動く死体に脅かされる村。
悪霊が取り憑いた村長の姿の怪物に、心休まらない村人達。
その解決を依頼される冒険者達。
普通なら聖職者の祈りで消え去るはずの悪霊。
しかし予想外の事態が起こり……!?
同行した駆け出しテイマー・カドリーの運命やい
かに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 22:00:00
1958文字
会話率:55%
街の中や公園の周りから人の悲鳴や怒鳴り声が聞こえていた。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-24 13:00:00
543文字
会話率:46%
奏矢ジュリは普段には普通の女子大生であるが、依頼があればその手に大型チェーンソーを持って、異形なる者どもに立ち向かう。
ジュリは普通の人間には手に負えない依頼を、警察や個人から請け負う。そしてが依頼あれば、様々な異形を相手にチェーンソ
ーが火花を散らす。
相手が死者であろうが、ゾンビであろうが、妖精であろうが関係なくたたっ切る。
ジュリはチェーンソーと体術を用いて、異形なる化け物どもの首を落とし、袈裟切りにし、蹴り飛ばす。
依頼のため、異形の怪物を狩るため、そして生き残るために、今日もジュリはチェーンソーを手に取る。
怪異を相手に、物理で突き進むスプラッタホラーアクション。
・『第1章 舞宇道村(ぶうどうむら)』
ジュリは依頼者である浦河智也とともに、舞宇道村を訪れた。
「妻を……リオをお願いします……」
智也はジュリに妻の救出を依頼する。
だが、村に着いて現れたのは、醜く腐乱した動く死体ばかりであった。
・『第2章 妖精博物館』
ジュリは兄とともに、警察より依頼を受ける。
依頼内容は「博物館に現れた妖精を殲滅して欲しい」。
ジュリは手に持った大型チェーンソーを大きく吹かすと、博物館の扉に手を掛けたのだった。
・『第3章 ガンプと呼ばれた怪物』
「なんで休みの日まで、働かなきゃいけないの……」
ジュリはため息を着くと、目の前で破られつつある扉を見つめるのであった。
ジュリは、友人と参加した合コンの二次会で、廃病院での肝試しに誘われる。
だがそこは”ガンプ”と呼ばれる、異形の怪物が住むという場所であった。
**************
・『第4章 水にストーカーされる女』
・『第5章 長いトンネル』
・『第6章 異世界より』
・『第7章 天国地獄診断機』
・『第8章 愚者のハーレム』
・『第9章 祝福されし仔ら』
・『第10章 人家(じんか)』
・『第11章 オルハ評議会』
・『番外編 色欲の悪魔』
・『第12章 血濡れの守護天使』
・『第13章 見える見えない』
・『第14章 初心(ウブ)と少女とチェーンソー』
・『第15章 舞宇道村:再』
・『エピソード:ジョン ひたひた、呼ぶ』
・『第16章 罪悪感』
・『第17章 W to E』
・『番外章:山の中で』
・『第18章 昏い海底より』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:48:26
337113文字
会話率:40%
ある時「英雄病」と呼ばれる病気が広まった。
これは人がある条件で死ぬと発症し、数分間意志を持って動き回るという病である。全国民の9割以上が潜在的な患者となっているこの病は、動く死体が欲望のままに動くことで途轍もない治安の悪化を招いた。
またこの病の厄介な点は、発症患者に超人的な動きを可能にするところである。建物を拳で破壊したり、車を投げ飛ばしたりする発症患者を前に、強力な現代兵器の使用が法律で禁止されている日本の治安組織では対応困難となり、政府に何らかの対処を求められた。そこで政府は、警察に条件付きでの強力な銃器の使用許可を法案で可決すると同時に、民間人のある免許の保持者に仮死薬と呼ばれる薬の使用を許可することに決定した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:31:25
1169文字
会話率:0%
もし、自分の家の庭に見知らぬ他人が死体を持ち込んでいたとしたらどうだろう?
その日、ティリスはまさにそういう場面に遭遇した。
持ち込まれたのは死体よりもタチの悪いもの。
動く死体、ゾンビだった。
=====
かたや、男の子のように振る舞
うのが大好きな可愛らしい姫君。
かたや、愛すべき死霊術師な皇太子。
大賢者ロズ様の「そんな二人にふつうの恋を」計画は成功なるのか――?
愛と笑いと涙のファンタジー・ストーリーをあなたに。
※ この作品は個人サイト「http://kazakiri.holy.jp/kaza/」にも掲載(完結済)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:16:43
141593文字
会話率:34%
腐れた体で甦った、その男は拳を振るう。娘を守るため――。
スラム街・黒蓮城市(ヘイリャンシティ)で追われる少女、ジニア。
彼女を救ったのは、死してなお動く腐りかけた死体。それは拳法・形意拳の技を振るい、追手のことごとくを叩き殺した。
葬儀屋を営む父によれば、彼は父の古い友人ということだが……。
その男、マーチこそがジニアの実の父親だった。
だがそれを伏せたまま、彼は娘を守り戦う。物言わぬ、動く死体として。
――九龍(クーロン)城をモデルとした舞台で繰り広げられる拳法活劇!
ゾンビ×カンフー×九龍城! ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 21:00:00
46620文字
会話率:33%
月夜に目を覚ますと、動く死体になっていた!?
自身の残酷な変化とハプニングに叫びながら思い出したのは、婚約破棄&目の前で他の女性との結婚発表、の後に死んだこと。
――いいでしょう。なら、二人を恐怖のどん底に突き落としてあげましょう!
意気揚々と町に向かう主人公だったが――。
ちょっと抜けていて、変に素直で、流されやすくて、どこか悪役らしくない主人公のコープス・ブライド物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:18:45
17065文字
会話率:47%
魔女は性質を持つ、想像や順応、理解…etc。
魔女は悪だ。
何故なら、魔女は動く死体を作り出す。
魔女の作る死体を鉛と呼ぶ。
鉛は人を襲う。
魔女を殺すために、魔女の部隊が編成された。
魔法を使えるのは魔女だけであ
る。
魔法を使えば、対価を支払わなければならない。想像の性質であれば、空腹である。
想像の魔法は、その場にある環境に作用する。その場にないものには作用しない。
魔法の効果は、視界範囲内にあるものを、想像の範囲内で変化させる。
魔女は処女でなければ、魔女になることはできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 23:40:27
527文字
会話率:0%
ウィータ国では地の女神の祝福が過剰で、死体に土が付くと動く死体になるため、人が死んだらすみやかにその身体を地の女神の元へ送らなくてはならない。
そして、その力を持つ人たちはインターと呼ばれているのだが、死体を地の女神の元へ送るという能力故に
忌み嫌われていた。
そんなインターの一人であるミツルと、ナユが出逢ってから、この国の運命の歯車が動き始める。
【四部】
成り行き上で○○に行くことになったのだが。
【三部】
消えたナユを追え!
【二部】
ミツルはナユを連れ立って港町・ルベルムにある実家へ借金の一部を返済するために向かっていた。その途中に立ち寄った町で事件に巻き込まれ……。
※痛い表現が多いです。
【一部】
残念美少女・ナユの元に「インターとともに戻れ」と書かれた手紙が届いた。ナユはインターの元へ行き、埋葬を頼もうとするのだが。
※別サイトにも掲載。
※旧タイトル「インター!─ルドプスを埋葬せよ─」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 04:00:00
407786文字
会話率:49%
ここは2150年の世界。たくさんの命が失われてしまったてしまったこの世界で、偶然出会ったミライとセツナ。安寧の地を目指して旅を続ける中で出会うのは、動く死体、強靭な野生動物、未知の植物。不思議な事だらけの世界で逞しく生きていく少女の物語。
最終更新:2020-10-30 17:32:54
399文字
会話率:28%
「きみはいったい、『何』ですか?」
「ボク? ──『動く死体』だよ」
『未来視』を持つ少年は、生物の終点が『死』であるがゆえに、道行く人間がすべて死体にしか見えなかった。
高校の入学式の日、彼は生きたように見える少女と出会い──借金を負
わされた。
積もり積もって絡まり合う、恩義と負債と因縁の物語。
そして、余裕ぶった敬語で話す少年が、笑顔を失うまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 18:49:57
80283文字
会話率:57%
その日はいつも通りだった、だけど次の日。起きた時には世界が変わっていた、鳴り響く銃声に耳を抑えたくなる程のサイレン、それに避難勧告。全てが日常から離れたものだった。現実逃避を実行した私は一週間部屋に籠った。スマホもテレビも映らない、仕方なく
ラジオを弄っていると誰だか分からないけど、情報を発信してる局?があった、街の現状、現れた動く死体、途方にも暮れた。けど
『餓死だけは嫌だなぁ…よし』
そんな感じで殆どの人間が居なくなった街を舞台に彼女は生き残る。情報を集め、物資を集め、ただ生き残る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:49:03
66920文字
会話率:64%
目の前で友達が死ぬ夢を見た。
そんな共通点がある私達は廃病棟で気が付いた。
廃墟と化した出口のない病棟で這い寄る“何か”から逃げながら出口を見つけることは出来るのか。
最終更新:2018-11-24 10:02:51
2540文字
会話率:32%
人の気配が途絶えた世界を、二つの人影が歩いていた。それはどちらも十二歳くらいの少女に見えた。しかし片方はよく見ると人間でないことが分かる。人間に似た外見とメイドを模したデザインを与えられたロボットだった。
ロボットの名前はリリアテレサ。も
う一人の少女の名前はリリア・ツヴァイ。
映画に出てくる<ゾンビ>のような動く死体がたまにうろついているその世界で、ロボ子と少女は当てのない旅を続けるのだった。
筆者より。
予定より少し遅れましたが連載再開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 06:00:00
125542文字
会話率:16%
「3度目の死亡」で魂が消滅する異世界。「ボク」に残されたチャンスは残り「1回」。
<あらすじ>
何の説明もなく剣だけ一つ与えられて、ボクはRPG風異世界に転移した。
ぶち込まれたそこは、動く死体(アンデッド)だらけの森。
剣術も魔
法も知らない現代っ子のボクは、死に物狂いでルールと脱出方法をノートに書き留める。
分かったことは、ここはゲームのように2回まで復活が許されるが、「3度目の死亡」で魂が消滅する世界だということ。
「知の試練」および「武の試練」を突破しなければ、元の世界には帰れないこと。
二度の死亡を経験し、後がなくなったボク。崖っぷちまで追い詰められたところに「最強の対人戦闘力」を持つボクの姉さん「ミヤザワエミカ」が現れた。
『異世界人(オーキャスト)310番 ミヤザワトシキ。あなたにはこの世界を救う才能があります』
何も知らない、何も分からないボクの『残機制』異世界ファンタジーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:12:45
24674文字
会話率:31%
都市伝説を紹介するサイトを作り始めた私は、まだ書き込んでいないはずの都市伝説が書き込まれていることに気付く。
腑に落ちない気持ちを抱えながら、読んでみたら、何かわかるかもしれない、と書き込んだ記憶のない都市伝説を読み始めるが...
『お
告げ屋さん』
未来を教えてくれる『お告げ屋さん』、その未来を変える代償は...?
『見たら発狂する動画』
間山市で起きた残虐な事件。その被疑者の語る内容とは...?
『ヒトガタ様』
廃墟で、友人を死なせてしまった女子高生達。
1人が、アリバイ工作のため、死体が勝手に動くための儀式を行おうと提案するが…。
『寄生毛』
薄毛の悩みはお医者さんに相談を…。
『カウントダウン』
呪いのチェーンメールの内容とは…?
『TELLER』
物語が存在するためには、その物語を語る存在がいなければならない。キューとリコは、怖い話を創作し始める。
**********************
都市伝説っぽいものを軸に繰り広げられるホラー集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 23:00:00
189002文字
会話率:34%
あなたは化物と聞いたら何を思い浮かぶでしょうか?
王道を行くヴァンパイア?動く死体であるゾンビ?腐肉を食らうグール?それとも肉体どこかに置き忘れた間抜けなゴースト?
有名どころと言ったらおそらくこの辺じゃないでしょうか?
あ、ここで奥さ
んや恋人の名前を思い浮かべちゃった人。人生ハードモードお疲れ様です。
あれですか?
攻略し甲斐があって、男冥利につきるとかそんな感じなんですかね?
いやー愛が深い。俺にはできませんよ。アイテムをドロップしないどころか、こっちがアイテムをドロップしなきゃいけない乱暴者との戦いなんてね。
愛のハードコアゲーマーのみなさん。いつまでも愛しのモンスターのヒップの下で甲斐甲斐しく足掻いてください。
え、人のこと言えるのかだって?
あいにく、私のゲームはシングルプレイ専用みたいなんです。
夜はいつもひとり自問自答。己との戦いみたいな?やだ、おれカッコいい!
セルフサービス最高!ウェイトレスなんていたら俺萎縮しちゃうしね。
これでも人見知りなんですよ、俺!
あ、知っています?人見知りって人に対して思いやりがあるとか思慮深いとか、えっと…なんだったかな?
まあ、とにかく人見知りは、アレですよ。人見知りは他人に対して思いやりがあるんですよ…たぶん。
相手を置いてけぼりにせず、常に相手のことを思って行動できるやさしい…。
え、俺が何が言いたいかわからない?
はあ?ふざけんなよ!
そんなこと言ったら俺が傷つくだろ!ちゃんと相手のこと考えてしゃべれよ!
…だけど、まあ、許しちゃう。
俺も少々一方的に話した気がするし、ほらテンションあがると時々自分が何を話しているか分からなくなるときあるじゃない?
ホントもどかしいよね!言いたいことがあるんだけど、ヒートアップしていく内に話がどんどん脱線してちゃう…。
ああ、ごめん!?
これじゃ、また話がそれちゃうね。
もう、あれだ単刀直入に行くよ。男らしく、大胆に!
俺が言いたかったのは…えっとアレだ。アレ!
アンタ、化物だろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 19:57:07
13286文字
会話率:40%
ある日突然、世界はゾンビに覆われた。
突如として現れた動く死体、ゾンビ。
そんな化け物どもに覆われた世界をごく平凡な中学2年生佐原龍弥は生き延びることができるのか?
最終更新:2017-06-30 23:25:27
1789文字
会話率:47%
森にて謎の男に切り殺された魔術師は動く死体リビングデッドとして復活を果たす。しかしそこは魔物が出るダンジョンしかも体は手足を切り落とされ身動き一つ取れない、絶望的な魔術師のサバイバル生活が始まった。
最終更新:2016-10-15 16:29:40
2257文字
会話率:0%
世界で最も死体が売れる都市、ネクロポリス・インゴルヌカ。生ける死者たちの楽園、動く死体の都市には、違法な死体密売や死体泥棒を取り締まる警察武装墓守・霊安課が存在していた。
ある夜の勤務、霊安課刑事のマキールは死体泥棒と、少女の屍に遭遇する。
未成年者を動く屍・ワイトに変えることは固く禁じられており、相方の老刑事も傷つけられた彼は、怒りとともに死体を追っていくが……。
〝死者のための都〟で繰り広げられる、ネクロパンク・ロマン刑事編スタート!
※本作は「死者、インゴルヌカにて」http://ncode.syosetu.com/n5383df/ の同世界観作品です。
単品でもお楽しみいただけますが、本編を読むとよりお楽しみいただけます。
→手っ取り早く知りたい方のための、用語解説:http://ncode.syosetu.com/n5383df/7/
※本作は霊安課刑事のタイトルで、カクヨムでも公開されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881220305折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 21:01:39
49908文字
会話率:39%