僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいい
ゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 14:21:04
932191文字
会話率:46%
ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極
力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:21:54
730225文字
会話率:32%
オカルト研究部が集まって、とある噂を調査することになった。その噂というのが、学校近くにあると祠にお祈りをすると、別の次元に飛ばされるという話だった。その話は本当で、オカ研のメンバーは夜の校舎に迷い込んでしまう。
そこでは、かずかずの悪霊が徘
徊していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:29:25
1557文字
会話率:46%
脳内に直接、移植する生体(バイオ)デバイス――BBMI(バイオ‐ブレイン・マシン・インターフェース)・MEIS(メイス)によって、人間(ヒト)がモノ化することなく旧来の通信技術とより深く自然に繋がることが可能となったB‐IT時代。
香月
(こうづき)比呂(ひろ)は叡凛高等学園に入学することになる。
叡凛高等学園は実験特区である人工島・新世界市の中にあり、最新の技術やサービスを体験することができる人気校だ。
電脳ペットであるカラスの白羽と黒羽を連れ、比呂は新世界市へと向かう。
最先端の街並み、豪華な下宿先、素敵な学校。比呂の新生活は順調に始まり、念願だったネットオカルト研究部に入部することも決まった。
そして先輩である冷泉(れいぜい)柚(ゆず)と御剣(みつるぎ)大介(だいすけ)、二階堂(にかいどう)湊(みなと)と共に、ネット上に巣食うバグ――《アンノウン》の退治を始める。
B‐IT時代においては、MEIS(バイオデバイス)に不具合を生じさせる特殊バグ・《アンノウン》こそ、ネットオカルトが広まる元凶なのだ。
優しい仲間に囲まれ、部活動に励む、充実した楽しい日々。
しかし、比呂がネットオカルト研究部に入部したのは他に目的があった。
それは幼少期に亡くなった母の『幽霊』……電脳幽鬼(サイバーファントム)を探すことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:58:12
452912文字
会話率:43%
どこにでもいる高校生、陽一は幼馴染のわがまま娘・日和子に振り回されながらも、何の変哲もない日常を過ごしていた。
ある日、陽一はミステリアスな美女の水戸先輩に声をかけられる。
オカルト研究部の部員を探しているという彼女の頼みに流されるがまま、
陽一は日和子、水戸先輩と共に夜の学校で七不思議探しをすることになる。
だが、そこに本当の化け物が現れて――!?
毎日18時更新
ネタバレ:幼馴染が勝ちます
ネタバレ:メリバです
※同時掲載:カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
91416文字
会話率:49%
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『
月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
54440文字
会話率:49%
雪内桃花は変態な趣味嗜好を持った女子校生。現実で欲求を満たしてくれる男性はいないので妄想する日々。
そんなある日、彼女は悪霊の憑依を受けて学園のオカルト研究部に所属する男子、空色アスカに助けられる。それは自分の知らない世界へのいざないだ
った。
その日を境に、学園でも話題のイケメンと触れる機会が増えていく。男も好きになるイイ男ばかりだが、桃花の性癖に合致した男はいない。一番のお気に入りであるアスカもそうだ。
そんな少女の風に揺られてフラフラする花びらのような日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:36:25
35895文字
会話率:47%
普通だけど変な学校の、オカルト研究部に所属する少年アスカ。彼を中心とした学校の日々。
最終更新:2024-01-12 08:46:42
10714文字
会話率:53%
【前作】での出会いからオカルト研究部の男子、空色アスカが気になる少女、雪内桃花。
理由をつけて彼の部室に部員でもないのに出入りしていたが、アスカの大親友である天瀬翼がやってくる。とはいえ、翼は男の子なので問題などないはずだが……。
最終更新:2023-12-08 09:53:10
3758文字
会話率:37%
《あらすじ》
オカルト研究部へようこそ!
《作者コメント》
ノベルアップ+の意味が分かると怖い話フェアへの参加作品です。怖い保証はしません!
この作品はノベルアップ+にも投稿しております
最終更新:2024-04-28 14:03:36
2486文字
会話率:36%
ある日起きると記憶喪失になっていた主人公、相馬トオル。
二年前の記憶までしか覚えていないトオルは空白の二年間に自分が記憶を無くすきっかけがあるのではないかと考え、記憶を取り戻そうとする。
友人である椎名ワタルや、トオルが記憶を無く
す以前に活動していたオカルト研究部、通称オカ研で再び活動し、いろんな事件を解決していくうちに記憶を取り戻すトオル。
一体、何故トオルは記憶を無くしてしまったのか?
トオルのオカ研活動が今――始まる。
月に一話づつのペース公開していく予定です。
あくまで予定ですので気長に待っていてください!!
どうかよろしくお願いします!
Twitter始めました。
作品を投稿しましたら、お知らせしますので、よろしかったらフォローよろしくお願いします。
作者のやる気も上がります!!
https://twitter.com/hazama_sora
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 04:12:46
87274文字
会話率:36%
桜花神社のホームステイ制度を機にオカルト大好き留学生のミゲルと桜花明臣は出会う。楽しみにしていた高校生活で待っていたのはまさかのオカルト研究部ではなく、オカマ研究部だった。ミゲルと明臣に立ちはだかるオカマの壁。同時に、案外楽しいオカマたちと
の日常。爆笑せずにはいられない新感覚のボーイミーツオカマな学園生活、今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:53:27
3007文字
会話率:38%
オカルト研究部の2人は大学祭に出す部誌を書くためネタを探していた
そんな2人はひょんなことから、呪いのビデオを手にする
観ると1週間以内に死ぬ謎に満ちた映像。部誌の良いネタになると目をつけた2人はビデオを視聴する
だが最初は眉唾だと思ってい
た呪いのビデオは本物で2人は呪われてしまう
日に日に巻き起こる怪奇現象。このままでは命を落としかねない
助かる方法はただ1つ。解呪のビデオを観て呪いを解くしかない
果たして2人は解呪のビデオを観て、呪いを解くことができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:56:24
15393文字
会話率:27%
とある田舎町の高校で、廃部寸前の部活動「オカルト研究部」。唯一の部員である川島祐介は、その状況を憂うこともなく、自由気ままにひとりで過ごす放課後を満喫していた。
そんなある日、新入部員がやってくる。彼女の名は二ノ宮綾乃。強引な変人だったが
、オカルト事件を論理的に説明する「オカルト探偵」として活動しているのだという。
入部後の綾乃は科学的知見で、様々なオカルト事件を解決していく。祐介も振り回されながら側で見守った。
しかし、彼らの活動が単なる部活動の域を越えたとき、「何か」が動き出す……
浸食される日常の中で懸命に生きる少年少女を描いた青春ホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:57:27
19587文字
会話率:68%
とある学校の部員数四人のオカルト研究部。そこは仲の良い生徒の憩いの場と化している。そこに所属する俺、相良タカオは今日も部員との談笑を楽しむべく部室を訪れる。しかし、破天荒な後輩、片桐キョウコは今日も予想だにしない行動を実行し、さらには定期
的に学校へ提出しなければならない活動報告の提出時期が近いと部長のケンジから告げられ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
48405文字
会話率:47%
幼馴染の山田くんと高崎さん。二人はオカルト研究部に所属していた。
「催眠術を掛かるかどうか試させてほしいの」
ある日の部活中に高崎さんから、そうお願いされた山田くん。
しかし、所詮は素人の扱う催眠術。山田くんに掛かることはなかったのだが
、ふとした思いつきから催眠術に掛かった振りをする事になり——。
高崎さんが催眠術を掛けようとした目的とは?
その目的を知った山田くんの取る行動は?
不器用な二人の甘酸っぱい恋物語をお楽しみいただければ幸いです。
[ 諸注意 ]
※本作は催眠物の皮を被った純愛系ラブコメとなります。少々尖った内容で人を選ぶと思いますが、それでもよければ是非どうぞ。
※作中には催眠術に関する描写が登場しますが全てフィクションです。R18に抵触する表現もございませんので、そちらを期待される方は本作を避けた方が良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:10:12
82154文字
会話率:47%
ハチャメチャ学園、ほのぼのBL、ホラー、コメディ
高校生のつかさは、高校に入学したら女友達が出来ると思い込んでいた。しかし、癖の強い男友達に振り回され始める。
無理矢理入ったオカルト研究部の活動や学校生活の中で、オカルトな時間に巻き込まれ
ていく。
その先で待つ、つかさの青春は、一体どんなものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 13:54:57
304837文字
会話率:36%
夏休み。オカルト研究部は存続の危機にあった。唯一の部員であるリンは、文化祭での活動発表の題材に頭を悩ませていた。自分が卒業する来年度までに新入部員がいなければ、オカルト研究部は廃部となってしまう。
なんとしてでもこの街の一大オカルトスクープ
を手に入れたいリンは、ある日、学校からの帰り道に一枚のチラシを見つける。載っていたのは、円満自殺請負を謳う「数犀堂」という店だった。
リンは友人のカヤを連れて、数犀堂に足を運ぶこととなる。
そこへ、店主であるという男が現れて…
晩夏に始まる、“サイ”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:52:07
58822文字
会話率:52%
柊誠(ひいらぎ まこと)はレポートの提出に追われていた。オカルト研究部副部長として、顧問にオカルトに関するレポートを提出するようにと命令されたのだった。
オカルトに興味がない誠は、幼馴染である鮎川里奈(あゆかわ りな)に手伝ってもらいな
がら、レポートを作成することにした。
彼らがレポートの課題にしたテーマは『失恋の神様』という神社に纏わるオカルトを選んだ。
『失恋の神様』とは、小説のような失恋をさせてくれる神様らしく、一部では話題になっていたらしい。里奈がそのテーマに詳しいということで、そのテーマを選択することになった。
『失恋の神様』について調べていくうちに、失恋の神様は記憶の一部を捏造する神様であることを知る。そして、誠も記憶の一部を捏造されていたことに気づかされることになるーー。
カクヨム様などにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:10:39
89986文字
会話率:31%
極めて強い霊感を持つ咤魔寺月照は、高校進学を契機にトラブルメーカーな幼馴染みの双子、夜野灯・蛍と距離を置いて運動部でのスクールライフを楽しもうと考えていた。
しかしそんな月照の希望など意にも介さない双子は、月照の霊感を理由に心霊現象に悩
む先輩を連れて押しかけてきた。
自分以外にはどうしようもないからと、月照は面倒と思いながらも先輩の問題解決へと乗り出したが、学校一関わり合いたくなかった集団・オカルト研究部にその霊感が知られてしまっていたため、更なる面倒へと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:37:01
581222文字
会話率:36%
とある高校の視聴覚室にて、とある部活がひっそりと、廃部の危機を迎えていた。その部活の有志の部員愛桜と樫美夜が一縷の希望として見出だしていたのは、歩く都市伝説、学校の七不思議の七つ目を握る少年とされる帰宅部の少年芥田莉栗鼠。どうして彼はそんな
二つ名を持つのか。彼を取り巻く怪異の正体とは!?夏のホラー2023、久しぶりのくじゃくの長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:00:00
119263文字
会話率:47%
ある日突然、普通の高校生荒木雷の体の中に「アカネ」という霊的存在っぽいものが住みついた!アカネは別世界から来た、その世界を救うためにこの世界へ来た!と言っているが、全くそれらしいことはしない。していることといえば、雷の心を覗いたり、体を勝
手に動かしたりすることである。
そんな彼の元へ1通の招待状が届く。差出人は実験的に造られた近未来的な都市の島「新世界島」にある唯一の学園「国立新世界学園」の学園長だった!なんとここへ転校しないかというお誘いが来たのである!
最初はなんで俺なんかに、と怪しく思っていたが、パンフレットを読んでいるうちにあるものに目が止まった。オカルト研究部の存在である。これはアカネのことを知るチャンスなのでは?と思い、不安を押しのけ転校することに決めた。しかし雷はその「新世界島」で思いもよらぬトラブルに巻き込まれまくることに…?
ちょっとファンタジーの混ざった、近未来的な世界での青春と冒険の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 02:44:51
357169文字
会話率:65%