自分でも理由の分からない虚しさを抱え、電車に乗った“僕”。
降りた先で出会ったのは、不思議で図々しい、けれどどこか優しい女性だった。
それは、世界の見え方が少しだけ変わる、ささやかな冒険のはじまり。
最終更新:2025-07-21 19:28:05
5959文字
会話率:28%
練習せずにピアノのレッスンに行く私。何も言わない母と先生。レッスン後の私を待つ母。
いつも待っていてくれた2人に、私がしたこと。
最終更新:2025-07-11 12:36:06
1216文字
会話率:0%
イライラする事が増えたと思う。
脳を分割して、同時並行で作業が出来ない。
些細なことから、大きなことまで、全てが嫌な方向に向かっている気がする。
何も出来ない。何も。どうすれば良いんだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
今が最悪なのは、ある意味幸せな事なのかも知れない。
だってそれ以上、下は無いわけだから。
死ぬほど苦しい思いをしたら、もう好きに生きるしか無いわけだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:25:50
900文字
会話率:25%
久しぶりに実家に帰ったら、両親の口癖はこうだった。
『絶対』そうに違いない。
『絶対』やってるよ。
この想定に縋った『絶対』がどれだけ恐ろしいかも知れらないで、乱用し続けてた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
『絶対』って言葉、あるじゃないですか。
あれを根拠もなく人に使わない事をオススメします。
最近、増えて来ましたね。想定を『絶対』と使ってしまう人が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:15:11
1079文字
会話率:31%
我が家のリビングの端に棚がある。
毎年絵との置物が置かれていたが、辰を超えてから見ることは無くなった。
もう、守る方はいらっしゃらないのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答
が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
気が付いたら居なくなって、帰って来なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:47:19
833文字
会話率:13%
キミの場所、キミのココロとわたしの気持ち
キーワード:
最終更新:2025-07-04 08:35:23
483文字
会話率:25%
さわやかな風、キミは言わないでいる
最終更新:2023-06-09 19:45:18
320文字
会話率:0%
その順番はどちらから、キミのしぐさ、そのときの表情
最終更新:2022-10-10 13:48:05
350文字
会話率:0%
「俺の婚約者なのに、どうして何も言わない? 悔しくないのか?」
そんな言葉とともに、他の令嬢と踊る婚約者―――。
婚約者セシルの「愛され試験」に何年も耐え続けた令嬢エルナは、ついにその関係に終止符を打つことを決めた。
恋より家のた
めに選んだ婚約だった。
だが愛を確かめる手段が“意地悪”と“疑い”しかないのなら、もう心は保てない。
私はもう“試される”ことにもう疲れました。
あなたは、どうぞ他のご令嬢と幸せになってください。
婚約者からの愛され試練に嫌気がさして婚約破棄をした主人公が、真っ直ぐ愛を伝えてくれる騎士様と幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:10:00
6299文字
会話率:40%
マチルダの婚約者は別の令嬢に最近近付いている。しかしマチルダは敢えて何も言わない、何もしないでいる。そうするうちに三か月が経過して――?
最終更新:2025-05-18 06:00:00
1927文字
会話率:17%
西暦2199年。
先の大戦を機に、科学技術の発展は統一政府により厳しく制限されていた。民間向けには空飛ぶ車もホログラム通信機も実用化されていない、21世紀中期とあまり変わらない世界。
そんな世界に生きる、高校入学目前のはやと。彼に血の繋
がった家族はなく、「親に恩義がある」という理由だけで彼を7年間養育したよしふみが同居している。家族を失ったトラウマから逃れられず、はやとは鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、8年前に行方不明になった双子の妹「かなめ」をよしふみが探し出し、連れ帰ってくる。
はやとは失われた8年間を埋めるべくかなめの世話を焼く。日本語がたどたどしく、笑顔を見せないかなめにはやとは戸惑い、胸のざわつきを覚えるが、「話してもらえるまでは」と一切の疑問を胸にし舞い込む。
何も言わないよしふみとかなめ、かなめと「旧知の仲」として纏わりついてくる生徒会副会長、日常に感じ始める奇妙な違和感。
自分だけが知らない何かがある、けれどそれを知るべきなのかどうかも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 02:36:59
49470文字
会話率:22%
大黒柱の母が倒れ、のほほんとヒモをやっていた父がショックでおかしくなってしまった。奏多が話しかけても、ぼんやりと考え事をして満足に返事もしない。高校を卒業した兄は、海外に放浪の旅をしていて不在。腹を立てた小学生の奏多は、八つ当たりで父の趣味
部屋を荒らそうとする。すると何故か床が抜けて、落っこちた!
そこには変な服を着た兄がいた。この大変な時に呑気に何やってんの? と怒りで殴り掛かったら、何故か護衛の人に拘束され地下牢に閉じ込められた。
自分が連れていかれるのを、兄はビックリした顔をしてみていたけれど何も言わない。水も貰えず脱水症状で苦しんでたら―――空中に水分子の化学式が見えて、水を集めることが出来た! いろいろあって、自分が異世界に来てしまったことを知る奏多。どうやったら元の世界に帰れるのか? 母は果たして無事なのか? そして奏多は、父が『母のイケメンのヒモ』と言う、現代日本でわりと非常識な存在である理由を知ることになる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 11:34:01
24859文字
会話率:24%
頭脳明晰で美しい伯爵令嬢ソフィア。しかし、自己評価が低すぎる彼女は、ひょんなことから王国の第二王子セドリックにぶつかってしまう。無表情で何も言わない彼の態度に、ソフィアは「絶対に嫌われた!」と大勘違い。
その一方で、面倒ごとを避けたいセド
リック王子は、誤解の連鎖に巻き込まれながらも、冷静に状況を見守る。周囲の貴族たちや王妃も加わり、彼らの恋の行方はさらに混迷していく!
ドタバタの勘違いラブコメディは、誤解が誤解を呼び、いつしか恋へと発展する――かも?果たして、ソフィアの勘違いは解けるのか、それともさらに大きな騒動に?
思わずクスッと笑ってしまう、笑いと恋が交錯する中世貴族のラブコメディです!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-04 14:35:26
2764文字
会話率:41%
「あの日、私たちは何かを誓い合った。番号の書かれた札を持って整列をして」
とある時代のとある国。不思議な念力を持つ16歳の王女エリュティアは留学のため、従者のウィオラーと共に隣国へ向かった。出迎えたのは隣国の第二王子ロサード。こちらに全く関
心がなさそうなのに、なぜか親切にしてくれるロサード。だが彼には忘れられない女性がいて今も傷心のままだった。
エリュティアはロサードと交流を深めていく中で不思議な念力を彼の前で発動する。
ある日、ロサードはとある場所に行くことをエリュティアに提案する。番号の書かれた札をその手に持って。
そこでの謎の誓い。怒るウィオラー。何も言わないロサード。
「ロサード様は想う方との復縁のため、不思議な念力を持つ私を生贄にするつもりなんだ」
逃げるエリュティア。ものすごい執念で追いかけてくるロサード。
「彼は本気で私を生贄にするつもりだ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:06:41
11098文字
会話率:26%
(桜井悠人はとても変わった妄想癖のある高校生だ。彼は、自分の恋人が他の男に奪われたと思っている。社会的スキルの高い誰かが、彼女の素敵な体を自分のものにしたいがために、あなたの恋人の心を奪ってしまった?もう何も言わない!万円で、あなたとあなた
の幸運な彼女の愛を勝ち取ってみせます!私はアンチ・ネトウヨである!(男女の区別はしません!男でも女でも救援要請を送ってください!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 04:59:41
82694文字
会話率:19%
「忌々しい子ね、貴女。少し離れて暮らしましょうよ」
「ああ、それは良いな」
「……………」
「アマリリスお姉さま、お元気で」
一言も発する前に、私は田舎の別荘に行くことが決まった。最早気持ちも動かず、ただ応じるだけだ。
何を言
っても覆ることがないのは、知りすぎている。
珍しいことではないが、私は前妻の子で疎まれる存在。
生家の男爵家はわりと裕福で、平民であった後妻フャルルは結婚後贅沢し放題だった。
父が何も言わないので、仕方なく私が苦言を呈すれば
「子供の癖に、何もわかっていない癖に」等と苛立たしい様子で言い返されていた。
それでも次期当主の私。
負けずに改善を求めていたのだが、どうやら父にも裏切られてしまったようだ。後妻の賛同に回ったのだから。
フャルルの子『アイズ』は、父マックの実子だ。
父はアイズに、この家を継がせようとしているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 22:10:06
17427文字
会話率:27%
エリーヌ・アレクトス公爵令嬢は、ボイド王太子殿下の酷い態度にも寛容である。男爵令嬢を傍にはべらせていても、何も言わない。そんな態度にいらついているのが、ファディウス第二王子であった。
エリーヌに恋をしているファディウス第二王子、一緒に駆け落
ちしようと屋敷に忍んでいって、持ち掛けてみる。王国の為に生きる覚悟があるのに、馬鹿ではないかと言われて目が覚めるが。しかし、目が覚めたのはファディウス第二王子だけではなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:02:11
4246文字
会話率:28%
自分が決めた決断、行動が最悪の結果を招いたとしたら、何も言わない者に擦り付けたけど、自分はもっと最悪の結果を招くのかなって思った話。
キーワード:
最終更新:2024-03-02 18:27:55
442文字
会話率:0%
「ずっと病気で何もできなかったわたしに、婚約者をちょうだい?これくらいいいでしょう?」
「すまないな、コレット。俺はリリアーヌと結婚する」
今日、コレット・ミリアクトは病弱な妹リリアーヌに婚約者も伯爵家を継ぐ立場も奪われた。
「お前はこれか
ら二人を支える影となればいい!そうすれば今までのことを全て水に流してやる」
「それがいいわ!リリアーヌ一人では体調に不安があるもの」
両親の言葉にいつもは何も言わないコレットだったが、家から出ていく覚悟を決める。
(こんなところで心を殺して生きるくらいなら、外で野垂れ死んだほうがマシよ)
「……さようなら」
ついに伯爵家を飛び出したコレットは、体力の限界を迎えて倒れてしまう。
しかし一人の見知らぬ青年がコレットを救う。
「コレット、僕と結婚してください」
青年の正体とは──。
そしてミリアクト伯爵家とリリアーヌはコレットがいなくなったのと同時に崩れ落ちていく。
これは病弱と嘘をついていた妹に何もかも奪われた令嬢が幸せになるまでの物語。
(アルファポリス、ベリーズカフェ、エブリスタ掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:26:44
119562文字
会話率:31%
「で?」
「……」
何もない白い世界で椅子に座っている俺に対し土下座している正体不明の何者かに、さっきからそう問い掛けているのだが何も言わないまま、ずっと土下座し続けている。
俺は誰だ? 名前も思い出せない。そもそも、俺はどうしてここに
いるのかを説明して欲しいだけなのに。
『時間です』
「え?」
『時間になりましたので、異世界へと転生していただきます』
「はい?」
『では、次の人生をお楽しみ下さい』
「え~」
「ん、ん~あ~」
次に俺が目覚めた時には禄に声も出せないし、目もよく見えない状態だった。なんでこんなことにと思ったが、そう言えばあの世界で『異世界へ転生』と言われたことを思い出す。
だから、どうしてこうなったのかを説明しろ言ってるだろう!
『では、説明させて頂きます』
「え?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 13:00:00
32158文字
会話率:76%
借金を肩代わりしてくれた両親にお金を返すために見を粉にして働く僕。
両親が怒るのは分かる。
分かるのだが……。
何も言わない。
罵詈雑言。
挨拶。
何気ない会話。
ああ。
金を返して親孝行すれば口を開
いてくれるだろう。
そう思い金を稼ぐために身を粉にして働いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:56:36
1157文字
会話率:4%
突然でございますが、わたくし、ブライズ・フォニータは、婚約破棄することにいたしました。
心当たりがないなんて言わせませんよ。
婚約して二年。
チェスター様がわたくしにしてきた仕打ちは、相当なものがございました。
わたくしが
何も言わないのをいいことに、いくら何でも婚約者であるわたくしをないがしろにしすぎでございます。
ふふ、驚いていらっしゃるようですが、まさかわたくしが、何をされても反抗もせず従うだけの女だと思っていらっしゃったのかしら?
おあいにく様。わたくし、やられたらやり返す性分です。
さあ、お覚悟なさいませ。
断罪のときでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 23:12:33
8577文字
会話率:22%
俺が何も言わないで黙ってたら? 好き放題にする女なんだな、オマエはよ!
最終更新:2023-06-26 03:00:00
1273文字
会話率:73%
僕とキミ達は、僕の身体を一緒に共有する!
僕の身体は、僕だけのモノじゃない事が分かったんだ、、、!
僕の頭の中で、複数の人間の声がするんだよ、、、!!!
男性も女性も、小さな子供も、お年寄りも、僕の頭の中で雑談している!
本当に、僕が何
も言わないから! 言いたい放題に言われているんだ、、、!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 03:00:00
2521文字
会話率:56%
東の国ニホンからきた侍・ヨシマサは、記憶を失った少年・ミドリと旅をしている。
旅の目的は、ミドリの身元探しと、もう一つ。ある騎士への恩返しだ。
大陸のどこかにある忍者の里を見つけ出し、騎士の国との協力関係を築くこと。
何の手がかりもない、
雲を掴むような話である。と思っていた二人の前に、
エルフの少女マリカが現れ、自分も旅の仲間に加えて欲しいと申し出た。
本人は何も言わないが、マリカはどう見ても忍者であったので、ヨシマサは承諾。
マリカの仲間、レティアナも加えて4人での旅となった。
怪しまれないよう、逃げられないよう、しっかり注意しながら、
里の情報を引き出していこうと考えるヨシマサ。
だが、ヨシマサは知らなかった。このエルフ少女二人組はBLが
大好きであり、レティアナはBL小説家として多くの女性ファンを
抱えていたこと。しかも既に、ヨシマサとミドリを実名で扱った作品が
大好評を得ていたこと。
それやこれやの騒ぎを経て、
やがてミドリの出生の秘密から、世界の命運を左右する陰謀へと繋がり、
そしてそれを凌駕する規模の、マリカとレティアナの企みが……
そんな作品です。
(この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 13:42:12
132360文字
会話率:49%