あらすじとかは特にないです。
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最終更新:2025-03-30 20:41:05
865文字
会話率:7%
雨が降っていたから、コインランドリーから帰れなかった。
だから、適宜眠りながら雨が止むのを待っていたとき、一人の背の低い女が現れた。女は、コインランドリーの洗濯機を殆ど全て使って洗濯をしていた。だから、当たり前だが、洗い終わった洗濯物を取り
出す作業でも一苦労だった。俺は、女に頼まれてその作業を手伝った。
――だが、その作業を終えたとき、女と話していると、「何か」がおかしいことに気が付いた。
だけれど、俺は、その「何か」が何なのかを知ることはできない。
少なくとも、俺は。
俺と女と洗濯物を巡るオセロのような、物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:07:38
6644文字
会話率:33%
【できれば最後の※まで確認下さいm(_ _)m】
「よってフローネ=アンカスの斬首刑を決行する!」
「嫌ぁぁぁー!」
――ガシャーン!
私の短い人生は、こうしてギロチンに首を刈られて終わった。
の、はずだったのに……。
「嫌ぁぁ
ぁー! どうしてですのー!」
死んで生まれ変わった私は、新たな体で野太く悲痛な叫び声を上げる。
「こんな……こんな薄毛斜め七三分けの、全てがたるんだオッサンに生まれ変わるなんてぇぇぇ!
うっ、おぇっ、くっせえですわぁぁぁ!」
これは女伯爵だった私が、あらぬ冤罪にかけられて処刑された悲劇。
かーらーのー。
悲劇と喜劇な臭い転生による領地発展物語。
※(中身はともかく)薄毛七三分けの、お腹でっぷりオジサンが、令嬢言葉でキャアキャアと騒いでは泣き叫びます。
令嬢言葉で誤魔化そうとしていますが、臭い話と消臭対策ばかりです。
嫌な気持ちになられそうな方、自衛して下さいm(_ _)m
※ある雨続きの日、作者は朝っぱらから奇襲をかけられた。
敵①玄関の子供靴臭
敵②洗濯物の生乾き臭
敵③子供部屋の雄臭
ブチッときて「臭い」「消臭」と検索→「加齢臭」のワードに、自分も年齢的に……ヒィ〜!? と、疑惑に駆られて生まれた作品です。
ちなみに加齢臭に性別はない模様。
とにかくあの日は深刻な激臭攻撃に「くっせえですわぁぁぁ!!」とお上品(?)に叫び、気持ちを紛らわせたくて仕方なかった。
やった……いや、マジで(余計、脱力した……何しとんよ、自分……)。
※なので完全に家で発生した激臭達への恨みと、勢いと、調べた予防対策を元に作成しています。
ただし効果は補償していませんし、臭いは感じ方も含めて個人差があるものとご理解下さい。
※カクヨムにて投稿中の新作です。
目標の10万文字が見えてきたので、こちらにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 12:20:00
154566文字
会話率:24%
アークライト王国王太子、ゼス・アークライトにはクリーニング屋として生きた前世の記憶がある。そんな彼が授かった職業は【洗浄屋】。自分らしい職業だと思う一方、国王である父や貴族たちからの失望は大きく、冷遇される日々を送っていた。
そんなある
日、弟のバウマンが【征服者】の職業を授かり、お役御免となったゼスは呪われの森に追放されてしまう。追放早々、ゼスはいきなり竜に襲われてしまうが――。
「なんだかあの竜、黒い靄みたいな汚れがついているような。綺麗にできないかな」
《浄化》のスキルに目覚めたゼスは、竜や大精霊に纏わりつく呪いを洗濯物の汚れのように綺麗さっぱり洗い落としていく。
やがてゼスの力は呪われの森全体に広がっていき、周辺国家から聖域と囁かれるようになる。
これは、汚いものを綺麗にするのが好きな主人公が、神の呪いで苦しむ者たちを救い、彼らと共に国を造っていく物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:00:00
120057文字
会話率:40%
くまさんの親子が天気のいい日に洗濯物を干しています。
色々お洗濯しようと思ったお母さんくまさん。
みんなのブランケットを洗おうとしたら、くまくんだけは自分のお気に入りのブランケットを洗うのを嫌がります。
そこでお母さんくまさんはくまくんにあ
る魔法のことを伝えます。
魔法が気になったくまくんがブランケットを洗濯してお外に干してみると?
✴ひだまり童話館・「開館10周年記念祭」企画参加作品です。
✴「ふわふわな話」のお題で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:35:06
1721文字
会話率:39%
洗濯機の洗濯物が、ぐるぐるぐると回っています。
最終更新:2020-06-14 15:21:44
200文字
会話率:40%
漫才です。ぼうずとロン毛のコンビ『喫煙所』。ぼうずは生乾き臭が嫌いで、これをこの世から無くせるなら死んでもいいと考えいる。
※いでっち51号様主催、漫才王になろうGPエントリー作品です
最終更新:2025-02-23 21:00:00
2186文字
会話率:100%
とある古びた一軒家。午後三時の穏やかな風が窓から入り、カーテンをふわりと膨らませる。布団に横たわる老人は、そばで洗濯物を畳んでいる女に声をかけた。
「なあ、君」
「はい、なんでしょう」
「君が突然この家に来てから、もう随分経つな」
「
はい、そうですね」
「君は嫌な顔ひとつせず、こんな老人の世話をしてくれて、本当に感謝しているよ。だが……」
老人は言葉を区切り、ゆっくりと唾を飲み込んでから続けた。
「君はいったい何者なんだ? どこかの支援団体から派遣されたのかと思ったが、泊まり込みだし、どうも違うみたいじゃないか」
「はい、違います」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-20 11:00:00
2141文字
会話率:83%
※紛らわしいタイトルですがファンタジーではないです。
「ねえ、私って実は吸血鬼なんだ」
僕がベランダで洗濯物を干していると、窓際の椅子にあぐらをかいて座っていた彼女がそう言った。
誰かを嫌う自分、気付かない自分、嫌いな自分。
そういう全ての
自分を内に秘めながら、僕らは生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 18:50:00
4864文字
会話率:65%
ある日、夫が洗濯物を盗んだとメイドたちに泣きつかれた。なろうラジオ大賞6 参加作品です。
最終更新:2024-12-31 17:25:35
951文字
会話率:37%
三交代勤務で近所付き合いのない僕の隣の205号室のベランダで洗濯物を干す女子中学生に声をかけられた。下着を見えやすい所に干すに彼女に注意も出来ず、不憫に思えながらも無責任な事は出来ないと冷たく突き放した僕は果たして正しかったのか?
最終更新:2024-12-29 12:47:02
890文字
会話率:65%
洗濯物を干そうとしたら、、、
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最終更新:2024-11-11 11:15:56
219文字
会話率:12%
雨上がりに風で飛ばされた洗濯物の視点を変えてみました。
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最終更新:2024-10-24 17:58:20
1143文字
会話率:0%
ワタシの地域では、火曜日と金曜日です。
前日の夜でも、燃えるゴミはありました。
キーワード:
最終更新:2024-09-19 23:59:17
200文字
会話率:0%
洗濯物を干そうとしていたら、ヤツがいました。
気持ち悪いけどーー、その姿は必死でした。
最終更新:2023-06-11 23:19:44
200文字
会話率:0%
正直、率先してやりたくはないです。
この時期の洗濯物を干す作業は。
最終更新:2020-08-23 02:00:00
200文字
会話率:0%
とある森の誰も踏み入らない聖域に、魔女と呼ばれる女性が暮らしていました。
そんなところへ、のこのこ食材を抱えてやってきたのは狼男。
どうやら、今日の夕飯はカレーだそうです。いいですね。
スパイスから作ったエスニックなカレーに、思わず魔女もお
かわりを三杯頼むのでした。あぁ、今日も満タンになったお腹を愛でては、魔導書を寝そべり読む日々。最高だと豪語する魔女を他所に、狼男は洗濯物を干し、彼女を転がしながら部屋の掃除をしていきます。
そんな、どこかにあるどこかの魔法のようなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:06:41
62691文字
会話率:40%
なんか急に、まっしろいシャツになって、夏の太陽の下に干されたいな~って思って。
最終更新:2024-08-28 20:08:16
286文字
会話率:0%
「新生児入りの桃と洗濯物を抱えて家まで帰れる」
「畜生に命を懸けさせる黍団子を製作可能」
こんなおばあさんこそ作中一の異常存在では?
むしろそれだけの身体能力を持ち万能薬じみた団子が作れるなら、おばあさん一人で鬼退治したほうが早くない?
そんな疑問から生まれたのがこのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:00:00
2890文字
会話率:41%
洗濯物……というか、下着の話です。あまり上品な話題とは言えませんが、お楽しみいただければ幸いです。
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最終更新:2024-05-13 13:43:12
2743文字
会話率:7%
10分100円。
それは、ちょっとした物思いにふける時間を手に入れる方法だった。
アパートの近くにある、古くも新しくもない、まあまあなコインランドリー。
そのコインランドリーの一角、左から三つ目にある乾燥機に自分の持ってきたカゴの中
身を放りこみ、100円を投下することで得られる時間。
ようするに、洗濯物が乾くまでの時間。
そこで考えることは、とても「深い」とは言えず、およそ「哲学」ともほど遠い、どうでもいいことの羅列でしかなかった。
コインランドリー。
そこで過ごす俺の時間と、そこで出会った彼女の日常とが交差する。
特筆するような出来事もない、ドラマにするには物足りない、平凡すぎる俺と彼女の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
12669文字
会話率:18%
自分で考えて作った物が、うまく出来ると嬉しいよね。
最近作った雨の日の洗濯物用カーテンの話です。
最終更新:2024-05-02 19:59:34
360文字
会話率:10%
爽やかな朝って気持ちいいですね。
洗濯物も気持ちよく乾きます。
最終更新:2024-04-26 08:00:00
228文字
会話率:8%
朝から迷いました。
洗濯物を外干しか中干しか迷いましたー。
最終更新:2023-06-27 08:29:56
835文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
洗濯物は伸ばして干せ!
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-22 23:55:09
380文字
会話率:0%