定年退職した公立中学美術教師、桂木賢一先生。見た目は若いし、気持ちも若い。でも最近は体の方にちょっとガタが来てしまって、総合病院に来てみました。ナースに声をかけられて、誰かなあ?と思ったら、かつての美術部の生徒、藤村ほのかでした。
最終更新:2025-03-28 18:00:23
4626文字
会話率:47%
バンドマン・鷺ノ宮はある時、音楽室から聞こえてきたカノンに心惹かれ、誰が弾いているのか興味本位で見に行ったときにあるひとりの生徒と出会って────
最終更新:2025-03-23 21:37:53
17383文字
会話率:42%
あんたには分からないだろうが
キーワード:
最終更新:2025-03-17 17:09:22
324文字
会話率:40%
古賀柚希と悠希は男女では稀だが一卵性双生児で、姉の柚希がターナー症候群という症状で140センチ程の低身長であること以外はそっくりで明るく仲良しな姉弟である。
一方、小柳和月と美月は柚希と悠希の同級生でこちらは男女の二卵性双生児の兄妹であ
る。
二組の双子たちは音楽を通じ心を通わせ、次第に柚希は和月に、悠希は美月にそれぞれ惹かれていってしまった。
しかし、小柳ツインズにはそれぞれ心に深い傷があった。
古賀ツインズは小柳ツインズの傷を癒せるのか?
音楽に魅せられた高校生ツインズたちの恋と葛藤物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 13:44:21
6930文字
会話率:34%
1分で読める1分小説です。
最終更新:2025-03-02 14:18:38
445文字
会話率:32%
リアラ・エステマリアは伯爵家の娘だ。しかし、両親は豊かな伯爵領の財産を使いつぶしていった。領民を顧みず、自らの享楽に講じた結果、リアラが生まれた数か月後に断罪された。それを手に掛けたのが、当時齢15歳だった、リドクリフ第三王子だった。しかし
、生まれたばかりのリアラには罪がないと断罪の手を下すことはなかった。その決断を見ていた、兄王からリドクリフに下った命令は、リアラが5歳になり、リドクリフは20歳になれば、1代限りの公爵となり、リアラの貴族後見人として伯爵領を支えろである。面倒を見ることが出来ないなら殺せと仰せつかり、リアラを面倒を見ることを決意したのだ。まだ、幼いリアラを、当時の乳母であった家庭に預け、リドクリフはその時を待った。
そして、実際にリアラが5歳の誕生日の時に、エステマリア伯爵家へと移り、領主の勉強を実行していく。
それとは別に、リアラは転生者だった。前世は、シンガーソングライターということもあり、領を文化発祥地としたいと強く願うと同時に、勉強と音楽とに一心に身を注いでいく。そのため、5歳にして発想は飛んでおり、周りからも一目置かれていく存在となっていく。
音楽の才能を発揮し、考える理想を追いかけ、努力する姿に周りはリアラの存在をどうにか取り込もうと周りの大人たちは動き出して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:00:00
247838文字
会話率:36%
命の消費期限を知った時、私は彼に会うと決めた。
彼に会って、全身全霊で歌うと決めた。
「病気は大丈夫なのか?」
「大丈夫。大丈夫」
ごめんね。真っ赤な嘘なの。でも何も怖くない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
今回は瑠衣が書いた話。
ハンマーを振り下ろす様に荒々しく。けれども硝子の様に繊細に。
そんな話が書けたら良いな。
※瑠衣の作風がそんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 18:03:07
869文字
会話率:32%
私の好きな人には好きな人がいて、其れは私じゃない。
だからさっさと諦める事にした。
助言も発破も掛けて、漸く二人はゴールインした。
それでも幸せな二人を見ていると、複雑で苦しかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
失恋で浮かんで、シリアスで切ないラブソング聞いて、こうなりました。
半泣き書く私ってなんなんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:09:31
1827文字
会話率:39%
たまたま見付けたラーメン屋に彼女と入った時、アイドルグループの曲が流れていた。
淡い恋模様を歌ったラブソングだった。
『ガチ恋を量産するものが多いよね。アイドルの歌って』
だから、厄介事が多いんだろうよ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
アイドルにガチ恋が多い理由の一つが、何となく分かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:42:15
759文字
会話率:46%
言葉が俺を溶かして削いで、身も心も骨にしていくんや
大学で語学を学んだ主人公は、就活で面接官に言われた言葉にキズついた。そんなとき一人の中年に慰められて彼に恋をした。
時が過ぎて、やがて彼女は副業で名もない作詞家が書いた詞を売ることを始めた
。言葉でキズついた主人公が、己を泥に埋もれた髑髏だという彼の生んだ詞を売るお話。
一万字くらい。
言葉が俺を溶かして削いで身も心も骨にしていくんや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 16:20:33
9881文字
会話率:65%
若い夫婦の深夜の会話です。ネタバレになりそうな長いタイトルとあらすじが苦手です。ご了承下さい。
最終更新:2025-02-16 13:22:58
1744文字
会話率:30%
たまごでエロいラブソングをめざしました
最終更新:2025-02-05 06:17:51
1636文字
会話率:25%
強い絆で結ばれた容子と純の姉弟。夫を残し早世した容子のために純は歌を作るが、それを誰にも聴かせることなく封印してしまい・・・
最終更新:2024-10-03 07:00:13
30938文字
会話率:50%
キミは強くて優しい。
弱い私だけど、キミを大事に思う気持ちは本物だ──
(本当に「強がり」なのはどっち?)
そんな女の子の、少し謙虚で確かな決意のラブソング。
仙道アリマサ様主催『仙道企画その5(ボカロ企画その2)』の復刻企画、参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:22:36
780文字
会話率:100%
学校から帰り、友達との遊び場へ向かう最中、いつもピアノが聞こえてきた。
毎日、毎日。最初は下手くそで、聞くに耐えない音色が、いつしか綺麗な震えを生み出していた。
そんな彼と出会い、私はいつの間にか変わっていき、終わっていく。
そんなつまらな
い世界を、面白おかしく叩いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:47:45
3627文字
会話率:32%
いつまでだって、きみとふたりでいたい。
最終更新:2024-05-21 07:00:00
466文字
会話率:0%
オレンジの夕陽を見ながら、きみと過ごせる夜になるのを待ってる。
最終更新:2024-05-17 07:00:00
350文字
会話率:0%
『彼女』が創り上げた物語の世界 (イノセント・ワールド) を通り抜けること、そして浮かび上がる僕たちの罪と、そして赦し。
主人公の楠木 奏 (くすのき かなで) は、16歳の男子高校(2年)生だ。6歳の頃から劇団で子役として活動してい
たが、中学2年生の夏に密かに初恋を慕らせていた歳上の後輩女優の自殺により心を閉ざしてしまい、役者の活動を休止してしまっている。そんな彼の心を拠り所は、いまや物語の世界だけだった。現在は剣と魔法を題材にしたファンタジー小説『レオ』に執心なのだが、その小説が思いもよらぬ急転直下のバッドエンドを迎えてしまい、またひどく落ち込んでしまう。彼なりにその事実を受け入れようと心を整理する中、不思議な現象が彼を包み込む。どこからともなく聞こえた「私たちを、助けて」という女の子の声と共に気を失い、気がつくと別の空間にいた。そして目の前には、2度目の恋の相手である『レオ』のヒロイン、聖女のサラ・ベニーニがいて……。
「表現は誰に刃を向けて、誰を背中にして立つかの選択なんだよ」
※この物語は、以前投稿した『異世界はラブソングでできている~ロックンロールは鳴り止まない~』(未公開設定済)を外部の公募に提出するために加筆修正・設定変更をしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:06:20
184632文字
会話率:34%
不定期的に現れる謎のモンスター「バロフシュ」。
そのモンスターと戦えることができる戦士達はほとんどが、少女であった。
そんな一人の少女の戦士と、一人の男が出会い、共に過ごして行こうとする。ありふれた、でも他では絶対に経験できない。そんなスト
ーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:20:16
11346文字
会話率:41%
不定期的に現れる謎のモンスター「バロフシュ」。
そのモンスターと戦えることができる戦士達は皆、少女であった。
そんな一人の少女の戦士と、一人の男が出会い、共に過ごして行こうとする。ありふれた、でも他では絶対に経験できない。そんなストーリー。
最終更新:2024-01-12 22:26:23
414文字
会話率:0%
クリスマスソングと恋について。
最終更新:2023-12-24 10:19:40
231文字
会話率:0%
クリスマスも近いので、ラブソングを、うたってみました。
キーワード:
最終更新:2023-12-16 22:20:39
445文字
会話率:4%
けっしてラブソングを歌わなかったアイドルに捧げます
最終更新:2018-12-01 20:21:53
804文字
会話率:0%
あらすじは特にありません。
最終更新:2017-11-30 05:27:07
590文字
会話率:7%
不良校「三途川(みとせん)高校」。その実態は、「反社会的組織構成員育成施設」。
とある理由で落ちぶれた元お嬢座「姫路(ひめじ)茶屋華(さやか)」は、この学校を壊すため、そして幼馴染を救い出すため、屈強で凶悪な不良や教師を相手に戦う。
最終更新:2023-10-16 23:26:04
3451文字
会話率:39%
<あらすじ>
小学生の頃からずっと好きだったハルナ先輩に告白して、恋人として付き合えることになった中学生の少年、吉永一志。ところがキスの直前、なぜか涙ながらに拒絶されてしまう。彼女が告白を受け入れてくれたのは義理や優しさであり、吉永のこと
を恋愛的な意味で好きだったわけではないのだ。
幼稚な片想いが原因で先輩を泣かせてしまった吉永は失意のまま「恋はもうしない」と決める。そんな折、たまたま路上ライブで聞いた少女の歌声に救われ、恋だけがすべてじゃないと思えたのだった。
一年後、高校生になった吉永は新聞部に誘われるが、そこで部長として待っていたのはハルナ先輩だった。気まずさのあまり逃げ出そうとするも、友達としての関係をやり直したいと思い、入部を決意する。ただ、そこでは文芸欄の詩を担当することとなり、慣れない作業に四苦八苦する羽目になる。
ある放課後、もう一つの再会があった。ボーカルの少女、中道エミだ。二人は友達となり、吉永は彼女の相談に乗る。同じバンドメンバーの岸村に恋をする彼女。彼に認められたい彼女のため、新曲であるラブソングの歌詞作りに協力することになったのだ。
一度は完成させるものの、実力不足でライブは不完全燃焼、バンドも解散寸前の危機を迎える。悲しむ彼女のため、もう一度作詞に挑戦する吉永。その後、合宿を経て、歌詞が完成する前にメンバーが脱退、バンドの解散が決定的となる。
エミとの間にあるのは友情か、恋心か。悩める吉永だったが、バンドの解散を前に居場所がないと落ち込む彼女を見て、ついに恋心を自覚。気持ちを伝えてキスをするものの、喜んでくれているはずの彼女は涙を我慢できなかった。
またしても大切な人を傷つけてしまったと苦しむ吉永。それでも彼は居場所を求める彼女のため、自分の胸にあるが恋心なのかはともかく、一緒にバンドをやろうと誘うのだった。
<備考>
※ほとんど原型は残っておりませんが、本作は数年前に投稿した『この詩が理解されないなら』という小説をベースとして新たに書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:15:56
143371文字
会話率:33%