帝国の中心である天空宮殿。そこでは、賄賂、忖度などが横行し、腐った上級貴族が特権階級として君臨し続けていた。ある上級貴族が言った。「天空宮殿に住まわぬ貴族など、人ではない」と。そんな中、平民出身の帝国将官ヘーゼン=ハイムが地方の最前線に派
遣された。前世最強魔法使いの過去を持つ彼が、派遣先のクズ上官どもを次々と蹂躙していき、中央に戻り、更に次々とクズ上官を、ひたすらに蹴散らしていく物語です。
カクヨムでも先行掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883819762
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:32:39
948648文字
会話率:61%
前世の記憶を持ったまま魔族に生まれ変わったレビィ。生まれ育った環境は力と魔力の高いものが権力者として周りを支配する魔界の辺境だった。
明らかに体格が周りの魔族の子たちと比べて貧相かつ魔法の才能も平均程度の自分は明らかにカーストの下の分類で
強者の顔色を伺いながら暴力に耐えていかなければいけない…
絶望から解放されるためレビィがとった行動は…
『俺…人間のふりをして暮らしていこう!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:22:20
61644文字
会話率:47%
主人公オリヴァーの妹ノエルは五歳の時に前世の記憶を思い出す。
この世界は妹の知り得る世界ではなかったが、光魔法が使えるオリヴァーのことを、きっとこの世界の主人公だと。尚且つピンクの髪は最強騎士や大魔法使いになれる色だ、両方兼ね備えた『
勇者になるべきだ』と主張した。
しかしオリヴァーは貴族。この国の貴族は冒険などしない。内心勇者なんて絶対にしたくないオリヴァーだが、大好きな妹のため、『転生者ごっこ』に付き合うことに。
妹は本物の転生者なので、このごっこ遊びが終わることは到底ない。故にオリヴァーは本物の勇者の道を歩むことに!
更にはBL好きの妹はオリヴァーと幼馴染(男)の関係を恋愛関係だと勘違い。勘違いは勘違いを生み妹の頭の中はどんどんバラの世界に……。
そんな妹の餌食になった幼馴染や訳あり王子達をも巻き込みながら冒険の旅へ出発!
勇者になんてなりたくなかったはずなのに、何故かそのチート能力で最強勇者に成り上がっていく……ちょこっと抜けた妹の異世界転生に巻き込まれた、なんちゃってファンタジーどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:20:23
98575文字
会話率:62%
ある日突然思い出した前世の記憶。
今まで平然と過ごしていたこの世界は前世で読んでいた小説の中の世界だった。
そして、転生したのは幼馴染のヒロインに執着して王子様との恋路を邪魔する双子の悪役令息セシルだった。
十六歳で前世の記憶を思い出した
のは良いが、時既に遅し。王子様によって断罪される寸前だった。
なんとか断罪される前にヒロインを解放し、王子様に譲って断罪回避しようと試みるのだが……。
異世界転生ラブコメディどうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 11:31:45
94748文字
会話率:58%
「え、私、人違いで死んだの?」「(神様)ごめんね☆その代わり転生先ではイケメンと玉の輿の結婚を約束するよ」「やめてっ、もう男はこりごりなのぉ!」(←意訳です)
前世、ブラック企業で社畜生活をしていた杏奈は疲れ果てていた。おまけに彼氏に二股
をかけられて振られてしまい、挙げ句は交通事故に巻き込まれて死んでしまう。しかし、本当に死ぬ運命だったのは隣を歩いていた女子高生だったときた。踏んだり蹴ったりにもほどがある。
神様の手違いのせいなので、お詫びとして転生先で玉の輿の結婚(神様ボーナス)を提示されるも、杏奈はもう男はこりごり。相手に左右される恋愛なんてどうでもいい、その世界の一番の権力者(大聖女)にのし上がって誰にも左右されない心穏やかな未来を手に入れてやると決める。しかし神様もなかなか主張を曲げない。折衷案で、転生先で成人するまでに、杏奈が誘惑してくる玉の輿相手を退け続けられたら、大聖女への道が開かれることに。
いざ勝負。夢(野望)かイケメンか、究極の二択が迫る!
※R15は念のため。※初連載です。※ストックが尽きるまでは毎日投稿いたします(ストック約5万字程度、物語の半分くらいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:10:00
83950文字
会話率:46%
ビリジアン王国王都の片隅に、赤髪の女性店主が営む小さなパン屋『麦の家』はある。
半年前に開店してからというもの、あっと言う間に人気店となり、これまで 【この世界】には存在しなかった柔らかいパンは多くの客を魅了している。
『麦の家』の店主ベ
ルは、実は前世の記憶を持って生まれたセルリアン王国の元侯爵令嬢であった。
自身がこの世界の悪役令嬢だと分かっていたベルは、どうにか悪役令嬢としての顛末から逃げようともがき、最終的に最悪のシナリオを阻止することができ、今は平民ベルとして新しい人生を歩もうと奮闘する日々だ。
ただのベルとしてこの異世界生活を楽しもう!
異世界、前世の記憶持ち、悪役令嬢、乙女ゲーム。
そんな煩わしい物から逃れて大国ビリジアン王国へとやって来たベルは、やっと自由の日々を手に入れ、前向きに生きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:05:05
68259文字
会話率:23%
とある伯爵家に生まれた美しい姫ユリエラは、誰もが恐れるガチ悪な令嬢としてすくすく育っていった。
そんな周りを見下すユリエラは、つんとあごを上げ過ぎて足元がおろそかになり、階段を踏み外してしまう。
その転がり落ちる衝撃で、前世の「霧島ゆり」と
しての記憶を思い出す。
彼女はこの世界が乙女ゲーム「ダークバラード」の世界だと知り、そして自分が悪役令嬢ユリエラに転生したことを知った。
ユリエラは何とか自分が処刑される卒業イベント「ユリエラ断罪」、それに続く「魔王へ寝返る」イベントを回避するため、自分のカルマ値のマイナスっぷりに凹みつつ、日々大衆酒場で癒されながら頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:02:03
206256文字
会話率:24%
オルタンシア王国ディアマン辺境伯家の娘であるベルナデット・ディアマンは、5歳の時前世の記憶を思い出した。前世では病弱で人生のほとんどを病院で過ごしていた彼女は今生の身体が健康であることに感動し、これまでのやる気のない態度から一変、勉強や剣
術の訓練に励むようになる。
剣術の稽古に励んだり、少年を拾ったり、魔物と戦ったり、兄と戦ったり。見た目は妖精、中身は猛獣のベルナデットは今日も健康な人生を謳歌する。
※本作の転生要素は前世が病弱であったということ以外ほぼ出てきません。世界観的にはベルナデットは乙女ゲームの悪役令嬢という設定があるのですが、こちらも本作では出てきません。
※残酷な描写ありは魔物を倒すシーンがあるため、念のためにつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:00:00
142951文字
会話率:59%
オルタンシア王国の王子シャルル・オルタンシアは、歴史の授業を受けている時前世の記憶を思い出した。
それはここが前世妹がプレイしていた乙女ゲーム『オルタンシアの乙女』の舞台であるということと、そのゲームは選択肢を間違えるとすぐに死んでしま
う上、シャルルは終盤で確実に死ぬという残酷な事実だった。
シャルルは誰も死なせないよう、そして自分も死なないよう、みんなで幸せになる未来を目指して奔走する。
※本作は乙女ゲームへの転生ですが、主人公の恋愛要素は皆無ではありませんが驚くほど出て来ません。
※残酷な描写ありは舞台となる乙女ゲームで軽率に人が死ぬため、念のためにつけています。それ以外の残酷要素はありません。
※ガールズラブはメイン要素ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:00:00
69176文字
会話率:48%
◆ふと目が覚めると、異世界に転生していた久保たもつ(34歳)。転生先は「結界LV1」のスキルを持った6歳の子供。しかも身分は「奴隷」。最悪で苛酷にしか見えない状況から脱出し、次から次に降りかかってくる厄介ごとに翻弄されながら、前世からの夢で
あった「平穏な暮らし」と「美女に囲まれたモテモテライフ」を叶えるため、彼は今日も全力で奮闘するのであった。
●一部バッドエンドがありますが、最終的にはハッピーエンドになるよう、物語を構成していきます。
●作者のリアルの仕事の都合で、週二回の更新(火・金)ペースで頑張ります。
★【コミック三巻発売!】
2020年10月24日にコミック版『結界師への転生③』が幻冬舎バーズコミックス様より発売されました。とらのあな様と電子書籍では購入特典として、オリジナルポストカードが配布されます(無くなり次第終了)。美しいクール皇女と、かわいい泣き虫王女が登場して、見どころ満載の内容に仕上がっています。巻末にはオリジナルSS「美味しいパンを出すお店」も同時収録されています。
★【コミック一~二巻発売中!】
『結界師への転生』の世界が、装一様の絵で見事に表現されています。重版もされまして、感謝の言葉もございません。巻末には書下ろしのSSが収録されています。
★【絶賛コミカライズ中!】
2018年10月12日より幻冬舎のコミックブースト様(https://comic-boost.com/series?category=14)にてコミカライズされました。作画担当の装一さまにより、拙作の世界観がわかりやすく、美しく表現されています。
★【書籍版、発売中!】
双葉社、モンスター文庫様より一巻~五巻が絶賛発売中です。小説版でしか読めないエピソードが多く収録して、大幅に内容が充実しています。WEB版での誤字・脱字、辻褄が合わない点につきましては、こちらで修正しております。
★ブックマークが30,000を突破しました。ありがとうございます! ただし、WEB版はあくまで「下書き」。是非、書籍版を読みなされ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:00:00
3165533文字
会話率:57%
ふと気が付くと、神の住む天界にいた19歳の青海一馬(おうみかずま)。
そこで聞かされたのは、突然死してしまったということ。だが、元々ひきこもりで、人生に夢も希望も見いだせなかった彼は、その死を粛々と受け入れようとする。しかし、事はそんなに
単純なものではなく、彼は神様のミスを隠すために、無理やり転生させられる。しかもそこには、お金をはじめ、無限にアイテムが収納できて腐らない袋など、色々と役立つアイテムが付いていた。そこで彼は、前世で得たネットでの知識を活用しつつスローライフを目指して、第二の人生を送ろうと決意したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:00:00
829085文字
会話率:61%
魔族は人を喰う。
厳密には人の魂の中にある魔力を吸い取る。
そして魔族の王たる魔王は飢えた魔族を引き連れ、今日も人族の領域に侵攻をするのだった。
ドリガー王国の北にあるサルバスの村。
ここには不幸にも事故で亡くなり、こちらの世界に転生した
少年がいた。
名をユーリィと言い、前世では立派な料理人になることを夢見ていた。
そんな彼の村にも魔族の魔の手が迫るのだった。
*本作コメディー的な所がありますが、ご了承ください。
*基本、美形しか出てきません。
*美形だらけなので、むっはぁー! してください(笑)。
*ちょっとエッチですのでご了承ください。
*本作に出てくる食事を真似して作って不味かったり、食中毒を起こしても、当方は責任を負えませんので予めご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯なので、ご指摘ご指導いただけると大変助かります。日本海のような広いお心でよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:38:20
73813文字
会話率:37%
テンペスト・ウェトウィッシュは侯爵家のご令嬢。16歳という貴族の中での適齢期を迎えるが、全く結婚する気は起きない。何と言っても彼女は前世の記憶持ち。前世で16歳と言えばまだまだ遊びたいお年頃だった。
「せっかく生まれかわれたんだから人生
楽しまなきゃ!」
彼女が転生したこの異世界の何を気に入ったかって、魔法の存在だ。しかも彼女はラッキーなことに、魔法に関して天性の才能の持ち主として生まれた。
「私、魔法使いなりたい!」
という前世の願いが転生して叶ってしまった彼女は、新たな夢を見出した。
「私、冒険者になる!」
魔獣を狩って素材を剥がしてそれを売ったり、武器や装備を身に着け、依頼を受けてお姫様の護衛をしたり、兎にも角にもばっさばっさと敵を倒すのだ!
アンラッキーなことに、彼女の家族はその夢を歓迎しなかった。貴族の令嬢として彼女に求められるのは、旦那様に尽くす、大人しく美しい淑女だった。
ある日騙されて連れていかれたのはまさかの自分の結婚式。テンペストの夫となるのは、ウェンデル・ブラッド公爵。血も涙もない冷血な男だと貴族社会で噂になっている男だ。
(はあああ!?)
なりたくもなかった花嫁姿の自分に見向きもしない夫に思わずイラっとしたテンペストは、すぐに人生の計画を練り直した。
幸運なことに、ブラッド領には有名な地下ダンジョンが存在した。冒険者の街としても有名なのだ。そこでテンペストは今こそ冒険者になろう! と、決意する。
「冒険者として名を上げて、大恥かかせたらぁ!!!」
ブラッド公爵家の嫁が冒険者なんて知られたら、あの冷血夫がどんな顔をするか楽しみだと、テンペストはルンルンで今日もダンジョンへ。それに冒険者として生活できるようになれば離婚だ! となったって問題ない。
「自活さえできれば公爵家がなんぼのもんじゃい!」
だが、順調に冒険者を続けていたテンペストには予想外のことが。
「なんて美しい人なんだ!」
変装した自分の夫が、冒険者テンペストを妻とは気づかず惚れてしまったのだ。
「……アホかな?」
夫の浮気判定に迷いながらも、今日もテンペストは人生を楽しみます!
そんなポジティブ自信家生意気ヒロインとポジティブ勘違いナルシストな旦那様のラブコメファンタジー!?
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:05:11
27480文字
会話率:48%
「悪いがトリシア、このパーティを抜けてもらいたい」
男1名、女2名のパーティだ。こうなることは薄々覚悟していたトリシアは、今日ついにパーティを追放された。
2人でイチャつくのに足手まといのヒーラーは邪魔なんだそうだ。
慰謝料代わり
のパーティ預金を手に、トリシアは前世で憧れだった不労所得でウハウハ生活を目指す!
「どうせ冒険者なんて長く続けられないしね!」
まずはダンジョンと冒険者の街エディンビアで長期滞在する冒険者向けの賃貸経営だ。
トリシアは秘密のスキル【リセット】を駆使して古いモノでも壊れたモノでもなんでも直すことが出来る。もちろん、人間も。
どんな古い物件でもトリシアにかかれば新築同様だ。このスキルを活かさない手はない!
なにかと世話を焼こうとするイケメンS級冒険者ルークの力を借りて、冒険者にも平穏と安眠をお届けします!
え? 凄腕ヒーラーの力を借りたいって? 元パーティメンバー以外なら応相談です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
325225文字
会話率:48%
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。
エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へやる金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42151文字
会話率:45%
婚約破棄を言い渡された衝撃で、前世の記憶を思い出したアンジェリカ。
かつてS級冒険者として魔王を討伐した伝説の冒険者リリー(実際は戦闘狂)だったのだ。
元婚約者は聖女を大事そうに抱きしめているけれど……国を脅かす魔王は自分が倒しちゃえばいい
んじゃない?いや是非自分が倒したい。
冒険者として生きることを決意したアンジェリカと、かつての養い子たちの魔王討伐の旅。
養い子の一人、氷の騎士と呼ばれるようになった騎士団長からのデカすぎる愛をアンジェリカは受け止められるのか。ヒーローかなり拗らせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
113245文字
会話率:50%
聖女が、死んだ。
二度と聖女を召喚出来ないようにしてから自死したのだ。聖女頼みだった世界は一変する。浄化の叶わぬ瘴気に汚染された世界だけが残される。
残虐王が支配する帝国の皇太子アシュバルトと、その婚約者ミレッタ。足掻きながら愛を育んでい
く。
「あなたが殺されると言うのなら……あなたの代わりに、僕が死ぬ」
「世界の為にあなたが死ぬと言うのなら、それは間違っているのだと、私は隣で言い続けましょう」
二人の視点が入れ替わります。
ヒーロー不憫、ヒロイン処刑前世持ち。
*残酷描写ありのタグは本物です。R15最初から付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:02:25
23042文字
会話率:40%
訳あってニートになった元バンドマンは、転生して女子高生の深雪(みゆき)となった。ある日深雪はふと立ち寄った軽音楽部の部室の前で、前世で自殺してしまった親友、シズカが遺したメロディを耳にする。
軽音楽部員の雫(しずく)に話を聞くと、それはS
hiz(シズ)という正体不明の人気アーティストの曲らしい。
しかも雫はどうやらShizの生き別れた双子の妹なのだとか。
この世界に親友のシズカがShizへ転生して生きているということを知った深雪は、雫と手を取り合いShizの手がかりを探すため音楽を続けることにした。
しかし、肝心の軽音楽部は廃部。雫も音楽にトラウマを抱いてしまったようで……。深雪は立ちはだかる様々な課題を乗り越えて、Shizに会うために奮闘する。
これは、死別した親友と再会を果たし、音楽で再び繋がるために奮闘するガールズロッカーたちの転生物語。
※カクヨムにて先行投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
80106文字
会話率:46%
オレは大陸最大の、すなわち世界最大の国家「サスティナブル王国」の伯爵家の長男だ。12歳の誕生日に「前世が日本人の歴史ヲタの大学生だった」って記憶を取り戻しちゃったんだ。同時にスキルを授かった。その名も「ゴミ」。ゴミのようなスキルじゃなくて
、マジで「ゴミ」。この世界には魔法もスキルって概念もないのに、オレだけがスキルを授かったらしい。
最初は「えええ! 剣聖でも、賢者でもなく、収納でもなくてゴミかよっ!」て思ったのは確かだよ。
でもね…… 気付いちゃったんだよね。どんなゴミでも引き寄せられるスキル「ゴミ」は最高だってこと。なにしろ、前世の日本のゴミは、お宝の山。SDGsもなんのその。公爵家の娘達を始め、高位貴族の美少女達を総取りして、今、ゴミ・スキルの無双が始まる。ハーレム、成り上がり系となる予定です。
最初は、美少女を集め始めるまで、ヌルいです。
美少女達登場→内政→王立学園編→動乱編
となる予定です。
美少女の家柄など、たるいのがお嫌いな方は
フォローだけしておいていただければ
それぞれの章が始まるときにご案内いたします。
カクヨム様にて先行公開中です。
「なろう」での公開は途中までになるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
692009文字
会話率:35%
現代社会で一般家庭に育ちながら、何故か不運な事ばかりな主人公。
「生まれ変わったら」って言うけど、もう今生で終わりにしたい、生まれ変わりたく何てないと思いながら日々を過ごし、ついにその人生が終わる時。
何故か異世界に生まれ変わってしまい、だ
ったら前世の経験も参考にして、今度こそはと平穏な人生を過ごそうと心に誓い、奮闘するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:57:26
270618文字
会話率:16%
魔法のある世界。3歳の時、前世と前々世の記憶が蘇った女の子。
5歳の時、誰も聞いたことがない魔法スキルを授かってしまった。
とある事情から幼いうちに親元を離れて親戚の宿屋のお手伝い。
前世の記憶も駆使して、宿屋を盛り上げられるかな?から始ま
る、そんな子のお話し。
ストックが続くまでは毎日更新。その後は週一くらいを考えています。
また、私事ですが、10月の末までは仕事が忙しくて新エピソードの掲載、コメント・誤字報告等を読む事が出来ないと思います。申し訳ございませんん。
11月19日までの原稿は掲載予約しておりますので、一旦仕事が落ち着いたら続きを書き始めたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:50:00
557774文字
会話率:25%
わたし聖女コハルビ、前世の異世界おじさんの記憶を持ったスーパー七歳児だよ!
ある日、魔王の力に守られてるのが勇者さまにバレて、魔物の巣窟【呪魔樹海】に捨てられちゃったの。
でも守護霊魔王ミラちゃんの力を借りて街を作り、魔物の人たちと仲良
く暮らすことにしたんだ!
その後、隣の伯爵領を救ったら、野良聖女としてだんだん名前が広まって、大聖女に祭り上げようとする大人の人たちに困っちゃう。
わたしは魔王ミラちゃんと魔王街のみんな、そしてモフモフが大好き! 離れるなんて考えられない!
ぜっっっったいに、大聖女になんてならないんだからねっ!
※毎日投稿。
※12万文字52話でハッピーエンド(そこまでは書き終わってます。その後もストーリーは続く予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:50:00
46331文字
会話率:42%
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育て
られた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
281717文字
会話率:14%
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男
主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:25:30
137695文字
会話率:39%
伯爵令嬢であるリゼは日々を楽しんでいた。
しかし、ふとした拍子に神に呼び出され、前世における記憶の一部と加護(チートではないらしい)を与えられる。
記憶を得て判明したことがある。
前世の乙女ゲーに酷似している世界に転生しており、リゼは悪役
令嬢の取り巻きキャラだった。
公爵令嬢の命令でどのルートでもヒロインに嫌がらせをし、悪役令嬢と共に断罪され消される運命にあるのだ。
さて、どうするか。
物語開始までに三年の猶予がある。
目立たず、いざというときに逃げられるようにレベリングに励むしかない。
悪役令嬢やヒロイン、攻略キャラたちを避け、授かった加護(この加護、本当にチートではないのですか……?)を活用し、強くなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:12:05
1041603文字
会話率:53%
日本であっさりと命を落とした俺は、『バラリティバースト』というゲーム世界の主人公に転生していた。最強ステータスを獲得するため、ラスボスも一撃で倒せるくらいやりこんで無事クリアしたが、なんやかんやあって命を落としてしまう。次があればモブとして
のんびり生きようと思っていた俺だったが、『バラリティバースト2』の世界に転生し、念願通りのモブキャラになったのだが、前世の能力すべてを引き継いだ最強状態でのスタートだった。その力を隠して生きていた俺だったが、ある日街中で強盗に襲われた老婆を助けてしまい、その場面を聖女アレクシアに見られてしまう。そして、その聖女は『バラリティバースト2』のラスボスと噂されていた人でもあり……アレクシアから熱烈なるスカウトを受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:10:00
73590文字
会話率:40%