長続きしない恋ばかりに辟易中のレズビアン、音々。
三度目の失恋を機に地元のビアンバーへ癒しを求めた音々は、オーナー兼バーテンダーとして働く志帆に一目惚れをしてしまう。
早速アプローチを開始する音々だが、志帆には"本命の恋人を作らな
い"という、偏狭的な主義があった。
※※※短編2作目です。
「極彩色クラブ」の方にも纏めてあります。
直接的な性描写はありませんが、事後の描写は出てきますので、苦手な方はご注意ください。
カクヨムでも掲載しています。
※追記
コロナ禍の全盛だった時期に執筆したものです。
当時点での未来予想や願望を含むシーンも出てきますので、事実とは異なる点もあるかと思いますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:00:00
71593文字
会話率:45%
彼女と西藤さん。二人共が火傷を負っていて、前しか見れなくて互いを見れない。どっちかといえば西藤さんの方が重症。そんな二人のお話です。
高校…何年生でしょうか、二年生くらいかな。
ガールズラブ(GL)注意でございます。苦手な方はバック。
最終更新:2010-06-11 22:49:41
4838文字
会話率:41%