公爵令嬢であるシャーリー・カーサは10歳の誕生日に『名探偵』というジョブを授かって以来、年に2回以上のペースで殺人事件に巻き込まれていた。そんな彼女がある日の夜会で、婚約者であるイログールイ第1王子から突然の婚約破棄を告げられる。殺人事件に
巻き込まれてばかりの私と一緒にいるのはそりゃあ嫌だろうと納得するシャーリーだったが、その直後にイログールイが毒殺されて……。
※出題編と解答編に別れています。【読者への挑戦状】付きなので、よかったら推理してみてください。
※今回は、拙作「モグリ街の殺人」のようなバカミスではないのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:22:23
11111文字
会話率:53%
「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」
女神からジョブという異能の力を授かる世界。
主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という能力を持つ意味不明のジョブだった。
アリウスは授かったジョ
ブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。
病弱な妹を救うため稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。
そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。
その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。
「アリウス様のジョブ【称号士】は人の強さを変えられる最強性能なんですよぉ」
自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。
実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。
女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。
どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。
称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。
「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」
女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:30:05
147868文字
会話率:45%
強いものが勝ち、弱いものは負ける。
見世物にされた臆病者は、いつしか心を失っていく。
それが、この残酷な世界のまわり方。
ずっとそう思っていた。
だけど貴方と出会って、私の世界は少しずつ変わっていって……
ねぇ、花宮くん。
私ね、もっと世
界の美しさを知りたいの。
だから私と一緒に___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:26:29
292文字
会話率:7%
スマートグラスの中にある仮想空間、VRワールド。
阿波幹雪こと「ミユ」はアバターメイキングに夢中になっていた。
そんな中で数年前に喧嘩別れした隣家の幼馴染、桃香から連絡を受ける。
『ミユちゃん、私と一緒にアバター・コンテストに参加し
て!』
かつて参加した美術コンクールの経験から大人社会に不信を抱いていたミユは
迷いながらも幼馴染・桃香と一緒にアバター・コンテストに参加する事に。
アバターコンテストのライバルやVRワールドでのバンドユニット、VRアイドルとの出会い。
ライブ活動や人間関係を通じてミユは、やがて自分の知らなかった現実に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 03:35:54
160340文字
会話率:46%
「私と一緒に河童をさがしてほしいの」
それが廃部寸前の『三ツ山大学オカルト研究会』に颯爽と現れた新入生の美少女、『四分谷 璃子』が入部する交換条件だった。
夢を無くした僕は、河童の存在を信じて疑わない彼女に振り回されながら、遅れてやってきた
青春を駆け抜けていく。
夢は、河童は、再び僕たちの前に現れてくれるだろうか?
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:00:00
37062文字
会話率:58%
私の名前は、花松萩菜。
今日ね、幼馴染でイケメンの彼に、学校の図書室に行かないか? って聞かれた。 この前は、図書室の隅で、こっそりキスをされたから、私、ちょっと期待していたの。 そうしたら、図書室に入った途端、いきなり、白い光に包まれた
わ。
たどり着いたのは、知らない場所。 どうやら、異世界に、飛ばされたみたいっ。
彼も、私と一緒に、この世界にやって来た。
そう、魔法の使えるこの世界に・・・。でもね。私たちには、魔法の才能は無いみたい。仕方がないわ。 地道にコツコツ生活するしかないわね。
って思ってたら、彼が、突然、事業を始めるだなんて言いだした。
「魔法の才能が無くても、ボクには、元の地球の科学知識がある。」だなんて言ってる。
「いずれ、この世界でも、産業革命が 起こるだろう。 ボクの知識が あれば、成り上がることなんて簡単さ。 萩菜っ、見ていろよっ。」
あぁ、心配だわ。 私たち、一体どうなるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 18:00:00
12862文字
会話率:14%
田舎暮らしの酪農家の息子でアラン。彼は幼いころから冒険者に憧れていた。アランは夢を憧れの冒険者を目指し日々努力していると、ある時とてつもない才能があることを知る。それは人より魔力が強い事と、全ての魔法を無詠唱で使用できるというもの。その才能
を買われ、最強と呼ばれている冒険者パーティに入る事となるアラン。
しかし、それからしばらくして、アランは突然、魔力が完全に無くなり魔法が使えなくなってしまう。そして、戦えないお前は必要ないとパーティを追放されてしまう。信じてきた仲間に見放され、絶望に暮れていたアランの前に、突然女神と名乗る全裸の女性「ルシフ」が現れる。彼女はアランに、能力を制限されていることと、アランが神の血を引いていることを告げると、私と一緒に世界を救うことを条件に、本来の力を開放してあげると言うのだった。その言葉を疑いつつも信じて了承するアラン。そして、力の解放により、とてつもない力を手に入れることになるアランは、女神ルシフに言われた通り、世界を救う旅に出る事になる。幾多の困難、苦楽と共に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:33:33
37382文字
会話率:53%
そう!私はここを見ている諸君に言いたい!君たち、SCPを知らないなんて勿体ない!ホラーあり、感動あり、コメディーありのコンテンツ、興味ないかい?あるよね?諸君の中にはサイトを見た事のある人もいるかもしれない。そしてきっと途中で挫折した人もい
るだろう。「何だあの量は!?しかも001から訳わかんねぇよ!読み切れるか!」と思ったかもしれない。
この作品では、私が適当に、かつできるだけ簡潔にSCPを紹介するよ!SCPを知るきっかけになるといいな…独特な世界観で始めは触れづらいSCP、新人研究員の私と一緒に少しずつでも知っていかないかい?(本音:SCP知ってる人少なすぎない!?ねぇ!!もっと広まれぇぇぇ!!)
追記:本作は個人的見解による紹介となります。SCP上級者の皆さん、何か間違っていることがあれば(多分いっぱいあります)教えて下さい。紹介して欲しいSCPも募集してますよ!私も未だ勉強中の身、不定期投稿ですがよろしくお願いします!
投稿が遅れた場合の近況(言い訳)は活動報告にて
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:01:03
59301文字
会話率:8%
ある日、竜殺しは少女に出会った。自分とは違う何処までも純粋な色をした白い髪が風に靡いている。絹のような肌に何処かの王族と言われてもしっくりくるような整った顔立ちをしているが、纏っている服装は街で働いている平民ならば誰でも買うことができるも
のだ。服が容姿に負けている感が拭えないが、少女は気にした様子はない。
そんな少女が竜殺しに対して指を指し、宣言する。
「貴方、私と一緒に国盗りをしなさい」
「いや、何でだよ」
~現在アルファポリス、カクヨムにも投稿をさせて頂いてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:45:26
436318文字
会話率:42%
ある日、ローゼリア(元OL)は異世界転生していた!
しかも配役はヒロインではなく悪役令嬢。断罪イベントばっちこい!
……と構えていたら、また別世界に。そこもローゼリアが創ったゲーム世界だった。
もしかして今まで創ったゲームを何回もプレイしな
いといけないの!?
しかもどの世界でも一緒にいてくれて、何故か私と一緒に記憶を継承される従者(ヤンデレ)の
と少しずつ距離が近づいていって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:00:00
191243文字
会話率:36%
俺――ユーリはある日道端に落ちていた猫耳を拾い、黒猫になってしまった。そんな中、なぜか謎の黒服集団に襲われていたところを一人の美しい少女・ヘルシカに助けられる。彼女が言うには、俺が拾ってしまったのは至宝と呼ばれる不思議な力を持った百八ある財
宝の一つだという。そして、ヘルシカは世界中に散らばっている全ての至宝を回収するために、世界中を旅しているという。俺を襲ってきた連中は、至宝の力を狙う悪い連中らしい。それから俺は「君、私と一緒に旅をしない?」――そう言った彼女の手を取り、もとの人間に戻るために、ヘルシカと一緒に至宝を探す旅に出ることにした。これは俺と彼女の戦いの記録である。
※カクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:42:58
79747文字
会話率:74%
私は警察官。
都内にあるK高校で女子生徒が死体で発見された。
私はその捜査にあたり、関係者の事情聴取を行った。
本来捜査情報は公表できないが、これを見て私と一緒に事件の裏で何が起こっていたのか、考えてほしい。
(フィクション)
最終更新:2021-08-16 19:52:55
21093文字
会話率:34%
レティシアはいきなり男に腕を掴まれてた。
「見つけたぞ。さぁ、私と一緒に行こう。結婚しよう。」
そこへ助けに入ったのが、夫であるアメジスティ公爵とその義姉、義妹だ。
レティシアは美しい女性なので、男性にモテる。このようなトラブルに巻き
込まれやすいのだ。
そんなレティシアは今日も、愛しい旦那様と義姉妹に守られて幸せなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:28:28
3265文字
会話率:27%
「ねぇ、こんな世界から私と一緒に逃げない?」
逃げ出した先で出会った少女は僕に対しそう告げた。
そんな彼女に対し思わず僕はこう告げてしまう。
「もし、僕が本当にこの世界から逃げ出したくなったら一緒に逃げ出してくれませんか? だか
らその時になるまで、僕と一緒に生きてくれませんか?」
と。
そんな、僕の一言から彼女と僕、二人の甘くて苦い物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:53:59
3332文字
会話率:14%
私はミモザ、3年前に真実の愛を見つけた! と庶民の娘に恋とやらをした王太子に婚約破棄された侯爵令嬢です。それに絶望して私は自殺未遂までしたのですが、助かってしまって…。
そこから魔法使いとしての力に目覚めて、家に居候をしながら魔法研究をして
います。専門は竜。
ええ、次の婚約者なんぞみつかるはずはなくいきおくれ。
ある時、友達のエミリが、竜が毎日やってきて番の愛しいお前、私と一緒に生きようと来るのがとても困ると相談されて? エミリは相思相愛の幼馴染と結婚が決まっているのですわよね。
私はなら私がなんとかしてあげるわよと竜と話し合いをすることにしたのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:07:12
2995文字
会話率:60%
「私と一緒に国を作りましょうっ!」
県議員の娘で、学校のアイドル。清楚系美少女お嬢様は、世界征服を夢見る頭ふわふわちゃんだった。
ただ日々を無気力に過ごしているだけの俺は、夏休みの間の暇つぶしとしてそれに付き合うことになる。
廃工場に
住み着き、建国のために様々な馬鹿なことをする俺たち。だがそんなことが許されるわけがなく、親や関係のない大人が邪魔をしてくるようになる。
いつしかちょっとした反抗は、自由を求める子どもと、世間体を気にする大人との戦争に発展していく。
これは全ての子どもと、子どもだった大人に贈る、ひと夏の青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:04:10
4475文字
会話率:57%
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまに
も滅びそうだから・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:52:23
9497文字
会話率:18%
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に
暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:04:00
183581文字
会話率:64%
乱戦のさなか、足ひっつかまれてぶん投げられた先は何と!女騎士の腕の中!?
「いい足首だなって思って。」
「いやぁああああ僕そういうのダメなんですうぅう。……う?」
「(兜を取るとお約束の美髪ふぁっさぁ)……君。私と一緒にハーフマイルで金を目
指さないか」
「は、はい……」
戦乱は、一応の講和締結に依り終わった。和平の祭典『闘競走祭』は半年後。しかし、和平に納得いかない勢は両国に暗躍。
女騎士は「科学」なる怪しげな呪術トレーニングを課してくる……
次作、『王道、半マイルを駆け抜けろ』
乞うご期待!
この作品はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/series/1408911 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:13
23481文字
会話率:39%
長年勤めた会社をクビになってしまったシステムエンジニアの湾田古太郎(わんだ・ふるたろう)。
自殺を図ったその時、異世界・魔法立国ナイクラバスから魔法使いアルメリア・ワンダが現れる。
「君、死ぬんだったら異世界で魔道具の保守運用やってよ」
「どういうこと?」
「ウチ、故障した魔道具の修繕屋なんだよね」
「あ、そういうこと?」
されるがままに異世界へ連行されたものの、クビになったことで仕事に完全に自信を失っていた湾田。
「衣食住は保証する」
「好きな時間に好きな分だけ作業してくれ」
「納期は君が決めていい」
「必要な機構や環境があればすぐに言ってくれ、揃えよう」
「追加対応は別途スケジュールだ。報酬ももちろん追加する」
「Excelを紙に印刷して会議をしなくていい」
あまりにも理解のある新たな職場で湾田は徐々に立ち直っていく。
そして、アルメリアの用意した魔道具修繕ツールを駆使する湾田の仕事は次第に評判を集めていき――
湾田「折れた杖直しました!」
湾田「形見のペンダントの謎を解きました!」
湾田「バザールに向けて泥棒対策機構を作ったよ!」
ワンダ「よし、ではその腕を活かして紛争と諸悪の根源である王室魔導師を私と一緒にぶっ倒そう!」
湾田「それは聞いてねえよ!?」
これは、適度に悪を成敗しつつも基本はただ穏やかに暮らしたいだけのSEおじさんが手に入れた、気ままな異世界ライフログである。
湾田「そういやこの魔道具修繕所って昔からあるんだろ? 前任者はどうしたんだよ」
ワンダ「あー、そのう……いろいろあって、担当の技術者は既に死亡してるんだよね。えへ」
湾田「なるほど、聞かなかったことにするわ」
※ハッピーエンドですが以下のような展開を予定しています
①現段階でヒロイン瀕死展開があります
②現段階で主人公は最終的に現実世界に帰る予定です
※主役キャラの恋愛はありません。サブキャラで恋愛要素が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:11:10
16097文字
会話率:46%