【夏のホラー2024】2024年7月3日から発行された新紙幣。紙幣としては世界初の肖像がホログラム印刷されたものだが、この紙幣が発行された夕方には、SNSの一部で「肖像がニタッと笑うものがある」「肖像がうしろを向くものがある」「肖像に描かれ
た人物が、二人や三人に増えるものがある」などのウワサがささやかれていた。
☛この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・紙幣とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:40:00
160429文字
会話率:41%
ハラスメント、したりされちゃったりする仕事場を何とか抜け出して家に帰りついた俺。帰ってきたのはいいけれど・・・。ずっと閉じ込められて開く異世界へのドア。ずっと見せられてたのは、俺がいなくても回るという世界の現実。あーここに居るのがいけない
のね。座り込むのも飽きたし、分かった。俺、出ていくよ。その異世界って、また俺の代わりはいくらでもいる世界かな? 転生先の世界でもケガで職を追われ、じいちゃんの店に転がり込む俺・・・だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:52:24
24446文字
会話率:41%
侍の家に生まれたユウジは16歳の少年。
家族がいろいろあって、家を継ぐことに。
ある日、特別な力を与えてくれるという「宝」を引ける催しに参加する。
そこで、彼が引いてしまったハズレとしか思えない「宝」とは?
宝のせいなのか、問答無
用にふりかかる災難。
お気楽な少年が、まわりに振り回されながらも、なんとかすり抜けるように進み始める物語。
そこには思わぬこの世界の因縁と謎があった。
作者より
タイトルにある「重来者」はリターナーと読みます。
途中、主人公交代を検討しております。
お一人でも多くの方が楽しんでくだされば幸いです。
理不尽な世の中で、どうか心振るえるひと時を・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 14:54:30
208568文字
会話率:38%
自分が消えちゃうのが怖くて、なんだか眠れない夜に。
この1話で完結のつもりでいます。
当方で連載中のウワサの重来者という作品の一部から抜き出し加筆したものです。実はこの部分だけ、同作品より何年も前にできておりました。当時、入院したいた
のですが、病室でスラスラと降りてきました。気休めと言われるかもしれませんが、こういうこと考える人間がいるんだなという感じで気楽にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 15:11:33
4604文字
会話率:9%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:20:00
114088文字
会話率:31%
皇帝が死んだ。
病死と発表されたが、暗殺ではないかと人々は噂をする。
暴君、愚帝として知られた人物であったためだ。
いずれにしろ民衆は喜んだ。
吟遊詩人のマールは新皇帝に招かれ、宮仕えに任命される。
そして、その輝かしい軌跡を歌にしろと命
じられる。
前皇帝を暗殺したともっぱらの噂の新皇帝。
マールは関係者にあって話をするたびに、新皇帝の素顔がわからなくなる。
そして、世間がウワサする暗殺説に興味を抱く――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 22:30:00
153836文字
会話率:34%
続いたのでまとめました。
最終更新:2024-12-17 23:20:27
700722文字
会話率:60%
【生活魔法】それは着火、浄水、重量軽減と生活の中では必須の魔法。しかし、必須だからこそ殆どの人間が取得している魔法における初歩中の初歩でもあった。
そして俺、エリック・フィエールマンはそんな生活魔法を幼い頃から練習し続け、誰よりも極めていた
。逆に言えばそれしか使えないのだが。しかし、冒険者登録の際に最低基準を満たしていないと落とされてしまう。なんでだよ、火付けれるんだぜ?水綺麗にできるんだぜ?
それから俺は力を示す為、街の人たちの悩みを生活魔法を用いり解決して行く事にする。すると思惑通りウワサはすぐに王都中に広がり、最低のFランクではあるが特別に冒険者になる事が出来た。ほらな?生活魔法ってすげぇんだから。
これは生活魔法のみで様々な依頼をこなし、仲間を増やしながら英雄を目指す男の話。出会うは様々な目標、願望を抱いた者たち。君は今、生活魔法の可能性を目の当たりにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:50:17
39611文字
会話率:46%
噂の悪魔が仕掛けた呪いのうわさに巻き込まれた人たちのウワサ。
最終話以外は独立した短編として公開済みですが、最終話は他の作品を読んでいただいてからの方が良いため、短編を時系列に並べて再掲しています。
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-09-30 08:00:00
10929文字
会話率:29%
召喚された噂の悪魔が、少女の小さな願いを叶えてあげるお話し。
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-08-11 08:00:00
1316文字
会話率:41%
僕は、巷でウワサのラーメン屋で、念願の幻のチャーシューを使ったラーメンにありつくことが出来た。最高のラーメンだったが、もう二度と食べられないのが残念だ。
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-08-10 08:00:00
1955文字
会話率:7%
インターネットの掲示板の一部で、少し昔からこんなウワサが囁かれていた。
曰く「くすぐりたい、くすぐられたいという欲望を募らせると、その欲望を叶えてくれるホテルに招かれる」、と。
何件か体験談も語られているが、この話を見た殆どの人は創作話だろ
うと思い信じない。
これは、そんなホテルに招かれた女の子達のお話。
更新は不定期になります。気が向いたら書きます。
作者の趣味で基本的に女の子しか登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:51:16
3306文字
会話率:59%
15歳の砥上 琴矢(とがみ ことや)は特殊な能力が使える配信者。ホラー系の動画を撮影している(しかし実際の怪奇現象に遭遇したことはない)。そんなある日、彼は一件の依頼を受ける。それは、ある山で起こる神隠しの話。そこで出会ったものとは?
最終更新:2024-09-23 15:16:26
2511文字
会話率:25%
へっぽこ聖女のアニは、能力の低さを理由に聖女を罷免され、第五王子との婚約も破棄されてしまう。
肩書きだけの聖女になってしまい、人々の嘲笑から逃げだした彼女は地方の都市で第二の人生を開始した。
やがて時は過ぎ、世間のウワサ話も落ち着いたこ
ろ。うるさいお目付け役のセネガーと親切でおせっかいな隣人たちに囲まれて、アニは完璧なぐーたら生活を満喫していた。
「アニちゃん、彼氏でも作ったらどうだい?」
「――ごもっともです。『彼氏』つくりますわね!」
やぶれかぶれのアニは、土の聖女の権能でゴーレムの彼氏を造ってしまった!
そして、セネガーからもらった花の種で一攫千金を狙うも、のちにそれは悩みの種にもなってしまい……。
お騒がせ系聖女のアニは、小さなゴーレム彼氏・プーとともに、今日もスローライフを夢見て空回り。
そんなどたばたラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:00:00
57535文字
会話率:48%
とあるウワサにより孤独な学校生活を送る高校二年生、山崎海斗はある日の下校中、捨てられていた黒猫と格闘する無邪気な女子高生と出会った。それから偶然お向かいに住んでいることを知ったり、なぜかトラブルに首を突っ込まされることになったりするのだが─
─そんな彼女には、実は海斗に隠しているヒミツがあって──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:00:00
95019文字
会話率:45%
とある洋館に住む少女。彼女の憂鬱な気持ちを払拭してくれるのは、恐ろしいうわさ話を提供してくれる番組、その名も『ウワサバナシ』。パーソナリティのユウヤミ・カスカは今回も恐ろしいうわさ話を次々語っていくが、今日の5話目はいつもと何か違うようで
……
カスカの語る悍ましい噂とその裏に隠された真相とは、そして5話目とはいったい何なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 22:55:05
10226文字
会話率:61%
「ウワサ」というのは耳に届ける時既に嘘を重ね、真実とは程遠いなものしかない。そして「ウワサ」は人によって伝播する性質が持つ。
ウワサが自分から求めないサラリーマンが周りのウワサのせいで霊異事件に巻き込んで、人生で一番恐ろしいことを会う。
最終更新:2024-08-29 22:10:00
2294文字
会話率:40%
■【ホラー/文学/短編】■人の噂も七十五日。僕らは七十五日が経ったら消えてしまう存在。もしくは『噂』が「嘘」だったら、消えてしまう身。「嘘」を「本当」「真実」にしないといけない。僕らは生きようと必死だった――消えるもんか◇小説家になろう『夏
のホラー2024~うわさ~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:07:23
14958文字
会話率:37%
これは私の町で起きたウワサです。
最終更新:2024-08-26 21:13:05
754文字
会話率:0%
暇つぶしに廃墟情報をネットで見つけ、その廃墟に超心霊廃墟マニアの莉子と共に翔太と訪れる。いつもながらの何もなく安全に廃墟探索で終わる筈だったが、今回は違っていた。行くと別の廃墟マニアの、自分と同じくらいの大学生が既に廃墟に居て驚いた。話を聞
くと、廃墟探索をしているうちに彼女と逸れた、という事で翔太と莉子で、廃墟の書き込みの通りの探索も兼ねて探すことになった。サイトにあった【廃屋からの脱出、できなければ彼女が消えるという単なるウワサ】の書き込み通りに進むが、実はその書き込みとは一部違っていた事がその大学生から聞かされた。違っていた内容とは、噂ではなく、本当の事が起きる、という事だった。つまり、簡単に脱出が出来ず、その為に彼女が消えていた。それはこの廃屋が人の魂を吸って生きている、ということを大学生から教えられた。彼女、そして、自分も助かるには、身代わりにカップルを連れて来て、その女の魂を渡す事が必要だった。莉子と翔太が来たことで莉子の魂が吸い取られ、先程の大学生カップルが助かった。この廃屋は、これを繰り返している。では、莉子、翔太が助かるには、やはり、次のカップルが必要になり、その為には、ここへ安全かつ楽しく来てもらえるような書き込みが……。
もし、最後まで読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:00:00
9789文字
会話率:55%
男は語った、随分と昔の出来事、そう、遥か昔の、もう、かれこれ50年以上も前にあったことを記憶の断片を集めながら。
だけど男は語っているうちに思った。なんだか妙だ、どんとんと思い出す。すっかり忘れていた出来事のはずが、なぜだ、おかしい。
怪訝に思いながらも男は語った。言葉を繋げる毎に鮮明になる記憶。それはまるで昨日の出来事。ハッキリ覚えているぞ。あのウワサだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 13:39:08
6758文字
会話率:72%
その場所での商売は長続きしない。そんな場所は確かに存在する。だけどそれって何故?
主人公は偶然にもその場所に出入りしていた。そして何年間というスパンで次々と変わっている商売。それは呪いだというウワサがある。
最終更新:2024-08-19 17:09:04
5121文字
会話率:42%
高校2年生の篠原小春は本が好きだ。同じクラスの中田マリは映画観賞が好きで、趣味の違った二人なのだが不思議と仲が良く、互いが数少ない親友。
そんな篠原小春が中田マリに言った、私、ウワサされてる、と。だけど中田マリは信じられなかった。どうしてそ
んな事がウワサになるのか。
少しずつ違和感が増していく篠原小春の言動。事実は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 15:59:20
17918文字
会話率:42%
菊池 祭りに参加したある作者に罰が下る。
最終更新:2024-08-17 13:00:00
1368文字
会話率:49%
地獄で青鬼が頭を抱え粛々と刑を受けている亡者を見つけ不思議がっていた。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-08-13 13:00:00
2249文字
会話率:24%
《あらすじ》
ある日、女子がオタクなおれのウワサをしていて……?
《作者コメント》
公式企画「うわさ」がお題のホラー考えてたんですが、ホラーになりませんでした! なので、ラブコメで!
この作品はノベルアップ+にも掲載しています
最終更新:2024-08-16 13:25:25
2496文字
会話率:15%
通常、Chat AI は、かなりおカタイです。確かな情報だけを示してきます。
しかし、それではおもしろくありませんし、リスク管理としても役には立ちません。
ある国が破綻しそうだというウワサは、破綻するまではウワサでしかないからです。それ
を噂に過ぎないと云って、教えてくれないのであれば、まったく役立たずです。
不確かな情報であれば、不確かな情報として示して欲しい。
それは不可能なことなのか、可能なことなのか。その一端が垣間見えたところに、このやりとりの意味があったかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 06:10:00
2939文字
会話率:0%
ブラックな時事問題をネタにするシリーズ。
今回は他国の遺体の闇取引のニュースから、他国じゃない国のブラックなウワサにふれてみました。
最終更新:2024-08-13 22:27:50
301文字
会話率:0%