『無限生成されるオープンワールドファンタジーで、果てしない開拓を始めよう!』
そんな煽り文句のフルダイブVRMMOには、もうひとつ、裏のキャッチコピーがあった。
それは『お前がNPCになるんだよ!』
広大すぎるフィールドと優秀なNPCのおか
げで、ソロはとことんソロプレイができる。そんな環境に惹かれた夫婦がマイペースに始めた最新のVRMMO。
夫婦揃ってヒトよりモフモフが好きなのだが、何故か拠点にはオバケばかりが増えていく。
夫婦のほのぼの開拓ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:11:59
1101327文字
会話率:34%
猪狩弘四十歳…。
ある日猪狩は、自身の体重が減っていることに気づき…?
一人の男の運命を紐解く爽快ファンタジー(?)
最終更新:2025-05-15 11:49:28
65763文字
会話率:46%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 07:46:49
1228文字
会話率:20%
壁には女の子の顔が浮かび上がり、屋上では死者の笑い声が響き、校舎内では人殺しの人形が駆け回る。
そんな噂の絶えないここは、私立 椰子木高等学校《やしきこうとうがっこう》――通称「オバケやしき高校」。
校内でオバケに出会うのは当たり前。怪奇
現象に巻き込まれるのは、雨に降られるようなもの。
教師でさえ そう信じ切っている者が多い中、この学校には珍しいオカルト否定派の二人が立ち上がる。
「オバケなんていてたまるか!」と語る椰子木高校 生徒会長・白蔵 和泉《はくら いずみ》。
「オバケなんて殴り飛ばせばいいじゃないですか」と豪語する学校一の問題児・隠神 伊予《いぬがみ いよ》。
二人は力を合わせ、七不思議と呼ぶにはあまりに膨大すぎる怪談群――通称"百鬼椰行《ひゃっきやこう》"の解明に立ち向かう。
椰子木高校に蔓延する奇々怪々な噂はすべてフェイクなのか? それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 08:00:12
96475文字
会話率:52%
人気のない、真夜中の大学。
間近に迫った論文提出期日に間に合わせるため、連日連夜泊まり込みで実験を続けていた「私」。
その晩も、静まりかえった研究室の中、一人で作業をしていたところ、不意に、おかしな気配に気がつく……。
最終更新:2025-03-10 12:15:37
11369文字
会話率:27%
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死
んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは 言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:47:44
19614文字
会話率:35%
この地球にはオバケが潜んでいる。いいオバケもいれば人に取り憑いて悪さをするオバケもいる。オバケがいるのは当たり前なこの地球にある少女がいる。その子は、メンタル激弱超恋愛体質プライド高め夜職女子の日照 結菜(ひでり ゆいな)である。
そんな結
奈は20歳の誕生日を迎える。
大好きな彼氏と誕生日を迎えられて幸せな結菜はその1ヶ月後、彼氏に振られてしまう。
案の定メンタルは弱いので死にたいと嘆く毎日。
そしてOD、自傷行為が辞められない毎日。
そんなある日、結菜に霊感が宿りこの地球に潜むオバケが見えるようになったり対話できるようになるが、超びびりな結菜は更に病むばかり。
だが何も怖くないなんなら可愛い女の子のオバケと出会い結菜はこの地球をちょっと変えることになる、、、?、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 03:29:05
3430文字
会話率:59%
一人の女子高生の日常。
当たり前と思っていたものが一つの衝撃で変化する。
家族、友人、そして自分自身。
彼女の人生が大きく変動する。
最終更新:2025-02-11 00:09:52
94671文字
会話率:31%
宇宙を飛び回る転売屋のマーロン星人。
初めて訪れた地球。そこでマーロン星人は運命の出会いをする。
最終更新:2024-12-09 21:25:53
980文字
会話率:12%
人間、エルフ、ドワーフ。
殺しあってきた三者は手を組んで悪を倒す、
でもその前にやることはたくさんある。
互いに理解し、互いのために戦う意味を作る場所、それがファルシファル学園である。
最終更新:2019-04-10 22:51:18
1890文字
会話率:0%
生き物の面倒は最後まで見ましょうね。そんなお話。
人によってはホラーっぽいと感じる部分があるかもしれませんのでちょっとの怖い話でももうダメ、っていう人は回避推奨。オバケちゃんは出ません。
最終更新:2025-02-08 06:00:00
9807文字
会話率:13%
僕のスマホがオバケに乗っ取られた?!
あるトラウマがキッカケで友達ができないド級の陰キャ、僕こと、[愛善 幸也(あいぜん ゆきや)]が主人公。
幸也が中学3年に上がった4月のこと、壊れて使えなくなったスマホが、ある日突然鳴り出す!
オバケだ
と自称する壊れたスマホの[マホ]の助言(?)のお陰なのか、少しずつ友好関係が広がり、学校一の美女でクラスメイトの[藍川 伊織(あいかわ いおり)]とも、なぜか気に入られて仲良くなっていく…!
過去のトラウマに向き合い、成長していく男の子のお話。
めちゃくちゃ学園ラブコメのはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:00:00
34536文字
会話率:37%
異世界へ転生してウサギの姿となった「ねないこ」の主人公が、闇に満ちた世界を彷徨い、そこでオバケと対峙する物語。舞台は、眠りを拒んだ者が招かれる不気味な異界。そこでは時間の感覚が歪み、灰色の木々がうめき、歪んだ邸宅や古びた鏡が不気味な光を宿し
ている。元は人間だった主人公は、子どもの頃読んだ絵本「ねないこどこだ」を再び手にした深夜、自室に現れたオバケによりこの世界へと引きずり込まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:07:02
8138文字
会話率:18%
小さな頃から『オカルト』に興味があった女の子、キヨミ。
人生を賭けてやり遂げたかった事は、オバケになる事。
最終更新:2024-12-04 00:44:47
10619文字
会話率:7%
がいこつオバケのスケルトンさんのスイカ畑からスイカが盗まれました。スケルトンさんは見張りをつけることにしましたが……。
スイカ泥棒と見張りオバケが対決!? スケルトンさんの作戦勝ち!?
いったいどうなるのか?
最終更新:2024-11-21 20:33:00
2048文字
会話率:29%
10月31日ハロウィン。その日は人間の子どもがオバケに仮装をし、お菓子をお強請りする日。しかし、オバケもまた、人間に仮装してお菓子を強請るのだ。そんなハロウィンに、一人のオバケが、人気の少ない商店街の店に、お菓子を強請りに行った。
そこから
始まる、オバケの『ボク』と人間の『おばあちゃん』の、温かなHappy!Halloween!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:52:21
2109文字
会話率:45%
クラスメイトの女の子が死んだ。
そう、死んだはずなのに俺の眼の前にはその彼女がいるんだよね。
姿も見えるし声も聞こえる。
それって俺だけ?
数奇な運命から幽霊と俺との交流が始まる。
カクヨムにも投稿してます
最終更新:2024-10-18 19:00:00
15956文字
会話率:58%
「昔は良かったなあ」
空が木通色に染まる頃。家の庭に置かれた石灯籠に火を灯すと、それは眠りから覚めたようにつらつらと語り出す。
「人間が沢山いて、賑やかでよお」
とうの昔に死んだ祖母曰く、付喪神が宿っているらしい。本当かはわからな
いが、灯籠は確かに話をする。滔々と語るばかりのときもあれば、意見を求められたり、質問をされたりすることもある。
私は縁側に腰かけなら話を聞き、ときおり言葉を返す。傍から見ればおかしな光景だろう。一緒に住む孫たちは、オバケがいるといって庭に近づこうとしない。
「それが今じゃあ、すっかり静かになっちまって……」
灯籠は悲しそうにボヤく。なんでも昔は、この家にたくさんの人が出入りしていたらしい。というのも、大昔はそこそこ大きな商家で、使用人や従業員がわんさかいたのだそうだ。戦争やら財閥解体やらで色んなものを手放した結果、広いこの家と灯籠だけが残った。
「あら、私たちだけじゃ不満なの?」
「不満じゃねえけどよお……。……ん? なんだ、その……手に持ってるやつ」
私は持っていた一枚のカードを見せる。
「今日貰ったの。未来を占うカードなんですって」
「ほう、占いかあ。あれは面白いよなあ。そうそう、昔、陰陽師とかいうやつが――」
灯籠はよく思い出話をする。それを聞き流しながら、私はカードを眺めた。コインのクイーンというらしい。よく分からないけれど、豊かさとか、希望だとか、そういう意味を持っているらしい。
「お前とはあと何回、こうして喋れるんだろうなあ」
「ちょっと、縁起でもないこと言わないでよ。あと二十年は生きるわよ」
「二十年なんてすぐだろうがよお」
私は一枚のカードを手の中で撫でながら、ふふふと笑う。
「そうね、あなたには二十年なんてあっという間かもしれないわね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:41:30
980文字
会話率:58%
「──事故や人死になど、なんらかの心理的瑕疵のある物件は、物件説明の義務が生じます。それがどんなに伝えずらい内容であっても、必ず告知事項として重要事項説明書に記載しなければなりません」
事故・特殊物件を専門に斡旋する不動産屋、散骨院シズ
マ。
彼は事故物件を訪れ、そこにいる霊たちを成仏に導くことを生業としていた。
「しかし、事件があった後、その物件に誰かが入居し、一定期間住んだ後、退去したとします。その場合、その次に住む入居者には、告知義務が発生しないのです」
霊感体質のせいで就職難民に陥っていた幸村梓は、ひょんなことから散骨院に出会い、彼の営む不動産会社に就職することを勧められる。
「君にやってもらいたい仕事は、その『告知義務のある入居者』になってもらうこと──つまり、事故や事件があった直後の物件に、一定期間住んでもらうことです」
『うわさ』程度には聞いたことがあった。
そういったヤバい仕事があるということを。
が、それよりも気になるところがあった。
「それでは早速、中へどうぞ……クク」
死体のように真っ白な顔。十徹したかのような濃い隈。
それでいて目元だけは異様にギラギラとしていて、口元にはニヤニヤとした薄ら笑いが張り付いている──。
散骨院シズマの、怪しすぎるヴィジュだ。
(この人、オバケよりオバケなんだけどっ!!)
就職面接で失敗し続けた女子大生と、失敗しかしない不動産屋の、ハートウォーミングホラーコメディ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:10:00
43418文字
会話率:38%
俺たちの学校の旧校舎が取り壊されることになった。
オカルトオタクの関根は俺を誘って、取り壊される前に中に入ってみようと誘う。
オバケが出るという噂もあるが、それはすべてデタラメだと、霊感の強い俺は、気付いていたのだが…………
最終更新:2024-07-06 13:36:26
6617文字
会話率:31%
ロビィと空の海賊たちのお話です。
最終更新:2024-05-14 15:50:00
4137文字
会話率:46%
代々霊感が強く、霊媒師を生業とする夏目家の長女・夏目樒はコロンビア大学に進学したが、身に覚えのない論文剽窃の濡れ衣を着せられ、訳も分からぬまま除籍という重すぎる処分を受ける。
やる気をなくしたシキミは日本で無理やり家業を継がされ、関東甲信越
の怪奇現象の対処と除霊を行う“ナツメ商会”で幽霊退治に従事していた。
樒は天使の化身の少女・鎌倉紬の依頼で、とある山中で俗世から完全に隔絶して自給自足の集団生活を行っている謎の集団の“不死身の巫女”の密偵任務に赴く。
しかし、その“不死身の巫女”は、樒が幼い頃に失踪した祖母の菊子であり、しかもその姿は二十歳程に若返り、記憶をなくしていた。
奪還された菊子は少しずつ記憶を取り戻していくが姿は若いままで、なおかつ不老不死の能力を備えていた。
そして不老不死であるが故に、寿命を弾にして撃ち出し、悪霊や妖怪に強烈なダメージを与え、時に幽霊を成仏させることも出来る銃“怪殴丸/カイオーガン”をほぼノーリスクで使うことが出来るのだった。
アメリカ仕込みの知識、怪殴丸の連射。孫娘と祖母のコンビは、家族と怪殴丸の謎を解くため日本各地の悪霊退治に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:34:29
24417文字
会話率:63%