たぷんと揺れる、ちんちんと尊厳の叙事詩。
この物語は、「ちんちんを猫に噛まれる夢」から始まる――
兵士イワーヌシュカが見た不思議な夢は、やがて世界の構造そのものに揺らぎをもたらす。
それは戦争ではなく、治療の物語。
それは冒涜ではなく、救
済のバカバカしさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:21:13
4762文字
会話率:35%
美しい物が好き。あればあるだけ良いと思っている。
其れが物であれ、人間であれ、大した違いは無い。
だが美人を見ると、見分けがつかない。
其れは冒涜に値する事では無いだろうか。
美人の見分け付かなくて。
お前、美術室の石膏像の見分けつくか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
演者さんの顔の見分けつかね〜。
とか思いながら、SNSやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:01:19
888文字
会話率:38%
氏神からの寵愛を、私は受けることが出来なかった。
寧ろ憎悪の対象として、手酷く嫌われた事を覚えている。
それでも優しくして下さる方を知っている。
部外者で異教徒の私を受け入れて下さった方を知っている。
その思いまで否定するのは出来ないから
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
氏神以外のところに来てもご利益ない。
なんて時折言われますが、そうは思っちゃ行けないんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:14:08
726文字
会話率:59%
口に合わない、不味い、等々、食のマイナスに関する言葉は色々ある。
しかし彼女にとっては、全く別の言葉であるらしい。
その反応を記した言葉。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
食の酷
評回です。
ボロクソに言ってるので、なんでも許せる方向け。
『口に合わない』と『不味い』は全く別の言葉です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:58:49
1238文字
会話率:40%
★ざまあシリーズ第二弾。
「大聖女ダイアナ、君はわが婚約者を冒涜した、よって王宮追放とする!」と大聖女のダイアナは突如、アレックス王子から大聖女の地位を剥奪、さらに追放となってしまう。
元々、ダイアナとジェダイト王国の、アレックス王子は婚約
していたのだが、ダイアナの義妹カミラが二人の仲を裂いて王子を略奪してしまったのだ。
更にアレックスはダイアナの後釜として、婚約者のカミラを大聖女にしてしまう。
大聖女の役目は神殿を守護する事。
また神殿にある守護神の翡翠の女神の石碑と連動して結界を張る役目であった。それは大聖女でないと出来ない唯一無二の仕事である。結界が破られると、たちまちに神殿奥底に封印している冥界に続く、闇の扉が開いて魔獣たちが目覚めてしまうからだ。
ダイアは王子に反論する。「殿下、妹は既に処女ではないため、聖女の資格はない。聖女は女になると神殿の中では魔力を失うのです。さらに神殿の結界は大いなる魔力を持たない者には張れません」と反対するが、ダイアナの忠告もむなしく、アレックス王太子はいう事など聞きやしない。
★聖女とは何か?聖女の資質とは何か?★大聖女を慕うヤンチャな剣士もでてきます。★バトルもありますがサラッとした程度です。★ざまあをテーマにした作品ですが、思いのほか長くなってしまったな、という感じです。
★魔獣退治で残酷な描写があります。★短期21話連載ですが既に完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 05:50:00
48766文字
会話率:29%
いつの間にかトラックに轢かれていたらしい僕は名前も思い出せないのに異世界転生することになった。
でも、僕には一般的な人とは違う人間なのだ。
なぜならば………僕は性同一性障害を持っていて、女性のことが好きで、そして何より………
何より、
クトゥルフ神話がものすごく好きなのだから!!
とりあえず召喚師になって………え?魔王になる?面倒だけど、まあいいか。
そんな僕は………今日も今日とて苦難を乗り越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 17:43:39
1128123文字
会話率:44%
――今から300年前、全ての生命が死滅した荒廃した大地に、突然『リター』という三体の機械が出現した。 リター達は地底都市を創造し、生命を再びこの星に蘇らせようとした。 地上に蔓延るショル・アボル、そして『マルアハ』と呼ばれる天使達を消滅させ
る為、器械(バトラー)と呼ばれるロボットを創り始めた。 リター達は器械達に『アニマ』という装置を付けた。
器械達はアニマによって意思を持つことが出来た――学習をし、経験を活かし、感情を持つことが出来るようになった。
意思を持った器械達はリターの命令に従い、自らを創造した人類を――器械達にとっての『創造の神』を再びこの世界に繁栄させるべく、地上に蔓延るショル・アボルとマルアハを駆逐する為に戦い始めた――。
――数年前、地底都市『エクイテス』で、ある器械が製造された。
『ライコウ』と名付けられた少年型の器械は、優秀な性能を持っていたため、相棒の器械と共に地上の敵と戦う戦士となった。
彼にはある夢があった。
それは神を冒涜する不届きな夢であった。 だが、リターはその夢を実現さてやろうと約束した。 その代わり、ある命令をライコウに降したのであった。
ライコウはその命令を受け、器械騎士『ゼルナー』となった。 そして、自分の夢を実現させる為に相棒の器械『ヒツジ』と旅に出たのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:45:11
1083374文字
会話率:32%
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵<
/a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェルテア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:05:59
731429文字
会話率:29%
主人公の神田悠里は母親とその彼氏を殺害し、自らも朝日を浴びながら投身自殺する寸前――異世界の悪魔に召喚される。
稀代の大悪魔、その心臓を司ると語るその存在と契約した悠里は攻め込んで来る女神の尖兵を嵌め殺し、他のダンジョンを攻略しては心臓主
導による大悪魔の完全復活を目指していく。
これは何処かイカれてしまった少女と、後悔ばかりを遺した悪魔が自らを取り戻す過程で異世界を蹂躙していく――人を殺し、街を焼き、国を滅ぼし、神を冒涜した稀代の悪役達が自らを照らす朝日をバックに「あ〜、楽しかった!」と呟いてそのまま死ぬまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 00:00:00
247912文字
会話率:43%
亡国の姫リナリアは人攫いに捕まり、そして偶然にして最後の神狩りレイ・スカーレットによって救出された。
リナリアは自身を攫った者たちの黒幕を追うため、世界最強の神族、黄金神族の聖地の島ホワイトランドを舞台に、レイと共に奔走する。
そして
レイの内なる“蛇”との邂逅、黄金神族との対立、彼女の冒涜的な神狩りを目の当たりにし、待ち受けるのは神か人の暗躍か、はたまた太古からの宿命か、運命の坩堝が彼女らを飲み込もうと大口を開けていることだけは確かであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 22:18:33
85785文字
会話率:41%
魂だとか血だとか灰だとか狩人だとか啓蒙だとか。
そんな退廃的で冒涜的な死にゲー世界の神が“また”戯れに1人の犠牲者を喚び寄せた。
また違う意味での理不尽を。
喚び寄せてしまった。
最終更新:2025-04-16 01:00:00
1503文字
会話率:36%
やあ、どうもとんでも冒涜をしてたようで。
これは簡単に構造から把握できるラカン派が悪いよ。
キーワード:
最終更新:2025-04-14 19:30:20
36018文字
会話率:5%
ある破戒僧の手記の体裁を取った随想。神への冒涜、絶望の渇望、地獄への賛美という、狂的な暴言の中に、逆説的な「救済」を見出す者は幸いなり。
最終更新:2025-04-12 14:11:34
2475文字
会話率:30%
自殺したはずの少年は、記憶を失った状態で混沌を極めたような異世界で目覚めた。そこに突然現れた女が告げる、「世界を変える手伝いをしてくれ」と、言語も常識も法則も違うこの世界をどのように変えていくのか、その世界の全てに変革をもたらすための彼らの
奮闘をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 01:59:18
6271文字
会話率:66%
運命的に。必然的に。そして冒涜的に。僕は僕の物語を語らわなければならないのだろう。
最終更新:2025-02-01 16:00:00
78474文字
会話率:74%
人生の終わるその時に、神を冒涜する言葉を口にしてはならない。
その禁を犯した者は、狭間の世界と呼ばれる領域に投げ落とされ、未来永劫さまよい続けることになる。
そんな言い伝えがこの世界には存在する。
傭兵クラウスは戦場で命を落とした。
彼は
多大な戦果を上げながらも、遂には力尽き地に伏した。
倒れた彼の遺体は跡形も無く掻き消えてしまい、そこには何も残らなかった。
戦場で彼が上げた功績と、死後の不思議な現象は人々の噂の的となった。
彼の働きを見た神々が、その力を惜しんで神の領域に連れ去ったのだろうと、そんな憶測を口にする者もあった。
その一月後、死んだはずの彼が再び姿を現した。
無双の剣技と意思を持つ魔剣を携えて。
時を同じくして、封印された神の僕たちが姿を現し始め、クラウスは世界の命運を左右する戦いへと巻き込まれていく。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 20:06:49
235805文字
会話率:27%
ここではないどこか──人と魔族が争う混沌の時代を経た世界。勇者一行に討たれた魔王の怨念は人の世から魔法を衰退させ、それに代わる形で科学が人類の発展を支える新たなパートナーとなった。
時は流れ現代──創立から800年で世界を席巻したエレノア
聖教会は、エレノア教の更なる布教を目指し世界最大の動画共有プラットフォーム・アレクサンドリアに一柱の偶像を創り上げた。それはかつて勇者と共に救世を成し遂げた聖女エレノアを名乗る配信者。この神への冒涜に等しい暴挙は世界各地で紛争をも巻き起こす未曾有の事態に発展するも、神秘の力を背景としたエレノアの活動は次第に人々の信仰を集め、世界中で聖女の再臨と歓迎されるまでに至る。
「だがそのエレノアは偽物だ」──幻想の聖女が君臨する仮想世界の片隅で、敵意の炎を身にまとい産声を上げたその背信者はアスティマと名乗った。それはエレノア聖教会にとって存在してはいけない男の名──
※当小説はカクヨムにて数話先行し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 14:43:23
231963文字
会話率:66%
オタクのうえに理系脳。非科学的でも考察しなきゃいられない。
異世界転生した男は、それでも彼らしく、不愛想な相棒 (外見エルフ)とともに新しい世界で生きていく。
「勘弁してくれ!今、俺の頭の中では、『生物の教科書』が『ファンタジー世界』
を冒涜しようとしてるんだ・・・!!」
【以下、無駄に長いです】
理系なオタクがマジでファンタジー世界に飛ばされたらどんなツッコミいれるんだろうな、と妄想しながら書いております (個人的にはめっちゃ楽しい)。
因みに理系要素は3、4話からです。初っ端からガツンとした理系要素を期待される方は4話から読んでください (きっと「うわっ理系っ」てなると思います)。マイルドな理系要素、あるいは普通にファンタジー要素を期待される方は1話からどうぞ。
またこれは余談ですが、この物語には「黒い虎」「白い鳥」「赤い龍」「青い蛇と亀」が登場します。併せて、主人公の相棒にもモチーフがあります。そして彼の色は「(本来“黄”にすべきですが、私の趣味で)緑」です。
何のモチーフの色違いかは・・・すぐわかっちゃいますかね。皆様ふるってお考え下さい。
とはいえ、属性(?)は私の好きに合わせてごちゃまぜです(;'∀')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:47:25
649293文字
会話率:32%
魔法が当たり前の世界で、落ちこぼれの青年トーラ。魔法が微力しか使えない彼が選んだ道は、魔物を解剖し、その秘密を探るという禁忌の医術だった。
妹ミナを魔物の毒で失った過去を背負い、彼は「解剖医」として生きることを決意する。魔法では治せない
病に苦しむ人々を救うため、魔物の体内構造や毒性を徹底的に研究。人々から「化け物医者」と呼ばれ、忌み嫌われて過ごしていた。
しかし、ある日、彼の診療所に飛び込んできた少女マリアをきっかけに、トーラの運命は大きく動き出す。さらに、魔法貴族たちの陰謀により、彼の研究は「神への冒涜」として糾弾され、追われる身に――。
それでもトーラは立ち止まらない。魔物に潜む秘密を解き明かし、禁忌の医術を駆使して命を救うため。彼の目標はただひとつ。「たとえ禁忌と呼ばれようと、この医術で道を切り拓いてみせる」。異端の解剖医の奮闘が、やがて魔法世界の運命をも揺るがすことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 03:28:43
21020文字
会話率:43%
気が向いた時に嘘偽りなく事実のみを記す、エッセイだから
キーワード:
最終更新:2024-12-30 12:21:59
48703文字
会話率:7%
狂気の王が犯した冒涜の行為により闇に沈んだダファネア王国。
紺碧の王都は闇の王に取り憑かれ漆黒の死都と化した。
それを救わんと立ち上がったのは、運命の旅路をともにする四人。
たった一人残された王の血脈たるミアレ姫。王国の命運は姫の
一身にかかっている。
それを守るブルクット族の戦士カラゲル。稲妻の刺青の者。この者には大きな運命が待っている。
過去にとらわれた祭司ユーグは悔恨の道を歩む。神々の沈黙は不可解で残酷なものだ。
そして、空を映して底知れぬ青き瞳を持つ鷲使いの娘クラン。伝説のイーグル・アイ。精霊と渡り合う者。
聖地に身を潜める精霊と龍とは旅の一行に加護を与えるであろうか。これこそ物語の鍵となる。
果てしない草原に木霊するシャーマンの朗唱。それは抗いがたい運命を暗示するいにしえの言葉。
不死の呪いを受けた闇の道化。死霊魔法に侵される宿命の女。これもまた神々の計画なのか。
転がり始めた運命の物語はその円環を閉じるまで、その奔流を押しとどめることはできない。
鷲よ! 鷲よ! 我らの旅を導け!
陽光みなぎる青空の彼方、地の果ての国へと!
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本作は、危機に陥った王国を救うため旅の仲間が各地を遍歴するシリアス系長編ハイファンタジーです。(ドラクエ的なストーリー・ただしゲーム小説ではありません)
作中、人名などに、相馬 拓也氏 著「鷲使いの民族誌」を参考にしましたが、鷲使いについて本格的な描写があるわけではありません。
そこのところは期待しないでください。あくまで、エンタメ系の剣と魔法のファンタジーです。
戦闘シーンでは若干、流血描写などあります。そこまで怖い感じではないと思いますが苦手な方はご注意ください。
完結までかなりかかると思われます。気長にお付き合いくださいますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:00:00
1069009文字
会話率:36%
「だから魔法も物理も通用しない案件を持ってくるんじゃない」
ルチアは電波もろくに届かない田舎に生まれた、珍しく魔力の強い少女だった。
だからといって特別に変わったことはなく、ルチアは普通に平凡に暮らしていた――名門魔法学園への入学が決まる
までは。
今までないない尽くしの田舎にいたせいか、ルチアは不思議なモノに溢れている校内を見ても「都会ってすごい!」としか思っていなかった。例えそれが、どれほど冒涜的な生き物だったとしても。
しかしある事件をきっかけに、ルチアは自分が見えているものが他人と違うことに気付き……
あんまり怖くない魔法学園の怪異退治もの。
スレッド形式と小説形式が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:10:00
62477文字
会話率:23%