E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』。
毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。
そんなある日、「お前の上位互換のスキルを持つ冒険者を雇う」とい
う理由でパーティを追放されてしまう。
しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。
そのレベルを新しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。
『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。
「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」
「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」
これは、『搾取される側』が『搾取する側』に、
『弱き者』が『強き者』になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 01:03:53
362483文字
会話率:35%
老いは女だけにしかないのかしら。
最終更新:2023-03-04 13:00:32
234文字
会話率:0%
「お前のことは俺が守る」という王子様からの愛の言葉を受けて、ヒロインは何を思うのか。
最終更新:2023-03-01 15:59:37
400文字
会話率:12%
「GETUP!GETLIVE!第4回漫才・コント大賞」応募作品です。
最終更新:2022-04-09 18:05:32
1882文字
会話率:82%
枯れたオンナがパソコンに打ち込む戯言です(^^;)
最終更新:2023-02-22 15:41:51
615文字
会話率:7%
王太子は婚約者に婚約破棄を申し付けました。王様は大激怒しました。婚約者の家族は王太子とその浮気相手一家への仕置きを望みました。
最終更新:2023-02-18 18:00:53
5621文字
会話率:38%
シンシアは静かに怒っていた。目の前の男が、『自分と婚約した暁には浮気を了承し、婚姻後、伯爵家の仕事は全て君に任せたい』などとふざけたことを言ってきたからだ。たしかに私は『聞き上手令嬢』と呼ばれ、人の話をよく聞きますが、何でも言うことを聞くと
は言ってませんけど? 反論しようにも、先に話すのは僕だ、と言って悦に入った顔で滔々と戯言を述べている男は止まらない。次のターンでは絶対反撃してやる! あの方が来る前に······。※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 18:57:48
4985文字
会話率:54%
生きるのに疲れた人間の戯言。
病み要素の塊なので自己責任で
最終更新:2023-01-29 22:32:18
302文字
会話率:0%
これは、どこかの誰かの日常の断片。取るに足らないただの戯言。
綴られた言葉の数々が、他の誰かを震わせることもなければ、ましてや何かのきっかけになることなどあり得ない。
何故ならこれは、誰かに見せるためではなく、単なる自己満足、あるいは憂さ晴
らしのためにやっていることなのだから。
錠前のついたノートの持ち主は、そう信じて疑わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:00:39
3450文字
会話率:0%
大学生になったばかりの生娘の話。
キーワード:
最終更新:2023-01-23 23:51:29
1036文字
会話率:0%
ハロウィンの日は決まって人がいなくなるという。世間は異世界への扉が開かれるといった戯言を吐いている始末だ。何も秀でたところがないオール平均点止まりである学生のレイは神の悪戯か異世界に転移。転移した先で「英雄」になれるのではと妄想するレイに無
慈悲にも魔獣というモンスターが襲いかかる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 16:12:03
976文字
会話率:31%
※シンプルにまとめるべく、改題を思い立ちました。(旧題・いつだって負け犬は敗北の中で勝利を願う)
「俺も生まれ変われれば、もう少しましな人生が歩めたんだろうか?」
などと叶わぬ戯言を呟く齢五三七歳を迎えた男、フェレス=エディーダ。彼が
遺跡探索中に発見したのは、異世界から転生してきた少女だった。
過去にある儀式の生贄となり、永劫の敗北者として祀られた半神半人の男は、遺跡で保護した少女の師匠をすることになる。中世より発展し、魔術による動力技術が使われ始め、近代化しつつある世界。名をアベントゥーラ。個性的な人々と触れ合い、飛ばされた世界で少女が師に学んだことは――
これは自分の努力が報われなかったと悟りつつもなお、少女と彼女の友人たちの成長を見守りながら、己の弱さに抗い続けた負け犬(おとこ)の物語。
※更新は三日おきに。時刻は不定期となります。欠員による残業増加のためです。ご迷惑おかけします(カクヨム様にも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
2421311文字
会話率:41%
前世、わたしは聖女だった。国のために力を使い、同じく国のために戦った第二王子と共に死んだ。来世で会ったら結婚しようという約束とも言えない戯言を交わして――。
それで終わりのはずだったのに、まさか本当に転生するなんて。
今世はただの平民……
だったんだけど、記憶と共に聖女の力が戻ってしまった。
しかも、同じく転生していた王子がわたしを嫁にするべく探しているって?
えっ!? あれ、約束したことになるの? 嘘でしょ。
今世は平和に生きたいし、寿命も全うしたい。聖女になるのもごめんだし、王子の妻もお断りです。
だから絶対に名乗り出てなんてやりません。
なんとか逃げようと頑張る元聖女と、絶対逃がさないマンな王子の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:00:00
193407文字
会話率:36%
ブルマ――今尚私を掴んで離さない紺と肌色のコントラスト。
何も考えずに検索すると、ドラゴンボールの彼女が出てきて『お前じゃない』ってなるやつ。
最終更新:2022-12-23 15:11:43
3701文字
会話率:2%
一人の厨二病学生が人間などの持論を述べるものだ、「弁論」
全ての内容は何の根拠のないただの学生の戯言なのでそのへんを了承の上ご愛読を求めます、
私の感じたことなどについての意見や持論を書いたものです、
またこの小説は私の生きていた中で感じた
ことやアニメ、ドラマ、漫画、ネット、など私が面白いと感じたことや凄いと思ったことを文にしています、
私の文には特に何も考えずにただ思ったことや感じたことをかいているだけですが読んでいてご不快な思いをさせてしまったら大変申し訳ございません、
ちなみに一話に関してはもしかしたら、そっくりの文があるかもしれませんがそれは了承した上です、
しかし意図なく類似してしまった場合大変申し訳ございません謝罪します、一応ソフトにかけているので大丈夫だと思います。
ここまで理解したうえでご愛読していただけると幸いです。
よろしければ評価や感想をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 10:16:17
3422文字
会話率:4%
誰かの戯言を、ただつらつらつらつら書いた話。今回は『死にたがりさん』が友人に自分の思いを吐露していくようです。
最終更新:2022-11-26 16:52:51
6289文字
会話率:16%
幻術師…それは攻撃能力を一切持たず、幻を出すことしかできない最弱職。そんな職業になってしまった少年アルスが、幼い恋のために世界を敵に回す決断をする!きっと守れない、自分勝手な約束、勇者と魔王の摂理はだれにも変えられない、叶うことのないありえ
ない子供の戯言。でもせめて人生を賭けよう、この約束を守るためなら。身勝手な約束を胸に、少年アルスは立ち向かい続ける、世界全てを騙そうと!!幼い恋心から始まった世界を、魔王を、勇者をも騙す異世界ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 15:11:34
89229文字
会話率:45%
とある屍の戯言。
足元に転がる屍の戯言を聞き、超えて往くのです、旅人よ。
あるいは酒を酌み交わしましょう、同士よ。
キーワード:
最終更新:2022-11-12 20:58:35
1970文字
会話率:0%
早口言葉を主題にした考察という名を借りた駄文
最終更新:2022-11-06 10:55:39
4158文字
会話率:2%
早口言葉を主題にした考察という名を借りた駄文
「東京特許許可局」
キーワード:
最終更新:2022-08-27 18:35:05
2446文字
会話率:19%
となる人物の前口上。
最終更新:2022-03-29 17:53:23
1375文字
会話率:0%
波打ち際の狂人の戯言。
キーワード:
最終更新:2022-11-01 01:59:08
945文字
会話率:0%
日曜の朝、子供と一緒にテレビを見てふと感じただけのおっさんの戯言。
最終更新:2022-10-31 18:11:47
2057文字
会話率:8%
小心者はちょっとしたことですぐにビビるんですよ〜
最終更新:2022-05-28 08:26:05
1186文字
会話率:34%
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも
見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 19:04:28
40342文字
会話率:37%