ヴェラ25歳、まあまあの容姿。両親も夫もいないが、持ち家と美人の妹はいる。エスカテル村では行き遅れと言われているけれど、気にしない。結婚を仲介する「仲人」のビジネスで忙しいのだ。ある日、王妃直々にアラスター王子の花嫁探しを任される。王太子に
ふさわしい花嫁を探すのは至難のわざ。アラスターは花嫁の鼻がデカい、とか音痴とか、どうでもいい理由で花嫁候補を追い払ってしまうのだ。いけ好かない男。しかも王子はヴェラの幼なじみで、遠い昔には小さな恋人同士だった。そんな王子にまでヴェラは「あれでは一生結婚できないだろう」などと言われてしまうのだが……。ヴェラは縁組みの依頼人やアラスター王子に振り回され、奮闘する日々。そして彼女のロマンスは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:42:25
28759文字
会話率:30%
両親も親戚もいない18歳の男子高校生・高槻悠真。
彼を「母親」として支えるのは、年上の恋人・春日井真希、40歳。
世間的には「年の離れた母子」という設定で偽装家族生活を送っているふたりだが、
その正体は――誰にも言えない恋人同士!
学
校では「ママ」と呼ばれ、PTA会議では「若いお母さん」と褒められ、
クラスメイトから彼女の有無を聞かれる日常。
年齢差、世間の偏見、母子という偽りの関係に悩みながらも、
ふたりはお互いを支え合い、未来を選び取ろうとする。
「俺にとっての家族は、真希だけなんだ」
「あなたの未来を守りたい――母親でも、彼女でもなく、私として」
笑って、泣いて、時にキスして。
バレたら人生終了なふたりの恋は、まだまだ続く――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:40:00
5269文字
会話率:40%
夢に見た幼馴染マルセルからの告白で晴れて恋人同士になり、浮かれる侯爵令嬢のエメリーヌ。
それが――マルセルの心変わりで、あっけなく一日で終わりを迎えてしまう。
傷心の心を引きずったまま、名門カスティーユ家との縁談に応じたエメリーヌ
は、粗野で騎士らしく振る舞う三男・リュカと出会う。
リュカの貴族らしからぬ物言いに戸惑いながらも、誠実な眼差しと温かい手に、少しずつ心を開いていくエメリーヌ。
しかし、ある時、マルセルがエメリーヌを振った本当の理由を知り――。
失恋令嬢エメリーヌが紡ぐ恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 08:53:58
9973文字
会話率:37%
日常に違和感発生、恋人のNTR?失恋号泣から摩訶不思議世界へ
主人公・義孝(よしたか)は、中学生時代に幼稚園からの幼馴染である彼女・瑞葉(みずは)に告白し、はれて恋人同士になっていた。瑞葉は、大変美しく且つ可愛いという美少女である。
他
の男子生徒たちから何回も告白される瑞葉、しかし揺れ動かない心を持つ彼女。それほど二人のお付き合いは順調で、何の障害もないと思われた。但し、キスは累計3回しかない。
しかし高校2年生の時、彼女の身を落とそうという先輩であるイケメン男子生徒が現れた。純粋で無垢な幼馴染は、義孝を裏切り先輩に落とされてしまうのか。
更に、毒牙にかかりそうな女子の中に義孝の妹・由愛(ゆあい)が浮上。小さくて可愛くて目に入れても痛くないほどの1歳下の妹。いつも「お兄ちゃん」とついてくる娘。
残念ながら、義孝は全く気付かなかった。妹は兄に嫌われたくなく引き籠ってしまい、危機の事を何も話さなかったからだ。
義孝は恋人の身を守れるのか、寝取られの攻防戦が始まる。
★日常に違和感が徐々に出てきて、最後にキャラが別の世界にいることに気付きます。
★NTRがあったのか、なかったのかは貴方・貴女の感じ方次第です。
★作者の小説執筆、第二作目です。
★カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:12:29
69064文字
会話率:65%
魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)
との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 12:00:00
114646文字
会話率:45%
とあるところに、突然異世界に落ちてしまった恋人同士の二人がいた。
二人はその異世界を手に手を取って突き進み、遂に帰還を果たすことに成功した──。
そして、この物語はその後のお話。
帰還を果たすまでの過程で、自由に異世界と地球を行き来できる
ようになっていた。
そして二人は知ってしまった。その異世界の魔物の美味しさを。
そして二人は手に入れてしまった。美味しい魔物を手に入れる力を。
ならば悩む必要なんてない! 美味しい魔物を求めていざゆかん!
数が少ないなら増やして食おう! 絶滅しているのなら甦らせよう!
沢山あるなら商人に売ってもらおう! 美味しいもので異世界を満たす!
そんなことをやっている内に、いつの間にかそれを取り仕切っていた少年は、その世界においてこう呼ばれるようになる。
──食の革命児、と。
※この物語は前作『レベルイーター』の最終話後の物語となっています。
ですが、そちらを読まなくても楽しめるよう構成していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:00:00
2295374文字
会話率:44%
24歳の蒼井陽は、年末の帰省で実家の部屋を片付けている時、引き出しの奥から片方だけのイヤホンを見つける。それは高校時代、恋人の成瀬みなみと片耳ずつ分け合って音楽を聴いていた、大切な思い出の品だった。
高校2年の春、図書館で出会った二人。内向
的な陽と、音楽への情熱を持つみなみは、「片耳ずつイヤホンを分け合う」という小さな約束から心を通わせていく。Luneの「空、もうすぐ雨」、Amber Waltzの「イヤホン越しの君へ」─共有する音楽が、二人の距離を縮めていった。
恋人同士になった夏は、音楽に包まれた幸せな日々。しかし高校3年の秋、進路への価値観の違いから二人の心は離れ始める。音楽の道を目指し東京へ向かうみなみと、地元の大学を選んだ陽。やがて二人は別れを迎える。
6年後、陽は偶然にもみなみの音楽活動を知る。彼女が歌う「Half Song」には、あの頃の二人の記憶が込められていた。片方だけのイヤホンで聴く彼女の歌声に、陽の封印された想いが蘇る。
伝えられなかった気持ちと向き合う陽。果たして、二人の物語はどのような結末を迎えるのか──。
青春の甘酸っぱさと別れの痛み、そして静かな再生を、音楽と片耳イヤホンという繊細なモチーフで描く、心に響く青春小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 23:07:22
15209文字
会話率:42%
夜空いっぱいに広がる花火のきらめきと、耳をつんざくような警報音。同じ日に生まれた那月、彰良、悠真の三人は、十七歳の誕生日に宇宙船の中で花火を打ち上げた。
宇宙空間を漂う巨大な宇宙船ノアに暮らすのは、たった二百五十六名の住人。全てが管理
され人工的に造られた世界で、人々はただ世界を維持するためだけに誕生させられ、死んでいくだけの存在だった。この小さな世界の中で、那月はずっとこのまま三人で家族のような関係でいられることを願っているのだが、彰良はどちらが好きなのかと答えを求めてくるし、悠真は優しく恋人同士のようなキスをしてくる——。
大人になるにつれてそれぞれの希望や絶望を知り、そしてノアの秘密を知っていく三人は、この世界に自分のユートピアを築くことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:13:38
188743文字
会話率:41%
27歳フリーター&売れないバンドマンの『康太』と、
売れっ子作家&いいとこの坊ちゃん&美形の『陽一郎』。
恋人同士の彼らが迎えた、クリスマスでの出来事。
最終更新:2025-07-03 20:54:43
2996文字
会話率:55%
こちらの小説は、短編小説『ハーデンベルギアの花言葉』の続編となっております。
・
お互いの恋人同士が政略結婚で離れて行ってしまったふたりが、元恋人の結婚披露宴で出会い、その夜を"一夜限りの親友”みたいに共に過ごす。
連絡先を
交換せずに別れてしまったから、再びコンタクトを取るにはあの店にもう一度行くしかない。
別にあの人に会いたいって訳じゃない、あの甘くてあたたかなコーヒーの味が忘れられないだけだ。
・
『ハーデンベルギアの花言葉』がレーティングなしのお話だった為、そちらから来ていただいた方が誰でも読めるよう、過激表現は省いており、全編通して佐野燈士視点で進んでいく、中短編のお話になっております。
(いずれ吉野啓人視点のレーティングありの長編も出す予定。)
世界線は長編小説『必要だって言われたい』と同じで、タル要のお話から考えると時系列は3年ほど前になります。
『必要だって言われたい』を読んでからの方がより楽しんでいただけるとは思いますが、読まなくても話自体は単体で楽しんでいただけます。
しかし、こちらは短編小説『ハーデンベルギアの花言葉』の続きの小説ですので、そちらは読んでからでないと、大事なシーンで???になるかと思います。
こちらを読み始める前に、ぜひ『ハーデンベルギアの花言葉』をお先にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:09:08
39914文字
会話率:52%
「ほんとに愛してるって。あっ」
「えっ」
長身で筋肉質、少々強面だけど無邪気でピュアな高校一年生・麻宮九斗(あさみやきゅうと)は、中学時代からの親友で、大人びたしっかり者の槙屋冷司(まきやれいじ)から「つい、うっかり」想いを告げられ
る。驚きはしたものの嬉しかったので、周囲には内緒でとりあえず試しに付き合ってみないかと言う冷司の提案を、すんなり受け入れる事に。
恋人同士として過ごす日々は、親友同士だった頃と違う楽しみ方があったり、平凡なようで結構刺激的?
大人びたしっかり者男子×大型ワンコ系筋肉男子の、全年齢向けBL。
※一部台詞や描写にビミョーに際どいものが出て来るかもしれませんが、未成年の性行為描写はありません。また、若干ファンタジー要素もあります。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:05:32
62542文字
会話率:62%
男女の4人の数奇な物語。
悪夢に悩まされる主人公。
恋人同士のような兄妹。
夢に出た美女。
彼らの物語はまだ始まったばかり。
最終更新:2025-06-28 11:00:00
6942文字
会話率:26%
私たちは肩をくっつけてしゃがみ込み、窓にあたる雨音を聴くようになった。
そんな時は二人とも何も話さない。時間など感じない不思議な世界に存在していた。
恋人同士でもない友達でもない。
あやふやな関係なのに、誠を媒体として溶けてしまうほど
に一つになれるのだ。
ラジオから流れるのは知らない音楽。
口ずさんでしまうのはなぜだろう。
雨の日に恋人になる。それでもいいかもしれない。
きっと雨が恋しくなる。
毎日が雨ならいいのにと思う。
さよならなんて浮かばないほど、どうしようもなく恋人になるのだ───。
愛を語らう相手ではないのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 10:49:14
86412文字
会話率:47%
被虐的な欲求に苛まれる魔女の幽(ゆう)とその主人である霊(れい)。魔という存在を忘れつつある乙女椿という国で、二人はひっそりと身を寄せ合って暮らしていた。
名前のある72のいわくつきの古物と、人間ではない二人によるごく日常的な短編集。
※
不定期更新です。全72話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:00:00
725738文字
会話率:43%
校内一の美少女、出原佳と一緒に文化祭を過ごすことになる。
二人は恋人同士で甘い青春を―――なんて夢みたいな話があるわけではなく、彼女の罰ゲームに付き合うだけですけどね。
キーワード:
最終更新:2025-06-18 08:31:56
1825文字
会話率:38%
街を歩いていると、多くの人々が手を繋いで、仲睦まじく寄り添いあっている。
けれども私は一生それとは無縁なのだと思う。
私を好きになってくれた人が、明日も幸せでいて欲しい。でも其れはただの私の我儘な贖罪なのだ。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
互いに両思いであっても、別れなきゃいけないって関係、あると思うんですよ。
幸せになって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:51:59
1172文字
会話率:36%
ねぇねぇねぇ!! 今日映画行くんだよぉ。瑠衣たんも一緒に行こ〜。
そう言って誘われたのは、昔読んでいた本の作者と同じ系列の本の映画化だった。
映画を通しても伝わる反応は、此奴の存在感故か。
果たして俺が見ているだけか。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
何でもかんでも恋人同士になれば良いってもんじゃないだろ。
というツッコミが、瑠衣の口の悪さで最悪な物になりました。
君、本当に口悪いね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 14:14:28
1131文字
会話率:50%
――別れよう。
これが三年間、付き合った彼からの一言だった。
別に彼と上手くいっていなかった訳では無い。
傍から見れば、仲睦まじい恋人同士だったと思う。
でもね、絶対に、私達は相容れなかったの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな恋愛もどっかにあって欲しい。切実に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:03:26
855文字
会話率:34%
30才の冬…僕は初めての恋をした。
相手は一回りも年齢の離れている女の子。
紆余曲折を経て恋人同士になった二人。
楽しかった時間、思い出達。
ある日別れは訪れる……あれから15年。
僕は今でも君に恋をしている。
最終更新:2025-06-10 18:00:00
1668文字
会話率:4%
そろそろ自分の年齢も気になり出した、おっさんの領域に片足突っ込んだ、冴えない男と、現役JKの恋のお話。
最終更新:2019-04-23 21:38:09
1896文字
会話率:4%
異世界に転移すればこの恋は実るのだろうか。女の子向けアニメの主人公のデフォルメされたぬいぐるみのセイント・リリーと人気シリーズのロボットアニメの主人公エルダインのプラモデルは恋人同士。だけど、両思いだけど超えられない壁は多くあり過ぎて……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 13:00:00
1818文字
会話率:50%
マリベルの婚約者であるシャルダンとマリベルの姉であるグリンダは悲恋の恋人同士。マリベルはそんな二人を引き裂いた悪役令嬢という噂の所為でマリベルの周りには誰も居なかった。今日も社交界でひそひそと噂されて人のいないところにひっそりと逃げたのだが
、シャルダンは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 13:00:00
3609文字
会話率:39%
この物語は、本来であれば『ラスボス』になり第2部で真の主人公に倒されて破滅するはずだった男、【才城智昭】が、
本来であれば第1部の男性主人公(笑)である噛ませ役、【四乃森颯】として生まれ、破滅するはずだったのに女の子である【四乃森風花】とし
て生まれてきた故に恋人同士(さいきょーバカップル)になった世界線のただのイチャラブ物語である!!(ドドンッ!!)
なお、転生者(一度死んでやり直してる)とか性転換(TS系)とかでは一切無いので本人達はそんな事知らねーです。
Before(本来の世界線)
智昭「あーあ、暇つぶしにお前らにヒーローごっこ(笑)をさせやってたってのに、とんだ期待外れだわーなえるわー。
時間停止能力でお前以外のお仲間(笑)を皆殺しにして罪をお前に擦り付けるとかヌルゲーなんすわー。」(棒)
四乃森「ぐ…そんな…くだらない理由で…俺達は…!!」
智昭「あ?雑魚がなんか言ってんな。じゃあな?殺人鬼さん。」(笑)
あふたぁー(この物語の世界線)
智昭「…暇だな?四乃森さん。」
風花「えっ?智昭お兄さんはわたしと居て楽しくないの…?」(うるうる)
智昭「はっ!?いやいや!四乃森さんが居るから今は毎日が楽しいでっっす!!」
(四乃森が可愛すぎて毎日が楽しい!)
風花「そっか♪じゃあそんなに暇なら今日もわたしと一緒に時止め能力で人助けしよーね?智昭お兄さんっ♡」
(大好きなお兄さんにたくさん恩返ししていくからね?)
智昭「ああ!四乃森さんと一緒なら構わんぞ!」
風花「ふふっ♪それじゃあれっつごぉ〜!!」
智昭(ははっ…四乃森に振り回されるのは退屈しないな……)
本編だいたいこんなノリでほんのりシリアスとダークを入れていくスタイル(予定)です。
ただし!敵サイドや本来の世界線がサイコパス&胸糞展開な事にご注意を!!
智昭「は?俺の風花に手ぇ出したら〇すぞ??」
風花「こらっ!強い言葉を使うと弱く見えるって誰かが言ってたよお兄さん!!」
智昭「あ、じゃあ今のなしで。」
風花「よろしいっ♪ならばご褒美にわたしを抱きしめる権利をあたえよーっ!」
智昭「ありがとうございまぁぁぁす!!」
(抱きしめ&頭ナデナデ)
風花「きゃーっ♪」
………本当にシリアスになんのか?こいつら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 07:00:00
19799文字
会話率:31%
(!)この作品は本編『昏冥の空に青い鳥』から逸脱した番外編です!!
悠希「…正直自分でも混乱している。
確かにあんな凄い大冒険や恋愛も良いなとは思ったさ…
だが俺の姿がそのヒロインになるってどうよ!?;
しかもゲームの世界に入るでもなく『
現実の世界[リアル]』で!!;
それ以前にヒロインかよ!?;」
瑠璃「ま~ま~。
可愛いから良いんじゃね~?」
悠希「そう言う問題じゃなーい!!#」
(!)注意事項(!)
※この物語に登場する人物、個人名、団体、会社名、ゲーム等は実在致しません。
仮に同名の人物、個人名、団体、会社名、ゲーム等があったとしても一切関係ございません。
※作者は転生物ばかりでしたがこの物語は基本的にゆるゆるな『日常系短編集』です、更新は気紛れです。
戦いも基本的には無いので過度な期待はしないで下さい。
※女体化の必要なくね?
→全 く そ の 通 り で す 。
→→だが作者が女体化好きなのでご了承下さい。
→→→寧ろ今までの作者の女体化キャラがまともじゃなかったのでここらでまともに女体化を書きたくて…。
(過去作のキャラは元男の娘&即順応とか無反応&即順応とかだったし)
※ちょっと過激な表現もある…のか?(すっとぼけ)
※無自覚リア充爆発しろ(震え声)
※本編から逸脱した物語なので所々本編とはキャラ同士の関係やキャラ設定が異なる部分があります、ご了承下さい。
※悠希は普通に瑠璃と恋人同士で、勇悟とは大した確執も無く親友同士で…これはそんな、ありそうで結局あり得なかった、そんな優しい世界の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 06:24:30
21442文字
会話率:41%
再開した元恋人同士の社会人百合
最終更新:2025-06-09 17:31:49
2685文字
会話率:38%