白猫は、ただの真っ白いかたまりではない。
最終更新:2024-02-29 07:00:00
218文字
会話率:0%
私は磨り硝子
踏まれる君は霜柱
突き上げて突き上げる霜柱
キーワード:
最終更新:2024-02-10 11:01:13
204文字
会話率:0%
雨で土が流れて霜柱が折れてる様子です
まだ秋なのに
最終更新:2023-11-15 19:54:56
214文字
会話率:0%
六人の男女の「11月」を綴った恋物語。
11月の和名は霜月。
霜の語源は「しも(下)」にあるところからとする説。あるいは草木がしぼむところから「しぼむ(萎む)」の意味、「しみ(凍み)」に通じる語など、読み方は古くからあったのだろう。「し
」が「白」、「も」が「寒い」もしくは「毛(もう)」の意味など諸説あるが、正確な語源は明らかではない。
漢字の「霜」は、「雨」+音符「相」からなる会意兼形声文字である。
「相」には「別々に並ぶ」「縦に向かい合う」の意味があり、霜柱が縦に並び立つところから作られた。
それは個々に成長しつつも「寄り添い共に並び立つ」ということではないだろうか……
【主要登場人物】
並河紗良(SARA・NAMIKAWA)
25才 西海大学、民俗学所属
西崎雷太(RAITA・NISIZAKI)
43才 百合野商事、営業三課長
嶋エレナ(ERENA・SIMA)
37才 百合野商事、営業一課長
八洲玲央(LEO・YASIMA)
27才 百合野商事、営業二課所属
生田桜花(OUKA・IKUTA)
25才 百合野商事、営業三課所属
森岡慎(MAKOTO・MORIOKA)
38才 西海大学、民俗学教授
※各話、主要人物それぞれの視点で書いております
【本編version】は登場人物ごとに
【時系列version】の方は暦通りに
同時進行で読むとネタバレ必須というより、より一層混乱するかもしれませんw
相性の良い方をお読み下さい(≧∀≦)の
11月31日に咲く花〜リズム【本編version】
は毎日7時に更新
11月31日に咲く花〜メロディ【時系列version】
は同日19時に更新しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 00:00:00
103630文字
会話率:28%
【あらすじ】
六人の男女の「11月」を綴った恋物語。
11月の和名は霜月。
霜の語源は「しも(下)」にあるところからとする説。あるいは草木がしぼむところから「しぼむ(萎む)」の意味、「しみ(凍み)」に通じる語など、読み方は古くからあった
のだろう。「し」が「白」、「も」が「寒い」もしくは「毛(もう)」の意味など諸説あるが、正確な語源は明らかではない。
漢字の「霜」は、「雨」+音符「相」からなる会意兼形声文字である。
「相」には「別々に並ぶ」「縦に向かい合う」の意味があり、霜柱が縦に並び立つところから作られた。
それは個々に成長しつつも「寄り添い共に並び立つ」ということではないだろうか……
【主要登場人物】
嶋エレナ(ERENA・SIMA)
37才 百合野商事、営業一課長
西崎雷太(RAITA・NISIZAKI)
43才 百合野商事、営業三課長
八洲玲央(LEO・YASIMA)
27才 百合野商事、営業二課所属
生田桜花(OUKA・IKUTA)
25才 百合野商事、営業三課所属
森岡慎(MAKOTO・MORIOKA)
38才 西海大学、民俗学教授
並河紗良(SARA・NAMIKAWA)
25才 西海大学、民俗学所属
※各話、主要人物それぞれの視点で書いております
【本編version】は登場人物ごとに
【時系列version】の方は暦通りに
同時進行で読むとネタバレ必須というより、より一層混乱するかもしれませんw
相性の良い方をお読み下さい(≧∀≦)の
11月31日に咲く花〜リズム【本編version】
は毎日7時に更新
11月31日に咲く花〜メロディ【時系列version】
は同日19時に更新しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 00:00:00
103663文字
会話率:28%
冬童話2022 応募作品
夜空に煌めく流れ星、何処に行くか知ってますか?教えてあげる。見た事あるんだ、寒い朝なら見つかるよ。
最終更新:2022-01-02 00:03:51
319文字
会話率:0%
昔々あるところに、グリッタ王国という小さな国がありました。ある日、森で迷子になったブライト王子が、美しい銀色の竜と出会います。
◆目次からお好みの文字数か文体をお選びの上、お楽しみ下さい◆
※この連載は、同じお話を色々な文字数で表現する試
みです。内容と文体を統一し、文字数のみヴァリエーションが御座います。各文字数での追加エピソードは一切ございません。
※題名に作品解説を追加しました
※途中で200字で様々な文体のヴァージョンを挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:01:16
15745文字
会話率:23%
チェリストの父とヴァイオリニストの母を持つ少女、浪切マドカ。
大好きな冬のメロディーを奏でて、「小さな音楽家」を自称するが…
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-11 06:56:02
1299文字
会話率:18%
むかしむかし。ある村では、珍しい暖冬に恵まれていた。
例年、死者を出すほどの厳しい寒さだったが、これがない。人々はその幸運に感謝したが、春も近づいたある日に、時季外れの霜柱ができているのを見つける。
さほど寒くないのに、連日姿を見せ続け
る彼らは、いったい何物なのか。
面白がる子供たちを控えさせ、大人たちは調査にあたる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 19:00:00
2981文字
会話率:5%
むかしむかし。
殿様の命により、交通の要衝に宿場町が作られるようになりました。
道は整備され、伐り出された木材によって、新しい家屋が建てられていきます。
次第に移り住んでくる人の数が増えてきます。
季節は冬。その時期の風物詩たちが姿をのぞ
かせ始める時のこと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 20:03:26
3978文字
会話率:5%
みわちゃんがいつも見ている赤い鳥居に変化が起きます
最終更新:2018-11-28 09:56:15
628文字
会話率:0%
冬の風景を詩にしました。
最終更新:2018-11-19 01:01:59
381文字
会話率:0%
わたしの原風景のなかにあるのは、真っ赤なお日さまとザクザク踏んだ霜柱、あの日があるから今がある。あの日があるから今があるんだ。(他にも出します。)
最終更新:2018-02-16 12:51:23
1208文字
会話率:9%
朝、踏み鳴らす霜柱の音で、訪れた冬。
最終更新:2016-11-12 09:17:11
1088文字
会話率:6%
今年はまだ踏んでないなぁ。
最終更新:2016-01-13 23:56:36
260文字
会話率:0%
冬も近づき、冬の訪れを知らせる霜柱があちこちで見えるようになった。
いつものように森の中を散策していると…
最終更新:2015-03-18 12:04:21
1508文字
会話率:14%
中学三年六月・修学旅行終了後から三月・卒業式までの日々。羽飛貴史の物語。幼馴染で誰よりも近い存在の清坂美里、入学以来親友づきあいしてきた立村上総、三人の関係は確固とした信頼で形作られていたはずだった。修学旅行後に少しずつほころび出した立村と
の不協和音、小学時代から抱えていたらしい美里の心の傷、クラスメートたちから求められる「本来あるべき場所」への誘い。元気に目一杯楽しく過ごしてきた中学時代終盤に突如起きた友情の嵐に貴史は頭を抱える羽目になる。立村上総視点「寒明け前」で起きた物語の貴史視点バージョンになります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 16:16:13
807744文字
会話率:48%
中学三年秋、評議委員長として残すはあと半年。無事任期を勤め上げたかった。しかし生徒会改選の余波を食らい、立村上総の歯車が狂い始める。隠してきた過去の傷、周囲の評価と本来の自分との相違、親友たちとの不協和音。自分自身を追い詰めてゆく上総が迷走
しながらもたどり着く青大附中卒業式までの道を描く。青潟大学附属シリーズ・中学編・完結作品。同内容を「霜柱立つ日まで」羽飛貴史視点で掲載しています。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-13 09:59:49
501940文字
会話率:43%
金持ちの子、百合薮蘭《ゆりやぶらん》と、薮蘭のフィアンセ、紫蘇霜柱《しそしもばしら》、薮蘭の家政婦、アロエが織り成す退屈なちょこっと未来の物語。
最終更新:2010-01-17 11:01:55
9783文字
会話率:51%