ドイツに拠点を置く警備会社『ユーロセキュリティ・インターナショナル』。主にヨーロッパ、北アフリカ、中東でのセキュリティ・コンサルティング業務を行っている。
しかし、その正体はNATOや国連が密かに設置した"民間"の対テ
ロ特殊部隊"ブラックスコーピオン"の本拠地であった・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:26:29
377110文字
会話率:53%
世紀末のパリ それに北アフリカ
そこで起こる青いサファイア「アフリカの星」を巡る事件とは?
他サイトあります
最終更新:2024-06-21 16:19:48
6060文字
会話率:56%
竹橋事件による山縣有朋の失脚により、日清戦争も、日露戦争も起こらず、清国は存続し、第一次世界大戦は少し早く勃発する…
ちょっとした変化から日本史が、世界史が大きく変わってしまった世界で果たして日本はどう生きていくのか
前に投稿した帝都に
砲声轟けば北アフリカにゼロが舞う、の連載版ですが内容は大幅に異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:00:00
795104文字
会話率:32%
明治時代から歴史がねじ曲がった世界で零戦が北アフリカで戦う話です。
架空戦記創作大会2020冬のお題2、3の参加作品になります。
最終更新:2020-02-29 01:54:41
1390文字
会話率:6%
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、—
—学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるものなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。
島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に
踏み入る。
オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。
一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。
だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。
ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 01:00:00
519720文字
会話率:20%
西暦1990年
世界は大きく変わり始めた。
世界各国は戦争を回避するべくヨーロッパ連合を参考に各国独自の連合を結成していた。
北米連合、南米連合、ユーラシア連合、北アフリカ連合、南アフリカ連合等様々な連合が誕生した。
しかし、アジ
ア諸国においては少し遅れていた。
第二次世界大戦に日本が参戦しなかったことにより、アジア諸国は戦争の悲惨さを知ることはできなかった。
中国大陸においては共産主義と民主主義が対立し幾度となく内戦を引き起こし、東南アジア諸国においては紛争が相次いだ。
日本においても軍事政権の優位が崩れ始め民主化の動きが強くなりつつあった。
かろうじて中国は相次ぐ内戦により疲弊したことによって連合を結成し、戦争を回避する動きが出てきていた。
その最中、日本にて戦車に変わる新型機動兵器パワーメイルが開発された。
このパワーメイルを開発した日本を中心に世界が動き出そうとしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:54:13
99596文字
会話率:37%
近未来の北アフリカのある国。長く続いた内戦が終わり、地雷撤去作業が行われていた。撤去作業のため新型の撤去用ロボットが導入されるが……。
最終更新:2022-03-18 10:47:32
5548文字
会話率:33%
放置作品を供養したり適当な短編とかを投げたりするだけの一貫性のない企画。書くのって難しいんだな、とか思っていただければ。
最終更新:2021-12-25 17:55:57
13385文字
会話率:38%
かつてマガス帝国の制式魔導兵として開発・運用されていた鎧剣士がいた。魔王は封印され、ひとときの平和を機に軍を離れ、街付きの傭兵として新人への訓練に勤しむ彼は、軍兵時代からの付き合いとなる人間とかつての思い出を振り返る。
最終更新:2021-04-28 18:00:00
1774文字
会話率:71%
これは自作の世界観について、「誰かが誰かに語る」といった形式で拡張していくだけのシリーズです。ベースとして魔法が存在しますがゲーム的要素の無い世界観となっております。
多少の文の見直しはあれど、あくまでも作者の息抜きでしかないので更新は気が
向いたときにしかしないし構成とかも不完全だったりするかも!?
また、各話の時系列は前後している可能性があります。
だが、それでも!という方はごゆっくりどうぞ(まわりの状況等に注意すること!)。
世界観の拝借は自由です。但し、やるなら借りたことを報告してもらえたら、かな。最もやる人がいるのかどうかだが
※「nizitsuku」というサイトにも移植中です。前書き部を多少ほどアレンジした以外は大体こちらと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:11:52
21435文字
会話率:1%
「旅を基軸とした中編小説」を連載します。掲載のリズムとしては週2、3回の割りで予定しています。
1972年の冬、信太はリュックサックを背負ってナホトカ経由でソ連(現ロシア)へ向かい、ヨーロッパと北アフリカを旅する。その間に旅費を稼ぐため現
地で働いたり、奇々怪々な場面を目の当たりにしたり、ひょんなことから惑星ベーダに飛び行くことになったりで、にもかかわらず、地球に帰還して旅を続けることに。
「前書き」には目次のみ掲載した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 17:00:07
105555文字
会話率:39%
2019年1月30日 ファミ通文庫(B6版)より一巻発売しました
日本という国で生まれ、育ち、死んだという前世を持っていた少年エルキュールが生まれたのは……衰退の一途を辿る帝国の皇室であった。
この帝国、かつては超大国として世界に君臨
していたが……今では財政が破綻し、軍事力の低下によって蛮族に領土を荒らされ、挙句毎年のように貢納金を周辺国から絞られるという、国としてはオワコン状態になっていた。
しかもまともな後継者がエルキュール少年しかいない!
「えー、逃げ出しちゃだめ?」
「ダメです」
斯くして十二歳という若さで即位したエルキュール少年。
エルキュール少年は前世の知識を生かして、税制改革を行い、産業を興し、財政を立て直し、行政を再整備し、軍制を改革して……帝国の立て直しに奔走することになる、
これは後にレムリア帝国中興の祖、三大陸の覇者『聖光帝』エルキュール一世として歴史に名を残す、若き皇帝の物語。
というコンセプトの内政、戦記モノです。
農業器具の開発やボーンチャイナの開発など、テンプレ的な内政も行いますが……
どちらかというと、税制改革や軍制改革などが主になります。
主人公はマキャヴェリズム的君主なので、少々癖がありますが、好きな人は好きになれると思います。
ちなみに、一応モデルはビザンツ帝国です。
ですので西欧、東欧、中東、北アフリカ(っぽいところ)辺りを主な舞台とします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:00:00
1186798文字
会話率:30%
とある事情からイタリアと共同開発される事になった九七式中戦車チハ。史実と微妙に変わった本車は北アフリカに送られイギリス軍と激闘を繰り広げる事となります。
二話完結8000字の短編です。架空戦車や地図もありますので挿絵ONでお楽しみください
。
本作は山口多門氏の主催する「架空戦記創作大会2020春」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 07:00:00
8315文字
会話率:32%
物語の舞台は22世紀の地球。
21世紀の初め、徐々に太陽はその活動量を弱め、中頃には全盛期の50%まで落ちそのまま横ばいとなった。世界は急激な環境の変化にさらされ、戦争・疫病・経済崩壊・人口減少・気象環境の激変により大陸のほとんどが不
毛の地と化し、残された人々は安全な大地を求め国境に詰め寄り、混迷を極めた文明社会は収縮し、北極と南極は地球の三分の二を覆うほどに肥大化した。
人類は、北米東海岸を主とするUGA(アメリカ神国)、西ヨーロッパを主とするEDC(ユーロ・ディフェンス・コレクティブ)、スペインと北アフリカの一部を主とするEC(ユーロコープ)社領地に別れて暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:00:00
10077文字
会話率:38%
「ドイツ戦艦ビスマルクが実は40センチ主砲に換装されてました」という話です。
これをベースにさらにあちらこちらの史実を改変した架空戦記です。
史実では早い時期に戦没した戦艦ですが、しぶとく生き残る話にしたいと思ってます。
とまあ、こんな
感じで書き進めて来ましたが、ドイツ艦隊がジブラルタルを攻撃、根拠地としての機能を低下させたことから、地中海の戦局が一変し、北アフリカの戦局も枢軸側が優勢になり、スエズ陥落、とうとう日本艦まで到来します。
また大西洋で活発な活動をするドイツ艦隊のお陰で、大西洋を横断する通商ルートは遮断されたり、大きな損害を受け、英米からの対ソ連の支援が先細りになり、東部戦線の戦局にも影響出てきます。これは英米対ソ連の構図を生み出すもとになります。
大西洋でドイツ艦隊と対峙するため、太平洋の戦局はにらみあいが続いてますが、日本は戦線を整理するため大陸から撤兵、負けない体制作りに邁進します。その間、ソ連の裏切り行為が判明したことから、日本海軍はウラジオストクを攻撃。またインド洋経由でスエズ運河からドイツとの連絡を計り、技術供与が本格的になったりしています。
そしてこの後からは、日独及び英米、さらに他の国も入って来てソ連と対決します。
どうなりますやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 19:27:33
201956文字
会話率:16%
※この作品はドラゴン騎士団戦記のセルフリメイクで、2016年にTaskey で公開したものをなろうに移植したものです
神話の時代より戦争の絶えぬ大陸の文明交差点。東方の大国アラシアの獅子王子ダライアスの侵攻と戦うオンガルリの龍公・ドラヴリフ
トだが。陰謀に陥れられ妻・エルゼヴァスも死に、その子、小龍公・コヴァクスと小龍公女・ニコレットの兄妹は父や死んだ者たちの無念さや意志を受け継ぎながら、祖国を離れることになったが。
もうひとりの獅子王子・シァンドロスも世界を我が物にせんと大望を抱いて戦いの野に打って出る。
その陰で蠢動する暗殺者たちと、謎の美少女・ロンフェイ。そして謎の美女サロメ。
その他様々な人々が様々な思いを抱いて、生きるか死ぬか、戦争と革命の風雲を駆け抜ける。
世界史(西アジアから東欧、北アフリカ等)をもとに描かれる戦記ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 07:14:50
455802文字
会話率:37%
【リナリア】
ヨーロッパ西部のイベリア半島から北アフリカに分布。秋まきの一年草として栽培されている。高さは30~40センチになり、亜麻に似た線形の葉が対生または輪生する。4月から7月ごろ、赤色やピンク色、紫色、白色などの花を咲かせる。別名で
姫金魚草とも言う。(weblioより引用)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 01:00:38
1497文字
会話率:43%
北アフリカ戦線のドイツ軍陣地に迫るイギリス軍歩兵戦車に立ち向かうのは対空大隊の8.8cm高射砲だった。
最終更新:2016-04-07 18:46:26
200文字
会話率:37%
12世紀、スペインと北アフリカを支配したイスラム王朝、ムワッヒド朝の時代。スペインのイスラムの哲学者、アヴェロエスことイブン・ルシュドは、行き過ぎた合理主義のために、異端者で不信心者だと非難されることになった。
宮廷を追われてモロッコに亡
命したイブン・ルシュドを、地元の長老(シェイフ)がかくまってくれたが、彼もまた、イブン・ルシュドの思想の正当性を疑っているようだった。
※主に政治と宗教の話ですのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 07:01:48
5770文字
会話率:47%
20世紀初頭のヨーロッパ(+北アフリカ)を舞台に、英国貴族にしてスパイのジェフリー・ジェラルドフィッツ・ジェンスン情報少尉が砂漠でラクダを相手に”『シュターツ(国家)』より『イッパアーツ』”と悪戦苦闘(?)していた処、行き倒れている一人の女
性と出会い冒険と謎解きの旅が始まる。
(あらすじは「くろすぐりん様」より頂いたレビューの一部をそのまま使わせてもらっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 06:00:00
40090文字
会話率:34%
フランスの片田舎にあるカリオストロ伯爵家。
数百年も続く名家で葡萄畑を営みながら暮らしている稀有な所だ。
そんな所にパリ編集者のブレイズは訪れており、一人の老人と話をしていた。
老人の名はウォルター・ネモリーズ。
WWⅡ時代に飛行機
乗りとして北アフリカ戦線に従軍し、その後は諜報部員として活躍した老人である。
その老人の伝記を書きたい、とブレイズは願い来た訳だが・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 15:23:03
36289文字
会話率:29%
砂漠と海の境に設けられた小さな飛行場。
それは航空郵便会社が郵便航空機からの定時連絡を中継するために設けた通信所と、非常用の滑走路があるだけの粗末な施設だった。
たった一人そこに勤めるアンリは、日々「空の灯台守」の仕事を黙々と果たし続ける。
大戦間の北アフリカ・フランス植民地をイメージした架空の国。その空を飛ぶ複葉機を思い描きながら読んでいただければ幸いです。
2002年に自分のサイトで発表した作品です。
「一万年物語」と名付けたシリーズの一篇として書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 04:47:24
22842文字
会話率:50%