京都市北区在住。スタイル抜群の音楽家・紗羅(さら)は近所の爾志光(にしひかる)くんが勤めている北大路のスタバに週に1度、通っている。
もうすぐ演奏会。定番のダークモカチップフラペチーノを飲みながら譜面の確認をしようとするが……
深泥池(みど
ろがいけ)の本来の姿、そして深泥池にまつわる怪談話の真実とは? 近隣の神さま・仏さま、そして京産大の学生たちも登場。「第3回京都キタ短編文学賞」への応募前提で書き始めたものの、あまりの文字数の多さに断念(笑)した会話劇。
読んだら深泥池への認識、変わるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:28:05
14838文字
会話率:52%
おじいさんのごきょうくんシリーズ 平安時代編第3弾
土蜘蛛事件の後日談
小式部内侍と藤原教通の微妙な関係。
平将門の首塚をめぐる怪奇事件
同時代の説話、逸話、怪談話。あなたはどれだけ元ネタが分かりますか。
最終更新:2025-07-24 11:00:00
23698文字
会話率:68%
お江戸ワールドでまた一騒動。
江戸の各所で、魚介類の喪失事件が発生。
怪談話がギャグになる。第2章、第4章世界のキャラたちが大活躍。
最終更新:2025-07-10 11:00:00
14480文字
会話率:67%
外を教室から眺めるのが好きな自分。
ある春に前の机から話しかけられた。
「ねぇ。文字化け解読死って知ってる?」
これはただの自分の1日限りの特別な放課後の怪談話。
最終更新:2025-07-23 22:43:28
4957文字
会話率:19%
私、理沙は本日仕事が早めに終わり、何となく飲みたい気分だったので家のそばのカジュアルなバーのカウンターで一人飲みしていました。
隣のおじさんは気さくな方で、ついおしゃべりとお酒が進んでしまいました。
「おじさんは怖い話とか持ってますか?
私怖い話の動画とか大好きで、その話家さん達が飲み屋やタクシーでネタを仕入れるって聞いたんです。おじさんも怪談話持っていたりしますか?」
そこから始まる不思議な話。
死に関するワードが出ますので注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:03:02
2765文字
会話率:65%
8階建てのマンション『ヒアアフター』で起きる怪奇現象やおかしな話を集めた何かです。
主人公は基本、ユルカちゃんです。
怪談話のような、微ホラーのような、ほのぼののような曖昧なお話です。
自由気ままにやっていこうて思います。
なので評価など
は停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 03:57:55
35612文字
会話率:49%
ちょっとした怪談話の様な物になっております。
実話か、創作かはご想像にお任せします。
最終更新:2025-07-19 20:13:53
2043文字
会話率:34%
高校でも目立つギャルの沙耶は、夏休み、仲間と海へ旅行に行く。夜は怪談話をして盛り上がり、次の日は神社で肝試し。狙っていた敏樹先輩ともカップルになれていいカンジ。最高の夏休みの思い出ができた。しかし、新学期直後。海に行った仲間が残酷なやり方で
次々と殺される。そして沙耶の身にもあり得ない出来事が起こり始めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:23:21
83801文字
会話率:39%
江戸時代。
怖がりな四十島《よそじ》が今夜も怯えている。
町で囁かれるのは、鳥の鳴き声にまつわる不思議な話の数々。
「ちょっとこい」と鳴く鳥が人を呼ぶ? 夜に飛ぶ赤い目の女はカモだった?
逃げ腰ながらも事件に巻き込まれる四十島が、
今日も
ビクビク、ときどきしれっと鳥に詳しくなる!
笑って学べる、江戸コメディ怪談。
これを読めば、野鳥がちょっと好きになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 16:00:59
34587文字
会話率:42%
皆様は、『影』という怪異をご存知だろうか?
取り憑いた相手と動きの異なる影を生み出し、やがて取り憑いた相手の身体をのっとっていく…という怪談話の一つなのだが。
ああ、知らなくても無理は無い。その怪異は、ほんの十数年前に、生まれたばかりなのだ
から。
現在までに日本で確認できている『影』による被害の報告件数は僅か五件。
だから当然、情報もかなり少ない。
現時点で確実に言えるのは、『影』が身体をのっとると、周囲に他の怪異の発生数、被害、報告件数が上昇する、ということである。
そして、必ず近くに…
霊感を持つ者が現れるのだ。
高校入試真っ只中の僕の影は、今日も今日とて僕とは違う動きをする。
ある時はじゃんけん、ある時はかくれんぼの仲間、ある時は影踏みの天才、ある時はカードゲームのカードを盗み見、ある時は怪異をその暗闇へ引きずりこむ。
さて、今日は一緒に何をしよう。
とにかく、あそこで殺されそうになっている真面目君を、助けてやるとしますかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:00:00
32175文字
会話率:51%
神社でお参りする前に、手や口を水で清める。
皆さんも体験したことのある、周知の作法かと思います。
ではその作法を間違えてしまった場合、どうなってしまうのでしょうか?
この話は、そんな日常に潜む恐怖を題材とした怪談話です。
はたして実話か、
それとも作り話なのかーーー
皆さんのご想像にお任せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:42:02
3746文字
会話率:10%
金曜の夜、都内の1Kに集まった、高校時代からの男友達五人。
いつも通りの何気ない夜に始まった、ひとつの思いつき。
「怪談話、やってみないか?」
★★★
※本作品は創作サイト、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界
観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:52:21
7420文字
会話率:21%
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近
な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろからつついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
51967文字
会話率:24%
周囲から「元町の御隠居様」と呼ばれる古老が語るのは、まだ彼が中国大陸で暮らしていた子供の頃に聞かされた怪談話だった。
村に住む行商人が旅の途中に山中で出会った存在とは?
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「梅雨のじめじめ企画」の参加作品で
御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 05:59:26
4127文字
会話率:21%
林間学校に同行した怪談好きの教頭先生から、「牛の首」の話を聞かされた女子小学生トリオ。
怪談話を就寝前の雑談として笑い飛ばした彼女達だが、その晩に奇怪な夢を見る羽目に…
※ 本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
最終更新:2022-07-18 10:23:35
4820文字
会話率:28%
怪談や都市伝説の大好きな少女は、ニュータウンで歴史の浅い自分の町に不満を抱いていた。
地元の怪談話をでっち上げようとした少女は、近所の交差点を架空の心霊スポットに仕立て上げるが、これが後の災いの種だった…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ
大賞3の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 07:04:01
1000文字
会話率:15%
今年も甲子園では高校野球が開催されるのでしょうか?
そう言えば、浜風とともに有名な話に「甲子園には魔物が住んでいる」というお話しがあります。
今回のお話に魔物は登場しないのですが…。
ひと夏の怪談話、お一つ如何ですか?
最終更新:2025-06-13 10:00:00
6437文字
会話率:20%
宮田元准教授は、暇つぶしに作った、という『怪談話』を皆に披露していた。
「9回も同じ夢を見た、そう言って、紀伊國屋書店前で再会した同級生は言ったんです。」
「それって、例のビールスのせいですか?」と、公子が言ったが、「いや、そのヴァクチンの
副作用ですよね、先生。」と、高崎が言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 14:36:44
1350文字
会話率:22%
『これは僕が小学生のとき、同級生が体験した話です』…………と会社の先輩が語った怪談話が本当かどうか、私が裏取りに行ったときの話です……。
先輩の地元へ向かった私は、まず、通っていた小学校を訪れました。
同窓会を開きたいので、当時の同級生
の住所を教えてほしいとお願いすると、対応してくれた先生は快く協力してくれました。
私は見せていただいた名簿や資料をもとに当時の同級生の家を一軒一軒訪ね、『同窓会で使うアンケートを集めている』と称して話を聞いて回りました。多くの同級生はすでに実家を離れていたため、ご家族を通じて電話で話を伺いました。
そして……調査を進めるうちに、ある衝撃的な事実が明らかになったのです……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-17 11:00:00
1267文字
会話率:14%
「じゃあまあ、えー、まずはかんぱーい!」
「おー」
「うぃー」
とある夏の夜。集まった三人。彼らは中学時代からの友人。しかし、進路や仕事の都合で中々会うことはなく、こうして二十歳を越え、酒を酌み交わすのは今回が初。どこか喜びと気恥ずかし
さを覚えていた。
「と、さっそく始めちゃいますか! な!」
「えー? いや、言ってもこの三人で会うの久々だしさ、まずは世間話とかさ。なあ? いや、お前、ペース速いな!」
「んー? ふふふふふへへへへ」
「はははっ、そうそう。酔いが回らないうちにさ。さ、さ、お前から頼むよ」
「なんで俺が一番手なんだよ。お前が言い出しっぺなんだからお前が話せよ」
「そもそもなんだっけぇ?」
「はーい! 怪談話たいかぁぁぁぁーい! 開催です!」
「いや、雰囲気」
「ああ、そうだったねぇ」
「いいからいいから、さささ、どうぞどうぞ」
「まあ、俺も用意してきたからいいけどさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
3989文字
会話率:81%
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出さ
れ。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 18:40:29
685112文字
会話率:43%
これはただの怪談話、実際あるわけない話。だと思う、と言いたいところ。
キーワード:
最終更新:2025-03-20 19:32:26
1000文字
会話率:0%
ショートホラー。死にかけの伊勢屋清兵衛が百物語の怪談会を開いた。噺家の竹林亭春宵も呼ばれて、怪談話を披露するが……。
最終更新:2025-03-07 11:45:15
14957文字
会話率:14%
仕事を独立し、自宅兼事務所へ引越しした。
新居にも慣れた頃、徹夜で仕事をしていたときにそれは起こった……
よくある怪談話といった感じです。
最終更新:2025-02-16 23:10:44
2174文字
会話率:0%