魔王軍四天王のひとりである魔族の青年「ガルシ」。とある事件により地球の東京へ転移してしまうも、それは魔王軍というブラック組織からの解放を意味していた。
七年が経ちすっかり立派なアニヲタとなったガルシはある日、粘着男に迫られている女性シンガ
ーを助ける。なんと彼女は、長年推しているアニメキャラの『中の人』だった!リアルでの活動場所を失った彼女のため、ガルシはネットプロデュースをすることに。
穏やかな恋の幸せを感じつつも、本当の自分を晒し出せないことに悩むガルシ。
しかも魔族の宿敵である「勇者」もまた、四天王たちを討つために動いているとかなんとかで……?
元四天王なアニヲタ魔族×元アニメ声優なシンガーによる、純愛ラブストーリー。
※コメディ・シリアス要素どちらもあり。男主人公視点ですが万人向けラブコメな内容です。
※カクヨム様でも掲載/完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:10:00
210991文字
会話率:65%
不登校のボカロP早苗川日和はファンからのリクエストでラブソングを作ることになる。しかし不登校でコミュ症な彼女は恋なんてしたことがない。そこで幼馴染の横川翔太を思い浮かべるのだった、、、、、、、。
キーワード:
最終更新:2025-06-18 22:18:48
1737文字
会話率:0%
レスタード家的な結婚の条件= 『外伝その1』スティーブン・クランベル物語
キーワード:
最終更新:2025-06-05 17:54:31
4215文字
会話率:10%
【前半】
あんなに会社に尽くしたのに、たった1回のトラブルで左遷された。
それだけではない。
辞めるように誘導された。
それって、なんなんだ!
怒りに震えたが、組織に勝てるわけはない。
私はひそかに、そして、静かにリベンジをすることにした
。
【後半】
「離婚届を書いたことがあるの。それも二度」
衝撃的な言葉が妻の口から飛び出した。
仕事バカだった私には、本当に大事なことが見えていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:10:00
138831文字
会話率:16%
くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
伯爵令嬢のミルリカ・イゥニーゼは、政争に負けて落ちぶれた第二王子との婚約を決められ、人生なんてそんなものだと余裕ぶっていた。
キーワード:
最終更新:2025-05-22 18:03:25
31316文字
会話率:35%
リアラ・エステマリアは伯爵家の娘だ。しかし、両親は豊かな伯爵領の財産を使いつぶしていった。領民を顧みず、自らの享楽に講じた結果、リアラが生まれた数か月後に断罪された。それを手に掛けたのが、当時齢15歳だった、リドクリフ第三王子だった。しかし
、生まれたばかりのリアラには罪がないと断罪の手を下すことはなかった。その決断を見ていた、兄王からリドクリフに下った命令は、リアラが5歳になり、リドクリフは20歳になれば、1代限りの公爵となり、リアラの貴族後見人として伯爵領を支えろである。面倒を見ることが出来ないなら殺せと仰せつかり、リアラを面倒を見ることを決意したのだ。まだ、幼いリアラを、当時の乳母であった家庭に預け、リドクリフはその時を待った。
そして、実際にリアラが5歳の誕生日の時に、エステマリア伯爵家へと移り、領主の勉強を実行していく。
それとは別に、リアラは転生者だった。前世は、シンガーソングライターということもあり、領を文化発祥地としたいと強く願うと同時に、勉強と音楽とに一心に身を注いでいく。そのため、5歳にして発想は飛んでおり、周りからも一目置かれていく存在となっていく。
音楽の才能を発揮し、考える理想を追いかけ、努力する姿に周りはリアラの存在をどうにか取り込もうと周りの大人たちは動き出して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:00:00
250471文字
会話率:36%
何処にもある物語かもしれない
最終更新:2025-04-13 02:36:39
1907文字
会話率:20%
カラオケボックスで歌われるラブソングなんてただ、歌っているだけで意味なんかない。はずだ。
最終更新:2025-04-10 16:39:36
1095文字
会話率:8%
バンドマン・鷺ノ宮はある時、音楽室から聞こえてきたカノンに心惹かれ、誰が弾いているのか興味本位で見に行ったときにあるひとりの生徒と出会って────
最終更新:2025-03-23 21:37:53
17383文字
会話率:42%
あんたには分からないだろうが
キーワード:
最終更新:2025-03-17 17:09:22
324文字
会話率:40%
1分で読める1分小説です。
最終更新:2025-03-02 14:18:38
445文字
会話率:32%
命の消費期限を知った時、私は彼に会うと決めた。
彼に会って、全身全霊で歌うと決めた。
「病気は大丈夫なのか?」
「大丈夫。大丈夫」
ごめんね。真っ赤な嘘なの。でも何も怖くない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
今回は瑠衣が書いた話。
ハンマーを振り下ろす様に荒々しく。けれども硝子の様に繊細に。
そんな話が書けたら良いな。
※瑠衣の作風がそんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 18:03:07
869文字
会話率:32%
私の好きな人には好きな人がいて、其れは私じゃない。
だからさっさと諦める事にした。
助言も発破も掛けて、漸く二人はゴールインした。
それでも幸せな二人を見ていると、複雑で苦しかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
失恋で浮かんで、シリアスで切ないラブソング聞いて、こうなりました。
半泣き書く私ってなんなんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:09:31
1827文字
会話率:39%
たまたま見付けたラーメン屋に彼女と入った時、アイドルグループの曲が流れていた。
淡い恋模様を歌ったラブソングだった。
『ガチ恋を量産するものが多いよね。アイドルの歌って』
だから、厄介事が多いんだろうよ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
アイドルにガチ恋が多い理由の一つが、何となく分かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:42:15
759文字
会話率:46%
若い夫婦の深夜の会話です。ネタバレになりそうな長いタイトルとあらすじが苦手です。ご了承下さい。
最終更新:2025-02-16 13:22:58
1744文字
会話率:30%
たまごでエロいラブソングをめざしました
最終更新:2025-02-05 06:17:51
1636文字
会話率:25%
強い絆で結ばれた容子と純の姉弟。夫を残し早世した容子のために純は歌を作るが、それを誰にも聴かせることなく封印してしまい・・・
最終更新:2024-10-03 07:00:13
30938文字
会話率:50%
キミは強くて優しい。
弱い私だけど、キミを大事に思う気持ちは本物だ──
(本当に「強がり」なのはどっち?)
そんな女の子の、少し謙虚で確かな決意のラブソング。
仙道アリマサ様主催『仙道企画その5(ボカロ企画その2)』の復刻企画、参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:22:36
780文字
会話率:100%
学校から帰り、友達との遊び場へ向かう最中、いつもピアノが聞こえてきた。
毎日、毎日。最初は下手くそで、聞くに耐えない音色が、いつしか綺麗な震えを生み出していた。
そんな彼と出会い、私はいつの間にか変わっていき、終わっていく。
そんなつまらな
い世界を、面白おかしく叩いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:47:45
3627文字
会話率:32%
いつまでだって、きみとふたりでいたい。
最終更新:2024-05-21 07:00:00
466文字
会話率:0%
オレンジの夕陽を見ながら、きみと過ごせる夜になるのを待ってる。
最終更新:2024-05-17 07:00:00
350文字
会話率:0%
『彼女』が創り上げた物語の世界 (イノセント・ワールド) を通り抜けること、そして浮かび上がる僕たちの罪と、そして赦し。
主人公の楠木 奏 (くすのき かなで) は、16歳の男子高校(2年)生だ。6歳の頃から劇団で子役として活動してい
たが、中学2年生の夏に密かに初恋を慕らせていた歳上の後輩女優の自殺により心を閉ざしてしまい、役者の活動を休止してしまっている。そんな彼の心を拠り所は、いまや物語の世界だけだった。現在は剣と魔法を題材にしたファンタジー小説『レオ』に執心なのだが、その小説が思いもよらぬ急転直下のバッドエンドを迎えてしまい、またひどく落ち込んでしまう。彼なりにその事実を受け入れようと心を整理する中、不思議な現象が彼を包み込む。どこからともなく聞こえた「私たちを、助けて」という女の子の声と共に気を失い、気がつくと別の空間にいた。そして目の前には、2度目の恋の相手である『レオ』のヒロイン、聖女のサラ・ベニーニがいて……。
「表現は誰に刃を向けて、誰を背中にして立つかの選択なんだよ」
※この物語は、以前投稿した『異世界はラブソングでできている~ロックンロールは鳴り止まない~』(未公開設定済)を外部の公募に提出するために加筆修正・設定変更をしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:06:20
187962文字
会話率:34%