結たちの戦いとは違う世界戦の魔法少女の戦い。
最終更新:2024-07-02 00:08:11
14609文字
会話率:77%
愛するあなたに、花を贈ろう。
いつか、花束を贈れるその日まで。
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品で
す。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも掲載しています
本日中に完結します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
8485文字
会話率:28%
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日
から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になりたい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
婚約解消から5年、研究者として生きる決意をしている白紙令嬢のアメリアの元に縁談が持ち込まれた。
婚約解消の裏側にはアメリアの知らない事情があった。
愛することも愛されることも知らなかった不器用な男性と、結婚に臆病になった女性が再び巡り合う物
語。
カクヨム様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:00:00
9585文字
会話率:18%
私が嫌いなあの人に贈る花
最終更新:2020-12-12 01:31:59
771文字
会話率:3%
地球とは違い亜人種や幻想獣、魔法などが当たり前に存在する世界―ヴァリル。そしてその世界で一番最初にできたとされるオリージネア大陸。
その大陸である日、とある大国、とある場所。そこではひょんなことで前世を思い出したラナフィーナ・カムネライア辺
境伯令嬢(13)が力の限り叫んでいた。
「異世界転生ありがとうございます!でもどうせなら乙女ゲー世界ではなくて冒険ものがよかった!!異能力バトルものでも可((キリッ」
前世での自身のことや人間関係はあまり覚えていないが、死因と何故かオタク知識(無駄知識とも言う)だけは完璧に覚えていたラナフィーナ。そしてどうやら死ぬ直前(?)までプレイしていた18禁乙女ゲーム『君へ贈る花束~薔薇が導く真実の扉~』─通称:キミバラ─に似ている世界に転生していることに気づく。というか容姿や年齢が微妙に違うようだがキミバラをプレイする切っ掛けになった推しが目の前に居るのだ。どこからどう見ても疑いようのない。
ていうか、えっ、私の今世って乙女ゲーのヒロインの従妹で義妹なモブ?あのヒロインの過去の回想で一言二言しかセリフがなく、立ち絵も無かったモブ?まぁヒロインと悪役令嬢ではなかっただけいいです。恋愛モノや逆ハーレムはあまり得意ではないので…って待てよ。もしゲーム通りの未来になるなら下手したら義姉に色々とヤバイ恋人ができるのでは?こうしちゃいられない。何とかしなくては!
取り敢えず、この変な空間からどうやったら元の場所に戻れるのか教えてくれませんか最推し様??
逆ハーレム要素?ありません。
ヒロイン乗っ取り?ありません。
チートな能力?ざまぁ展開?溺愛する恋人?
さぁ?あるかもしれませんね。
これは主人公が前世のオタク知識を駆使してはっちゃけ、主人公の最推しである隠しキャラがチート全開で周りを振り回し、そんな二人がゲーム展開を粉砕する為に色々と暴走する物語である。
*全3章構成予定。乙女ゲームの舞台は二部からになります。でも乙女ゲー展開(イベント等)は余りありません。ラナフィーナとラグゼルス(ラナフィーナの最推し)が周りを振り回してSAN値を削る話の予定です。捏造あり。造語あり。不定期更新。
*変更(【仮題】とある限り今後も変更有)→旧題『【仮題】ヒロインの義妹(モブ)に転生しました。大好きなお姉様(ヒロイン)のBAD ENDフラグを粉砕します!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 00:00:00
13957文字
会話率:4%
前世にて不慮の事故で死んでしまった主人公が生まれ変わったのは、昔ハマっていた乙女ゲーム「花嫁と円卓の騎士」の世界のライバルキャラであるモルガン・ル・フェイ。
モルガンは原作ではルートによっては死なずに生き残れるのだが、主人公はどうしてもヒロ
インとの折り合いがつかずに過ごした結果処刑されてしまう。
今度の人生もここで終わりかと思い意識が途切れた瞬間、気づくとそこは主人公を転生させた張本人である大魔術師マーリンの庭。
「死んでしまうなんて情けない!」
そう嘆くマーリンから、実はこのゲームは続編が発売していたことを告げられ、ちょうど今終えたエンディングからの続きがその内容なのだと言われ、次こそは平穏で殺されない人生を歩もうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:00:00
34096文字
会話率:29%
乙女ゲーム『sweet★明日へ贈る花束』を、同僚に勧められて始めた。段々とハマっていき、徹夜で全ルートを攻略したが、次の日家にいた空き巣と偶然遭遇し、死亡してしまう。
目が覚めると、乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた!!??
どのルート
でも絶対死亡してしまう悪役令嬢 『ルミレーナ・レイマード』に転生した主人公はどうなってしまうのか!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 21:35:52
1956文字
会話率:40%
幼馴染みに恋をした、男性目線の恋の話。
最終更新:2018-03-05 22:51:13
901文字
会話率:11%
サリヴァート王国、そこでは国王が起こした大きな確変が多くの人を巻き込んだ。巻き込まれた元王妃ローズマリーは降格ののち王都の外れへ、それでも一筋に王を想い続ける。そして、国王アルフレットは国の建て直しを目指す中で、多くの出逢いと裏切りを知る。
人を疑わぬ純真な王と、ひたすらに王を想って罰を受けた王妃。これは、別れてからじんわりと触れ合う2人の恋物語。
最初は王妃様の登場少なめ…糖度も当然ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 19:24:54
46888文字
会話率:42%
大切な人への手紙。
もう手の届かない場所にいる許嫁へのメッセージ。
お家柄、幼い頃から許嫁を決められていた女の子の告白です。
少し切ない甘酸っぱい思い出。
最終更新:2014-12-16 21:55:52
1756文字
会話率:7%
――花と一緒に何を贈りますか?
おおさき花屋と出会った咲季は、店長の修二郎に良くしてもらい、機会がある度に訪れるようになる。そこでの店長と孫の雅幸との交流――そしてその花屋を経営し続ける修二郎の想いとは――。
花に願いを込めた短編現代小説。
最終更新:2011-08-16 00:34:22
24976文字
会話率:42%
双子の仲良し兄弟、濃碧(こあを)と淡紅(とき)。
ある冬の日、お母さんに贈る花を探そうと、二人は森へ。どちらが先に見つけるか、さあ、競争です。
途中、迷子の子犬を助けた濃碧の前に「神様」が現れ、ご褒美をくれますが――。
芥川龍之介の
「蜘蛛の糸」をベースにした(?)童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 18:37:30
5040文字
会話率:44%
高校生の夢羽の彼氏は、社会人の昌樹。
口下手な私は、彼にキチンと思いを伝えられないけど、代わりに君に花を贈るよ。
君に贈る花言葉を…………。
最終更新:2009-11-07 10:37:50
985文字
会話率:32%
本当なら出会うはずのない旅人と姫。そんな2人が出会い、嵐のふく間、一晩だけ言葉をかわす。旅人のもつ花の意味とは?
最終更新:2008-01-01 21:20:21
4572文字
会話率:38%