2作目です。スラム街での話です。
今回の小説は少しだけ社会批判的な意味も込めて描けたらいいなぁ、と思っています。是非最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-11-18 09:04:37
124838文字
会話率:49%
「人はいつから空を見上げなくなったのだろうか」
2040年 東京 世界一のAI企業「Over Sky」は衰退の一途を辿る日本の政治を掌握、新しい法律「空を見上げることを禁じる法案」を発布し、空を見上げた人間を最新のAIに選別させ始める。
Over Skyに対抗するべく 若者たちはレジスタンスを結成する、その中で、不思議な能力を使い英雄を志す心優しき青年 空城歩は空を取り戻す為、世界を守るために仲間たちと共に立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:35:35
3660文字
会話率:62%
日本民族防衛戦線は、日本列島に生きる人達のためのレジスタンスだ。
キーワード:
最終更新:2022-10-09 12:55:45
3392文字
会話率:0%
トラウマを抱えた少女、ヒカリ。彼女は軍が支配した国で、狙撃手――スナイパーとして戦っていた。彼女には少し大きな狙撃銃を携え、幼馴染と共にいくつもの死線を潜り抜けてきた。
気付けば彼女は、仲間だけでなくこの国全体を――世界を巻き込む存
在となっていた。その裏に見え隠れするいくつもの陰謀。敵と味方の入り混じる世界で、何を信じ、何のために戦うのか。その果てに、彼女は何を見出すのか。
「何も掴めやしないこの手で、せめて私は、皆を護りたい」
戦闘シーンと同じくらい心理描写にも力を入れてます。また、更新したらツイッターで呟いてるので、良かったら監視してやってください
ID:@light_resist
改訂作業:第一章まで
ノベルアップにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
749502文字
会話率:52%
二十四時間戦争後、絶滅寸前となった人類は、コンピュータと機械により保護されることとなる。そうして細々と生き長らえてきた人類だったが、時のたつうちに、いつしかコンピュータは『神』と崇められ、そして恐れられるようになった。
なぜなら、『神
』は人類に対し、絶対の服従を求め始めたからだ。人類はまったく自由のない、まるで機械のような生活を強いられることとなる。
それをよしとせず『神』に従わぬ者は、その保護下から追い出され、逆らう者は弾圧された。彼等は『神』に対抗すべく団結。レジスタンス組織を結成するが、その力の差はいかんともしがたく、まともに戦っても、勝てるはずはなかった。
そんな時、レジスタンスの戦士と、『神』のひとりだったと名乗る老人が出会う。
『神』は人類をどこへ導こうというのか?
※自サイト閉鎖に伴いこちらへ移動。
初回公開時と比べ副題がついています。
その他ちょっとだけ表現等変わっているところがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:00:00
62229文字
会話率:37%
1939年から10年にも及んだ戦争は連合王国の降伏により第三帝国の勝利に終わった。復興も進まぬドイツとは対照的に世界大戦には参戦せず、未だに健在の合衆国の支援を受け日に日に勢力を拡大するレジスタンスはナチスの政治家にとって悩みの種であった。
そんな中で革命に消えたロマノフ王家の財宝をモスクワのレジスタンスが入手したとの噂が皇帝アドルフ・ヒトラー一世の元に舞い込む。先々から国を上げて財宝の捜索をしていたのに関わらず先を越されたことに激怒したヒトラーは、刺客から何度も救ってくれた信頼のおける親衛隊のラインハルトに財宝の強奪を総統命令666号として秘密裏に命令する。実際ラインハルトはとっとと刺客を始末して早く帰りたかったから始末しただけでヒトラーに対しての忠誠心はサラサラなかった。しかし彼に大いに気にいられてしまったのだ。
命を受けたラインハルトは、渋々と愛国者の部下エーリッヒ・ローラントとスネ夫気質なモスクワ総督のロシア人タルコヴァとその娘の銀髪の女を引連れて遥か遠くモスクワへと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 21:09:48
1479文字
会話率:0%
バグを除去する為に召喚された主人公を中心に、ある国の崩壊と再興を描く物語。
ある男は見知らぬ世界に降り立っていた。
その国――ストリビアは「ヴァンパイア」、「人間」、双方のハーフである「バルロイ」が共存していた。しかし、ヴァンパイアは
奴隷として人間に虐げられていた。耐えかねたヴァンパイア達はレジスタンスを作り、この国は内部紛争中である――と、頭の中に住み着く女「ティス」に説明された。
ティスに促されるがまま、この国の王「イムトルソン・シュレーゲル」を殺す目的を果たす為、男は「テル」という名を冠して、レジスタンスへの潜入を試みる。
テルは新兵に成りすまし、レジスタンスへの入隊に成功する。
レジスタンスの総司令官ティンバートン・エステロスは、彼が自分と同じバルロイであることを知ると、次第に気に掛けるようになる。そうして、二人の仲は急速に縮まっていった。一方で、副司令官であるマラカスは二人の様子を忌々しく睨みつけていた。
時が経ち、レジスタンスは、政府軍の戦力を削ぐ作戦を実行に移す。
作戦内容は、政府軍最大の武器貯蔵庫である「スーサ国立武器庫第三倉庫を爆破する」というものであった。
作戦決行日を迎え、エステロス達は六人の小隊で潜入を試みた。しかし、政府軍により仕掛けられていた罠により、二人の部下を失い、撤退を余儀なくされる。だが、テルだけはエステロスの静止を振り切り、自らの命を犠牲に一人作戦を続行するのであった。
エステロスが意気消沈しながら拠点へ戻ると、そこは既に政府軍の奇襲によって火の海となっていた。
最愛の者もレジスタンスの拠点も失い、もはやエステロスの手元には何も残っていなかった。
猛烈な絶望感に抗うように――エステロスは政府の放送局を乗っ取り、「王城へ攻め込む」ように奴隷達を煽った。
奴隷達の多くは彼女の呼び声に奮起し、最後の王城戦が始まった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:44:40
91909文字
会話率:32%
第3次世界大戦により荒廃した世界が、人々により復興していった後の話。
世界統治国ポラリスが世界の統治を行う中、影で謎の"死神"が動き始めていた。
世界統治国ポラリスに対する、レジスタンスにより建国された、無類国家パン
ドラの領地に住む自称マッドサイエンティストのレイニーの息子である、シリウスはある日、父親のレイニーの謎の死に直面する。
父の死、世界の運命、そして死神。
シリウスの選択と、世界を巻き込んだ反逆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 04:22:29
4045文字
会話率:56%
ジョージ・ルーカス(1944-)が創造したスペースオペラ「StarWars」と、第8作「最後のジェダイ」監督・脚本ライアン・ジョンソン(1973-)へのオマージュ掌編。
2023年公開予定のStarWarsⅩ(10)の監督からR・ジョン
ソンが外れたことで、ちょい役で出ていたファジア馬厩舎の下働きで奴隷少年テミリほか2名について、本作への再登場がなくなったのでないか、と思い創作してみた。この3人の子供たちの行く末が知りたくて仕方なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 10:34:31
229文字
会話率:0%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第18夜「チップ」を紹介させて頂きます。
私は、あるレジスタンスのアジトにいた。入隊するために・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 14:30:17
854文字
会話率:10%
大陸でも有数の国力を誇るゲルーダ帝国。
その国を統べる皇帝は、民に重税を課し、逆らう者はギロチンに処し、他国を侵略しては自国と同じように民を苦しめ、血を流させる、絵に描いたような外道だった。
国の内外に及ぶゲルーダ帝国の横暴に対し、大陸諸国
は立ち上がろうとするも、皇帝が放った間者の工作によって同盟は遅々として進まなかった。
そんな状況を見かねて動いたのが、聖女メリアだった。
皇帝が、人命救済を使命とする聖女を取り込むことで、己が非道を正当化しようと画策していることを知ったメリアは、あえて取り込まれたフリをすることで皇帝に近づき、隠し持っていたナイフで刺し殺した。
当然メリアも無事で済むわけがなく、捕縛され、一週間後にギロチンに処されることが決定された。
大罪人用の牢部屋に囚われた、メリア。
その牢番についたのは、表では不良兵士として、裏では帝国の非道に抗うレジスタンスの一員として知られている、グランという名の青年兵士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 14:33:47
40037文字
会話率:39%
武器商人の鮫浦才人は取引が破談になり、在庫となった武器を保管するべく東南アジアの某国に倉庫を購入する。
だが、その倉庫の裏口はなんと異世界に繋がっていた。
捨てる神あれば拾う神あり。
破談になって余った在庫を処分すべく、鮫浦は
異世界の住民に取引を持ち掛ける。相手は侵略してきた帝国の支配に抵抗しようとするレジスタンスたち。
倉庫の繋ぐ兵站線と価値観の変わる世界。
たとえどれだけの血が流れようと儲けることに全力で行こう!
兵器を通じた史上最低な異世界交流開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 19:11:28
207054文字
会話率:45%
クラウス王太子殿下のもとに婚約者として共に暮らしていたルシーナは、隣国の公爵家の令嬢だったが、とある日、お前は自分勝手が過ぎると怒鳴られ婚約破棄を突きつけられる。ルシーナは聞く耳持たないクラウス王太子殿下の言う通り、婚約破棄を承る。元々敵対
国同士だった両国はこれを機に戦争が始まるのではないかと危惧されたが、ルシーナはクラウスたちの行為に我慢の限界であった。
そんな折、とある兵士がルシーナのもとに現れレジスタンス活動の話を持ちかけられる。これはチャンスとばかりにその話に乗ったルシーナは、そこで以前、助けた事のある男と再会する流れになる。その男の名はヴェイル。レジスタンスのリーダーだったのだ。彼と協力し、このふざけた王政を破壊すべく、ルシーナとヴェイルは立ち上がったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:37:41
11095文字
会話率:46%
この世界で――生き残る。
高校二年生の菰口修也は、友人たちと放課後の掃除当番をこなしていると、とある女生徒の机から奇妙なメモを発見する。女生徒の名は、深山美咲。一年前から入院して、学校に来ていないという彼女が残したメモは、何らかの儀
式を行う方法を書き記したものだった。興味本位で儀式を行った修也達は、突然の微睡に襲われ意識を失う。
目が覚めた時、修也は三つの人型種族が住まう異世界・ドリムナノグにいた。三種族の支配を目論む帝国・メッテルニヒーと、レジスタンス組織・ストライダーが争いを繰り広げるこの世界で、修也の逸れた仲間たちを探すための――そして元の世界へと帰還するための『冒険』が始まる。
※MAGNET MACRORINK様にて【マグネット版】を掲載中。内容の差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 21:53:20
746872文字
会話率:37%
舞台は超大型の大都市「シルヴァン」。
多数の種族が共存するこの大都市の規模は、もはや国の一つと呼べるほどに発展している。
そんなシルヴァンに、悪の手が近付いた。
デストラと呼ばれる異星人の男を筆頭にクーデターが起こってしまった。
そして
シルヴァンを治めていた都市王・アルカス王の公開処刑をキッカケにシルヴァンは混沌と化し始めた。
シルヴァンに住む住民の一人である少女・アニーは、武装集団の侵攻の際に出会った警備用ロボ・ヴァリアントとの出会いをキッカケに非力ながら「レジスタンス」を立ち上げる。
果たしてアニーたちはシルヴァンを取り戻すことができるのだろうか・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 13:30:41
3299文字
会話率:20%
チートな力持つ転移者に支配されてしまった異世界。
転移者は女神皇帝を名乗り、帝国を建国。
200年後、元帝国の研究者エーアスト博士が女神皇帝のチートな力に対抗するべく、開発したL細胞を移植され、超人的な力を持った魔人戦士を中心にした、
レジスタンス【ゲファレナー・エンゲル】が結成され、帝国に反旗を翻す。
最強の魔人戦士、エリカ・レーヴェは女神皇帝へ戦いを挑む、世界と自由を取り戻すために。
そしてエーアスト博士の考え出した起死回生の一手、禁断の手段とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:14:28
70441文字
会話率:27%
優位種アルファ系が支配する世界では、劣位種デルタ系は絶望や諦めを当たり前のこととして受け入れている。そんなディストピアな世界において、やがてレジスタンスとなり世界を変える男が現れる――。
本作はレジスタンスとなる彼と、彼に関係する人物達の連
作短編です。
内容は非常にシリアスで重いです。救いはほぼなく、かすかな光が差し込む程度です。
・一話目から暗く残虐要素ありですが、最後まで予告なしにこのような内容が出てきますのでお気をつけください。
・第一章のみ公開時において2019年の第七回ネット小説大賞一次通過、第二章まで公開時に四章構成にして2020年電撃大賞一次通過。
・第二章のみ長岡更紗様主催の「アンハピエンの恋企画」参加作品です。
・現在つづきをなろうに取り込み中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:00:00
120971文字
会話率:39%
抗うことをやめ、屈することに慣れてゆく。
そんな生きかたができないなら、不作法と罵られても気に病むな。
最終更新:2022-02-14 00:00:00
486文字
会話率:0%
絶対王政が流血革命によって倒されて三十年後。民主化されたルブランスは、独裁国家となり、周辺の国々を民主化するとの名目で軍事制圧していた。そんな戦争下、十五歳のアンリは眼鏡でひ弱な体形のため進学できず、ルブランスの属領となったアウステンダムの
街に住む学者先生の所へ内弟子になるため出発した。だが、たどり着いた家は「五人の魔女の館」と呼ばれており、学者先生も不在の上、そこは貧困者向けの配給食堂となっていた。食堂を手伝う美少女クリスティーネにアンリは冷たくあしらわれるが。実は「五人の魔女の館」に暮らしている者は皆、ルブランスと戦うレジスタンスであり、しかも館はルブランスによって征服されたローランド王家の守護聖獣、四頭の一角獣や、守護聖人クラースや良き魔女イーディスから守護されていたのだった。敵国の出身者同士のアンリとクリスティーネは、一角獣の加護を受けながら、新型戦艦を廻る戦いに巻き込まれてゆくのだった。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:50:18
310886文字
会話率:37%
ラーム王国の国政の実権を握っている近衛兵団の団長バジット卿とその側近。
そして、このバジット卿の支配から国民を解放すべく蜂起したレジスタンス組織「ラーマの麒麟」のアグリム大師とその一族。
2つの組織は、それぞれの正義のもと、言霊(こと
だま)のマントラという特殊な能力と、そのマントラの力を秘めた武器を駆使して、激しい攻防を繰り広げていた。
マントラの能力戦において劣勢に立つ「ラーマの麒麟」は、アグリムの指示により、まだ見ぬ、マントラの能力を秘めたアシュウィンという青年を探し出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
81291文字
会話率:36%