確保、収容、保護の理念を持つSCP財団。
常識も物理法則も通用しないSCPオブジェクトを相手に彼らは常に危険と隣り合わせで職務を全うしている。
そんな組織で最も危険な任務にあたる機動部隊員。
(Dクラスは除く。)
これは、その一人が残した記
録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:00:00
15528文字
会話率:23%
Dクラス職員が幻想入りして事件に巻き込まれたりします
ブライト博士もいたりいなかったりするかもしれないししないかもしれないしするかもしれないです
素人が書きます!よろしくお願いします
最終更新:2024-12-20 10:16:59
34356文字
会話率:54%
有坂翔馬は獄中で退屈に喘いでいた。度重なる脱獄等の罪により、彼の懲役年数は途方もない年数まで膨れ上がっていた。
死ぬまで獄中暮らしが決まっている彼のもとに、突然SCP財団が現れる。彼をDクラス職員として採用すると云うのだ。3か月の雇用の
報酬は、釈放である。自由を欲する有坂にとって願ってもない条件だ。
有坂は釈放の為にSCP財団Dクラス職員となる事を決意する。Dクラス職員として働く中、SCPの脅威や財団の恐ろしさに直面し、彼は立ち向かっていく。
この話は、有坂や彼を取り巻く財団職員の物語である。
※この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。
※本コンテンツの無断転載等は、著作権法上での例外を除き禁じられています。
©︎SCP Foundation http://www.scp-wiki.wikidot.com/
©︎SCP財団 http://scp-jp.wikidot.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:30:00
198002文字
会話率:50%
⚠️なんでも許せる人向け⚠️
SCP-073×SCP-076です。
カインとアベルが恋人関係になっていて同棲しています。(現パロでは無い) アベルがカインに依存しています。アベルが病んでます。アベルが自傷します。 カインもなんかやばいです
(語彙力) 「―――――」から上はアベル目線、下はカイン目線になります。
あと短いです。
以上が了承できる人はお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:44:33
1840文字
会話率:39%
日本国内で発生する超常的事象『事案』に対応する組織である『独立行政法人環境科学研究機構』に所属する千人塚博士とその研究室の面々が、様々な『事案』を研究していく物語です。
ー何処にも無いは、まさにそこにある
様々な都市伝説、怪談、超常現
象…それらは私達の日常のすぐ隣に隠れ住んでいます。
すれ違ったあの人は本当に人間ですか?
隣に住む住民は?
貴方が見ている景色はホンモノですか?
環境科学研究機構は日常に潜む超常・超科学的事物(我々はこれらを『事案』と呼んでいます)を研究し、適切な管理の下、対超常安全保障・平和利用・秘匿を行う独立行政法人です。
地政学的に『事案』の発生しやすい我々の祖国、日本…
更に近年の高度情報化社会社会の発展により、『事案』の発生件数は増加傾向にあります。
本冊子は、人々の日々の暮らしを護る最後の砦である 独立行政法人環境科学研究機構 に新たに加わった皆さんが、いち早く組織の一員として活躍する一助になるよう制作されました。
ーNowhere is Now,Here
【環境科学研究機構 新入職員のための手引きより】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:00:00
751289文字
会話率:48%
千人塚研究室の面々は働いている。
取るに足らない『事案』もしっかりと調査しているのだ!
『千人塚博士の異常な日常』で描くまででも無い、普段の研究室の様子を描く短編集
最終更新:2023-01-15 17:00:00
107198文字
会話率:49%
① “我々”について。
20■■年11月28日
現在サイト-866内において、 “我々”をアノマリーとしてみなす動きが散見されます。
我々は、財団職員としての“誇り”と自身の“平穏”を天秤にかける必要に迫られています
②サブタイトルについ
て。
20■■年11月05日
サイト-866内の職員から、「SCP-001の報告書と誤認してしまう為変更するべきだ」という主張が多数寄せられています。
しかし、本報告書のタイトルを見てわかる通り、SCP-001と誤認する可能性は低いと言わざるを得ません。
その為、本報告書そのものが認識災害を引き起こしている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:10:00
17872文字
会話率:24%
高校3年生の主人公は、家庭内の問題から逃れるため、学校の周りを歩きながら勉強していた。ある日、友人の皐月から都市伝説について聞かされる。その都市伝説は、夜遅くに不審者に遭遇し、奇妙な質問をされるというものだった。皐月自身もその不審者に遭遇し
、SCP財団の名刺を渡されたという。
その夜、主人公は家庭内暴力に耐えかねて家を出る。商店街でスーツ姿の女性、中村に声をかけられ、皐月が見せたのと同じ名刺を渡される。中村は「SCP財団」の一員であり、異常存在を確保、収容、保護する組織の一員だという。
主人公はその後、奇妙な体験をする。中村に再び遭遇し、異常存在に襲われるが、気がつくと再び放課後の自転車置き場に戻っていた。まるで時間が巻き戻されたかのように感じるが、現実のような悪夢の中で再び日常に戻る。
しかし、再び目覚めると、見知らぬ場所で手錠をかけられている。中村が現れ、ここがSCP財団の日本支部であることを告げる。主人公には全てを忘れるか、財団の職員になるかの選択肢が与えられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 14:54:12
4706文字
会話率:55%
最強お嬢様、満智院最強子。
彼女はインチキ超能力者や悪徳宗教の嘘を暴くため、日夜活動を続けていた。
そんな彼女の元に、今話題の因習村から招待が届き──
「ええ、いいでしょう、上等ですわ。本物の神様に本物の超能力者──」
「貴方たちの嘘を、
証明してさしあげますわ!」
※だいたい書き終わっているので、完結まで毎日19時半ごろ投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:10:00
139598文字
会話率:44%
『我々が失ったのは“色”という認識だけではない』
『色』がなくなった世界を元に戻すため、研究者集団『COLOR PALETTE』が立ち上がる。この世界を塗り替えるカラーパレットは彼らに託された…
最終更新:2024-09-18 09:00:00
88290文字
会話率:51%
温度は存在するが誰も温度を感じず認識していない世界。そんな中、人類唯一の温度を感じる人間が生まれた。ただ、それだけなのに。
最終更新:2024-09-15 14:01:36
1436文字
会話率:19%
朱鷺の群れが舞い上がった時、男は異常に気付いた。
周囲には異形の群れ。突如として現れる、果てしなく続く団地。街には迷宮があり、誰もたどり着けない城が建つという。
人々は広大無辺の建造物に立ち向かい、狂気ゆえに正気に還る狂人を利用して、
無限の異界を攻略する。
ここは聖簾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:44:44
5627文字
会話率:38%
言葉にならない思い、つたえたぃ……
きのこ、亀の頭、竿…
あわび、貝合わせ、生ガキ…
ほら、伝わるでしょ…?
言葉って、くだらないょ
ぅちがハグすればだぃすきって、
伝わるでしょ??
てれぱしー。
怪文書なのでSAN値が減少してる時は読ま
ないように。SCPオブジェクトでもありません。マジで汚ねえデブのおっさんの独り言みたいなヤツ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 06:43:37
2168文字
会話率:0%
この世界には、理屈では説明できない現象がある。我々の日常とは相容れない”異質”の存在。
「対異質特務機関コネクト」はそういった異質を回収し、管理し、時には鎮圧する組織だ。
若きエージェント赤崎緑青子は、任務先で出会った少年と共に、様々な異
質に遭遇していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 00:42:42
71711文字
会話率:51%
2024年5月1日未明、とある集落が正体不明の怪物らに襲撃を受けているとの通報を財団フィールド職員が傍受、陸上自衛隊に偽装した財団機動部隊が現地に急行、戦闘状態に入る。財団機動部隊は激しい戦闘の末、怪物らの排除に成功した。だが財団機動部隊
は一つの違和感を感じていた、瓦礫の山と化した集落に一人の少女が立っていたからだ。住民の避難は戦闘前に完了している、あの少女はいつからあの場所に立っていたのだろうか……
※この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。SCP財団が存在する世界の概念、設定等をお借りしています。登場するSCPオブジェクトはすべてオリジナルです、アイテム番号の表記は本家様と被らないようSCP-X〇〇〇〇-JPと表記します。
タイトル: SCP Foundation
著者: SCP Foundation
ソース: http://www.scp-wiki.wikidot.com/
作成年: 2008
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP財団
著者: SCP財団
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/
作成年: 2013
ライセンス: CC BY-SA 3.0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:10:00
136542文字
会話率:33%
見上げれば広がる青い空
それは本当に青いのだろうか
(SCPのオマージュ作品です)
キーワード:
最終更新:2024-07-28 23:25:36
1126文字
会話率:25%
これは、世界に散らばる異常を集めるSCP財団、彼らに収容されたモノたちの、別の姿を納めた怪異譚。
ここに描かれたモノたちは、決して【確保】も【収容】も【保護】もされず……もしかしたら、あなたのすぐ近くの影にも、潜んでいるのかもしれない。
最終更新:2024-06-14 09:01:58
1330文字
会話率:58%
異世界転生して、3か月。
言葉も通じない中、親切な村人的な人たちの助けを借りて、ようやく魔王の下にたどり着いたのだった。←それっておかしくないですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
勇者をサポートしてくれるのは当たり前で
しょう?
本作は、ブログ版を再構成したものになります->[https://yaoroz.hatenablog.com/entry/100NightsAnotherWorldStory1]
全三部作(予定)の第一部です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:00:00
6110文字
会話率:31%
終末世界になった世界に、一人生き残った人の話
最終更新:2024-06-02 00:21:08
4936文字
会話率:0%
夜の学校で肝だめしをしていた4人。
その途中に、化け物に襲われた。
その後、とある大人に連れられ、そいつの記憶を消されるかと思ったら、まさかの実験台にされてしまう。
そして鈴は、SCPという奴の能力を手に入れた。
SCP財団の一
員として生きる事になった少女の物語。
始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 13:30:26
2289文字
会話率:45%
現在の世界の人口は今も増え続けている。現在の世界の総人口数は80億人。
これはとんでもない数である。人口が増加するに連れて足りない物が出てくるのは必然なことであった。
その犠牲は時に自然である。多くの木々を伐採、焼き払い、栄養豊富な土壌を
耕した。
その犠牲は時に動物たちである。狩猟、畜産、保護を行い、管理、支配をした。
その犠牲は時に我々である。国を豊かにするために、足りない物を他の場所から奪う必要があった。
しかし、どんなに犠牲を出しても足りない、まだ足りなかった。全てを得てもなお、欲しがった。
更に幸せを欲しがった。贅沢を欲しがった。
「世界には平和が必要だ!」
「我々は世界平和を守るべきだと考える」
「平和な世の中が一番だ」
「平和を守るために我々は話し合う必要がある」
人々は平和を求める。
だが、自分たちが平和を守るためには他の平和を犠牲にする必要があった。
しかし、誰もがその犠牲にはなりたくはなかった。
そんな時に奴らが現れた。今までどこにいたのか、存在していたのかわからない者たち。
奴らは人間に沢山の玩具を提供した。その玩具は頑丈で壊れにくいが、使い方を誤れば怪我をする。
だがその玩具はあまりにも多くの幸福を人間に押し付けた。
その幸せを知った人間はもう戻れない。戻ろうとしない。
今日、俺は玩具を与えられる。
「23A1100、仕事の時間だ。希望を絶やすなよ」
「はい」
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「この会社は実ザ」
【メッセージが消去されました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
15724文字
会話率:49%