AM9:45────
いつもその時間に来る普通電車に乗ると必ずといって程、友達由紀もそこに乗っている。
由紀と雑談を交わす中で、怪談話が話される。
そして、AM10:35になると……
最終更新:2020-07-09 00:00:00
2113文字
会話率:0%
高校生の僕、茅部尚の働く喫茶店に、現れたわけあり小学生の今居梨郷。強気なのに怖がりで、意地っ張りなのに時々素直。そんな彼女は怪談の謎に興味深々のよう。
何故か気に入られてしまった僕は、彼女の頼みでマンションの窓に映り込んだ首吊りの人影の正
体を調べることになって……?
それからというもの、僕が働く喫茶店に来ては不思議な怪談話を聞かせてくる。怖がりの癖にどういうつもりなのか。
時には現場へ狩り出され、解決することを強要してきたり。
交流しているうち、彼女を取り巻く特殊な事情が見えてきて。
茅部尚(高校生)と今居梨郷(小学生)コンビの謎解き日常ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 23:42:04
139574文字
会話率:57%
友達8人で旅行に行った。
その時に起きた出来事だ。
こんな事ならあんなこと話さなければよかったと後になって後悔する。
恐怖の扉が開く。
Ameba、FC2ブログ掲載
最終更新:2020-07-08 20:32:17
3039文字
会話率:25%
とある高校の寄宿舎に入ったが、宿舎につづく古い建物は、戦時中に建られた病院であった。夏になり、宿舎では先輩が部屋に来て、この建物にまつわる怪談話しを聞かせた。
この春に入学した勇也は、話しを聞いて、思い当たることがあり、それから見る
物聞く物が怖くてたまらず、トイレにも行けない状態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 07:51:48
4890文字
会話率:7%
松田悠馬は高校一年の夏休み、テニス部の合宿に参加する。
その夜、ダイニングで謎解きの怪談話が始まる。
その名は待叶草《まつかのうそう》
その謎解きが解けなかった人には呪いがかかり、災いが降りかかるという。
多くの部員が答えを導き出す中、悠馬
と唯花の二人だけが残ってしまう。
元々、悠馬は一年生女子ナンバーワンだった唯花を狙っていた。
この謎解き怪談話で急接近した悠馬は唯花に告白して見事オーケーをもらう。
しかし、デートの最中、奇妙なことに・・・・・。
この話を読んだら、決して口外しないで下さい。
待叶草の呪いによって災いが降りかかるかも・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 17:05:40
12228文字
会話率:35%
202×年9月13日、お昼頃。池袋東口。某雑居ビル。6階にて。
黄ばんだドアに、ボロボロの『便利屋、除霊も承ります。』の張り紙がテープで貼ってあり、端っこが破けて紙も黄ばんで今にも剥がれそうになっている。ドアノブには『宗教・セールスお断り
』の看板がぶら下がっている。
「おじさん!お願いがあるの!」
元気な声の、Tシャツ短パンの服を着て、野球帽を被った、男の子が鈴井貴之に走ってダイブした。
ごくごく普通の怪談話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 04:00:00
5096文字
会話率:39%
よくある怪談話。
たまには違う終わり方でもよいのではないでしょうか。
最終更新:2020-03-29 22:00:00
1026文字
会話率:37%
怪談話って怖いですよね。
ですが、本当に怖いのは・・・
最終更新:2020-03-26 20:00:00
1325文字
会話率:48%
夏合宿のキャンプ場で語られる怪談話。それはビデオカメラが目撃したものだった。
その怪異譚の詳細は……
最終更新:2020-03-29 06:00:00
11889文字
会話率:38%
ショートショートです。仲の良い男女のグループがドライブに出掛けた。山頂で夜景を見るはずが、怖い話をする事に……。会話だけで綴るホラーコメディ。
最終更新:2020-03-27 15:21:00
954文字
会話率:100%
先生は学生だった頃、学校に忘れ物をしてしまったことがあったらしい。
新年度の準備のために、いろいろなものを持ち帰ったが鍵盤ハーモニカだけ置き去りにしてしまっている。
夜の学校に忍び込んだ先生に迫ってくるのは、以前兄から聞いた、学校の怪談話
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 21:00:00
3018文字
会話率:6%
私の母校は廃校になった。もう、この世に残っていない。
立派な体育館は改修されて、二階建てのアリーナになり、市民の多くが利用している。
けれどもその体育館には、怪談話があった。
ずっと昔からまことしやかに語られている、お話が。
最終更新:2018-06-21 19:24:33
3979文字
会話率:5%
「眠たい時は気をつけて」
放課後の学校に残る二人の少女。大好きな怪談話をしていると、友人がそう呟いて話始めた。
あなたたちは眠たい時の真の恐ろしさを理解できていますか?
睡眠欲求なんて、誰しもが持っていて当然の生理的なもの。そんな当たり前
の日常に訪れる恐怖とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:23:28
5485文字
会話率:35%
まだインターネットもない時代の山奥の中学校。子供達はこぞって「学校の怪談」をネタに青春を過ごしていた。ある日、クラスの友達である小林から「学校の階段」という怪談話を聞かされる。4時44分に学校の階段を4444段数え切って上がり下りすれば願い
が叶うという。途中でなげだせば災いが起きるという。俺こと倉木は茶村という友人と合わせて3人で「学校の階段」をやることにしてみた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 21:00:00
2771文字
会話率:48%
ありきたり、故に不可避な、誰かにとってのバッドエンド。
また、誰かにとってのハッピーエンド。
双子の姉妹がとある怪談と1人の少年と出会った時、とある噂話にリンクする。
最終更新:2020-01-25 19:00:00
11261文字
会話率:33%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
大学生の康生。
怪談話で盛り上がり、カフェ・シェリーから帰ろうとする時に一本の電話が。
それは康生のおじいちゃんの危篤を知らせる電話だった。
そこから康生の身に、不思議なことが起こり始める。
それはホラーか、はたまた奇跡か?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 07:00:00
15452文字
会話率:59%
とある家の女主人(実は幽霊)から学校の怪談話をきく。
その話は私(聴き手)も聞いて知っている内容である。常滑の現西小学校が舞台である。
昭和26年頃、当時町立小学校は将来の児童増加を見込んで隣地の敷地の収用を計画していた。隣地には女主人と
娘(古田早苗と雪子)が住んでいたが、放火によって焼死。土地は町が収容して校舎を建設。その2~3年後から校舎やトイレに母と娘の幽霊が出る。そして夏休みの前日に2人の幽霊が出現する。その事で校舎は焼かれ、建替えられたと言う話だが、女主人はこの話は嘘で、真実の話をする。
真実の話は大正10年に、小学校の東側の丘陵地帯に住んでいた女主人の土地を、尋常小学校の用地として水野源左衛門という地面師が、町の要請を受けて収用に乗り出す事にはじまる。
古田早苗は頑なに売る事を拒む。その為水野源左衛門の親子2人への虐めが始まる。小学校で雪子が虐めに遭う。古田早苗から職を取り上げる。食料の買い出しにも邪魔する。ついには2人を亡き者にしようと放火して、焼死させる。古田早苗は怨霊となって自分が住んでいた土地に建った学校に幽霊となって出現する。
この真実を世に知らしめて欲しいと言って2人の幽霊が消える。
その後私は、雪子を小学校で虐めた人に出会う。平成22年、彼は老齢だが、雪子を虐めた事で、怨霊に悩まされていた。ここで彼から学校の怪談話の真実が隠され、嘘の話がいかにして巷に流布したかが語られる。
その後、私の叔母の看病や死、知り合いの不動産屋さんの死亡を通じて、2人の幽霊が私にしてほしかったことを理解する。
私は真実の話を小説に書く。2人の霊が夢枕に現れて、天界に行けましたと笑顔で答える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:50:38
47771文字
会話率:6%
ある日、幻想郷に学校なるものが作られた。
その学校で、東方キャラ(主にこいフラ)ののほほんとした日常の物語。
しかし、その平和な日常はある一件により恐怖の学校生活へと化していくのだった。
ちょっと投稿ペースが遅くなります。
更新楽しみにし
てくれている方がいましたら、大変申し訳ないです(>人<;)
多分いないと思うがね!!
大変出来の悪い挿絵を追加しました…笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:16:42
469829文字
会話率:52%
ある邪な目的で近畿地方の私立大学に入学した僕。そこで出会った奇人変人たちによる怪奇な学生生活。背筋が寒くなるような怪談話を取りとめもなく集めた物語。
最終更新:2019-09-05 22:52:04
17475文字
会話率:42%
部長の紅葉です。
今回は特殊放送部の部員皆で、百物語、つまり怪談話を行いました。
…って言えるほど、怖くはありません。
最終更新:2019-08-31 21:47:17
5951文字
会話率:38%
人面瘡を見たくはないかと、黒田さんは尋ねてきた。
僕は、見たいと答えた。退屈だったからだ。
――2009年の夏、玄田智紀は13歳だった。足の骨折で入院していた智紀は、ある日病棟で、謎の美女、黒田さんと不思議な約束を交わす。それは、
人面瘡を見る代わりに、彼女の怪談話に付き合うというものだった。
黒田さんは、人面瘡で入院しているというのだ。
怪談を通して仲を深めていく二人。しかし智紀の身には、衝撃の結末が待ち受けていたのだった……。
※8月22日~8月29日まで、毎晩投稿します。1話は大体1000~2000字くらいで、最終的な文字数は2万5000字ほどになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:00:00
25228文字
会話率:31%
オカルト研究部では、主に怪談話しをすることが多い。また、それ以外にも雑談も多かったりする。今回のオカルト研究部は、夏休みが近付こうとしている。そして、夏休みの予定を立てている時にオカルト研究部の副部長である左海優菜の発言によって合宿するこ
とを告げれた。今回のオカルト研究部は、部員と顧問の教師を含めた怪談話が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:53:54
2384文字
会話率:30%