新幹線で出会った老夫婦。津波の被害に遭った人たちのようだ。彼らの話を聞いていたら...
最終更新:2019-07-30 14:29:42
637文字
会話率:12%
幼馴染から届いたメッセージ。
電柱にもたれる六年前の俺と、新幹線に揺られる今の俺。
忙しない都会で、知らず知らず本当の自分から目を逸らしてしまっていた人の話。
最終更新:2019-07-01 10:00:00
6244文字
会話率:23%
移動中の気持ちを何となく書きました。
キーワード:
最終更新:2019-06-18 12:42:56
319文字
会話率:0%
珠玉のような夏、というキャッチフレーズにつられて北海道を訪れた主人公。
しかし、降り立った新函館北斗駅はなんと無人だった。
疑問を抱く暇もなく、怪物が襲いかかってくる。
多くの創作物で語られてきたゾンビである。
次々に食い殺されて
ゆく新幹線の乗客たち。
絶体絶命の危機を救ったのは、ひとりの少女だった。
「ようこそ。異世界へ」
「ええっ!? ここ北海道じゃないの!?」
異境と化した北海道で、生き残るための戦いが幕を開ける。
※毎日更新です。
公開時刻は、午後8時頃を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:03:54
104118文字
会話率:25%
【我が弾丸特急 ~当たり前の裏の世界】
あなたは、新幹線を知っていますか?
その新幹線の''日常''を陰から支える人々を知っていますか?
新幹線で、一度もお客さまを乗せることなく引退していく新幹線が居ることを、知っていますか?
私たちが、普段当たり前のように使っている「新幹線」。
ビジネスの出張で乗ったり、旅行で乗ったり、帰省で乗ったり…家出で乗ったり。
その使い方は各個人様々でしょう。
これは、「お客様を乗せることなく引退した新幹線」が、主人公の神代皐月によって「お客様を乗せて引退する新幹線」になった新幹線と皐月の、現実的で非現実的なおはなし。
☆更新ペース:毎週土曜日19時の(不定期)更新☆
※文面お察しください。
※この作品内で出てきます指差換呼内容・点検項目内容・車輌設定その他常務員業務等は完全に架空の物です。
※指定勤務時間超過・他社間連続運転等のとんでもない乗務のシーンが出てきますが、あくまで「架空」であることをご理解いただければ幸いです。
※この作品内で出てきます企業名・地名・駅名等はすべて実際のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 19:00:00
48502文字
会話率:38%
東京の生活に倦んできた『彼』は新潟県魚沼市の大湯温泉にある旅館『源泉湯の里 かいり』を予約し、冬の新幹線で浦佐まで揺られ、お風呂に入ります。
入浴中に日常に倦んできた理由が走馬灯のように流れ、旅館で一泊した後、帰りの送迎車に揺られ、翌日の上
越新幹線で東京へ戻る流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:31:25
993文字
会話率:0%
鹿瀬康太は二十歳の大学生(ストーリー開始時点)。
磐越西線に乗って会津の喜多方へ行こうとしているときに、異世界から来た姉妹と乗り合わせる。
喜多方で初めてスライムと戦い、帰りの『DLばんえつ物語号』ではグリーン車でゆったり。
現実世界と異世
界が列車で繋がっている設定の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:11:07
8274文字
会話率:25%
2035年、マンガや小説を映像にする機械『ノベル・レコーダー』が開発され、それは3年で全世界に伝播し、先進国では漫画や小説をビデオのように用いることが流行した。
2010年代の見立てより、2年遅れてリニア中央新幹線が大阪まで開業した2047
年。
江南学園の生徒である松尾明は新潟市の西区に暮らしていた。
この頃には電子書籍を読み込む技術は完成されており、アプリまで登場する。
これは松尾明がノベル・レコーダーを通じて人間関係を広くする(?)話である。
【Pixivに掲載しているものです】
「『ノベル・ウォッチャー』」/「越後浪人」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7858187
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:09:11
6781文字
会話率:70%
新幹線で隣に座った女性が、缶ビールを開けた途端に涙を流し始めた。
最終更新:2019-06-12 22:29:43
8300文字
会話率:33%
適応できると思っていた東京での会社員生活だったのに、気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。
思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る途中、見知らぬ街でふとした間違いで新幹線を途中下車してしま
ったエレナ。
ホームで困り果てているところに、飄々とした男が「お茶でも」と声をかけてきたのだが、招かれたのは少し予想外の「お茶」だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 01:41:01
9909文字
会話率:27%
MAIN TRAFFICシリーズ全てを1作集約した作品でございます。MT1は1列車から、MT2は185列車から、MT3は293列車からでございます。(この先の話はまだ執筆しておりません)。
MAIN TRAFFIC全作品を読みたいという方
にお勧めです。ひとつひとつでたのしみたいというかたには分割バージョンのお話を用意しております。そちらもよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 05:00:00
2075460文字
会話率:62%
昨年設定された「のぞみ」潰しの「ひかり号」に乗りに行ったときのことを小説にしてみました。
最終更新:2018-07-07 08:42:57
6081文字
会話率:24%
東京~博多間最速「のぞみ」の乗車記。
最終更新:2017-07-26 05:00:00
12990文字
会話率:41%
異世界転生。あぁ、なんという響き。
小説が紙よりスマホで読まれる時代になって、生まれた少年心を鷲掴みにするワード。ジャンル。
それが今、目の前でまさに繰り広げられようとしていたのだから、小躍りしてもしかたない。
「あの……もうその辺で話
を始めてよいか」
パパッと姿勢を正す。
遡ること30分前、俺を含むここにいる高校生3人と社会人の俺、と主婦と赤ん坊。計6人は踏切を渡っていた。……が、信号機に異常があったのか、バーが開いているにも関わらず、新幹線が突っ込んできた。
悲鳴をあげる暇もなく俺たちは、全員引かれた。
と思っていたが、その前に魔法陣が足元に現れ、光が身体を包み、気がつけば全員時代錯誤な成金趣味の金ピカなこの部屋にいた。
あれ? ということは転生じゃなくて、勇者召喚による転移かもしれない。
異世界転生から派生した勇者召喚モノ。こちらは地球で死んでから異世界にくるのではなく、異世界から召喚された神を通さないルート経由なのである。
で、今に至るわけだが、この30分のうち8割が俺の妄想が暴走タイムだったことは後悔しない。
「諸君たちは我が国が誇る賢者たちによる秘儀で招かれた勇者。まずは褒めつかわそう」
うわー、一国の王とはいえテンプレな上から目線。
「勇者ってここはどこなんですか」
ふむ、目上の相手に対してしっかり発言出来るとはなかなか見所がある青年だな。俺? 俺は流れに身を任せますとも。面倒事は避けたい。
「ここはタンギン国。余は王である。魔王領に隣接する国でな、魔王討伐を願いたい。もちろん、必要な装備や衣食住は保証する。討伐にあたり、先立つ前の鍛錬は我が優秀な近衛隊が受け持つ。至れり尽くせり、有り難く思うがいい」
「タンギン…聞いたことない名前だし、魔王ってここは日本じゃないのか」
「映画の撮影……にしてはカメラもないね」
「………」頷いている。
魔王討伐ねぇ、衣食住保証だのなんだの上手い事言って、俺たちを奴隷の如くこき使う算段だろう。よく見れば成金趣味な格好している肥え豚だし、困っている様にはとても思えない。
あぁーあ、やってられない。上手いこと逃げる方法はないかねぇー。主婦は泣いてる赤ん坊をあやすのに必死。高校生は、王様の話にテンションが高い。社会を知らないって怖いね。ゲームの様な展開に、邪な部分が見えてないんだな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:41:22
6596文字
会話率:54%
雑誌の出版社に勤める男。佐々木寛之。
仕事も家庭もそれなりに順調な男は仕事で新幹線で大阪へ向かう。
その前の晩。都内の路上で高校生が鉄パイプにで殴られ殺害される事件が起きた。
犯人は、佐々木と同じ新幹線で福岡は博多へ逃走を企む。
新幹線で佐
々木にかかる謎の電話。
「その高校生殺人の犯人を見つけて欲しい。今そいつは命を狙われている」
人を殺した犯人の命は守れるのか。
密室になった時速200キロ超えの超特急の車内で、奇妙な事件が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 18:55:54
6176文字
会話率:20%
恋人達の普通の日常です。
最終更新:2018-12-31 11:20:35
2665文字
会話率:54%
新幹線のなかで発車を待つ恋人の心境です。
最終更新:2018-04-13 22:10:53
388文字
会話率:0%
伝えられない最期の言葉を綴ってあります
最終更新:2018-12-27 00:17:51
380文字
会話率:0%
えみこちゃんは、長旅でいろいろな景色をみました。
最終更新:2018-11-29 22:41:20
934文字
会話率:0%
東京から金沢を繋ぐ北陸新幹線の
グランクラスで紡がれる
小さな日常と細やかなドラマ
さあ、日常の中の小さな日常は如何ですか?
※オムニバス形式のストーリーです。
最終更新:2018-11-23 00:00:00
11384文字
会話率:13%
煙草の匂いは好きじゃない。
けれど、唯一あなたの服に染みついた煙草の匂いを嗅ぐのは好きでした。
最終更新:2018-11-11 19:10:22
1443文字
会話率:0%
主人公のたかしは今、冒険へと向かう!
最終更新:2018-10-27 21:40:16
629文字
会話率:0%
お見合い結婚した面食い男子と訳あり女子の大人のラブストーリーです。どのようなきっかけで人は結婚をきめているのでしょうか? 運命の人と思ったから? 理想の人と思ったから? 家事をしてもらえるから? 老後の心配から? ひとりで寂しいから? Hが
できるから? 帰省の新幹線で隣の席に座っていたすごい美人がお見合いの相手で、気持ちが通い合うまではセックスレス! が彼女の結婚の条件だったらどうしますか? 努力次第と割り切った面食いの主人公がヒロインのかたくな心を開かせようと知恵を絞った半年にわたる結婚生活? のお話です。話の展開はゆっくりですが、お見合いしようとする人にはお役に立つかもしれません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 06:00:00
66707文字
会話率:71%
【この物語はフィクションであり、違法改造及び無免許運転を助長することを促す意図は御座いません】二十世紀末、自らの不注意により、多額の借金と免許剥奪の憂き目となった俺は、借金を棒引きにすることを条件に、俺は全ての自由と引き換えに美貌の女社長と
取引することになった。その契約の最初の仕事は、予定された時間に荷物を受け取ったら東京の本社に持ち込むだけの簡単な仕事……の筈だったが、山梨県の某所から秘密の場所を抜けて行かなければ間に合わないと言う。期日は三日後……スタートは深夜の二時……勿論新幹線は走っていないなら、自走するしか手段はない……。その為に用意された乗り物は、一台のオートバイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 15:45:50
5093文字
会話率:21%
もし、新幹線が開業していなくて、狭軌で新幹線並みのスピードを出せたら。そんな日本の鉄道に伝説を作った運転士や技術者の物語である。
最終更新:2018-08-20 11:19:53
99945文字
会話率:57%