異世界シャナに、王の王妃にと召還されたサクラ。
だぁれがデブ専の王様となんか結婚するか!ふざけんな元の世界にもどせ!
アホな王様リク、アホな近衛兵リンドウ、アホな魔法士サレイと一緒にレッツエンジョイスローライフ。
異世界召喚系、逆ハーレム
なコメディ小説。
いつか、サクラはシャナの世界で羽化するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 17:10:46
21870文字
会話率:30%
魔王を倒した最大の功労者であるアサシンのクリュッグ。だが、彼は王城で仲間から難癖をつけられた上、王からも不興を買い、あげくに勇者パーティーから追放された。
「パーティーの皆のことを真の仲間、親友だと思っていたのに!」とクリュッグは憤る。
突然のパーティーメンバーからの裏切り。王からも蔑まされ、罵倒された。
パーティーから追放されたクリュッグは、王の命令により、見せしめに民衆の前で近衛兵から打ち据えられ、屈辱を味わう。
それに追い打ちをかけるように、勇者カインはクリュッグの恋人である僧侶のアンナにキスをした。
地位も栄誉も王から剥ぎ取られ、あげくに勇者から恋人までも略奪された。
これ以上の屈辱はない!
「復讐するは我にあり!」
真の仲間と思い込んでいたが、裏切ったパーティーメンバーと、貧民窟出身だというだけで屈辱を与えた王に復讐するためだけに生きるのだとクリュッグは誓った。
ここに復讐劇の幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 07:00:00
149521文字
会話率:36%
四話構成の連作短編。
横浜の外れにかつてあった遊園地「ドリームランド」を中心にして起こる様々な不思議な出来事を通してあらわれる、夢の中に逃避する人間、あるいは夢から覚め再生していく人間達の物語。
序章 ドリームランドで、神隠しにあった一人
の少年
第一話「ワンダーホィール」
湘南・七里ヶ浜に住む幼馴染の翠と達生。小学校の終わりにドリームランドに行くが翠には観覧車の中での記憶が途切れている。それは二人が、恋人となった高校時代に、サーフィンの事故で蔵人が行方不明になって以来、翠自身の中に閉じ込めた記憶になっていたからだった…。
第二話「近衛兵」
ドリームランドの名物、凱旋門に立つ微動だにしない近衛兵・和良。彼は、閉園と共に、家族と仕事の両方を失ってしまう。絶望した彼は廃墟になったドリームランドに自殺しに来るが…。
第三話「幽霊屋敷」
ドリームランドの近所に住む貴輝と紀子夫婦と息子の秀人。秀人は、ドリームランドの入り口の交差点で交通事故に遭い死んでしまう。秀人を溺愛していた紀子は、少しずつ狂気と死の世界に近付いていくが…。
第四話「イエローサブマリン」
ドリームランドの中のゲームコーナーに居る日系人の老人ジョニーさん。彼は、どんなマシンも簡単に直してしまう不思議な力を持っている。他にも、かつて特攻隊員だった潜水艦の船長の金城、俳優になることに憧れて上京したスーツアクターの高杉、「ヘイヘイおじさん」として有名だった榎本の元を、ドリームランドが閉園する最終日、ピンボールマニアの阿部が訪ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 14:00:00
126226文字
会話率:24%
少年リュカは王の元で働く近衛兵の1人だったが、ある日街の大きなる危機を知る。大いなる危機から街を救うために、運命を変える者と呼ばれる《星》と呼ばれる者の1人である《煉獄のアルケミスト》を探し旅に出る。
そして明かされるリュカの真の力とは…
あるものは言う。雷に打たれても刀を打ち続ける刀鍛冶がいると、またあるものは言う。この現代におとぎ話の中でしか耳にしない魔法、それを使いこなし光り輝く者を見たと。 そして…
この世から離れ煉獄に迷い込みそして帰ってきた男がいると、その者を人々は《煉獄のアルケミスト》と呼んだ。
青春異世界ファンタジーここに劇的開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 08:37:12
34242文字
会話率:57%
グランダルの国王の暗殺に失敗したリディアは、グランダル兵に追われる身となり、隣国の森の中に逃げ込む。しかし、そこは魔物や妖術に守られていると言われる不気味な森だった。彼女はそこで命を落としかけるが、運よくトラキア公国の近衛師団の一行に救わ
れ、裏で仕組まれたグランダルとトラキアの戦争を背景に、自分自身に課せられた驚愕の運命を知ることとなる。
母親の敵討ちに執念を燃やすリディア、蠱業(まじわざ)を使って動物や蟲を操り国を護る妖術師の麗香、ステイシア姫の救出の機会を窺う元近衛兵のロイ、そして天下の奇才と称される臥神たちが織り成す壮大な物語が今ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 21:23:34
309938文字
会話率:50%
人と出会うと、尋常ではない量の汗を流すお姫様がおりました。
お姫様は、その大量の汗のせいで、お城の端の小さな塔に一人で暮らしていました。
それでも、お姫様は寂しくありません。
唯一、出会っても汗が出ない近衛兵の青年サクが側にいてくれるからで
す。
あせかき姫は、この少し歪な幸せがいつまでも続くものだと考えていました。
しかし、その希望は国家間の争という、抗うことのできない問題の前に消えてなくなりました。
父親である国王の秘密、自らの出生の真実、大量の汗をかく本当の理由、そしてサクとの絆
隠されていた事実が明らかになるとき、二人は運命にあらがうために立ち上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 23:53:04
15327文字
会話率:28%
日本舞踊を習っていた時の師匠は、結婚して3ヶ月で旦那さんが戦地に行くことになる。
思わぬ死、そして、周りは女性が1人で生きるのは大変だから再婚(旦那さんの弟ーー当時は合法)を勧めたが・・・。
「私」の祖父母の戦争体験もよく聴いていた。近衛
兵として皇居周りの護衛に行った祖父。
空襲があり、帰る知らせを受けた祖母の気持ち。
混沌、混乱していた中で人々は何をどう考えて「生きる道」を選んできたのだろうか。
架空の物語りです。
*R15「残酷な描写」は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 00:00:00
7853文字
会話率:14%
「貴様は今日限りでパーティを抜けてもらう」
「あい解った」
実力不足を理由にパーティを脱することとなった『万能の勇者』ルシウス・マールート。
いやに潔く、そして半ば強引にパーティを離脱したのは、計画通りであった。
討伐対象である魔王は、
実は彼の祖国と非常に友好的であり、人間側の国家間での体裁を保つ為に勇者の一人として王の近衛兵である彼が抜擢されたのだった。
「さて、陛下の許可も頂いたし、慰安も兼ねて方々を観光しながらのんびり帰るか」
ルシウスは意気揚々と帰路に就く。
地下で廃棄待ちの瀕死の奴隷をタダ同然で引き取り、治療を施し旅の共にして。
新たに王から受けた任務をこなしながら、元勇者は長い、長い帰路に就く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 00:29:10
1616文字
会話率:31%
「魔女」と呼ばれ王宮で腫れ物扱いされてる王宮医師センリ×女嫌い(あと注射も嫌い)な近衛兵隊長ローラン
今まであまり人とは接せずに薬や治療の研究に没頭していたセンリはある日近衛兵隊長のローランの命を助ける。それをきっかけに2人は惹かれ合うが
、そんな時にセンリは王命により王宮を離れる事になり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:14:53
1942文字
会話率:47%
ヴィクトワールは相次いで父と兄を亡くし帝国初の女性皇帝となった。
そんな彼女には7人の側室がいる。彼らは身分関係なしに見た目だけで集められた。
年の離れた妹しかいない彼女は王家の血を残すために子をなさなくてはいけない。
最終更新:2018-03-30 23:04:39
4613文字
会話率:29%
各地を冒険者として流浪するアシムはある夜、ショウの街の太子たちの近衛試験が行われるという話を聞きつけ、試験に参加する。
アシムは、空き巣であるクミルの協力もあり、試験には通ったものの、流浪の出自を理由に、ほとんどの太子から拒否され、最も格の
低い第五太子、通称『亡国太子』であるメイに仕えることになる。
メイの教育者であるカネンとともに、メイを補佐するアシム。しかしその裏では、ショウの街の司長をめぐる陰謀が進んでいた…
※句読点や改行についてちょこちょこ文章をいじっていますが、改稿で内容が変わることは基本的にはありません。
※2/16 5章-2の節抜けを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 06:52:11
107075文字
会話率:37%
これは誰も知らない、もう一つの白雪姫。
この国の王女である白雪の近衛兵、空。
彼は突如命を狙われた白雪を護るため、奮闘する。
最終更新:2017-08-10 00:31:19
8500文字
会話率:61%
ある日炎天下の中を歩いていた少年、フレアは涼しさを求め森の中の川辺へと訪れた。
だが、地盤が緩んでいたために足を踏み外し、川へと転落。川下へと流されて行くところを王宮近衛兵士の少女ルナに助けられる。だが、彼女はできることなら自分のことは忘れ
てほしいと告げその場を立ち去ってしまう。
到底彼女のことを忘れられないフレアは、同じような日常から脱却するために、彼女にお礼を言いながら、旅に出ようという決意を固める。
そして、旅に出る直前、フレアを助けた少女ルナが行方不明になってるという号外が流れていた。
だが、王宮近くですぐに彼女は見つかり、彼女は普通の少女としての日常を求め、フレアの旅に同行することに。
幼馴染のアリー、王宮のお姫様、リミュエールをさらに旅の仲間に引き入れ、フレアの目的のない旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 18:01:03
35662文字
会話率:74%
高校受験の勉強の為PCゲームを半引退状態だった紗綾は、ある晩嫌にリアルな夢を見た
「其方、妾の劔とならぬか?」夢に出て来た幼女に誘われて紗綾は見知らぬ場所で目を覚ます
まるでゲームの中のような世界で出逢い別れそして恋をする
神様には噛み付く
わ、近衛兵には蹴りを入れるわの勝気なプリーストの成長記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 03:14:52
5768文字
会話率:38%
万年モテモテな近衛兵ジュド。強いしモテるし完璧そうだけど“女性アレルギー”な彼に友人兼盾にされてる同郷の装い藻女、皇太子側近のリリス。ド田舎から来た仕事命なエリート2人の話。
最終更新:2017-04-17 00:24:09
33005文字
会話率:34%
壮大な大地ケニラリア。いくつかの国の北に位置する大国である。
世界図で北に位置する大国、キベリア王国。
このキベリア王国はただならぬ脅威が迫りつつあった。
そこに新たな新人騎士が舞い降りようとしていた。
その名をーー井伊薙 光太!
コウ
タは、騎士なのだが、なんと!アニオタ!?
騎士とは無関係だと思えるアニオタ...。だが違った――――このアニオタを生かした
コウタだけが使える特別な力が!?キベリア王国に迫る謎の脅威。
コウタは止めることができるのか!?
ダメダメアニオタ騎士の誰も見たことのない、壮大な物語が幕を開ける!
※前半は血や死体は出る予定はないのですが、グロ表現が用いられる可能性ありです。
後半は確実にあります。向かない方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 12:07:12
8665文字
会話率:30%
三つの太陽に照らされ、夜のない惑星NL―333、通称ニトレス。
植民惑星としては不的確な枯れた星を支配するのは、東銀河連邦から自治を認められた六企業コンソーシアムだ。惑星自体には資源はないが、十八個の衛星は金属資源の宝庫であり、複数の企業が
採掘に当たっていた。そのため社員を常駐させるために、コンソーシアムを形成し、共同で植民地を経営していた。
過酷な自然環境の惑星上で、コンソーシアムの人々と資源が目的ではなく、植民地での商売を目的にした入植者たちは両極地帯と、巨大な太陽光発電用静止衛星が太陽光を遮るグロウミングゾーンにのみ、まとまった生活圏を築いていた。
氷河民族第百十二王朝の末裔であり雪女のユキ姫を乗せた原子力冷凍庫搭載の樽を背負い、グロウミングゾーンを目指して旅をする王朝近衛兵の六蔵は、途中の街道で兵士に追われていた少年ウラルを助ける。ウラルが乗っていたホバークラフトには同じ年頃の少年の腐敗した死体が、機能していない冷凍カプセルに納められて積まれていた。
ウラルを連れた六蔵は街道の宿場に立ち寄り、ウラルを女性医師カハクに診せるが、そこでニトレスの移植用臓器提供会社ペレットと子供の行方不明事件の関わりを知る。三つの太陽から容赦なく降り注ぐ放射線により、癌に冒される人々は、臓器移植により延命を図っていた。臓器不足の折に現れたのが、臓器を安く提供するペレットだった。ペレットは子供を誘拐し、臓器を違法に摘出し、売っているのだ、とカハクは語った。
ウラルがペレットから妹の心臓移植のための死体を盗み、逃げて来たことを知ったカハクは、六蔵にグロウミングゾーンまで、ウラルを送って欲しいと頼む。カハクもまた我が子をペレットに攫われた親の一人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 10:00:00
23611文字
会話率:57%
ソビュルの王女コルデリアと、その側近たちの話。
最終更新:2016-09-04 14:12:00
1758文字
会話率:42%
シーラとの戦いに勝利し、住民から指導者に請われたベルカンプ。
条件付で応じたベルカンプが理想の暮らしを模索するが、試算した金額に途方に暮れる。
一方ガライに伝令を飛ばし、国家間に発展する争いの種を消そうと官僚の来訪を取り付ける事に成功
するが、思わぬ人物が訪れる事に……。
時を同じくしてクリスエスタからは給金を積んだ財務長官と護衛の近衛兵が来訪するが、はかりごとに疎いヒポスロスは近衛兵のゼマリアに後を託しニアミスのまま逃げ帰ってしまった。
地球では幸太が栄太の存在に気づき、とうとう地球から次々と物資の供給が始まるのだが、そちらもそちらで近しい大人達がが違和感に気づきはじめ……。
捕虜となったバロルと会話を続けていくうちに彼の素性、人生が次々と明るみとなっていき、その極端とも言える義理固さにベルカンプは祖父と言う存在を投影し、心を傾けていってしまう。
会う者会う者ベルカンプに惹かれ尊敬の念を抱くようになる中でバロルだけはその思いを固辞し、ベルカンプはあらゆる角度からバロルを口説くのであるが、その義理固い性格が災いし、とうとうバロルの刑が執行されてしまう。
ベルカンプの最後の賭けにバロルはとうとう首を縦に振り、刑に望むが、果たしてバロルの着地点とは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 14:25:15
196195文字
会話率:50%
王宮で盗みを働こうとしたところで、近衛兵に捕らえられ、牢屋に入れられてしまったユース・ベリアル。軽い記憶喪失になっていた彼を牢屋から連れ出したのは、国王親衛隊所属のアカツキ・クロウであった。解放の交換条件として、ユースはアカツキ率いる戦争工
作部隊へ参加することとなる。工作部隊での活動を続ける内に、彼はある”違和感”に気付く。その違和感の原因とは――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-09 23:48:38
14478文字
会話率:47%