もし、この悲劇をやり直せるのなら――
竜の加護を持つ聖女マルテノーラ。
彼女はある日、全てを失う。
そんな彼女の前に魔女が現れて言う。
「もしもやり直せるのなら、どうする?」
魔女の言葉にマルテノーラはやり直す選択をした。
大
切な人も、大切な人が暮らしている国も全部。
全てを救える道があるのなら――
この悲劇を、やり直そう。
そうしてマルテノーラは時を遡った。
※バッドエンドです。救いはありません。
むしろバッドエンド読みたかったんだわーって人以外にはお勧めしません。
個人的に大体レベル3くらいのバッドエンド。カレーで言うなら中辛。
なんでもばっちこいな人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 06:00:00
72607文字
会話率:10%
侍の家に生まれたユウジは16歳の少年。
家族がいろいろあって、家を継ぐことに。
ある日、特別な力を与えてくれるという「宝」を引ける催しに参加する。
そこで、彼が引いてしまったハズレとしか思えない「宝」とは?
宝のせいなのか、問答無
用にふりかかる災難。
お気楽な少年が、まわりに振り回されながらも、なんとかすり抜けるように進み始める物語。
そこには思わぬこの世界の因縁と謎があった。
作者より
タイトルにある「重来者」はリターナーと読みます。
途中、主人公交代を検討しております。
お一人でも多くの方が楽しんでくだされば幸いです。
理不尽な世の中で、どうか心振るえるひと時を・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 13:56:52
230548文字
会話率:37%
一番下っ端の聖女として、修行という名の下働きをするマリエッタは今日も身をすり減らしていた。そんな時偶然出会ったのが、伯爵令嬢ながら男装姿で活動するサーシャ。身分や立場の違いを乗り越えて二人は無二の親友となる。しかし、楽しい時間は永遠に続くは
ずがなかった。やがて、サーシャは貴族の青年アドルファスと、マリエッタは裕福な農場主キリアンとそれぞれ結婚することになる。二人の道は分かれ、新しい家族と新しい人生を歩むことになる。それでも一度誓った友情は変わることはなかった。苦楽の末に再び出会った二人は何を選択するのだろうか。
女の友情+男女の恋愛+女の一代記みたいな話です。途中辛い展開もありますが、ハッピーエンドなので最後までお付き合いくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:48:22
81518文字
会話率:55%
カレーライスは、甘口でもいいけど。
辛くするなら、たまねぎは煮込ますに、すりおろしてください。
最終更新:2024-12-11 23:46:42
200文字
会話率:0%
甘口も良いですけど、中辛がベストなんです。
皆さんは、カレーライスはどうしていますか?
最終更新:2024-03-29 23:17:08
200文字
会話率:0%
金曜日に限られず。
うまいもんは美味い!
やっぱりウチのが最高だと思う。
最終更新:2018-02-21 00:00:00
400文字
会話率:50%
愛するあなたに、花を贈ろう。
いつか、花束を贈れるその日まで。
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品で
す。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも掲載しています
本日中に完結します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
8485文字
会話率:28%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
318482文字
会話率:19%
『——オ、オマエ、すごいな。オレ、あんなの初めてだぞっ』
全く経験したことのない心地よさに、幼い龍は目を丸くして、上機嫌に喉を鳴らしていた。王城の如き巨大な姿だった龍は、今は無邪気な子犬のよう。伝説と畏れられる邪龍は若返っていた。そして、
この龍を虜にしたのは、羊飼いの少年ラース。彼の『施術』という技術が龍を蕩けさせ、龍にとって少年を離れ難い存在にしていた。
▼▼▼
自らの村を救うために、この龍の生贄になるはずだったラースは、こうして思いがけず生き残った。
しかし、これは始まりにすぎなかった。魔獣が、龍が。みな少年の『施術』に溺れ、満たされてゆく。
森の魔獣。龍を求める冒険者。隙をうかがう他の龍。邪龍を中心に動き始める者達と関わるうちに、少年の存在は、最上位の龍たちをも動かし、世界の流れを変える。
やがて、かつての平穏を求めた少年は、安らぎの中で幸せに包まれる——
▼▼▼はじめに▼▼▼一、二話目は序盤とは関連が薄いです。三話目からが本編ですので、そこから読んでもいいかもしれません。途中辛い場面が結構あります。それを乗り越えてこその結末になるように頑張りますので、どうぞ最後までお付き合いください。しばらくは連日投稿します。▼▼▼感想いただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:19:54
425370文字
会話率:52%
冒険者ジンは、毎日酒を飲んでばかりで使えないと勇者パーティーから追放されてしまう。行く当てもなく、酒場でやけ酒を飲みまくるジンだったが、隣に座ってきた老人ラオ・チューに拳法の修行をしてみないかと誘われる。そしてその拳法は、酒に強いというジン
の長所を生かせる《酔拳》だった。拳法を習えば面倒を見てやると言われたので、生活に困るジンは快く承諾し、修行に明け暮れる。
途中辛くて修行を逃げ出してしまうが、暴漢達に痛めつけられ、その際に勇者に言われた一言で、悔しさをバネに、修行に熱心に励みだし、ついに酔拳を習得する。
そして強くなったジンが、酒を飲み、戦い、勇者パーティーを見返しながら最強になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 08:32:35
21605文字
会話率:55%
古い仏壇を片付けていたら、真っ赤な表紙の本が裏から出てきた。
*公募用に作られた小説なので一口サイズとなっています。
最終更新:2020-08-29 19:05:07
494文字
会話率:0%
森しか描けない、森バカ=グリーンバリー。
工房の仲間にそう揶揄される、森だけ描ける画家志望の青年、リオン・グリーンバリー。
彼は、とある少女のせいで、初秋の川に突き落とされる!!
少女の名は、アレクシア・フローラ・ハーグリーヴス。
この街の大富豪の一人娘。で、ガキンチョ。
「ワタクシの絵を描いてくださらないかしら」
お嬢さまの無茶ぶりに振り回される日々。オレは、おもちゃじゃねえっ!!
そしてリオンは知る。このお嬢さまに隠された、とんでもないヒミツを。
物語、完結いたしました。
次作の励みにもなりますので、評価、感想など(中辛程度のものを)いただけると、幸いです。
※ 12/15より、サブタイトルつけました。タグ「異世界 (で) 転生」も追加されました。
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 15:48:25
83305文字
会話率:22%
現代に普通に暮らす女子高生、神代里奈と、異世界でもうすぐ政略結婚をしなくてはいけない姫、セフィア・ブランシュ・ルティナリア。
二人は、ある日突然「私たち、入れ替わってる!?」ってことになってしまい…!?
もうすぐ結婚ってどういうことっ
!?
どうしてこんなことになっているのかしら!?
2つの世界、二人の周囲の人たちを巻き込んで。入れ替わりラブコメディ。の、その後。
異世界の姫となったリナと王子のラブラブ後日譚(!?)
物語、完結いたしました。
次作の励みにもなりますので、評価、感想など(中辛程度のものを)いただけると、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 16:39:07
33759文字
会話率:26%
自身の死を予知できる能力を持つ殺し屋、宮代 灯。
彼女はいつものように組織から依頼を受け、とある政治家を殺す為に都内のマンションへ潜入した。
だが任務を遂行しようとエレベータに乗った瞬間、爆発により命を落とす未来を予知してしまう。
任務を中
断し脱出しようとするが、今度は狙撃により死亡する未来を予知。
混乱の中辛うじて裏口から脱出し、ホテルへと逃げ込む宮代。だがそこには同じ組織の仲間である殺し屋『カジワラ』が立っていた。
「組織の命令だ」
ただそれだけ呟き、襲いかかってくるカジワラ。
一体何故自分が組織に狙われるのか?
疑問を胸に灯は銃を抜き、かつての仲間に向かって引き金を引いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:07:58
47629文字
会話率:34%
ミラクル・チャンスは炎の魔精霊(魔法で作られた精霊)である。チャンスは冒険に行く冒険者のために、時に武器になり、時に助言者となり、冒険者を導いたのは過去の話。
絶世の美人戦士ゼルダの求めに応じて、狂戦士のジョブ解放の仕事を最後にチャンス
は冒険を終える。
チャンスは冒険を止めた冒険者たちと、ぐたぐだと街で過ごすのを夢見る。チャンスは火熾しや湯沸かしの仕事で日銭を稼いで、酒場である《幸運の尻尾亭》で過ごそうと決める。
穏やかな日々が始まるはずだったが、街では奇妙な事件が多発。そのために、なんやかんやで関わるはめになる。また、ゼルダも積極的に絡んできてチャンスは付き会わされる。
果たしてチャンスの冒険に引退はあるのか、ここにちょっと甘口、時には中辛の冒険物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 06:00:00
115679文字
会話率:44%
叔父さんの与太話。信じる子供はいない。
キーワード:
最終更新:2019-02-21 23:02:52
1090文字
会話率:0%
「お昼は何を食べたい?」
そんな他愛のない日常会話の中に在るもの。
最終更新:2018-11-05 16:15:46
2316文字
会話率:88%
世の中辛いことがいっぱいです。
最終更新:2018-07-15 00:00:13
694文字
会話率:0%
会社の女性社員のあたしは庶務課に勤務していて、お昼は外で食べていた。その日も課長の今本に言われ、先に食事を取りに行く。ランチ店でカレーライスを食べようと思い、店まで歩いていった。そして出来ていた列に並び、待ち続ける。店に入ってから、中辛のカ
レーを一皿とアイスコーヒーを一杯頼み、料理が来るまで待ち続けたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 09:44:06
2449文字
会話率:35%
お前を鳥に育てたかった――。
父は死の間際、そう遺言した。だが、幼い僕には、その言葉は理解できなかった。
しかし数十年の時を経て還暦を迎えた時、ついにその言葉の真意を迎える事になる。
「鳥か……確かに、焼き鳥はおいしいですよね
」
突如として現れ、焼き鳥について熱く語りはじめる少女。
「お前は……確かこの前、一緒に栗拾いに言った――」
息子を名乗る謎の人物。
「出たか、毬藻星人! この私が相手をしぐぎゃあああぁ!!」そして、物語は核心へ――
涙有り、笑い有りのドタバタラブコメディ
「鳥は不自由」
あなたの求めていた物は、ここにある――
※嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 06:00:00
23109文字
会話率:29%
彷徨い続けるゾンビ。
彼が思うこと、成したこと、成せなかったこと。
初めての企画競作です。辛口、甘口、中辛な感想をば、よろしければお願いいたします。
最終更新:2012-02-29 02:46:05
1042文字
会話率:0%
時雨「じゃ、前回までのあらすじを………」千夏「前回、不適切な発言のためにここを追われてしまった霜崎………そして、その霜崎に変わるのは時雨の姉、千夏です♪」時雨「………こ、こっちのほうが不安だ………」
最終更新:2009-06-05 15:30:28
3306文字
会話率:100%