「今夜もするんだろう?」それは初めての熱くて甘い夜で王子との深い口づけ‥‥‥一度味わってしまった今もう戻れない関係となった私達は今夜を一緒に過ごす
フォルセナ国で侍女として働くニナは誰にも言えない秘密があったそれは
セティアス・フォン・
グロスファールフォルセナ国の王子と恋仲であることいつばれるかドキドキでハラハラしながら働くニナの所へお見合いの話がきて‥‥‥それを聞いた王子はさらに溺愛し深いキスを繰り返し、完全に王子は本能を呼び覚ましてしまい―――?!
今、熱くて甘い三角関係の恋が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:56:55
2536文字
会話率:58%
触れた相手に死をもたらしてしまう体質の令嬢ユリアーネは、ある青年貴族と結婚することに。
ユリアーネは夫を守るため、初夜どころか挙式の際の口づけすら拒絶する。ところが、彼はとんでもない命知らずだった。
「おはようのキスをしてほしいな」
「
手、繋いでもいい?」
当然、ユリアーネは拒否。すると、夫は最終手段として魔法でぬいぐるみの体に憑依した。
「こうすれば、君に触っても問題ないだろう?」
こうして始まったのは、もふもふな結婚生活。繰り広げられる夫からのスキンシップと熱烈なアプローチの数々にユリアーネは翻弄されつつも、次第に彼に惹かれていく。
これは、ぬいぐるみの旦那様と送る、ほのぼの切ない夫婦生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 14:24:33
49808文字
会話率:44%
男性から女性に転生した主人公が、ゲスさとキスを武器に成りあがっていくお話。ネメスでは女性のみが超能力を扱えるため、女性が圧倒的優位で男性は差別される存在であった。そんな世界に転生した菊池トオルは女性でありながら、最底辺の暮らしを送っていた
。本来覆らない暮らし。それが覆ったのは転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。え? でも、同性愛は認められていない? 目指すは玉の輿がモットーのトオルが、キスで女の子を片っ端から落していく成り上がりファンタジー。
※主人公は元男性です。TSものです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 14:15:17
264866文字
会話率:32%
神が視認できるネメスに転生した菊池トオルは、女性の体なのに男性器がついている両性具有という状態で生を受ける。だが、ネメスでは女性が優位で男性は差別される存在であった。なので、彼は最底辺の暮らしを送っていた。本来覆らない暮らし。それが覆ったの
は転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。キスで成りあがるファンタジー! (11/20~25日で終了します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 20:21:11
395804文字
会話率:38%
キスは好きですか?
キスってドキドキ、キュンキュンしますよね。
この作品はキスに至るまでの15分ほどのシチュエーションを集めた短編集です。
初めてのキス。涙のキス。幼いキス。大人のキス。こんなところでキス。あの人とキス。異世界でキス。禁断の
キス。まさかのキス。
たくさんのキスを楽しんでください。
(展開によって、キスをしないパターンあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:10:00
102715文字
会話率:26%
「こっちを見るな! 僕を呪うな!」
常に仮面に黒ローブ姿で呪いの研究に明け暮れている魔術師のサリア。この怪しい姿は、体質のせいで幼なじみの王子を自覚無く呪ってしまうのでこれ以上呪わないようにする為だ。しかし何故か件の王子と婚約することにな
り、更にはそれを良く思わない者の手によって罪を捏造され国外追放されてしまった。
一人ひっそりと生きていこうと決めたサリアだったが、人助けをきっかけに隣国の王宮へ迎えられる。するとそこには呪いで竜(と本人は言い張るが明らかにトカゲ)の姿にされたその国の王子が。呪いの知識で協力し、愛する者の口づけで呪いが解けると判明するも、王子はド真面目で婚姻前に女性とキスなど言語同断。このままでは呪いが解けないと頭を抱えた側近は、ついにサリアに王子を呪って誘惑してくれと、とんでもない懇願をしてきて……。
呪い呪われた仮面令嬢とトカゲ姿の王子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:39:15
155558文字
会話率:43%
暑い夏だから
とろけるような甘々なショートストーリーはいかがですか?
・・・・・・
告白編が気になった方は
『両片想いのツンデレ幼馴染にプロポーズをもう一度』
も合わせてどうぞ!
最終更新:2023-08-13 23:37:35
8912文字
会話率:50%
十五年前、侯爵令嬢オリヴィアは国の転覆を謀ったなどとして、斬首刑に処された。
後に稀代の悪女と呼ばれるようになる彼女は、この世から散る前に一つの呪いを遺す。それは婚約者の第三王子スチュアートへの最期の口付けだった。
口付けの思い出によって、
オリヴィアを忘れられずに長らく独り身で過ごすことになった第三王子。そんな彼はとあるパーティーでとある令嬢との運命としか思えない出逢いを果たす。
その令嬢は奇しくもオリヴィアと同じ金髪碧眼で、オリヴィアの生まれ変わりかというほどよく似た美しい少女だった。
※全十話、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:00:00
26200文字
会話率:18%
この頃、貴族の間で婚約破棄が流行っていた。
それの発端となったのが第二王子殿下が男爵令嬢と『真実の愛』を唱えて公爵令嬢に婚約破棄したこと。それからはもう、思春期貴族男子の中で婚約破棄が大盛り上がりで、被害に遭う令嬢たちが後を絶たない。
……令嬢たちは、いかにして婚約破棄を阻止するかということで頭を悩ませていた。
かくいう私もその一人。ある日、婚約者に婚約破棄されそうになった私は、前々から考えていた婚約破棄阻止方法を実行する。
それはズバリ――――宣言させないように相手の口を塞ぐという方法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 15:00:00
2000文字
会話率:30%
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しか
も、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけたリリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だ
けたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113551文字
会話率:37%
女子生徒の唇が、彼女のそれへと近づいていく。
(このままだと、本当に、その……キスをすることに……)
彼女の体はなぜか動かない。
(ああ、もう駄目。避けられない)
・・・・・・
最終更新:2022-04-11 12:08:01
14982文字
会話率:37%
街の仕立て屋で働くエミリア。
ごく普通の十七歳。
だったはずなのに――。
十年前に失踪した母が突然帰宅し、激動の日々が始まった!
実は人間じゃないって……期日までにとある任務を遂行しなければならないって……
え、どういうこと?
泣き落
とされて手伝いを引き受けたはいいものの、
課せられた任務は、『大天使(失笑)の捜索』
その確認のために必要なのは『聖なる乙女(大失笑)の口づけ』
ん? それってつまりは、私のファーストキスの危機ですか!?
かなり規格外な母のため、エミリアの日常は今日も大波乱です!
※この作品は、カクヨム等にも重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:00:00
100015文字
会話率:29%
私は今日まで第一皇子だった。だが、暗殺者におそわれ、不意の事故で近衛騎士と口づけてしまったことがきっかけで、なんと呪いが解けたようで女になってしまった。さて、どうしよう?とりあえず、皇女にキスした不敬な近衛騎士に責任取ってもらえばいいだろう
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:22:51
8716文字
会話率:46%
私の名前は、花松萩菜。
今日ね、幼馴染でイケメンの彼に、学校の図書室に行かないか? って聞かれた。 この前は、図書室の隅で、こっそりキスをされたから、私、ちょっと期待していたの。 そうしたら、図書室に入った途端、いきなり、白い光に包まれた
わ。
たどり着いたのは、知らない場所。 どうやら、異世界に、飛ばされたみたいっ。
彼も、私と一緒に、この世界にやって来た。
そう、魔法の使えるこの世界に・・・。でもね。私たちには、魔法の才能は無いみたい。仕方がないわ。 地道にコツコツ生活するしかないわね。
って思ってたら、彼が、突然、事業を始めるだなんて言いだした。
「魔法の才能が無くても、ボクには、元の地球の科学知識がある。」だなんて言ってる。
「いずれ、この世界でも、産業革命が 起こるだろう。 ボクの知識が あれば、成り上がることなんて簡単さ。 萩菜っ、見ていろよっ。」
あぁ、心配だわ。 私たち、一体どうなるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 18:00:00
12862文字
会話率:14%
夕暮れはジャムの色。
溜息は瓶詰めにしたらしあわせが逃げないか。
キス、口づけ、接吻。体への接吻はエロティック。
ロシアンティーは紅茶を一口、ティースプーンでジャムを一口。
そんな詩達の一くさり。
最終更新:2021-11-08 20:24:55
286文字
会話率:0%
冒険者に憧れていた少女、フーナは教会でスキルを授かる。
スキルの名前は『キスした数だけ固定ダメージ』というレアスキルで、明らかに外れだった。
フーナは失意のどん底にいたが、幼馴染の少女――シェリルはフーナと共に冒険者をする気満々で……?
「口づけをしないといけないの! 固定ダメージっていうのもよく分からないし、そんなに頻繁にできるわけないでしょっ!」
「どうしてよ。わたしとすればいいじゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:56:42
3348文字
会話率:41%
――ぼんやりと外を眺める優の額に横から口づけを落とす。
最終更新:2020-05-27 23:06:02
1756文字
会話率:39%
この物語は英雄を夢見た少年、アデルがふとしたきっかけで手にした、伝説の剣〈勇敢さをもたらすモノ〉こと、ドラ子と謎の女悪魔、ヨー・メリット・エイリアスの巻き起こす冒険譚。
ただ、伝説の剣、ドラ子は使い手が弱ければ強く、強ければ弱く、威力が反
比例する『最弱最強の剣』。女悪魔、ヨーも自身の『最凶』を呼び出すのに、アデルから【経験吸引(レベルドレイン)】をする必要がある。
少年、アデルはそんな『最強』の代わりに『最弱(レベル1)』でなければならない。
だが、それはアデルが憧れる最強の証、『竜殺し』にとっては現実的なモノではあった・・・
強さの反比例の中で見る、中庸(メソテース)とは。
よくある、剣と魔法のファンタジー世界で起こる、そんな彼らは冒険の物語とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:00:00
123621文字
会話率:28%
口づけで治るくらいなら、医者など儲からないな。
最終更新:2019-11-08 16:04:25
217文字
会話率:0%
side A : 冬の夜、私達は口づけていた。その口唇が離れ、彼と私は……。
side B : 冬の夜。自ら逝った亡き最愛の彼女と同じ顔を持つあいつと口づけていた俺が取った行動は……。
青春群像劇「十七歳は御多忙申し上げます」
( h
ttps://ncode.syosetu.com/n3682fj/ )
の番外編で、
本編「53. 魅惑の夜(4)」
( https://ncode.syosetu.com/n3682fj/53/ )
の続編シーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 09:20:40
1147文字
会話率:16%
大学受験生の朋は受験前、二歳年上の幼馴染でイケメン大学生の和樹の部屋を訪れた時、はずみで和樹から床ドンされ、ファーストキスを奪われそうになるが……。
本作は、アンリさま主催「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
最終更新:2019-05-05 04:42:59
4796文字
会話率:38%
「口にだけはキスをしないで。」
それは私が龍にしたたった一つのお願いだ。
ピアノ漬けだった幼少期、誰より愛するあの人と出会った高校時代、週に一度龍に抱かれるだけの現在、全てが繋がった時、やっと真琴の止まっていた時が未来に向かって動き出す。
暗めの話になっていますが、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:53:10
15304文字
会話率:33%