天地を繋ぐ巨大な塔…『バベルゼバブ』
その頂点には、全ての願いをかなえる聖櫃があるという。
古来より誰もが、それを求めて冒険者となった。
そしてまた一人…挑んで挫折に沈む少年がいた。
危険な迷宮の途中で、突然ギルド追放を言い渡されたグラン。
彼はパーティを追い出され、消耗したまま取り残された。
必至で帰路を急ぐグランの前にその時、救いの女神が舞い降りる。
――これは追放者、アウトライナーと呼ばれる若者たちの物語。
平日毎日、12時更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:00:00
25886文字
会話率:35%
世界で一つだけのダンジョン攻略本、それを持っている俺〈泉 さとる〉はあることを仕出かしてギルドを追放されてしまう。
──これはちょっぴり面白い魔王ダンジョン攻略のお話
最終更新:2024-12-25 17:10:44
24155文字
会話率:37%
アーカインはあるギルドのメンバーであり偵察や諜報などを行ってきたそこそこベテランのメンバー。
街のため、人のために様々な任務に就き事件の予兆を見つけギルドに報告し、未然に大事件を防いできた。いくつもの勲章をいただいている。
血徒再
葬機関の話を聞き、代表であり当時少年だったハーネイトのことを心から尊敬しており自分も強い力が欲しいと思っていた。
ある日、ギルド長から国と国の境にある小さな街での調査を命じられて移動し、活動していたがその際に森の中に血の海のようなものを見つけ近づいてしまう。その際にそこから現れた怪物と対峙し倒すことに成功する。
しかし帰ってギルド長に話をすると、少しした後ギルドを追放するという言葉が彼から出た。顔面が蒼白になり理由を尋ねるが、今日の一件を今この国の代表が聞けばアーカインだけでなくギルドの存続にもかかわる可能性があり口封じという形でこの国から出るようにと言われる。
その間にギルド長はある手紙と本を幹部たちから渡すように指示し、受け取ったアーカインは夜のうちに長年いたギルドを去ることになった。
理不尽だと思いつつ街を後にしたアーカインだが、ギルド長の真意を知りある事件に巻き込まれながら成長していき、仲間たちとともにそれを解決するため各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 09:48:23
19007文字
会話率:62%
これは、無い無い尽くしの青年がAIの調教に悪戦苦闘しながら愉快でピンチな冒険をする話(多分)。
実体化AIと冒険する街で、邪気眼系AIを連れた謎の美少女を助けるため、青年は旅に出る。
才能も金も無い青年。唯一持っているのは、冒険のパートナ
ーであるAIだけ。
ところが、このAIは欠陥だらけのポンコツAIだった……!?
冒険の初っ端でギルドから追放されそうになったり、傭兵団に見つからないようにコソコソ行動するはめになったり――
前途多難な青年たちの冒険は、まだ始まったばかり。
……っておい、早速問題を起こすな! このポンコツAI!!!
愉快な奴らがお届けする、スリリングな皮を被ったドタバタコメディ。
日常に疲れたときに、さくっとお楽しみいただければと思います。
◆本作品は、『冒険のパートナーはAIでした ※ただし、超ポンコツ』というタイトルで、カクヨム様にて数話先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:46:46
13136文字
会話率:31%
追放された「無能」冒険者タカヒロは、ギルドで仲間に見捨てられ、無力感に打ちひしがれていた。しかし、危機に瀕した瞬間、封じられていた最強スキルが覚醒。双剣を操る彼は一変し、圧倒的な強さを手にする。旅の中で出会うのは、王女エリザ、冷徹な剣士リリ
ア、天才魔導士セリーヌ、陽気な盗賊ミアといった美しき仲間たち。タカヒロを中心に絆が深まる彼女たちは、彼を信じ、共に魔王を打倒するため戦いを挑む。物語は追放者から英雄への逆転劇が展開し、タカヒロの覚醒、そして彼を取り巻くハーレムの関係が物語を盛り上げる。追放されたはずの男が、最強の仲間たちと共に、王国の運命を左右する壮絶な戦いへ挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 02:54:31
1478文字
会話率:46%
懸命に努力を続けるも、まったくレベルが上がらず、人々に笑われ続けていたおっさん冒険者――ルイス・アルゼイド。
同じく、最強を夢見てギルドに入ったものの、最低ランクを突きつけられた新人冒険者――アリシア・カーフェイ。
二人は最弱の冒
険者として同僚から馬鹿にされ続けていた。
そんなある日、魔獣が突如にして帝都を襲撃する。
実力も人望もないルイスだが、それでもルイスは、せめて自分にできる仕事を行う。結果、なぜか《無条件勝利》という謎スキルを習得した。
力を手にしたルイスは、隣国たる《ユーラス共和国》が不審な動きを見せていることを知り――ギルド追放を機に、独自に調査を開始する。
そうしているうちに、世界の避けられぬ運命を突きつけられる。
そしてまた、最強スキル《無条件勝利》を使ってもなお敵わぬほど、相手が強力であることを。
なぜ自分は急にこんなスキルを手に入れたのか。
そもそも《無条件勝利》とはいったいどういうことか。
二千年前に起きた帝国と共和国の戦争でなにが起きていたのか。
――これは最底辺のおっさん冒険者ルイスが、残酷な運命を突きつけられても、それでも足掻き、未来を切り開いていく物語である。
*オーバーラップノベルス様から書店やアマゾンで書籍発売中です! 熱く感動できる物語を目指していますのでぜひお手に取りくださいませ!
別サイト、キャスフィ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:49:42
384604文字
会話率:40%
「追放だ。エイト・アンブランク。」突如、ギルド追放を宣言された平凡な冒険者エイト。「こんなとこで諦めてたまるか!」と追放を阻止するため奔走していく。その道中で出逢う仲間、強大な敵・・・そして、己と他者を復活させることができる異能『リバイブ』
の覚醒!-------これは大切なモノを救い、守り、忘れないため、根性と運とヒラメキだけで戦う男が主人公の、剣と魔法と理不尽飛び交う異世界ファンタジー!※ Reviveは「リバイブ」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 16:00:00
3956文字
会話率:1%
突然ギルドから切り出された追放の話。
え?なんで?
俺、超優秀な補助魔法使いなんだけど?
最終更新:2023-07-28 13:40:57
13026文字
会話率:51%
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通
告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
読了ツイートなどでじゃんじゃん応援して頂けると嬉しいです!
・日刊ランキング最高27位にランクイン
週間ランキング最高40位にランクイン
月刊ランキング最高76位にランクイン
・皆さんの応援で【第1章 ギルド追放編】完結しました!!
・【第2章 森林炎上編】完結しました!!
・平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:14:58
457156文字
会話率:50%
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし自分達でギルド
経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド、フレイムナイツ。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
……ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え…そんな…嘘だよね…?僕達は幼馴染みで…ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙に転生した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:37:16
146045文字
会話率:52%
どうも転生勇者です。賢者レイマーレとかいう奴に導かれて異世界に召喚されました。なんでも、魔王軍の策略によって、勇者が廃人化したから、代わりに魔王を倒して欲しいらしい。でも、冒険者ギルドでステータス鑑定したらビックリ!小動物並のステータスしか
ないんすけど!?転生初日にギルドの人間に殺されそうになるし、ステータス低すぎて追放されそうになるし!こうなったら、俺のチートギフト『七天罰帰』を駆使して、異世界の奴らを見返して成り上がってやる! 注:ギフトはチートですが、無双はしません。鬼強の異世界連中を、くそざこ主人公がギフトと頭脳を駆使し、苦戦しながらもなぎ倒して行く話です。俺TUEEEE系に飽きた方、興味を持って頂けましたら、是非ご一読お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:14:38
553文字
会話率:0%
「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」
女神からジョブという異能の力を授かる世界。
主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という能力を持つ意味不明のジョブだった。
アリウスは授かったジョ
ブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。
病弱な妹を救うため稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。
そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。
その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。
「アリウス様のジョブ【称号士】は人の強さを変えられる最強性能なんですよぉ」
自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。
実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。
女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。
どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。
称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。
「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」
女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:30:05
147868文字
会話率:45%
幼くして母を亡くし男手一つで育てられてアルフ・ウォーレン
彼は魔法学校を出た後、国家財務局の事務に就職するが
あえなく政治家たちに責任をなすり付けられ国を逃れ隣国に亡命、
しかし、頼りにしていた亡命先の国の冒険者ギルドには移民として
登録を
断られ、途方に暮れていたのち、一つのオンボロギルドを
見つける・・・。
作者からのお願い
良いタイトル考えつきません
助けてください、コメ欄で募集してます
採用とか参考とかにさせて頂きます
どうかどうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:26:11
62990文字
会話率:34%
【第3巻は2021年2月10日発売! 予約受付中! 第8回ネット小説大賞、《金賞》受賞。TOブックス様より書籍化・コミカライズ】
ギルド内で落ちこぼれのティムは帝国屈指の冒険者ギルド《ギルネリーゼ》の"雑用係"として一
生懸命に働きながら冒険者になることを夢見ていた。
しかし、ギルドの幹部たちに無実の罪を着せられ優しい美少女ギルドマスターのギルネと共にギルドを追放されてしまう。
剣も魔法も才能がなく、冒険者になるのは絶望的なティムだったが、『たった1人で1000人のギルド員たちの雑用』をこなして鍛え上げられた【生活(雑用)スキル】は本人も知らずにとんでもないレベルになっていた!
【洗濯スキル】は呪いすら"汚れ"として落とし、【裁縫スキル】で普段着をS級装備に仕立て上げ、【整理整頓スキル】は無制限に物をしまいこむ事が出来てしまう!
裏方で人のために努力を続けてきた少年の雑用スキルによる無自覚な下剋上が始まる!
※転載防止のためカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 02:26:38
54174文字
会話率:49%
俺たちは、奴をギルドパーティーから追い出すことにした。
ある日、奴に買い物を言いつけて、奴が出掛けている間に、俺たちは小さく集合する。
奴をギルドパーティーから追い出すために……
最終更新:2021-10-06 21:33:19
3702文字
会話率:57%
「それではこれより、第37回全異世界テイマー組合連合会の臨時代表会議を開催致します。今回の議題は予め告知の通り。近頃、各異世界に於いて『テイマーは底辺職だ』という誤った情報が拡散していることについてです」
「不遇スキル」「ハズレスキル
」「底辺職」――。そう、猛獣や怪物を飼い慣らすスキル『テイマー』は、現在空前の不人気職となっていた。中にはギルド追放の憂き目に遭ったり、信じていた仲間たちに裏切られて殺されかける哀れなテイマーまで出てくる始末。テイマーは決して不遇スキルでも底辺職でもない――そう信じる全異世界テイマー組合の理事たちは、テイマーたちが不遇を囲う現状を憂い、なんとか全テイマーたちの地位を向上させようと、ああでもないこうでもないと会議を続ける。前回、全くの手違いで掻きかけまま投稿してしまい大失敗した作品の再投稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
7688文字
会話率:41%
「アゲル・ジックリート君、悪いんだけど、君にはパーティを抜けてもらいたいんだ」
――手から無限に唐揚げを出せるスキル《暴虐なる肉塊(カラアゲマスター)》を持つ少年、アゲル・ジックリートは、所属するギルドのギルドマスターであり、親友だったマ
ルティンにそう言われ、パーティどころかギルドを追放されたっぽいことになってしまう。
「俺は無能じゃねぇ、必ず成り上がってざまぁしてやるぜ!」――決意とともにやってきた難易度SSS級ダンジョン《ゴッサム》で、彼は王国一のソロ冒険者として名声を馳せる美少女、シャーロット・ツンツンと出会う。
「唐揚げって何?」不思議そうに尋ねるシャーロットはアゲルの唐揚げの味に惚れ込み、二人はダンジョン内に唐揚げ専門飲食ギルド《アゲアゲダンジョンA》を結成する。
ある日、アゲルを追放したっぽいことになったマルティンが、アゲルの唐揚げの味を懐かしんで《アゲアゲダンジョンA》にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
12138文字
会話率:34%
俺はカーライル、ギルドマスターだ。 今日はダンジョン攻略の祝賀会。 サブマスターに引導を... 「あなたは追放よ!」 え、先に追放を言われちゃった? で何で隣にお前が? 笑うな2人共! 親父(世界ギルド協会会長)まで! 小柄で可愛い魔術師が
繰り広げる、しょっぱいお話し、またまたまたまた、開演です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 20:12:54
6042文字
会話率:41%
最弱職「村人」が【最強の剣士】になった理由~魔力が無いからと迫害されたけど、実は世界最強夫婦の一人息子。泣いて謝る悪役貴族を決闘で返り討ちにします~
最終更新:2020-12-13 12:20:58
21320文字
会話率:42%
お疲れ様です。
本日午後に警官隊から連絡ありました、
ギルドメンバーの死亡事件について取り扱うチケットになります。
こちらに関しましては18日に発生しました自殺事件とは異なるものですので、
記入の際はご注意下さい。
最終更新:2020-09-20 12:11:24
3369文字
会話率:0%
今、この世界に空前の追放ブームが訪れていた。
我々取材班は、この追放ブームに先がけ、冒険者組合に『追放専門窓口』を設けている支部があるとの情報を得てその支部へと向かった
これは、もはや追放が日常茶飯事になった世界の中でも唯一の、『追放専門
窓口』を設けている支部への取材記録である
※言わいる異世界ファンタジーにおける『追放』を別物に改造した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 23:05:12
7544文字
会話率:23%