『冬の煌めき企画』
銘尾 友朗さんの「冬の煌めき企画」参加作品です。
当初別のタイトルで出品しましたが、運営より指摘を受け加筆修正を加え改めて参加させていただきます。
この物語はある音楽に感銘を受け、私なりの感性で恋愛ドラマに仕上げていま
す。
物語は完全なオリジナルです。
お付き合いください。
場末のナイトクラブで歌手として活動する近藤むつみ…。
同じナイトクラブで生バンドとして入るカルティエのバンマス東と恋の破局を迎える。
同じ日、ヘッドウエイター河野との新しい恋の予感にときめくむつみだったが、メジャーデビューの話が舞い込み新しい恋に進むべきか夢を実現させるかむつみの心は揺れる。
むつみの出した結論…そしてその後の結末…。
一途な恋とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:13:41
20437文字
会話率:32%
麦田はナレーションを中心に活動する声優。昨日の悲しい出来事を引きずりながら仕事を終えた彼女は、帰り道でルームメイトの男性・熊切を見つける。いつもと違う熊切の様子に麦田は自分と同じ何かを感じて――。
『2LDK二重奏』から一年前のエピソード。
『冬の煌めき企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 23:55:22
4929文字
会話率:53%
銘尾 友朗様 主催の『冬の煌めき企画』参加作品です。
冬の子供さんあるあるを、音頭風に。
最後は盛り上がって、まるでオペラ。
適当に節をつけてお読み頂ければ、幸いです。
最終更新:2021-02-20 23:26:49
331文字
会話率:0%
銘尾 友朗様 主催の『冬の煌めき企画』参加作品です。
冬の煌めきをSF仕立てで。
ちょっとおかしな冬の景色から、宇宙と書いて「ソラ」と読む景色を。
最終更新:2021-02-20 23:10:21
3231文字
会話率:12%
友チョコを贈り合い、下宿で軽い部屋飲みに興じる女子大生2人。
バレンタインデーを穏やかに過ごす吞兵衛女子の、穏やかな友情を描いたお話です。
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-20 18:31:09
4047文字
会話率:23%
強烈に冷え込んだ、3学期の始業日。
互いの白い息を競い合って下校していた女子小学生トリオが、通学路の小さな地蔵と出会い、不思議な事件に巻き込まれる話です。
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-18 06:26:28
4779文字
会話率:29%
チェリストの父とヴァイオリニストの母を持つ少女、浪切マドカ。
大好きな冬のメロディーを奏でて、「小さな音楽家」を自称するが…
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-11 06:56:02
1299文字
会話率:18%
2月14日、バレンタインデーの当日、すっかり疎遠になってしまっている、幼馴染で同級生の山岸マユミに空き教室へと呼び出されたところから、話は始まる。
『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-20 17:13:30
10502文字
会話率:39%
今夜、星を見よう。
そう言って僕は、彼女を誘った。
※この作品は銘尾 友朗様主催の『冬の煌めき企画』参加作品になります。
最終更新:2021-02-20 17:01:58
1790文字
会話率:32%
この惑星には大陸がいくつもあり、そのなかでもフロストリア大陸は一番大きな大陸であった。大陸には一本の長い鉄道が通っていて、今日は汽車が煙を上げながら常夏の国から雪の北国まで走っていた。汽車は寝台列車と連結していて、そのなかでも先頭車両は豪
華な客車になっている。その客車の中にいた少女は紅茶を啜りながら窓の外の雪降る景色を見るのだった。
この作品は銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 00:20:43
7652文字
会話率:49%
銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』投稿作品です。
おほしさまが きらめく ふゆのよる。
でもおつきさまは かなしそうに しています。
おひさまが しんぱいして わけを たずねます。
おつきさまの かなしそうな わけとは いったい なんでし
ょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 21:54:14
855文字
会話率:58%
銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』投稿作品です。
山城華澄は、誰もいない教室で一人音楽を聴いていた。そこに突然関西弁の男子がトランプ勝負を挑んできた。訳もわからないまま、『ババのこし』なるゲームが始まった……。
最終更新:2021-02-12 12:41:52
2871文字
会話率:70%
銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』投稿作品です。
クリスマスの公園。プレゼントを横に置き、涙をこぼす男。そこに声をかけてきたのは大学のサークルの後輩。後輩の問いかけで、男の涙の理由が解き明かされていく……。
最終更新:2021-02-11 00:04:07
3107文字
会話率:70%
トイレの花子さん見習いの花梨は、先輩ゆうれいの花代お姉ちゃんに、クリスマスはどうするのかたずねます。しかし、江戸時代のゆうれいだった花代はクリスマスのことを知らない様子です。それを知った花梨は、あるいたずらを考えつき、花代にクリスマスについ
て教えてあげるのでした。そしてその日の夜、トイレの妖怪仲間であるカイナデをくつ下の中に入れて、花代の寝床に忍びこみます。プレゼントの代わりに、カイナデの入ったくつ下を置いておいて、びっくりさせようと思ったのです。でも、花代の書いていたプレゼントのメモを見て、花梨は言葉を失います。
クリスマスに起きた、煌めくような奇跡の物語です。
※銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:50:11
7634文字
会話率:63%
冬休みに、珍しく雪が積もって喜ぶ優花。でも、園芸委員の優花は、学校の花壇に植えたパンジーが心配になって、様子を見に行くことにしました。途中、幼なじみで同じ園芸委員の達也と出会いますが、なぜか達也は優花を花壇に行かせないように、手を乱暴につか
んだのです。しかも、そのほおは赤くはれあがっています。パンジーが心配だった優花は、達也が止めるのも聞かずに学校の花壇へ急ぎます。そこで見たものとは――
雪でかくされたその下に、冬の、命の煌めきを見つけられますように。
※銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 13:46:30
2404文字
会話率:60%
遠距離恋愛している葉月と睦月は、コロナ禍のせいでもう1年近く会えていない。バレンタインもやっぱり会えなくて…。
銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企画』企画参加作品です。
最終更新:2021-02-14 06:03:28
1820文字
会話率:31%
【予告編】
「冷えるね」
「もうすぐ春よ。こらえどころね」
「この季節も悪くはないさ」
「あら、どうして?」
「こうして君に近付いていられる」
「周りがうるさいわよ? 『爆発しろ』とか」
「光るならいいさ。周りも照らせるからね」
銘尾
友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
241文字
会話率:100%
雪の少女たちは、冬に舞い降りてきます……。
銘尾友朗様の企画『冬の煌めき企画』参加作品となります。
最終更新:2021-02-10 14:06:29
272文字
会話率:0%
夫の死から180日。
* 「うちのダンナ詩集」内の一作です。
** 銘尾友朗様が主催されております『冬の煌めき企画』参加作です。
最終更新:2021-02-10 06:06:05
398文字
会話率:100%
今年初めての雪が降る。
思い出すのは一年前の今頃のバレンタイン。あなたに手渡した碧いセーターとチョコレート。
ふと振り返れば銀世界、点々と続くふたりの足跡……。
本作は、銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-09 07:34:49
407文字
会話率:0%
風邪をひいている主婦・悠美は、久しぶりに朝寝をして目が覚めた。
夫の和人が悠美を気遣って今日は丸一日、まだ幼い息子・悠人の面倒を見てくれるのだ。
一人きりの自由な時間を満喫していた悠美だったが……。
本作は、銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企
画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 07:06:19
1497文字
会話率:6%
遠い氷河の海に暮らすマーメイドの思い出話。
※銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-03 12:00:00
894文字
会話率:0%
「こんなに頑張ってきたのに」
彼に振られ、会社を辞め、SNSアカウントを削除した主人公。
傷心の彼女が、何となくラジオを聴き始めると──。
1,600文字で紡ぐ、爽やかな青春ドラマです。
銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品。
本作
はノベルアップ+でも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:00:00
1576文字
会話率:17%
「食パンのハーフサイズ、四枚切りでお願いします」
冷たい小雨の降る、冬の週末。
この店に、見慣れない女性客がやって来て──。
春が恋しいこの時期。
心も身体も温まる、焼きたてパンはいかが?
銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品。
300文字程度の掌編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:00:00
337文字
会話率:12%
だんだんと寒くなったこの季節。
付き合ったばかりで少しでも彼女と過ごしたくて仕事帰りに待ち合わせをする日々。
今日も連絡をすると彼女は普段と違う場所にいて…。
普段と違う彼女を僕は知った──。
銘尾友朗 様 主催 『冬の煌めき企画
』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 22:03:28
2934文字
会話率:30%
バイト帰りのわたしに声を掛けてきた少年は、奇妙なことを言った。「僕、恩返しに参りました。先日お嬢さんに命を助けていただいた、タヌキでございます」。どんくさい自称タヌキと、コンビニ店員が、初冬の夜更けに交わす何気ないやりとりのお話。
銘尾 友
朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 16:02:25
8077文字
会話率:31%
銘尾友朗様、主催・運営の『冬の煌めき企画』に参加した作品です!
冒険家の隊長の和雄が現れたんですよ!フルネームは片桐和雄(かたぎりかずお)。インディアナ・ジョーンズに憧れて育ち、小学校の教師をしながら冒険家の道を進んだ無邪気な冒険野郎なん
ですよ。部下の田山他五介(たやまたごすけ)との息が合ったコンビネーションが見ものなんです。恐れ知らずの冒険家、和雄を御届けします!
・連載小説に登場している『和雄爺ちゃん』とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 09:01:10
1920文字
会話率:55%
気泡弾けて味わう炭酸。強い刺激を、今。
*銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2018-12-20 13:15:25
281文字
会話率:0%