坂木 新はリサイクルショップの店員だ。
ある日、買い取りで査定に不満を持った客に恨みを持たれてしまう。
仕事帰りに襲われて、気が付くと見知らぬ世界のベッドの上だった。
最終更新:2024-09-29 17:27:56
3615118文字
会話率:30%
戦士である俺は、勇者の友と二人で魔王を倒すために旅に出た。
だが、俺と友は旅を続けていくうちに、埋めがたい確執を持つようになる。
そして今日、友は俺にある言葉を付きつけようとするのだが・・・・・
●『異世界でリサイクルショップ!俺の高価
買取り!』という作品をメインに連載してまして、
空いた時間や、気分転換で書いてみました。
完結に近いところまで書き上がったので投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 10:27:24
54920文字
会話率:28%
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほど
に。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:01:30
1030234文字
会話率:72%
普通に暮らしていた学生の当理希乃は、紆余曲折あってアルバイトをしている。
勤め先はリサイクルショップ。だが訪れるのは普通の人間だけでなく、地球の裏側からやって来た異人も利用し、さらに誰も彼も異人がらみのものばかりを依頼してくる。
異人をよく
知る強面店主の下、今日も少女は奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:12:04
230248文字
会話率:46%
クラス転移で、よくある勇者認定からのチートスキル。
でも俺は…その中には歓迎されなかった。
飛び出した俺にも仲間ができた。
別に異世界ハーレム的なものを求めてはいない。
クラスメイトに復讐をしたいわけでもない。
勇者として責務を全う出来
る能力でもない。
俺は…ただ。
勇者様と呼んでくれる仲間達と、この異世界で生きて行きたいだけなんだ。
チートスキル【リサイクルショップ】
このチートを彼女達が認めてくれたら
それだけで俺は…嬉しいかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:48:46
12088文字
会話率:34%
真夏に秘密基地を作って遊んでいた小4の創介は熱中症で倒れて死んでしまう。気付くと異世界の男爵家に転生していた!転生初日、うちの領地は半分が無くなった・・・。
スキル判定で獲得した【魔石復活】に創介は絶望する。スキルが無くても魔石の再利用
は出来ると知っていたから。二つ上の兄にも馬鹿にされる始末。
…え?ハズレかよ!せっかく生き返ったのに何でだよ!!
試しに魔石にスキルを発動すると目の前には魔物が!!…全然思ったのと違うじゃんか。 噛まないよな? え? 話せるの?
これ、リアルワルモン(ワールドモンスターズ)出来るな?
配下を増やし、強くなり、また増やす。魔物の国でも造ってやろうかな?
魔物の楽園を造り領地の発展を目指す。そんな主人公の魔石リサイクルライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
90199文字
会話率:17%
叔母がリサイクルショップで購入してきた古いサイドテーブルを家が完成するまでという事で少し預かることにした。
最近はやりのレトロ感たっぷりのサイドテーブル。傷だらけで僕なら買わない品物だった。
少し変わった取っ手の扉を開けると、かび臭い
においと何とも言えない怪しげな気配がした。
サイドテーブルを置いた日から、毎晩物音がするようになる。気になった僕が扉を開けると・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 23:11:48
2629文字
会話率:29%
スマートフォン向け乙女ゲーム「ダンジョン&アカデミー」の悪役令嬢ヴィラネッサ・ルージュに転生してしまった主人公。彼女の運命はただの断罪にとどまらない。イベントシナリオのボスキャラや黒幕として何度も擦り切れる、まさにリサイクル地獄だ。ヴィラ
ネッサは焼き殺され、斬首されても物語は終わらない。死んだ世界線では復活してレイドボスにされ、生き延びたルートでも復讐を図って失敗し、また破滅する。彼女の人生は絶望の連続だった。
この終わらぬ破滅ループから抜け出すため、ヴィラネッサは学園から自ら追放される計画を立てる。しかし、計画は毎回紆余曲折を経て失敗し、彼女は再び学園に戻ってしまう。果たして、ヴィラネッサはこの擦り続けられる運命から逃れ、新たな未来を切り開くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:17:42
7740文字
会話率:56%
『SYTVをご覧の皆さま! 私は今、ヘリコプターにて茨城県上空に来ております! この映像が視聴者様に届いておりますでしょうか!? ご覧下さい! 海が、海が何者かによって二つに割られています! これはまるで、あの有名なモーゼの十戒のようにも見
えます! 割れた海が高波となって……津波です! 自然災害ではない、故意に起こされた津波が町を襲っています! 逃げて! 早く逃げて下さい!』
その日、お茶の間のテレビは、緊急速報一色に染まった。
スマートフォンから鳴り響く地震速報、更には防災放送、サイレン。
予兆は無かった、誰もが悠久に続く安寧を享受できると思っていた。
『街が、信じられない、海が大地を飲み込んでいきます! 速報? この映像よりも凄い速報なんてある訳ないじゃない! え? 日本だけじゃない? 世界中に現れたの? あの化け物が!? ちょっと待って、これって人類滅亡しちゃうんじゃないの!? あ、自衛隊、自衛隊の戦闘機が巨大な化け物へと向かっています! 彼等は世界の希望、守るべきものの為に戦う力が、自衛の力が今まさに発揮されようとしています!』
古くは恐竜の時代から行われてきた、文明のやり直し。
それは、地上にはびこる瘡蓋のような痕跡すら残しはしない。
『なんで……なんでよ、何も効かないじゃない。……なに? アメリカが核を発射した? アメリカだけじゃない、ロシア、中国、パリ、世界中で!? そんなの、地球がもたないんじゃないの!? ……でも、もしそれであの化け物が倒せるのならば、殺せるのならば、私たちも、助かるのかなぁ……どうしよう、どうしてこんな事になったのよ』
地球が壊れるとされる核ミサイルであったが、それは正しい表現ではない。
地球の表面に生きる人類が滅亡するミサイル、それが正しい表現だ。
すべての核ミサイルを集めた所で、恐竜を絶滅したチクシュルーブ流星には遠く及ばない。
地球とは、何者よりも生命に溢れた星なのだから。
『お母さん……』
そして、人類は絶滅した。
たった一つの希望だけを残して。
「リリィ、起きて下さい」
全てを諦めた人類が選択したもの。
それは今を生きる人間ではなく、後世へと人類を残す選択だった。
「活動再開の時です、リリィ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:10:00
77396文字
会話率:48%
学生たちが夏休みの自由研究としてリサイクルハウスを作ることに。
目指すのは自給自足ではなく再利用、リサイクル。
だから工具などはあらかじめ用意してもいいし、不用品を貰ってもいい。
そうして作られたリサイクルハウスには、冷房がないという欠点
があった。
しかし近隣の施設からちょうどいい冷風が吹き出ているのを見つけた。
その施設の正体を知らない学生たちは、冷風を喜んでリサイクルしたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:25:06
4598文字
会話率:37%
新しいゲーム機がチヤホヤされる世の中で、
ひたすら売れない中古ゲーム機たちの
リサイクルショップの棚では
どんな感じか知る人はいないでしょう。
まあ知っててもあまり活かせませんが。
最終更新:2024-06-18 11:50:00
1696文字
会話率:0%
リサイクルショップで一目惚れした赤い靴を買った、ぽっちゃりの女の子。
この靴にふさわしいスリムな女になることを決意する。
それ以来、彼女はどんどん痩せ始めて……
最終更新:2024-05-10 23:36:54
1511文字
会話率:25%
はろー、未来溢れるみんなー
大人になったらなんになりたいー?
じゃあさ、なれなかったおじさんの話、読んでみない??
最終更新:2024-04-11 21:32:08
39905文字
会話率:5%
商店街にある、小さなリサイクルショップ。
人の手から人の手へと渡る物。
そんなもの達にまつわる、小さな物語。
最終更新:2024-03-31 12:00:00
319文字
会話率:8%
とあるアパートの部屋。朝……というよりはもう昼か、と男はぼやけた頭を軽く振る。
昨夜は寝つきが悪かった。昨日の昼頃、リサイクルショップで見かけた、(特に必要とはしてないが)お手頃価格の中古のノートパソコンを買おうかどうかベッドの中でいつ
までも悩んでいたせいだ。
結局、彼は買うと決めた。朝一番に行こう、と。
しかし、出遅れてしまったな。まだ買われてないといいが……。彼はそう思いつつ予定通り、リサイクルショップへ向かう。
「あ、どうもー」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:00:00
1835文字
会話率:38%
依田エコリサイクルクリーンセンター。
ゴミ廃棄場である。
そこにロボが一台、配備されていた。
人間は、自分のしたくないことやできないことをさせる為、人型のようで人型でないロボを作り出した。
それが、HT(Hito-Type)。
だがやはり
、HTは犯罪に使用され始める。
県の警察は、HT犯罪を取り締まる為、警察本部にHTを導入した。
依田エコリサイクルクリーンセンターにも、一台、配備した。
センターに配備されたHT(愛称:エコリン)は、一般的なHTとは一線を画した、高機能高スペックのHTだった。
しかも、その動力は、ゴミ廃棄物を超圧縮したものだった。
言わばエコリンは、役人(警察、県、環境やゴミ処理関係の役所など)の業務アピール広告塔の役目も負わされた、HTだった。
県警本部から、依田エコリサイクルクリーンセンター分室に配属された三人‥分室室長、エコリン相棒の高則、エコリンサポートの順治は、そんな上の意図を重々承知で、日々の取り締まり業務にいそしむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 11:05:38
28053文字
会話率:16%
SDGsイベントの、オブジェづくりを楽しんだあと燃えないゴミがわんさか状態には些か閉口するタイプです…。
最終更新:2024-03-12 20:00:00
1659文字
会話率:22%
似合う、似合わない、気にしない。
最終更新:2021-06-07 20:00:00
3139文字
会話率:12%
ボクはもうすぐ捨てられる。。
最終更新:2024-03-02 19:52:32
334文字
会話率:0%
「ノアクル、貴方をゴミ流しの刑で追放することに決定しました」
王国の第一王子ノアクルは、不吉の象徴であるスキル【リサイクル】を持っていたことを理由に、イカダ一つで海へ追放されてしまった。
ほくそ笑む大臣と第二王子から、ゴミだらけの海とイカダ
を領土として渡されるが、それは実質的な死刑だった。
イカダの上で干からびて死ぬと思われていたが、ノアクルは生まれて初めてスキル【リサイクル】を使ってみて気が付いた。
「物を素材に戻すという効果なのか……? すごいぞこれは……!」
しかも、素材を使って自由に物を作れるという無限の可能性を秘めたスキルだった。
これを使ってイカダを強化していったらどうなるか――それと同時にゴミのように扱われた不遇の者たちが集まってきて……?
ノアクルの最強イカダ国家作りが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:09:35
228363文字
会話率:48%
坊ちゃん文学賞で散った短編をリサイクル。
最終更新:2024-01-18 20:56:29
3909文字
会話率:44%
自動車って、生きていく上で必須ですよね。
車業界に長く身を置くシステム屋としては、出来る限り知って欲しい。
ピカピカの新車もあれば、ぼろい中古車の取り扱いもある。
自動車をリサイクルしている事もSDGsなのに、取り上げられることも少ない。
そんな、車に関するエッセイ・評論を機密に触れない程度に紹介したい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:58:30
4262文字
会話率:0%