カナンの地を治める神々の一柱バアルは、唯一神を信奉するヘブライ人たちを率いた預言者ヨシュアと大天使ミカエルに敗れ、子供の姿の半神半魔に堕とされてしまう。
復讐を誓ってローマ帝国の巨大な領土をさまようバアルが、古き神々を信奉するゲルマン族であ
りながら、ミカエルに異教徒を殲滅する戦士、祓魔師(エクソシスト)として育てられた少女マリアと出会い見つけるものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:34:59
11727文字
会話率:26%
狐も犬も同じイヌ科なのに、扱いが違うのは、ゲルマンとラテンとスラブの違いみたいなことに通じるのか。
最終更新:2024-03-25 12:42:28
411文字
会話率:0%
雑文となります
面白くはありません
キーワード:
最終更新:2024-03-19 23:48:32
203文字
会話率:0%
【この小説は旧"狂気のワルキューレ"を書き直した小説です。】
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1950年代、第二次世界大戦に勝利した大ドイツ國と大日本帝國は互いに衛星国を従え、日独
冷戦を展開していた。世界の西を掌握した大ドイツ國は、"Groß Arier Lebensraum Organisation(大アーリア生存圏機構)"を設立。加盟国全土で"第一次再編成作戦"を実行し、西側世界は支配人種の"ドイチュ・アーリア人"と"ゲルマン・アーリア人"、そして奴隷種の"ウンターメッシュ"に分けられ、それ以外は"最終的解決"がなされた。第二次世界大戦の勝利で、大ドイツ國は世界に名だたる超大国となったのだ。そしてその大アーリア生存圏機構に対抗するのは、大日本帝國を盟主とする"大東亞共榮圈"である。その影響力は、北はシベリア、西はトルキスタン、南は南極、東はカリフォルニアまで及んでいる。アジア人によるアジア統治は、ドイツの"アーリア人による世界支配"と言う概念と対するものであり、大ドイツ國と大日本帝國は日々対立を極めていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:06:34
11171文字
会話率:36%
《小説家になろうコンテスト11・一次通過作品》
1945年末期、一人のドイツ陸軍戦車兵が死んだ。命を落とした筈の彼、ハンス伍長が再び目覚めた時、その身体に殆ど変化はなかったのだが……「こんな事は有り得んぞっ!?」思わずそう叫んだ彼は、ビー
ストテイマーの少女を守り抜く為に自らの全てを投げ打つ。
死して再び甦ったハンスは、異世界で最初に出会った獣従士(ビーストテイマー)の娘、エレナと共に歩みますが……勿論、伝統のゲルマン気質満点なまま。剣と魔導、そして魔物がひしめく異世界に、元戦車兵ハンスの号令が今日も木霊する!「情け無用……零距離射撃ッ!!」
※作中に表記される蔑称等は演出上の目的のみで用いられています。特定対象を差別する意図は一切有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:37:49
139675文字
会話率:47%
題名通りハロウィンについて、あれこれです。
最終更新:2023-10-09 13:00:00
2488文字
会話率:2%
西暦四百十年、ローマ帝国、ホノリウス帝はブリタニアを放棄すると宣言した。
ブリトンの土地に残されたブリタニアの民に、『自力で敵を防げ』と残す。
ローマ帝国から取り残されたブリタニアには、北からは『古(いにしえ)の民、ピクト族』、西からはアイ
ルランドの地から『スコット族』、北・東の海からは『海の狼』ゲルマン民族のサクソン族が襲い掛かっていた。
ブリタニアでは、先の王を殺し王位に就いたフォルティゲルン王はディナスエムリス山に塔を建てようとしていたが何度も崩れてしまった。
神官から宣託を受けたフォルティゲルン王は父無し子を連れて来て、その血を塔の基礎の部分に振り掛けよと命じたが、兵士達が連れて来たのは老人だった。老人は赤子や少年に姿を変え、名をマーリンと名乗った。そして、フォルティゲルン王の死と、大いなる運命にある王アルトリウス…アーサー王の誕生を予言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 13:38:30
529439文字
会話率:40%
このお話の舞台は、紀元前47年頃の共和制ローマの頃。この頃のローマは、ローマ市民権を持つローマ人が人種ヒエラルキーのトップだったが、決して、有色人種差別をしていたわけではない。
有色人種(セム系・ハム系・アラブ系も含めて)のローマ特権
支配階級が、コーカサス系の白人金髪碧眼の奴隷を持つ、ということも多々あった。共和制ローマは、奴隷基本性の経済社会だった。しかし、ローマ人種であろうとも、一旦転落すればたとえ元貴族といえども奴隷となったのである。
人類のヒエラルキーで、白人種優位、有色人種下位という差別感はこの時代にはなかったのだ。それが生まれたのは、ごくごく最近の近世の頃だ。イエス・キリストだって、セム系かハム系のユダヤ・アラブ人で、21世紀で言う有色人種だ。決して、アングロサクソンやゲルマン系の白人種ではない。
ユダヤ人、アラブ人の区別だって、近世に生まれた。紀元前の世界では、まだイスラム教は成立していない。彼らが話す言語も原始アラビア語、フェニキア語、コプト語、ラテン語だった。少なくとも言えるのは、遺伝子的にほぼ同じだが、ユダヤ教を信仰する人々とそれ以外ということだ。イエス・キリストだってまだ生まれていない時代だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:29:38
8036文字
会話率:32%
1965年。大ゲルマン帝国(通称ゲルマニア帝国)の黒い鷲が欧州の空を飛び回る、
第二次世界大戦で彼らが大勝した世界。
彼らの支配に抵抗し、自由を求めて立ち上がる「自由ドイツ」という団体が生まれた。
帝国の指導者たる「総統」の死んだ日に、彼ら
は自由を求めて蜂起する……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:42:14
19591文字
会話率:42%
木下源次郎は日本人なのだが、ゲルマン系の彫りの深い顔を持った、
多くの会社を持つ会長だ。
名前は時代劇風だが、まだ若く30そこそこ。
源次郎にはある使命を帯びてここにいる。
そう、それは、源次郎自身が課した試練だったのだ。
最終更新:2022-04-28 10:24:54
1200894文字
会話率:22%
ローマのカエサルはゲルマン人の脅威に備え、
領土拡張の為、軍を進める。
そこで見た景色は……
最終更新:2021-10-01 21:49:21
1522文字
会話率:7%
不況のこのご時世、とりあえず生きるために陸自隊員となった筒井隆康(ツツイタカヤス)は、訓練中の事故で谷底へ滑落し、目覚めると寂れた街のゴミ捨てばに転がっていた。
身体は小さくなり、丸顔で平凡だった顔は、シュッとしたゲルマン系の顔に生
まれ変わったタカヤスは、こちらの世界での名は「ツアード・ノル・タカレーン」という。
没落貴族の次男として、街(廃墟同然)長の父親と商工会長(没落気味)の母親から、なかば放任状態で期待もされずに生きているようだ。
そんなタカレーン(通称タカ)は、前世仕込みの耐久力(鈍感力)と、類いまれな想像力(妄想癖)により、料理の開発、道具の開発、便利道具の発明を通して、財産を蓄え、寂れた鉱山街に潤いをもたらすとか、そうでないとか。
そんなお話です。
努めて18禁とならないように、エロ、グロ表現を抑え目にする所存であります( ̄∇ ̄*)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 08:22:26
83323文字
会話率:32%
難民受容法が制定され、多国籍化した日本。増えすぎた犯罪を処理するため、政府が逮捕権を民営化した結果、賞金稼ぎという職業が生まれた。
ロボは賞金稼ぎの中でも名前付きと呼ばれる卓越した技能の持ち主。彼は今回、出入国在留管理庁からゲルマン系少
女の連行依頼を受けて新宿を訪れていた。しかし、同一目標に対して別の依頼人によるバッティングが発生してしまい、競合他社である民間警備会社と戦闘に陥ってしまう。
何故バッティングは起きたのか。二つの組織から追われる少女は一体何者なのか。ロボは少女と接するにつれて、世界を巻き込むグレート・ゲームに飲み込まれていく――
この小説はPixiv、エブリスタにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:00:00
144586文字
会話率:40%
この世界には神が存在したとされる証拠が数多く残されている___
エジプト神話、ギリシャ神話、日本神話、ゲルマン神話などが例として挙げられるだろう。
話というものは必ず事実も含まれているものであり、これらの神話も内容は多少違えど、根本には一つ
の真実がある。
一家を殺害され路頭に迷っていた少年、尾尻帆助は、己の一家の秘密によって破壊と創生の混沌とした時代の中心に巻き込まれていく。最後にたどり着くは何であるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:00:00
1828文字
会話率:44%
時は12世紀半ば、現代の英国がまだ統一される前、戦乱と騎士物語の時代。
その英国の国土の主要な部分を占める大ブリテン島の西部、ウェールズ。
この地は古代から大ブリテン島に住むケルト系の民、カムル人が住むことから、カンブリアと呼ばれてい
た。
カンブリアの民は小さな王国に分かれ、その王国を上位の王国が統治していた。
北部の上位王国は、グウィネド。古のローマの血を引く王が統べる。
中部にはポウィス。南部にはデハイバース。
この王国の東部にそびえる山を越えたところには、後世アングロ・サクソンと呼ばれるゲルマン人の国家、後のイングランドがあったが、11世紀の後半、フランスの北部に定住した戦闘民族の末裔、ノルマンディー公国が攻め込み、支配者となった。
ノルマンディーの貴族たちはその食指を未征服のカンブリアへと伸ばした。
彼らは私腹を肥やすために領土拡張を狙い、カンブリアの王たちは生存と統一を目指して戦いを始めた。
裏切りと血塗られた戦の中で、カンブリアの歴史は、やがて一つの転換点を1136年に迎える。
これは、まだ日本にはあまり知られていない、この時代のグウィネド王オワインの為したその偉業を、少しだけ物語るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:10:24
85676文字
会話率:35%
※自己満小説です。その点ご了承ください
※文字酔いしそうな方にも読めるよう一話一話短く書いてあります。隙間時間に読むのもオススメです。
20xx年某日
日本に大地震が襲った、その被害は軽微だったが日本は異世界に転移してしまい転移先で生き残る
ため戦後初の戦争をして……ヒトラーとか某髭おじさんとか大日本帝国とかと共闘したり戦ったりして二度の世界大戦を勝ち抜く?物語
自分は文が拙いです。それと、誰か長い文章の書き方教えて下さい。
※この物語はフィクションです。
※この作品は自分でも覚えていない(最低でも2年前)架空戦記とか本屋で立ち読みした漫画などが由来のインスピレーションを多大に受けて創られています。ご了承下さい。一応オリジナルです
※WW1やWW2又は冷戦期の兵器で面白いと思われる物(珍兵器)があったら教えて下さい。完全なオリジナリティ性が高まります。そのはずです。
※実際の人物、団体とは一切関係がありません
※書く時間の都合上1話1話が短いです。
ごめんなさいm(_ _;)m
※自己満足の為の小説です。その点ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:44:47
32987文字
会話率:38%
古代世界末期――。
いわゆる《パクス=ロマーナ/ローマによる平和》が過去となった衰退の季節――。
無職で、友達皆無で、引き籠りオタクだったユリアヌスは、山林でゲルマン系全裸金髪美少女トゥルートと出会う。
それがカトリック教会公認《背
教者》への第一歩だった。
彼こそが古代地中海文明最後の希望(戦術的にはチート級)!
あと十年生きれば、中世の暗黒を退け得た男(諸説あります)!
あのエドワード・ギボン曰く「古代ローマ史上、最も厨二力の高い皇帝(意訳)」!
彼の名は《背教者ユリアヌス/ユリアノス=アポスタテース》!!!
なお、この作品は「https://seesaawiki.jp/w/tirinubekitokisirite/d/%a4%c8%a4%a2%a4%eb%b8%c5%c2%e5%a4%ce%c7%d8%b6%b5%bc%d4」にキャラ設定などを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 01:32:55
154886文字
会話率:40%
「僕」と「ゲルマン」そしてたくさんの人たちとの刺激的な日々の記録。
ゲルマンは、重度?身体障害者だった。
けれども、そんなことは全く関係なかったんだ。
今は亡き「ゲルマン」に捧げる鎮魂歌。
最終更新:2019-07-09 23:15:39
2223文字
会話率:30%
地球世界の西洋の中世から近世のゲルマン一部日本を含む東洋をモチーフにしています。
自分の兄弟に殺されそうになった時自分のためにもがき予想外の行動に出る。それが王家に連なる者同士であるなら臣下にまで影響が及ぶ。生き残るため玉座を巡る椅子取
りゲームその名は政権交代。既に継承が決まっている優秀な兄が愚鈍な弟に憎悪を募らせたのが始まり。絶対的不利な状況に弟が予想外の行動に出る。さてその結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 12:00:00
30138文字
会話率:50%
■「ロボザムライ駆ける」とは、、 日本・東京島「徳川公国」のロボット侍、早乙女主水が 日本制服をたくらむゲルマン帝国ロセンデールの野望を挫く戦いの記録。
ーー
東京湾の中央に島ができている。
第二首都都心として形成された、この心「東京
島」は 現在「徳川公国」の領土となっている。 公国の中心には東京城が建築されている。 西を遠望するに富士がきれいに見える。
「霊戦争」後、急激に復興した自然界は、日本を中世世界をおもわせる景観に変わった。 また、人々の生活も変化、政治体制を変化させた。
「霊戦争」後の世界は「民族主義」に覆われていた。 古代の民族、古来の習俗に戻ろうという意識だった。今の世界が、機械文明と自然が調和した民族主義世界となった。
日本の東京島を巡る運河エリアは、真昼の太陽を照り返している。
運河面に魚が動き、跳ね上がる。東京湾も浄化、魚の遊弋する場所となった。
●という舞台設定で、「徳川公国」直参ロボット侍、早乙女主水(さおとめもんど)が活躍する話です。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 19:00:00
110517文字
会話率:43%