警察の端っこ組織特別潜入捜査チーム、通称「特潜<トクセン>は、一筋縄ではいかないオカルト事件の早期解決を目的とした部署。特別潜入捜査員・実谷重綱が今回扱う事件は、親の呪い殺しだった。
【特別潜入捜査員・実谷重綱が、そのオカルト解決します】
呪い殺された父親、呪い殺した息子。親子間にあった確執の正体とは。通夜会場に訪れた、特潜・実谷重綱が真相を探る。
呪い殺した息子、沢城壮太との言葉の駆け引きのなか、実谷重綱は自らが目論んでいたある目的を果たす。ある意味ハッピーエンド、ある意味バッドエンド。
「蜘蛛の手を掴む」からスピンオフした、呪現言語師のお話です。うまくいけば、シリーズにできればなぁと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 16:07:53
3919文字
会話率:60%
オカルトマニアの女子高生”ぼく”は学園一の頭脳を持つ陰キャの”先輩”とともに様々な都市伝説に挑む”謎解き活動”を行っている。飛び込んでくる依頼は、聴こえるはずのない「母の呼び声」、山奥の「時間が止まる場所」、夢の中で追ってくる「死神」、存
在しないはずの飲料「ファンタ・ゴールデンアップル」、そして何故か再生できない「呪いのビデオ」……どれも一筋縄ではいかない怪異ばかり。
降りかかる驚異と想像を絶する恐怖を前に、二人は生き残ることができるのか――? そして付かず離れずな二人の恋の行方は――!? これは、オカルトマニア女子とアニメオタク男子の凸凹バディが織り成す学園青春”謎解き奇譚(ラブコメホラー)”である。
※短編連作シリーズ『オカルトマニアのぼくっ娘と陰キャオタクな先輩のラブコメホラー』を連載化したものです。短編版と完全に同一ではなく、加筆修正が入っています。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:17:20
500860文字
会話率:42%
某A大学の新入生,如月真実(きさらぎまこと)。
ホラー好きの彼は,試しに訪れたオカルトサークルの新人歓迎会にて,ある存在と遭遇する。
彼女の名は,鮫島加耶子(さめじまかやこ)。
後に「鮫島事件」と呼ばれる異様な事件の中心となる女性である。
彼女との出会いを発端に,如月はオカルトサークルの活動を通して,様々な怪異に巻き込まれていく。
果たして如月は,一体どんな恐怖体験をするのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 22:20:00
107167文字
会話率:34%
消失する地蔵、として小学生の間で噂になっている話がある。昼間はあるが夜にはない。
”シノ”に聞かせるオカルトは、その都市伝説の領域に留まらない。
最終更新:2024-08-06 04:25:55
4076文字
会話率:29%
「黒崎涼子」という名前の恋人を持つ主人公「圭吾」。
失業者なのにエラそう。
わりとニートよりな主人公ですが、えらそうです。
ホラーものをハードボイルド的な感じで書こうとしたら、
なんかバランスを崩してしまった感。
時代設定は2000年代前
半。
ホラーハードボイルドラブロマンス・・・
たぶん、
主人公に感情移入しないようにして、なんかエラそうなニートが分不相応な彼女を頼って
事件を解決していく・・・
ていう感じに書き直したら、もう少し面白い読み物になるかもなあ・・・
と思いましたが、
今更なのでそのままアップします。
四話構成で完結します。
1話あたり3~4個に分割して毎日更新~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 17:00:00
116111文字
会話率:50%
この村には、一度だけ死者に会えるという噂の『黄泉之駅』がある。
その噂を信じた少女は——
最終更新:2024-08-05 21:34:31
2205文字
会話率:36%
新米OLの北王子美波比は、心霊現象に悩まされて自宅である賃貸マンションの部屋から出られずにいた。
しかし件の心霊現象は、彼女が幼少時に軽率に吹聴した怖い噂話に起因していて…
(※本作品は、夏のホラー2024参加作品で御座います。)
最終更新:2024-08-04 04:54:44
5747文字
会話率:25%
大学進学を控えた少女・鳳飛鳥に届いた一通の封書。
それは、同じ文面の手紙を一定人数に再送しなければ災いが起きるとされている「不幸の手紙」だった。
だが都市伝説や現代妖怪との勝負を生き甲斐とする飛鳥は、自分宛に届いた不幸の手紙を絶好の研究対象
として認識し、自身のオカルト知識を武器に迎撃する事を決意したのだ。
果たして、彼女が編み出した対策とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:18:34
5676文字
会話率:17%
ホラーゲームの「実話都市伝説・怪談百八夜」は、プレイすると怪現象が起きるという呪いのゲームソフトだった。
都市伝説が大好きな女子高生の鳳飛鳥は、この呪われたゲームソフトを友人から手に入れた事で、様々な怪現象に見舞われてしまう。
しかしながら
、彼女は怖いもの知らずのオカルトマニア。
並大抵の心霊現象では満足出来ず、更なる刺激を求めて呪いのゲームソフトを挑発してしまう。
かくして、都市伝説好きな少女と呪いのゲームソフトの勝負が始まった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:52:28
5280文字
会話率:20%
殺人事件の起きた地下通路には、殺害された女子大学生の描いた絵が飾られている。絵に描かれた少女は、早朝に涙を流すという噂があった。
中学生の宮原夏紀は、友人の甲斐翔真と共に、絵が涙を流す原因を探る。
最終更新:2024-07-31 08:39:20
22325文字
会話率:54%
endangered species(絶滅危惧種)。
平和と安寧が約束された格差がなくなった世界で「噂」される地下にあるもの。
人間の世界は「誰か」に管理されているのかもしれない。
(オカルトなホラーではありません)
最終更新:2024-07-30 00:48:13
6702文字
会話率:45%
超短編ホラー集「百鬼徒然」
祖父曰く。
この世の怪異なんざぁ99.9%が偽もんよぉ。
科学で証明できる。
だがな。0.1%は。
ーー悪意を孕んだ怪異だーー
最終更新:2024-07-29 15:34:18
18478文字
会話率:6%
霊によって引き起こされた病「霊病」を治療する霊病科に配属された四人のワケアリな研修医(フェロー)たち。オカルトメディカルチームと呼ばれる彼らは、人とは違う力を持っていて……?
ミステリアスな科の部長の指導の下、患者が引き寄せる怪奇現象に巻
き込まれながら、奇怪な病の治療に奮闘し、成長していくお仕事ホラー&キャラクター小説。
――これは、霊病科フェローたちの『はじまりの物語』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 12:20:00
273387文字
会話率:50%
『死者の姿が見える』という男がいる。フリーライターの主人公は、知り合いの雑誌編集長からその男を取材してほしいと依頼を受ける。「母が死んだということを、私が理解したのは、ずっと後のことでした。なぜなら私には母がずっと見えていたのですよ」
はた
して、その男の言っていることは本当なのか?
2016/12/19追記
『見える』というタイトルで完結をしていた作品ですが、登場人物のキャラクターをもう少し掘り下げてみたくなり、その続きの物語を加え、『降魔一郎の東方異聞録~見える』として改めさせていただきました。
人に見えないものが見える田宮一郎が大衆紙『東方倶楽部』に降魔一郎のペンネームで寄稿する『降魔一郎の東方異聞録』という形で連載を続けていきます。
楽しく、そして時々、怖がっていただければ幸いです
重複投稿
pixiv
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4814695折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 15:12:46
69298文字
会話率:41%
雨の日は交通事故が多い。一見なんでもない統計の中に隠された恐ろしい事実。一本の傘が一人の男を運命を変え、それはやがて大きな波紋を呼び、警察、ヤクザ、闇の実力者を巻き込み、やがて拝みや『下駄の男』が現れる。『傘がない』の続編、連載開始です。前
作では強い拘りを持つ男となぞの力を持つ『下駄の男』の物語ですが、スケールアップした続編ではいろいろな人が絡んでいきます。ハードボイルドオカルトホラーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 18:39:28
96478文字
会話率:61%
弱小都市伝説系動画配信者、DJ砂嵐。
彼は企画を立て、数少ない視聴者からローカルな都市伝説、うわさ話などを募集する。
しかし、集まったうわさ話には、奇妙な共通点があり・・・?
最終更新:2024-07-25 01:13:28
11949文字
会話率:32%
新聞記事を埋めるため、少年少女はオカルトだらけの旧校舎に向かう。
しかし、彼らには別の目的があった。
そして、彼らは新たな怪談を産み落とす。
この作品は、夏のホラー2024参加作品です。
最終更新:2024-07-21 13:16:44
3056文字
会話率:40%
ある夏の日の夜、僕は恋人のさっちゃんから提案された。
恋人同士がお参りすると必ず『恋が成就する』という噂の神社があるから、そこへ行こう、と。
オカルト好きな彼女の言い出しそうなことだと思いながらも、どうせ実行する段になると怖がって
中止すると、たかを括っていた。
ところが、さっちゃんは随分と積極的で、率先して車を運転する。
そして目的地に到着すると、噂の神社はとんでもないところにあり、しかも予想外の体験をすることにーー!
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:57:39
4109文字
会話率:22%
某巨大掲示板風、怖い話集
最終更新:2024-07-16 14:08:40
3579文字
会話率:20%
重複ではない「 96作品目( 104投稿作品 ) 」です。
◎ 7月4日から始まる【 夏のホラー 2024 】に投稿する為に考えた投稿作品です。
今年のテーマは【 うわさ 】です。
◎ テーマに合った内容の物語を読者さんへお届け出来
るか分かりませんが、今回も楽しんで書かせていただいています。
毎回の事ですが、内容には期待せず、気楽に読んでください。
◎ 文章の短い作品が有ります。
タブレットでの打ち込みに断念した為、数回に分けて投稿させて頂いています。
寛大な心で御了承くださいませ。
◎ 一応、ホラーを意識して書いていますが、ちゃんとしたホラーを書けない奴が、見よう見真似でホラーっぽく書きます。
ホラーの苦手な読者さんでも安心して読める「 なんちゃってホラー 」作品だと思います。
読者さんの暇潰しとして「 クスッ 」と笑っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 06:00:00
17462文字
会話率:33%
重複ではない「 89作品目( 97投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2023 】企画へ投稿しています。
今回のテーマは「 帰り道 」です。
〔 あらすじ的な 〕
帰り道に出会すかも知れない都市伝説の “ かげのう君 “
を知っていますか?
もしも、帰り道で “ かげのう君 ” と出会ってしまったら────。
貴方はどうしますか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:42:15
104772文字
会話率:40%
重複ではない「 79作品目( 87投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 遊び心をブッ込んで書いていますが、不定期投稿です。
飽きっぽい性分なので気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気
分転換で投稿するので、完結と内容には絶対に期待しないで読んでください。
◎「 ⭕ 」は一応、編集済です。( 2022.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編集済です。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 今回の作品は「 名探偵コナン 」の舞台となっている “ 米●町 ” と「 夏のホラー企画 」のテーマとなっていた “ 裏野ハイツ ” に「 オリジナル作品 」のファンタジー要素をブッ込んでみた作品です。
今回も「 アウト 」な予感がします。
〔 あらすじ的な 〕
“ 犯罪都市 ” として有名な “ 米●町 ” に、アイツ等が降臨!!
米●市米●町米●横丁にある「 良くない噂の絶えないホラー物件の金字塔 」裏野ハイツがあった。
裏野ハイツに引っ越して来た新しい住人は、セロフィート・シンミンとマオ・ユーグナル。
毎日、何処かで必ず何かしらの犯罪が起こる犯罪多発率が日本一とまで囁かれている “ 犯罪都市 ” で、セロフィートが完全犯罪を起こし、警察や探偵を翻弄する!?
人災で起きる物理事件,物理事故に加えて、怪奇現象騒ぎ,心霊現象騒ぎも混ざった良く分からないオカルティックファンタジー開幕です!!
内容には絶対に期待しないで、軽い気持ちで暇潰しに読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 14:38:35
33881文字
会話率:32%
煌神国(こうじんこく)の貧しい少年・慧臣(えじん)は借金返済のために女と間違えられて売られてしまう。
宦官にされそうになっていたところを、女と見間違うほど美しい少年がいると噂を聞きつけた超絶美形の王弟・令月(れいげつ)に拾われ、慧臣は男とし
て大事な部分を失わずに済む。
令月の従者として働くことになったものの、令月は怪奇話や呪具、謎の物体を集める変人だった。
見えない王弟殿下と見えちゃう従者の中華風×和風×ファンタジー×ライトホラー
※中華風×和風の架空の国が舞台のコメディ×ホラーです
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:36:31
148021文字
会話率:36%
アルコール中毒社会不適合者兼退魔師がやる気0で除霊(物理)する、青春ホラー作品。
最終更新:2024-07-08 07:30:00
27502文字
会話率:31%
見えない世界は、誰しもの隣に存在する。
祐介と、周囲の人間が織り成す身近な心霊譚。
大学に入学した祐介は一人暮らしを始めた。慣れない日常を送っていると、ふとした時に違和感を感じる。
友人に相談しても早速ホームシックか、とからかわれる始末。
笑い話にするつもりだったが、其れは不気味な現象の前触れに過ぎなかった···。
2018年12月22日【第一章】了
2018年12月28日【間章】了
2019年1月5日【間章】了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:20:07
43143文字
会話率:26%
佐藤琢磨はとある事件により、ふさぎ込んでいた。親友の長野晋明はそんな友人を心配し、琢磨を旅行に誘う。旅行先はとある村で、そこには夜に「謎」の声を聞いたものは姿を眩ましてしまうという噂があった。琢磨はその噂を信じずに旅行へと向かうのだが…
最終更新:2024-07-07 16:02:16
3456文字
会話率:26%
ある日オカルト特化雑誌『オカルト気分』を編集している雑誌会社に、女からの電話が掛かってきた。女は言う。
「息子が一年前から帰ってこない。探して欲しい」と。
その彼女の依頼を回される形で受けた原に襲いかかる怪異とは。
昨年エブリスタに投稿し
た『還り道』を大幅に加筆・改稿して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:00:00
10763文字
会話率:16%