【連載】ボクの恋人はポリアモリー。どうしても別れてくれないので、ボクはボクで好きに生きたいと思う。
第一章あらすじ ヒロイン(?)、ポリアモリー 坂下紗枝。
主人公――悠斗は幼馴染と恋人として付き合っていたが、ある時、別れ話を切り出された
……はずだったのだが、話が進むにつれ、それは二股を承認して欲しいという要望だった。当然、悠斗はその要求を断るのだが……。
第二章あらすじ ヒロイン(?)ストーカー 霧島薫子。
――詳細は後述―― 公開時期、4月中旬ごろを予定。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:34:38
27642文字
会話率:44%
騎士団勤務の事務官のフェイは、副団長で上司のグレアムが苦手。不愛想で言葉がきつくて嫌な感じ! ある日、魔法事故でよりにもよってそのグレアムと体が入れ替わってしまい、グレアムの体が記憶している甘い本音が丸見えに! 副団長、私のことが嫌いだった
んじゃないんですか!?
不愛想な上司とマイペースな部下の入れ替わりコメディです。R15は保険です。
再掲。タイトルは変更しています。他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:30:00
37156文字
会話率:40%
隣国の王子様との結婚初夜で、魔女によってカエルに変えられた王女フロリカ。カエルのままでは困るからと連れて行かれたのは「真っ暗森の魔法使い」シルルのもとだった。けれど解呪は難航。そうこうしているに、王子様が二人のもとに乗り込んできて……?
カ
エルにされた王女様と、元は王女様らしいカエルを押し付けられた魔法使いが、呪いを解くまでのお話。
設定はふんわりです。細かいことは気にしないでください。
他サイトにも掲載しています。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 16:35:28
20153文字
会話率:25%
エルシーアは気が付いた。ここは生前、自分が読んでいた恋愛ファンタジーの世界だということに。そしてエルシーアは王太子と婚約中の悪役令嬢。このままだと正ヒロインをいじめた罪で王太子に断罪されてしまう。冗談じゃない! しかし王太子と婚約破棄するの
は思いのほか大変……だから、物語のジャンルを変えてしまおう! 私はなんとしても幸せになる!
コメディです。頭をからっぽにしてお付き合いください。ツッコミはなしで。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 06:00:00
16851文字
会話率:29%
伯爵令嬢のリリアナは、婚約者のエドワードに「空気のようでつまらない」と言われ、別の令嬢と仲睦まじい様子を目の前で見せつけられた。
長年、婚約者のエドワードに「控えめにしろ、慎ましくしろ」と言われ続け、自分を押し殺してきた彼女だったが、これ
を機にある決意をする。
――ならば、私は本当に「空気」になってみせます。
婚約を解消したリリアナは魔術の道へ進み、新しい環境で自分の力を伸ばすことに。
だが、浮気していたはずの元婚約者がリリアナに歪んだ執着を見せ始めて……⁉
”空気のような存在”だったリリアナが、誰かの特別へと変わっていく物語
〇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:18:35
47707文字
会話率:33%
かつて侯爵令嬢マリエッタは、聖女を害したとして冤罪で処刑された。
その記憶を持ったまま、マリエッタは伯爵令嬢マリーとして生を受ける。
「このまま穏やかに暮らしたい」田舎の伯爵領で家族に囲まれのびのびと暮らしていたマリーだったが、ある日聖なる
力が発現し、聖女として王の所に連れて行かれることに。玉座にいた冷徹な王は、かつてマリエッタを姉のように慕ってくれていた第二王子ヴィンセントだった。
「聖女として認めるが、必要以上の待遇はしない」
ヴィンセントと城の人々は、なぜか聖女を嫌っていて……?
●他サイトにも掲載しています。
●誤字脱字本当にすいません…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:23:03
110976文字
会話率:31%
私、マリーナ・サータディアはユーキス国の第一王女でありながら、身体が弱く引き篭もりがちだった。
齢10代も半ばの頃には大分良くなり、そろそろ学園にも通えると思っていた矢先……
ユーキス国で、流行病が猛威を振い始めた。
そんな時、私
の前に突然若い青年が現れた。
「マリーナ。いっぱい嫌われて」
「え……?」
「君が嫌われた人数分だけ命を救ってあげる。というか、嫌われた人数にだけ免疫をあげるよ。あー、でも、この流行り病からユーキス国全てを救うためには国民全てに嫌われるくらいじゃないと無理かな?」
その青年は不思議な力を秘めていた。
だから、はっきりと答えた。
「分かりました。その言葉が聞けただけで十分ですわ」
そして、私は国一番の悪女になった。
この物語はここから始まる。
私が国一番の悪女と呼ばれるようになった日、その青年はもう一度現れた。
「じゃあ、好かれてきて」
「君の人柄で、努力で、どれだけ変わるのか俺に見せて」
そして、学園に通い始めたマリーナは隣国の公爵子息であるクラヴィス・イージェルと出会う。
「君が誰かに嫌な言葉を吐かれた時は……その分、私が君を甘やかそう」
「マリーナ、大丈夫だから。どうか私に君を守らせて」
「ただそばにいたいだけなんだ」
世界が変わり始めた音がする。
【登場人物】
マリーナ・サータディア・・・ユーキス国の第一王女。17歳。
クラヴィス・イージェル・・・隣国マリス国の公爵子息。実際は・・・?
クロル・サート・・・マリーナに仕えている護衛騎士。サート伯爵家の次男。
リーリル・カリナ・・・マリーナのメイド。共に信頼しあっている。
フリク・・・不思議な力を持ち、マリーナを振り回す青年。神秘的な力を持つ。
[この作品は他サイトにも掲載しています(野いちご・ベリーズカフェ・アルファポリス・エブリスタ)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 15:02:06
46642文字
会話率:43%
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」
「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」
「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいの
も私だけだ」
貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?
何故、私を愛するふりをするのですか?
[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。
リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。
アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?
[この作品は他サイトにも掲載しています(野いちご・ベリーズカフェ・エブリスタ・アルファポリス)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 14:29:35
10959文字
会話率:50%
毒で殺されたロタリスタ国の公爵令嬢リーネ・フローリアは、10年後のロタリスタ国で公爵令嬢リーネット・アステリア(16歳)として目を覚ます。
そして、リーネット・アステリアとして出会った隣国ヴィスタ国の公爵子息であるアルト・レクシアにこう告
げられる。
「君は、【リーネ・フローリア】だろう?」
そして、彼はさらに続ける。
「君を殺したのは、俺なんだ・・・ねぇ、俺と結婚しない?」
「ねぇ、俺に君への贖罪《しょくざい》をさせてよ。リーネ・・・いや、今はリーネット嬢かな」
「俺と結婚してくれたら、必ず君を幸せにすることを誓うよ」
「君は何も考えず私に愛されていればいい」
彼は一体何を知っていて、どうして私に近づくのか。
甘い溺愛をする謎の多すぎるアルト・レクシア。
彼もまた誰かの生まれ変わりなのか。
彼は本当に、リーネ・フローリアを殺したのか。
謎の多い公爵子息の溺愛の中で、公爵令嬢は彼の謎を解き明かしていく。
【登場人物】
リーネ・フローリア・・・フローリア公爵家長女。= リーネット・アステリア・・・アステリア公爵家長女。16歳。
アルト・レクシア・・・ヴィスタ国レクシア公爵家長男。18歳。
レーヴィン・エイデル・・・ロタリスタ国第一王子。
フローラ・ヴィアローズ・・・ヴィアローズ男爵家の一人娘。レーヴィン殿下の他にも沢山の貴族子息を虜にしている。
リリ・フローリア・・・フローリア伯爵家(公爵家)次女。
ローリエ・フローリア・・・フローリア伯爵家(公爵家)夫人。リーネ・フローリアの母親。
[この作品は他サイトにも掲載しています(野いちご・ベリーズカフェ・アルファポリス)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:17:16
20264文字
会話率:45%
舞台は「操言(そうげん)の力」によって万物に干渉できる「操言士」が人々を守り支える国、オリジーア。ごく普通の町娘だった紀更は先天的にしか持てないはずの操言の力をなぜか後天的に宿し、急遽見習い操言士となった。師匠の王黎(ワンリー)と共に修行の
旅に出た紀更は、旅に同行する傭兵のユルゲンにゆっくりと恋をしつつも一人前の操言士になっていく。しかしそんな紀更たちの前に、世界を脅かす謎の組織が現れる。二人の愛が謎の組織に対抗する時、人間と神様の物語にようやく終止符が打たれる――。「17歳少女×28歳傭兵」の年齢差恋愛を軸にしつつ、「旅をしてやがて世界を救う」というRPGっぽいテイストで展開するオリジナルファンタジー恋愛小説(ハッピーエンド)です。戦闘や流血、人が死ぬ描写が予告なくあるのでR15指定しています。全20話(約178万文字)で2026年4月に完結予定(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:59:59
686082文字
会話率:48%
近未来のどこかの銀河。宇宙戦闘機のパイロットであるエーファ(18歳)は、ある理由で異動になった。無感情なエーファだったが、異動先で補佐することになった大尉のフレイザー(26歳)と関わる中で少しずつ情緒を育み、変わっていく。だがそんなエーファ
を連れ戻そうと、ある人物が突如押し掛けてきた――。軍人ものですが戦闘描写はなく、二人の関係は恋愛未満止まりです。全4話約(約36,100字)で11月中に完結予定。(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 08:00:00
36156文字
会話率:46%
レシクラオン神皇国の聖女は神と通じ、人々の病やけがを癒す特別な力を持つ清らかな存在。その聖女付き侍女のパメラ(童顔)はある日、恋も結婚も禁じられている聖女様がとある筋肉兵士に恋をしてしまったことを知る。慌てるパメラだったが「聖女様だけど一人
の女性として幸せになってほしい!」と願い、二人の仲をアシストすることに。そんなパメラに協力してくれるのはイケメン騎士(ヘタレ)のジェレミー。果たして聖女様の秘密の恋の行方は――。(全6話、週2回更新、約70,800文字で完結予定、他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 09:36:28
71557文字
会話率:54%
空気が読めず失敗ばかりだった主人公の京也は、小六の夏休みに漫画の神様から『人の感情が漫画のように見える』能力をさずけられる。
この能力があれば、『喋らない少女』の清音さんとも、無口な少年の内藤くんとも話しができるかも……?
「空気は読め
ないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」
そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也(ささだきょうや)が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を、漫画の神様にもらった特別な力で乗り切るドタバタ爽快学園物語です。
コメディー色と恋愛色の強めなお話で、初めての彼女に振り回される親友を応援したり、主人公自身が初めての体験や感情をたくさん見つけてゆきます。
2023年、ポプラキミノベル小説大賞、最終候補
2024年、第2回きずな児童書大賞、奨励賞
エブリスタ、アルポリ等、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:40:00
34050文字
会話率:27%
現代の日本。
山梨県のとある児童養護施設に育った中学3年生の相川愛美(あいかわまなみ)は、作家志望の女の子。卒業後は私立高校に進学したいと思っていた。でも、施設の経営状態は厳しく、進学するには施設を出なければならない。
そんな愛美に「進学
費用を援助してもいい」と言ってくれる人物が現れる。
園長先生はその人物の名前を教えてくれないけれど、読書家の愛美には何となく自分の状況が『あしながおじさん』のヒロイン・ジュディと重なる。
春になり、横浜にある全寮制の名門女子高に入学した彼女は、自分を進学させてくれた施設の理事を「あしながおじさん」と呼び、その人物に宛てて手紙を出すようになる。
慣れない都会での生活・初めて持つスマートフォン・そして初恋……。
戸惑いながらも親友の牧村さやかや辺唐院珠莉(へんとういんじゅり)と助け合いながら、愛美は寮生活に慣れていく。
そして彼女は、幼い頃からの夢である小説家になるべく動き出すけれど――。
(原作:ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』)
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 11:06:24
289244文字
会話率:51%
愛する夫と共に幸福な新婚生活を送っていた、皇后アストリンデ。
しかし隣国との和平交渉に赴いた先で、夫は帰らぬ人となる。
更に、腹の子まで喪う悲劇に見舞われた彼女を支えたのは、亡き夫の弟だった。
義弟の優しさに少しずつ心を開き、生きる気力を取
り戻していくアストリンデだったが、ある日衝撃の事実を知ることとなる。
それは夫の死が、義弟の策略によるものだったということ――。
「もう二度と、わたくしの大切な人を奪わせはしない」
これは魔女の末裔であるアストリンデが、夫と我が子を救うために過去に舞い戻り、今度こそ幸せな未来を摑もうと奮闘する物語。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:41:38
16012文字
会話率:31%
【書籍二巻・コミック一巻発売中】
「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」
片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。
幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。
愛する夫に疎まれ、精神がすり減
って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。
それから十数年後。
ひとりの少女は、ふとしたきっかけで思い出す。夫に顧みられることのないまま亡くなった、哀れな妻であった自身の前世を。
今度こそ平穏に生きよう。そう決意した少女だったが、運命のいたずらにより元夫の城で働くことになってしまい――?
『氷の騎士』と呼ばれた伯爵と、彼に愛されることなく命を落とし、転生を果たした妻。不器用なふたりが紡ぐ、恋の物語。
※他サイトにも掲載しております。
※書籍版は加筆・修正をしており、内容がこちらのウェブ版とは一部変わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:40:49
399812文字
会話率:28%
冒険者のノエルはSランクパーティーの荷物もちだった。
ノエル自体に戦闘能力はなく、自分のことを足手まといだとすら思っていた。
そして、Sランクになったことで、戦うモンスターはより強力になっていった。
荷物持ちであるノエルは戦闘に参加しないも
のの、戦場は危険でいっぱいだ。
このままじゃいずれ自分はモンスターに殺されてしまうと考えたノエルは、パーティーから引退したいと思うようになる。
ノエルはパーティーメンバーに引退を切り出すが、パーティーメンバーはみな、ノエルのことが大好きだった。それどころか、ノエルの実力を過大評価していた。
ノエルがいないとパーティーは崩壊してしまうと言われ、ノエルは引退するにできない状況に……。
ノエルは引退するために自分の評判を落とそうとするのだが、周りは勘違いして、ノエルが最強だという噂が広まってしまう。
さらにノエルの評判はうなぎのぼりで、ますます引退できなくなるノエルなのだった。
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 06:20:00
100218文字
会話率:26%
【大幅加筆&別ルートの連載版】
500年生きる不老不死エルフ美少女である私は、王子クロードから突然、婚約破棄を言い渡されます。クロードは、若き王女ルリアと結婚するというのです。
さらに愚かなクロードは、私を老害扱いして、重要な議会か
らも追放してしまいます。でも実はその議会は私が、この世界の秩序のために作ったものなんですよね~。私がいなくて本当に大丈夫なんですか?
クロードは悪法で国をめちゃくちゃにしてしまい、私に助けを求めてきます。だけど私は辺境を開拓して、別の王と楽しく暮らしているので、知ったこっちゃありません!
※他サイトにも掲載。
【短編版も単体で楽しめます。そちらもどうぞ!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:15:34
71759文字
会話率:37%
閉鎖的な田舎の村に住む少年トン・デモンズは、養父や義兄から虐められていた。
そんなトンも14歳になり、スキル選定の儀式を受ける。
だがトンが授かったのは《マスターキー》という謎のスキルだった。
《剣聖》の義兄からは、家のカギすら開けられない
ザコと馬鹿にされてしまう。
トンは内気な少年で、心にカギをかけ、本音を閉じ込めて生きてきた。
だが幼馴染を奪われそうになったことがきっかけで、そのカギを《マスターキー》でぶっ壊す。
トンの中の隠れていた本当の力が覚醒し、見事幼馴染を守り抜く!
さらには《マスターキー》につて学ぶにつれ、その本質が明らかになっていく。
使い方さえ理解すれば、あらゆる宝箱、制限を解放し、最強へと至るチートスキルだったのだ!
トンは最強のアイテムとスキルを手に、新たな世界へと旅立つ!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:17:08
52749文字
会話率:32%
公爵令嬢クリスティンは、ある日恐ろしい事実に気づく。
自分が、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に、転生を果たしてしまっていることに。
この先、婚約者の王太子からは婚約破棄され、更に惨殺の可能性もある。
クリスティンは気絶し、寝込む。─
─が、このままではいけない。
恐怖の未来にクリスティンは立ち向かう!
刺客を放たれても助かるよう、まず虚弱体質を治そう!
と決意した途端、倒れる。憎きこの身体……。
護身術の稽古をはじめるが……。果たして惨劇は回避できるのだろうか……!?
悪役令嬢奮闘ラブコメディ。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、不定期で更新していきます。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:20:00
205469文字
会話率:37%
ミランダは不遇な立場に置かれた異母姉のジュスティーヌを助けるため、わざと我儘な王女――悪女を演じていた。
やがて自分の嫁ぎ先にジュスティーヌを身代わりとして差し出すことを思いつく。結婚相手の国王ディオンならば、きっと姉を幸せにしてくれると思
ったから。
しかし姉は初恋の護衛騎士に純潔を捧げてしまい、結局ミランダが嫁ぐことになる。姉を虐めていたという噂のある自分をディオンは嫌悪し、愛さないと思っていたが――
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:13:19
95726文字
会話率:52%
聖女メイベルは婚約者である第一王子のサイラスから、他に好きな相手がいるからお前とは結婚できないと打ち明けられ、式の一週間前に婚約を解消することとなった。代わりの相手をいろいろ紹介されるものの、その相手にも婚約者がいて……結局教会から女好き
で有名なアクロイド公爵のもとへ強引に嫁がされることとなった。だが公爵の屋敷へ行く途中、今度は賊に襲われかける。踏んだり蹴ったりのメイベルを救ったのが、辺境伯であるハウエル・リーランドという男であった。彼はアクロイド公爵の代わりに自分と結婚するよう言い出して……
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 17:48:08
125798文字
会話率:57%
ずっと好きだった彼に婚約破棄されたスカーレット。落ち込む彼女を訪ねてきたのは幼馴染のグレイ。彼は失恋の傷が癒えぬスカーレットに突然結婚して欲しいとプロポーズしてきて……
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-04-13 12:12:07
21371文字
会話率:49%
お互いの利害が一致したことで、ローレンス王子の婚約者役を引き受けることになったヴィオラ。二人は帝国のセリーヌ皇女を欺くため、熱愛中の婚約者を演じる。期間限定の婚約は、ローレンスに執着する皇女が諦めるまで。
素に戻ると口調が乱れる田舎令嬢×
偽装婚約の見返りにお菓子を要求されて困惑する王子の、恋が実るまでの話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 08:22:06
17303文字
会話率:45%
「誤解があるなら言ってくれ。君の口から真実が知りたい」
正直、この台詞も聞き飽きました。ですが侯爵令嬢たるもの、微笑みは絶やしてはなりません。たとえ、一連の会話や仕草まで暗記しているとしても。
ループ8回目の人生、またも婚約破棄からやり
直しです。
同じ過ちは繰り返しません。避けられない未来があるのだとしても、運命に抗ってみせましょう。
皇太子との婚約破棄で領地追放となったセラフィーナ、他国で女官生活を始めます!
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 13:51:11
108925文字
会話率:46%
荒事においては世界でも屈指の力を誇るニケー王国に生まれたデモン・イーブルは“掃除人”だ。ランクは「超級」。ずば抜けた能力を有するがゆえの肩書である。では、その仕事はというと、それはヒトに仇をなす“ダスト”と呼ばれる存在を駆除することだ。
長らく王国暮らしを続けていたデモンは、ある日、旅に出た。能動的な“掃除”はどこでも歓迎されている。だが、なにも社会的に必要な活動だからという理由で世界を巡ろうと考えたわけではない。
己の根っこに常にある、黒々とした邪心の種火。
そこに焼べるは善悪問わずの刺激という名の薪。
小さかった炎はやがて燃え盛り、業火が生み出すのは無限の快楽だ。
甘美でしかないその瞬間を味わいたいがために、デモンはあらゆる“ダスト”を冥府のゴミ箱へと送呈する――。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 02:05:40
470808文字
会話率:63%
十代なかばにして辺境伯の地位を継いだ美少女レナスと、かつて剣鬼と恐れられた老人セイレン。このたびレナスの発案によって騎士団を編成することと相成った。選考会の結果、たった一人、団長にふさわしいと言える男性を見つけるに至る。名はヒューゴー。まだ
二十を迎えたばかりの若者だった。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 07:23:39
11543文字
会話率:47%
冷たい洞窟に住む氷ノ王子は寂しがりだ。ずっと寂しいのは嫌なものだから、ニンゲンに言って女を寄越してもらう。幸いなことに彼は近所の村里の人々から神と崇められており、だから供物として女をもらい受けることは簡単だ。此度も死に別れたので、また女を都
合してもらう。新しい妻を、また迎える。その名はルペ――。
※「黒き邪心に薪を焼べろ」(https://ncode.syosetu.com/n9626ip/)と同じ世界の物語です。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:26:52
4011文字
会話率:19%
「ほら、新しい甥っ子だよ」
姉のアユが久々に帰ってきた。
腕に新生児を抱えて。
農業を営む柚木尚の家は少し世間とは違った家族構成だ。
古いしきたりに縛られる集落の中でかなり浮いていた。
しかし、それを吹き飛ばすバイタリティがアユにはあり、家
族全員それに振り回されている。
アユの産んだ子はこれで四人目。
子育ては実家にいる尚と両親たちに丸投げでせわしない日々。
でも、十分だ。
『楽園』の柚木健の弟、尚を中心に柚木家のありようを描きます。
BL要素はありません。
この作品はエブリスタ、アルファポリス等他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:56:49
24144文字
会話率:32%
のどかな春の日差しがゆるゆるとふりそそぐなか、
王宮の一角にある庭園ではいくつものテーブルと椅子が据えられ、
思い思いの席に座る貴族の女性たちの上品な話声がゆったりと流れていた。
そんななか、ひときわきりりとした空気をまとった令嬢
がひとり、物憂げなため息をついていた。
彼女の名はヴァレンシア。
辺境伯の娘で。
三歳上の兄がひとりいる。
彼は『傾国の』が冠される美青年だった。
美女と見紛う中性的な美貌の兄と
美青年と見紛う中性的な風貌の妹。
クエスタ辺境伯の兄妹を取り巻く騒動と恋愛模様をお届けします。
※ 一年くらい前に思いついた設定を発掘し練り直しておりますが。
安定の見切り発車です。
気分転換に書きます。
※ 他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:47:04
24869文字
会話率:35%
嬉しいことも
楽しいことも
悔しいことも
哀しいことも。
意外と人の記憶は食べ物とつながっている。
今も記憶に残っている食べ物や飲み物について、それぞれの思い出と一緒に語りたいと思います。
不定期更新。
アルファポリスなど他サイトにも掲
載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:47:29
49048文字
会話率:3%
冒険者パーティーを追放され、故郷ノルドレイクに帰ってきたレインハート。冒険者ギルドの運営を任されたレインハートの前に冒険者がいなくなったとの報を告げた!
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-03-15 10:59:09
3950文字
会話率:43%
商店街の一角にある大型の店で、昔から愛されている通称「マシロスーパー」。半年前に入ってきた社員はおかしな男で、胃がキリキリさせられている店長、そして数名の社員も心配する中、彼は本日ちょっとの間だけ留守番を任せられることになったのだが――サク
ッと読める約1万字の短編です。お楽しみいただけましたら幸いです!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 13:49:27
12338文字
会話率:38%
なんとなく、いきおいで書きなぐった感じのもの。
あなたへ、久し振りに手紙を書きました。
ジャンルをどうすればいいか分からず、その他にしています。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-03-11 14:40:00
571文字
会話率:0%
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 08:00:00
383136文字
会話率:34%
続くかわかりませんが。
他サイトにも掲載あります。
キーワード:
最終更新:2025-03-08 19:21:12
9535文字
会話率:0%
他サイトにも掲載あります。
キーワード:
最終更新:2024-03-01 21:15:32
206文字
会話率:0%
やっと終わった開墾。畑に種を植えるんだとうきうきしているリアを、貴方様こそ神が選んだ聖女候補だきっとそうだと現れ一緒にきてくださいと連れ去る神官達。
違うと思うけれど、聞いてくれない。
なんだか体が光っている?
ないない、私なんか
が聖女とかないから。
ほぼリアの独白です。のんびりしたお話だろうと思います。
かなりご都合でゆるいものですが、よろしければ。
他サイトにも掲載ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 18:07:36
9937文字
会話率:7%
「コレハ遠イ世界カラ君達ニ送ル記録デアル」
亜暦三三六年。空は閉ざされて、街は暗い光と外壁に包まれて久しい。
そこに住む住人だって褒められた物じゃない。
皆んな、下を向いて己の罪と向き合い兼ねている。
だが、それならそれで良いとも思う。
何より、私達は自由であるべきだと思う。
どうせ世界は誰かの歪んだ妄想に過ぎないのだから。
コレを読む者も同じ気持ちである事を願う。
注)読み易さを重視する為、本文で話されている言語は平仮名に翻訳されております。
※この小説は他サイトにも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 16:04:37
65754文字
会話率:37%