魔王軍の敵将オークヒーロー・ギガカルドを倒した勇者ロイドの率いる勇者パーティ。
銀髪の軍師・オリンポス、異世界から来た槍使い・エイジを率いたその一軍はどう魔王軍に立ち向かうのか。これは愛と戦略の物語である。
前作「TS軍師さんと王子様」に
出てくるメインストーリーです。
こっちのオリンポスはまだ男として活躍します。
「TS軍師さんと王子様」に結末が描かれている為ご注意ください。
語り手はロイドになりますが稀に彼の知らない話も地の文に出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 10:00:00
18322文字
会話率:50%
魔王軍の敵将オークヒーロー・ギガカルドを倒した勇者ロイドの率いる勇者パーティ。
軍師のオリンポス、槍使いエイジを率いたその一軍はどう魔王軍に立ち向かうのか。これは愛と戦略の物語である。
前作「TS軍師さんと王子様」に出てくるメインストー
リーです。
こっちのオリンポスはまだ男として活躍します。
「TS軍師さんと王子様」に結末が描かれている為ご注意ください。
語り手はロイドになりますが稀に彼の知らない話も地の文に出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 10:00:00
38853文字
会話率:66%
死人はあの世に行くものだった。
しかし、自称神を名乗る『語り手ラビット』という存在により寿命を使えきれず死んだ者達はこの世に取り残されてしまう。
そして、語り手ラビットは死人達から寿命を食い、自分の物にしようとする。
寿命を奪われれば、この
世から完全にいなくなり、人の記憶からも消えてしまう。
彼らは正しく死ぬ為に日本を舞台に語り手ラビットを殺すために奮闘するダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:18:19
7467文字
会話率:51%
ミュスカデル公爵の娘、メアリアンには前世の記憶がある。ミュスカデル家の始まりである第二王女ヴェロニカの妹、マリリエッタとして生きた時の記憶だ。それも、それが微妙に形を変えて二回ある。
マリリエッタであった頃から好いていた男、エインクライン公
爵家のハルトムートへの思いは転生し別の人間として生まれた今になっても消えてはいなかった。
そしてエインクライン公爵家で行われたパーティに参加した時、彼女は中庭で一人グラスを傾けていたハルトムートを見つけた。その姿は、一度目にマリリエッタが最後に目にした時の姿とほとんど変わっていなかった。思い余った彼女は殆ど衝動的に彼に向かって言っていた。
「私と結婚してくださいませ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
11761文字
会話率:62%
アイドルゲームのソシャゲに転生した前世を覚えていない『俺』。姫城誠という美少年に生まれ変わった語り手が、学生アイドルとして同じ学生アイドル達を時に励まし、時に蹴散らし、時にツッコミを入れるハイファンタジー。
最終更新:2025-03-30 20:00:00
172619文字
会話率:23%
列車事故で死亡した主人公(45歳サラリーマン)は異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生した。なぜか特殊なスキルも持っていた。自身の才能について検証を行い、そのアドバンテージを生かすため、二度目の人生において主人公は覚悟を決める。
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非常に長くなる予定です。冗長かもしれませんがお付き合い願います。
また、携帯からご覧の方は手動でぶら下げインデントをしている部分がありますので改行が見づらい箇所があることをご容赦ください。
2013年9月16日ちょっと改稿しました。
2013年11月16日章構成を変更しました。
第三部スタートしました。
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■KADOKAWA様より書籍1~4巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:00:00
6023176文字
会話率:26%
その閃きは世界を救う
最終更新:2025-03-29 19:21:35
81687文字
会話率:45%
失敗談を吐き出すだけの場所。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 13:44:19
923文字
会話率:4%
ある日、現実世界で電車に轢かれそうになった達観有輝(たつみ あるき)は、どこかの部屋で目を覚ますのだった。
そこに一人の女性(少女と言ってもいいぐらいの)がいて、死にそうになったので、この場所に移したという。移した理由は、ここで有輝が死
ぬと、ある異世界が完全に崩壊するというシュミレーションの結果が出たからだ。
有輝はこの時は何を言っているのか理解できなかったが、一人の女性イルアーナ=レイスリによって現実世界に戻さず、異世界へと連れて行くことを強制させられるのだ。イルアーナを異世界行きの道連れにしようとするが失敗するが、イルアーナの上司による辞令で、有輝とイルアーナは異世界フォングラ(この世界において、「幸せの世界」)に転移させられるのだった。
そこから、有輝とイルアーナのファングラを崩壊から救う旅が始まるのだった。
だけど、二人は知らなかった。このファングラの世界の救済のための関数シュミレーションで、変数にはもう一つの存在があった。それは、有輝の気になっている現実世界の少女三勢成璃(みせ なるり)が異世界ファングラで有輝と再会することであった。そのタイミングが重要なのだ。
どうして、成璃と有輝の会うタイミングが重要なのか、どうしてファングラは滅びようとしているのか。その謎を知る時、異世界救済のための行動が起こるのだ。
勇者、英雄? そんなものは周りが決めた存在にすぎない。ただ、抗い、掴むことに必死にもがいただけだ。
さあ、このシュミレーションはそのまま運命の掌のように成功するのか。
今、ここに異世界救済物語が始まる。
2022年12月1日から同様の作品がカクヨムでも投稿されます。
小説家なろうで、『水晶』を投稿中。こちらの方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:10:00
446597文字
会話率:11%
街道はずれにある小さな宿屋「野ウサギと木漏れ日亭」
そこに集まる面々はそれぞれの想いをこめて旅に出た者、過去の冒険を懐かしむ者など。
彼らが勇敢な冒険譚やささやかな思い出話を嬉々として語る横顔を眺めているような物語です。
※語り手がちょこ
ちょこ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 01:03:49
370731文字
会話率:34%
元勇者と元気な女の子のファンタジーコメディ。優しい世界。ポロリもあるよ。
大魔王ゼクセティスを勇者パーティが倒したその二十五年後のお話。
語り手は天界の女神ディナが務めます。
とある田舎街にたどり着いた元勇者バルが身元を隠して、元
気な女の子ビーチェとその幼なじみの男の子ジーノに厳しい修行をつけて魔物狩りをしたり、ビーチェの家がやっている飲食店で調理する日々。
童顔の可愛いお母さんと婦女子キラーの可愛い男の子、美女の大賢者、ツンデレ貴族令嬢ら楽しい仲間も登場。
主人公は元勇者バルですが、第二の主人公として弟子の女の子ビーチェが話の中心になります。
※カクヨム様にも同日更新で掲載させていだだいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:16:41
287386文字
会話率:46%
誰にでもある「失敗」。だが社会では、同じ過ちを何度も繰り返すことは許されない。
語り手は感情を抑えて生きているが、年に一度か二度、お酒をきっかけにその感情がこぼれ落ちることがある。
表面上は許されても、社会の目は厳しい。
人が苦手なのに、
なぜか人に好かれてしまう“人嫌いな人たらし”である語り手。
自分をさらけ出すと、誤解や偏見を生んでしまうことが多く、だからこそ人との距離を保ってきた。
これは、そんな彼が“お酒”に裏切られ、そして“お酒”を嫌いになるまでの、少しほろ苦い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 08:35:58
1204文字
会話率:14%
流行りジャンルを見る度に、絶対に生まれ変わりたくないと思ってしまう。
生まれ変わっても、幸福で豊かな生活であると誰も保証してはくれないのだから。
それはお前が比較しているからだろ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
転生はしたくありません。
未来が幸せである保証なんて、何処にもないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 07:27:21
800文字
会話率:25%
これは主人公が自身の恋愛における価値観や行動について自問自答する話。
とある大学生Aは関係を持った女性に「浮気者」、「クズ男」と何度も言われたが心の奥底で自分は悪くないだろと思っていた。しかし時が経つとそうとも思えなくなってきたようで……
語り手の主観マシマシでお送りします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-11 10:16:11
3193文字
会話率:33%
不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評! ついでにボヤキ! 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『A
valoncity Central Park』などにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:22:10
194489文字
会話率:2%
「信頼出来ない語り手」は語り続ける。たとえ「妄想の塊」「訳の分からない念仏」などと嘲られてもなお、語る。
当掌編集は一部『Avaloncity Stories』とのつながりがありますが、全体的には『Avaloncity Stories』と
は別のシリーズです。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、アルファポリス、gooブログ「Avaloncity Central Park」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:00:00
24979文字
会話率:32%
信頼出来ない語り手は語る。過去の誰かの物語を。
当掌編集は私のライフワーク『Avaloncity Stories』第一部に含まれます。gooブログ「Avaloncity Central Park」やライブドアブログ「Avaloncity
Stories」、カクヨムなどに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:16:29
6413文字
会話率:17%
現在編集中、後々追加する予定
最終更新:2025-03-04 07:00:00
1117文字
会話率:24%
特に無し!
タイトルそのまま!
ただのノンフィクション!
最終更新:2024-08-03 08:33:28
10764文字
会話率:15%
ある意味こわ〜い話
これ以上に相応しい説明などない!
最終更新:2024-05-31 23:44:01
1141文字
会話率:0%
今でも憶えている――
同じ日ばかり繰り返す世界で、彼女が如何に面白おかしく、如何にでたらめで、如何に魅力的なのかを。
その記憶を、物語を、神話を。
この俺、助手役兼語り手が全部主観と偏愛のもとで語り記そう、彼女を殺すその日までのことを
。
そう身構えなくてもいい、別に重い話しじゃない、なんら軽い話しだ。
ぶっちゃけ惚気話だ。
いっそうラブコメと思って気楽に読んでみるのもいいぞ。
さて、どこから語ろうか…そうだな、あれは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
22923文字
会話率:30%
架下の立ち食い蕎麦屋。昼時ともなれば、店員は戦場のように蕎麦を捌き、客は黙々と箸を進める。だが、その裏では派閥争いがあり、管理職の苦悩があり、時には理不尽なクレームが飛び交う。
ある日、注文をめぐる些細なトラブルが発生する。
「俺はきつねを
頼んだ。なんできざみや?」
店を仕切る課長(アマゾネス)、怯える店員(船頭)、そして迷い続ける老人。それぞれの視点が交錯する中、語り手はふと疑問を抱く――誰のために、この蕎麦は作られるのか?
人間関係の機微と、働く者たちの矜持を描いた短編。
日常の中に潜むドラマを、あなたも味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 16:38:02
3692文字
会話率:19%
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 03:07:11
389478文字
会話率:57%
「一つ私が作った話をしよう。只のそこら辺に転がっている話の様に面白く無いが、聞いてくれ」
私は衝動的に美しい女性を殺してしまった。彼女は誰もが振り返るような魅力的な存在だった。語り手は特別な理由もなく、ただ一瞬の気まぐれで彼女の命を奪って
しまった折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-27 03:31:34
1163文字
会話率:5%
酔って帰る途中、語り手は異様な「天使」を見かけます。その天使は片翼がなく、傷だらけの姿で、手には人間の頭部を抱えていました。すると頭部が生きているかのように動き出し、語り手に襲いかかります。しかし骸骨は語り手の目の前でぴたりと止まり、天使は
黙って語り手を見つめたまま歩き去ります。数年後になっても未だにその冷たい目と足音を思い出し、恐怖に囚われ続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 03:14:17
1813文字
会話率:6%
調査船で地球に到着した7人。
彼らの目的は、太陽系を巡って、限られた調査期間内に、各惑星の現状を調査し報告書をまとめること。
この調査船に乗り込んだのは大学院生3名、学部生4名の計7人。全員、同じ大学の宇宙惑星環境学科の学生だ。
今回
の調査対象は、地球。調査対象として、地球は一番人気がある。一方で、一番『危険』な場所だとも言われているが……
『あなたがいる。』の下宿人サイドの物語。毎回の語り手は、7人のうちの誰か。
語り手が誰なのかは、読み進めていくうちにわかるようになっています。
※エブリスタ、カクヨムにも同作品を投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 22:14:36
19031文字
会話率:25%
語り手がある夏の夕暮れ、縁側で古い書物を広げる先生と出会うところから物語ははじまる。
夏目漱石の「こころ」を偏微分するという試みを通じて、先生の胸の奥に沈む悔悟やKとの複雑な関係が浮かび上がる。
だが数式で刻まれた言葉は、むしろ人間の情動の
深淵を際立たせる。
理屈では割り切れない「こころ」は、微分の過程で幾層もの変位を見せながら、時に痛みを孕み、時に静かに揺れる。
やがて、語り手自身の視点も方程式の一部となり、答えに辿り着くことの困難を思い知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 18:46:43
1946文字
会話率:11%