其は神祖の妖精王…神々の一柱にして…世界の…
そんな言葉だけが脳裏に残ってる。記憶喪失中の異世界転生者、それがわたし、アイギス。他に覚えてるのは自分が元々はとあるMMORPGのプレイヤーキャラクターであった事。
そして、おそらくこの世界はそ
の"ゲームの世界ではない"と言う事だけ。
いきなり見ず知らずの異世界に放り出され、最初こそ戸惑ったものの、結構普通に冒険者稼業に精を出し、普通に暮らしてたりする。所違えど住めば都、慣れである慣れ。
え? 世界の真実を探求したり、異世界に転生した理由を求めたり大冒険とかしないのかって?
やだなぁ、そんな危険な事する訳ないじゃないですか…ないじゃないですか…ただでさえ巻き込まれ体質なのに。(切実な願い)けれど残念ながら、不幸体質なわたしには、トラブルは常に向こうからやって来るのであった。(諦観)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:04:39
216534文字
会話率:40%
青陵高校2年B組の西野陽太は、クラスでは委員長、バスケ部ではシューティングガードで活躍する、明るい自信家のアルファ。
フェロモンで周囲を惹きつけるアルファの陽太は2年のクラス替えで、目の前にいる月岡悠真の足元に消しゴムを落とした。悠真が消し
ゴムに気づきそれを拾い、そこではじめてお互い会話を交わす。
その日の放課後、図書室で本を落とした悠真を陽太がタイミングよく助けた。目の前で柔らかくほほ笑みながらお礼を言った悠真の笑顔に、陽太は一目惚れする。
なにげない出来事で胸の高鳴りを感じた陽太は、悠真を『運命の番』と認定。次の日からアルファのフェロモンを使いまくり、悠真を落とそうと試みるが、ベタの悠真はフェロモンを感じることができない体質だった。
果たして恋に不慣れな高飛車アルファの陽太は、恋をまったく知らないド天然ベタの悠真と『運命の番』になれるでしょうか⁉
(ネオページ契約作品:月水金曜日更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:00:00
25732文字
会話率:45%
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に
於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:56:18
2213719文字
会話率:34%
世界を彷徨い続けて数百年。
男は、不死の呪いに苦しめられていた。
何をしても死ねず、ただ無駄に時間ばかりが過ぎていく。
そんな中、彼は1人の少女と出会った。
少女はなんと、他者の死の気配を感知する事の出来る特別な体質の持ち主だった。
た
が少女は生きる希望を見失っており、明日の光すら目には映っていなかった。
男はその少女が自身の死へ繋がると考え、彼女を同行させる事に決め、約束を取りつける。
「俺が死ぬ時、お前も殺してやる」と。
死ねない男と死にたい少女の2人の旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:30:43
43353文字
会話率:33%
悪霊、妖怪、怪異……そういった存在が影から人間を狙う現代。大学生活を送る近場千花は近づくだけで怪異を爆発させ光に変える特異体質の持ち主だった。だが千花本人は一切自らの体質に気づいていなくて……? これはそんな千花と恋人の叶大や出会う人々が送
る恐怖と孤独とほんの少しの愛の日常物語。
※全3章予定。まずは1章を1日~1週間ごとに1話ずつ投稿していく予定です。
※プロローグにあたる0章と1章は執筆済み。2~3章についてはプロットは立てましたが未執筆です。お待ちいただければ幸いです。なお、所謂残酷描写等を考慮しまして15歳以上推奨設定とさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:36:39
81909文字
会話率:44%
婚約者と顔合わせをしたセリーナ(14)は、相手のアリスター(13)に一目ぼれをした。
そう思った瞬間、身体が浮いてしまう。
セリーナは今は希少になってしまった魔法使いで、その中でもさらに希少な浮遊体質だとわかった。
セリーナが宙に浮かぶ引き
金は恋愛感情で・・・。
政略で婚約した二人の話。
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西洋風異世界。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
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※アルファポリス様にも掲載中。
※R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:07:34
77685文字
会話率:46%
舞台となるのは、光の創造神レストンネアによってつくられたとされる魔法の世界。その世界では、〈ソウル・ゲート〉と呼ばれる魔法の力を使う十一の種族が存在した。
主人公スィンザ・ススは、〈鳥人〉と呼ばれている有翼人の少女である。彼女は、世界
に恐怖と富をもたらす魔物〈バーモ〉を倒す者に憧れを抱いていた。
しかし、その憧れや夢はそう簡単には叶わなかった。
スィンザの翼には、風切り羽根がなく、他の鳥人たちのように空を飛ぶことができなかった。さらに、特殊な体質により、憧れの人物と同じ武器を使うこともできなかった。
それでも彼女は、人類とバーモの戦いの最前線〈境界の街〉へやって来た。
境界の街で、さまざまな葛藤や苦悩もあった。それでもスィンザは、友や師、大切な人たちと出会い、自らの使命を知った。
英雄に憧れた少女は、「英雄」になるために力を求めた。その力で人々の平和を取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:02:18
49583文字
会話率:49%
街の小さな電気屋「轟電気商会」の三代目、轟 電次郎(とどろき でんじろう)は、時代の波に抗いながらも地元に根ざして奮闘していた。 だが経営は火の車、もう人生すら諦めかけたけど、憧れの花屋のおねーさんに頼まれた電子レンジの修理で奮起する。
だがしかし、修理中にまさかの感電──目が覚めたら、そこは魔法とモンスターがうごめく異世界だった!
なぜか電気を操れる体質になっていた電次郎は、自身の魔力で“家電”を異世界に召喚できるように! ただし使えるのは、構造を熟知した家電のみ。壊れたら消える、電次郎からの電力供給がないと動かない……と不便な点も多いが、それでも家電の力は偉大だった。
雷と召喚、二系統の魔法を操る“異例”の存在として、異世界に溶け込んでいくおっさん。
「コンセントは無いけど……俺が電源ってことでよろしく!」
助けてもらった村人たちへの恩返しや、魔王の影を感じる世界の危機に巻き込まれながら、 電気屋魂で異世界を照らす“おっさんヒーロー”の奮闘記、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:33:06
37196文字
会話率:39%
性格が良くて美少女で治療のエキスパートの聖女である。
と、いいところずくめのユスティナ・リーベンデールにも大きな欠点があった。
他の長所を全部打ち消してトータルがマイナスになるほどの欠点が。
「私、人を殴るのが大好きなんですぅ! 殴った相
手を自分で回復させてまた殴らずにはいられないくらいに!」
一般人から見ればただの異常者そのもの。
困り果てた聖女の管理者はユスティナを遠方へと赴任させることにした。
人目につかない場所でひそかに改心させるために。
けれどもその赴任地でユスティナは騒動に巻き込まれてしまう。
この窮地を切り抜けるためには、そう。
自ら拳を振るうしかない。
殴った相手を自分で回復させてまた殴る。
前代未聞のクレイジー美少女聖女は今日も元気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:06:57
7282文字
会話率:18%
今から、長い長い話をしよう。
この話は、そう。
おまえたちがこの世に生を受けるずっと前の話。
この国が建ち、この星森の大陸の生きとし生けるものの安寧がとこしえに続くよう強く願われる前の話。
世が乱れ、多くの者が血と涙を流した世
から一人でも多くの者が幸せになるような世になるまでの話。
星森の大陸の生きとし生けるものの安寧を強く願った人々の話。
*二章まで執筆済みです。
*この作品は「カクヨム」さま、「アルファポリス」さまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:19:26
107294文字
会話率:39%
中学時代は“努力の天才”と呼ばれ、誰よりも速く走ることを信じてきた陸上少女・佐伯沙良。
しかし高校ではスランプに陥り、どれだけ練習しても結果が出ない日々が続く。
「もっと正しい走り方があるはず――!」
そんな想いから彼女が頼ったのは、同じ陸
上部の無口な男子・葛城悠翔。
本当は“本を読んでるだけの普通の部員”なのに、なぜか“陸上知識があるっぽい人”と誤解されてしまい……。
極端すぎる努力家×巻き込まれ体質な男子。
真逆なふたりがぶつかり合いながら「本当の正しさ」を探して走り続ける、青春・スポ根・ちょいラブ・部活コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:00:00
4455文字
会話率:19%
幽霊や妖が視える高校生・裏屋敷碧(みどり)は両親の死をきっかけに、自身の特異な体質の理由を探し続けていた。ある日、彼は「ゼーレ」という不思議な店に導かれる。
店主は、神々から「屍悪魔」と恐れられる神・エデン。彼は、碧に「アオ」という仮の名を
与え、店の奉公人(ディーナー)として働くよう促す。
実は、アオはかつて天使であり、エデンが唯一心を許した存在だった。しかし、神々の策略により天使の座を追われ、記憶を失ったアオは、千回目の輪廻を迎えていた。
エデンは感情を持たないはずの自身の中に芽生えた「何か」の正体を知るため、ゼーレを営み続けている。アオとの再会は、偶然ではなく、エデンの「思召(おぼしめし)」によるものだった。
魂が集うゼーレで、アオは様々な存在と出会い、失われた記憶と向き合っていく。
これは、神と人間の境界を超えた、魂と感情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:50:24
34532文字
会話率:49%
高校1年生の霧山かすみは、自身から発生する原因不明のもやに悩まされている。
もやの量は日によってまちまち、自分でコントロールすることはできない。
そんなある日、かすみは病院での待ち時間、看護師に心ない言葉を浴びせられてしまう。
事
情を知った看護師は謝罪するが、気になる言葉を口にしてーーーー?
自身と同じ体質を持つ青年との出会いから、かすみの日常は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:10:00
32395文字
会話率:32%
白鷺台高等学校に通う高校二年生・葛城蓮は、放課後や休日に探偵として活動している。ある奇妙な体質――1日おきに記憶が途切れるという症状を抱えながらも、町で持ち込まれる依頼を次々と解決し、知る人ぞ知る“高校生探偵”としての顔を持っていた。
そ
んな彼のもとに届いた、ある火災事件に関する手紙。それは警察が「事故」と断じた出来事に、別の真実が隠されていることを告げていた。
蓮が調査を進めるうちに浮かび上がってきたのは、闇に潜む“組織”の影――。
些細な違和感、噛み合わない証言、そして断片的な痕跡が、やがてひとつの線につながっていく。
日常の裏に潜む、見えない意志。その存在に気づいたとき、名探偵の目は次なる謎を追い始める。
これは、ひとつひとつの事件の奥に潜む真実をたどりながら、知らず知らずのうちに、大きな陰謀へと足を踏み入れていく探偵の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:00:00
11441文字
会話率:23%
主人公、緋色未来はある日突然、夜になると体が化け物になってしまう体質が発現する。そして、突然転校してきた陰陽師を名乗る少女との出会いから、非日常の世界に巻き込まれていく。
『カクヨム』、『ノベルアッププラス』にも投稿しています。
最終更新:2025-05-18 19:00:00
32006文字
会話率:58%
21歳の青年・虹浦和久は様々な悪しき出来事が重なった末、大学を中退して自殺を決意した。しかしいざ身を投げ出そうとしたそんな折、彼はある出来事をきっかけに自身の特異体質を知る。それは人間を吸血して殺害する生命体・『魑魅(すだま)』に対しての、
無敵とも言える特殊な能力。こうしてその特異体質が自身に宿っていることを知った和久は、ある人物からスカウトされて魑魅の討伐対応を行う『魑魅処理士』としての人生を歩むことになる。
※①これは昨年(2024年)末に『妖魔は僕に触れられない~儒鵬村編~』というタイトルで連載投稿した作品を練り直し、大幅に改稿したものです。元作品は色々と拙いところがあり過ぎて削除してしまったのですが、設定を練り直しエピソードを追加し、改めて連載いたします。
※②タグの通りですが、異世界転生要素・ダンジョン要素・スローライフ要素・ハーレム要素はありません。あしからず。各話2500~3500文字程度。
※③こちらはシリーズ設定作品の第1章(総文字数10万字ほど)とし、次章以降はその都度新作として作成してシリーズに加えたいと思っています。メリハリつけないと色々となあなあになってしまう悲しき性格だからです。
ちなみに数話ほど他サイトさんの方で先行掲載してたのですが、なかなか管理が難しいのでこちらに一本化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:50:05
37015文字
会話率:48%
幼少期の顕現で家族と未来を奪われた大学生・小林悠は、右手甲に残った外部結晶とC級スキル〈魔力操作〉の組み合わせにより、市場に存在しない純度百分の魔晶を無限に錬成できることを知る。結晶一片を売っただけで日給190万円。潤沢な資金で装備を整え、
護衛を雇ってダンジョンに挑んだ彼は、自家製魔晶弾を撃つ銃とメイスで低層モンスターを瞬殺し、存在吸収によって魔力量と身体能力を加速度的に伸ばしていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:19:16
6837文字
会話率:15%
〈あらすじ〉
S級冒険者に拾われた異世界転生者(わたし)は、芋やきのこが食べられない世界で、日本知識を駆使して料理無双!?目指せS級料理人──
痛い!何すんの?え?無双って言うほどじゃない?真面目にやれ?そもそもS級ってなんだ、って?いや
、ネット小説なんかではこっちの方が通りが良くて…ちょっと!暴力反対!?
分かった分かった。真面目にやるよ…。真面目、真面目に…
日本で自殺した私(わたし)は、剣と魔法の世界に転生した。今世はせめて親孝行しようと奮闘するも、魔法が使えない体質の私は役立たずとして見放される。政略結婚で他家に嫁ぐも失敗した私は、実家を勘当、国外脱出。
なんとか冒険者を始めるも、冤罪でギルドを追放され、|浮浪者《旅人》に。野草と木の実で飢(う)えをしのぎつつ、死に場所を探して西の──
え?今度は何?…話が重い?いや事実を羅列したらこうなるに決まってるじゃん…。だからあらすじ紹介くらいライトでポップな感じで初めたのに、遮(さえぎ)ったのはそっちじゃん…。
え~…、もうさっきのテンションなんか出て来ないよ…。
そんな感じで、自殺しても楽で明るい異世界には行けないって、教訓話。要するに、チラシ裏の無意味な落書き。つーか、私の人生なんか見ても仕方無いから、ブラウザバック推奨です。
それよりもっと他の作品読もうよ。
私はもう見れないんだし。
──これは、賽の河原で石を積みながら、邪魔をしてくる理不尽な鬼どもに立ち向かう、卑屈で前向きにネガティブな女の話──
多分そんな感じ。になるはず。恐らく。メイビー…。
…本当にどうなんのかな~…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:57:59
1046458文字
会話率:37%
1~2日に1回のペースで更新中!
主人公「鬼怒川 覇王丸」は、身長2メートル、体重100キロのかなり大きな高校生。
昔から努力が実を結びやすく、体を鍛えれば筋肉が付き、毎日牛乳を飲めば身長がアホみたいに伸びる、そんな不思議な体質をしていた。
そんな彼は、ある日、奇妙な夢を見る。
夢の中で覇王丸は天使を自称する男に出会い、自分が「間違って地球に生まれてきてしまった勇者」だと告げられる。
どうやら、本来、別世界に生まれるはずだった勇者が、何らかの手違いで地球に生まれてくる状況が100年も前から続いており、勇者の生まれてこなくなった世界では、人類が魔王軍に滅ぼされそうになっているらしい。
「だから、間違って地球に生まれてきた勇者を、元々の世界に一斉送還することになりました。世界を救ってください」
そんな理不尽かつ一方的な理由で、異世界に飛ばされる覇王丸。
飛ばされた異世界はどんなところなのか。
自分以外の勇者はどこにいるのか。
ちょっとだけ性格に難のある勇者と、守護天使のコンビが異世界で繰り広げる冒険を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
2189703文字
会話率:43%
主人公の宮桃香は、とにかく恋愛体質な乙女チックの高校二年生。
ある日、何となく、大人気恋愛シミュレーションゲーム『kiss♡me in the castle』をプレイしてたら、ゲーム画面から、突然不思議な光が現われて...!?
「うるさい
。じゃがいも女。」
そこに現われたのは、本作一番のメインヒーロー、リュシアン・アーチャーが私の元へ!
これは、溺愛されちゃうかもって思ったのに、『二次元の桃香が好きだ』って言わちゃって..!?あれ、私また失恋しちゃった?
交際0日同棲生活、スタートです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 16:59:31
56290文字
会話率:32%