亡霊がアメリカ艦隊を襲いまくって反撃します。
最終更新:2025-07-15 02:00:00
4509文字
会話率:5%
敗戦末期の日本。
艦艇は沈みガソリン重油も枯渇。
大本営は未だに鬼畜米英と勇ましい事を言ってるが、本土の大半は空襲で焼失。
戦闘機は反撃も出来ず基地の掩体壕で秘匿。
そんな日本に・・
最終更新:2021-04-09 17:04:42
60121文字
会話率:10%
昭和十七年六月のミッドウェー海戦での大敗以降、太平洋戦争の渦中の日本を取り巻く戦況は悪化する一方でした。
ですがその劣勢の中でも日本海軍は強力な米軍に対して抵抗を続けました。
南太平洋にて水上機母艦菅谷丸とそこに配備された零式観測機で必死の
反撃を続ける男達、そしてそんな彼らの無事を遠く日本で祈る家族達。
これは必死で自分の義務を果たそうとした男達と彼らの生還を祈り続けた家族達のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:41:49
38503文字
会話率:63%
『守りたい想いだけが、僕らの最後の武器だった。』
三十年前、謎の敵 《アガルタの焔》によって世界は燃え尽きた。 これは、絶望から蘇った者たちが築いた人類最後の砦――境界防衛機構 《レヴナント・コード》の物語。
魂の力 《フォンテ》を指輪
《リングギア》で武器に変え、戦場に立つは、世代も、背負うものも違う、個性豊かな英雄たち。
過去の復讐を誓う、伝説の総隊長。 仲間との絆だけを武器に、攫われた想い人を追う、三枚目リーダー。 そして、世界の理を覆しかねない、二人の「規格外」の天才。
それぞれの正義と想いが交差する、再生と反撃の群像英雄譚、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:50:00
7228文字
会話率:23%
俺は底辺人生の中でも底辺だ。
道を歩いているだけで罵倒され、石を投げられる。
しかしいつかは誰よりも強くなって、女も国も全て手に入れてやる……!
これから始まるのはこの世に対する俺の反撃だ。
最終更新:2025-07-14 17:35:44
1698543文字
会話率:58%
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。唯一治癒魔法の使える天使族。同じく唯一黒魔法の使える悪魔族。そして、魔力や法力を持たない者は、ノーマルと呼ばれている世界。
この世界の共通の脅威はアンデットの最上級
に属する「イーター」と言う種族だった。
イーターは他の種族を喰らい生きる。そして他の種族より怪力で、食らうたびに再生する。イーターは魔力や法力は手に入れられないが、喰らった者特技を手に入れて強化する。更にイーターは、モンスターや他のアンデットとは違い、意志を持ち侵略を行った。
イーターの王は「ロード」。ロードはアンデットの国…『ザレス国』を作った。
イーターは特殊な増え方をする種族。モンスターだろうと、人だろうとどちらでも構わない。死体にロードの血を流し込むとイーターとなる。死体が破損しすぎていると、イーターにはならない。
ロードはセイレーンの「生き物を操る」力が欲しかった。か弱いセイレーンは力を使い過ぎるとすぐに死んだ。苛立つロードはより強力な個体を作る為の「受胎実験」を行なった。
ーーだが、実験は上手くいかなかった。
それどころか実験体の反撃により、ザレス国は壊滅寸前になったーーー
***
そんな世界で、神族と精霊族のセイレーンの間に産まれたのが、テルとユリアという双子の兄妹だ。
ユリアはセイレーンの能力を受け継いでいた。双子の両親はザレス国の実験材料だった。この双子はノーマルとして学校に通い穏やかに暮らしていた。
19歳になったある日2人は父親から、イーターと戦う兵士を養成する、「ガーディアン養成校」への編入を命じられた。戸惑いつつも、新たな学校生活を送ることとなった。
イーターが不審な動きをしている事は知らずに…。
☆ムーン版「セイレーンの歌声とその護人」を改稿してあります。それにあたり、題名変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 14:41:57
335285文字
会話率:37%
本作品は全てAIが作成しました。
それを踏まえて読んで下さい。
面白い内容だと思い投稿しましたが企画には絶対応募しません
舞台は現代の日本。しかし、近年の急激な治安悪化と警察力の限界により、政府はついに一つの異常な法案を可決する――
「前
装式火器(先込め式銃)に限り、正当防衛において使用を認める」。
この決定により、古式銃が合法の護身具として各地で復活。高校でも「自衛教育」の一環として防衛部の設立が相次ぎ、生徒たちは銃器の扱いと戦術を学び始めた。
物語の主人公・霧島カイ(17)は、県立紫陽高校の防衛部に所属する二年生。冷静沈着な射撃の名手で、祖父から譲り受けた火縄式ライフルを愛用している。
紫陽高校は平穏だったが、隣町の黒影工業高校が突如「越境侵攻」を開始。独自に改造されたマスケット銃とゲリラ戦術で周辺校を次々と制圧し、「学区連合支配」を目論んでいた。
紫陽高校にもその脅威が迫る中、カイは個性豊かな防衛部の仲間たちと共に、罠を仕掛け、火線を築き、反撃を開始する。火薬の匂い、砕ける銃身、倒れる仲間――。
「俺たちが守るのは、生徒会でも教師でもない。この学校に通う全員の“誇り”だ」
正義と暴力、法の隙間を縫う武装戦線を舞台に、高校生たちの“前装式青春戦争”が火蓋を切る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:50:00
27170文字
会話率:37%
都会を離れ、祖父の日本家屋で暮らし始めた拓也は、夜になると異様な変化を見せる庭の池に心をざわめかせる。日中は澄んだ水が、夜には漆黒の深淵へと変貌し、そこから自分の名を呼ぶ声が聞こえるようになる。
ある晩、池の水面から醜く歪んだ顔の人魚が姿
を現し、拓也に近づく。恐怖にすくみながらも、拓也はとっさにうちわで反撃し、人魚は液体のように崩れ去る。この出来事以来、拓也は池に近づくことを避けるようになるが、悪夢にまで池の底へと引きずり込まれる感覚に苛まれる。
夢の中で、無数の手が自分を深淵へと誘うのを感じて目覚めた拓也は、再び窓の外の池を見つめる。彼は、あの水面の下に潜む恐怖と、いつか自分もその深淵に引きずり込まれるかもしれないという静かな恐怖に囚われ続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:11:52
1356文字
会話率:23%
数々の海戦を生き抜き、“幸運艦”と称された和ノ国皇国海軍所属の駆逐艦「そよかぜ」は、最大の危機に瀕していた。それは、大国のスラブ大帝国との決戦に及ぶため、その重要拠点の一つとされるラヌン島攻撃の作戦に向かっているときだった。
すでに大半
の艦艇と航空機を失い、制空権も制海権もない中、海軍の持つほとんどの戦力を投入して行われたこの作戦は、スラブ大帝国航空隊の大軍に阻まれることとなる。
主力戦艦である「ほうらい」が撃沈され、主要艦艇も失われつつある中、奮戦する「そよかぜ」だったが、その甲板上に奇妙なものが出現する。
それは、異なる世界からやって来た機動兵器で、人型重機と呼ばれるロボット兵器だった。無論、彼らの世界に存在するものではない。が、「そよかぜ」副長の海野大尉は、その乗員、ヘレーネ少尉を指揮下に入れ、反撃に出る。たった数度の攻撃で、敵航空隊七十機を消滅に追いやる。
見知らぬ世界に飛ばされてしまった人型重機パイロットであるヘレーネ少尉と、この未知の機体とパイロットを利用し皇国防衛に努めるべく、知略を働かせる海野大尉。そして、そんな彼らの見知らぬところで起きている不可解な現象。人型重機を引き寄せた幸運艦「そよかぜ」は、この未曽有の危機を乗り越え、生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:10:00
91809文字
会話率:56%
2025年、ダンジョンが全世界に出現し、異形の化け物が溢れ出す。
現代兵器による物量戦ではまるで刃が立たず、人の世界はーー終末の時を迎えた。
人類の絶滅すら囁かれたその時、一人の生物学者によって光明がもたらされる。
それは異形を滅する剛
の力。
しかしその力は救世の一手であると同時に、あまりに異質で強力ーーそして歪さを秘めていた。
人々の間に生まれたこの歪みは、やがて"人"という種族さえも、二分することになる。
それから年月は経ち、最初のダンジョン災害から75年、人々は反撃の時を迎えようとしていた。
動き出す勢力、渦巻く陰謀。
そんな中、一人の男が動き出す。
男は、かつての現代日本で生き、そしてダンジョン災害で命を落とした記憶を持っていた。
男の目的は、ただ一つ。
温かい家庭を持ち、健やかに生きること。
ポストアポカリプス転生ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 09:07:00
64669文字
会話率:39%
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて
激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リンザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:14:17
820453文字
会話率:52%
乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。
天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー……
奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめて一つだけても奪い返してやろうとゲーム内で唯一ミモザのことを褒
めてくれていた最強の精霊騎士レオンハルトへ弟子入りをして反撃へと打って出る。
狙うのはーー最強の精霊騎士の座。
※ファンタジーものです。恋愛要素あります。悪役令嬢ではないですが、ゲームの悪役に転生します。
※この作品はアルファポリス様、カクヨム様でも同じタイトルで書かせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 11:50:00
522949文字
会話率:43%
出自によって階級が決まる科学都市で、天才少年カイは全訓練プログラムを首席で突破した。
だが最終審査で彼は落第を言い渡される。
理由はただ一つ――彼が「孤児」だったから。
信じていた幼馴染リアナは、貴族科学企業の重役の愛人となり、冷たく告げ
る。「私が成功したら、あなたを雇ってあげる」
すべてを奪われた少年は誓う。
科学が血統に支配されるこの世界を、根底から壊してやると――。
いま、“孤児の天才”による反撃が始まる。
誰よりも合理的に、冷静に、そして…静かに燃える怒りとともに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 09:06:44
29181文字
会話率:32%
――“その男、窒息プレイで死す”。
世界最底辺のマゾヒストは、自慰の最中に息絶え、神にまで笑われて異世界へと転生する。
目覚めた先は、中世風の異世界。魔物と魔法が存在し、四つの大国と亜人自治領が覇を競う大陸。
だが彼の再出発の舞台は、より
にもよって監獄だった――しかも、"浄化"と称した拷問の実験台にされる日々。
けれど、そんな地獄こそが彼にとっての天国だった!?
「あ、ありがとう……もっと罵って……!」
嘲笑と侮蔑に快楽を見出し、痛みから力を引き出す“異能”を手にした彼は、
囚人たちの怒りと混乱を導火線に、監獄砦の大脱出劇を仕掛ける!
地位も名誉もなく、あるのは性癖だけ――
だがそれが、誰よりも強い“原動力”になる世界が、ここにある。
これは、“笑われる者”が“笑う者”へと変わるまでの、歪んで尊い反撃譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 16:51:17
875文字
会話率:40%
公爵令嬢ルクレツィアは、衆人の面前で、婚約者である王子から身に覚えのない罪を突きつけられる。捏造された証拠、敵意に満ちた視線、そして待ち受けるのは破滅の未来――。
絶望の淵で、彼女の脳裏に蘇ったのは、激務の果てに命を落とした前世の記憶。
――そうだ、私は「検事」だった。
涙を流し、許しを乞う代わりに、ルクレツィアは脳内に六法全書を蘇らせる。目の前の断罪劇が、いかに杜撰で、論理破綻した茶番であるかを、かつて数多の悪を裁いてきたその瞳で見抜いていた。
「婚約破棄?結構です。それより、あなたのその証言、偽証罪に問われますよ?」
それは、虐げられた令嬢の悲鳴ではない。
法と正義を唯一の武器とする、元検事の反撃の狼煙だった。
これは、魔法や奇跡に頼らず、ただひたすらに「知」と「言葉」の力で、自らの尊厳を取り戻し、やがては王国にはびこる巨大な闇に鉄槌を下していく女の物語。
痛快リーガル・ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 13:31:52
113286文字
会話率:33%
100年前、人類と魔族の戦争が始まった。人類と同じ知恵を持ち、人類の数倍の力を持つ魔族はじわじわと人類を追い詰めていった。
20年前、人類の8割が死滅したとき、突如として現れた勇者によって圧倒的劣勢だった人類は反撃を開始する。
17年前
、勇者と魔王は決戦を迎え、両者が行方不明になり、人類と魔族は条約を結び戦争を終結させる。
そして現在、主人公のレイジは偶然勇者の刀を見つけた。その刀を手にしたとき、勇者の記憶の一部が頭の中に流れ込んできた。それと同時に魔王が復活し、ドーム状のバリアを張った都市を同時に襲った。
自分が何者なのか、なぜ勇者の刀を扱えるのか、なぜ勇者の記憶の一部が流れ込んできたのか、なぜ魔王が復活したのか、さまざまな謎を解決するためにレイジは旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 09:00:00
684788文字
会話率:58%
大きな罪を犯した者が最終的に送られる修道院『ディーネ修道院』。
更生施設として優秀なそこには異名があった。
その名も『追放修道院』。
送られた子女が必ず更生することで有名なこの修道院に、一人の問題児がいた。
院長をババアと呼んでは拳骨を落と
され、反撃しては返り討ちに遭い、お勤めをサボっては筋トレをする。
頭巾に隠れた髪は整えられる気配がなく、ついた呼び名は『ボサボサ娘』。
やってることはめちゃくちゃなのに、どこか人を惹きつける。
これはそんな問題児『リタ』とキャラが濃すぎる同僚たちの、その日常と冒険を描いた物語である。
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R15は念のためにつけています。
また、キーワードに「乙女ゲーム」がありますが、あくまで世界観がそれというだけです。
乙女ゲーム要素はあまり多くありませんので、ご了承いただけますと幸いです。
内容としては異世界転生日常ものになります。
本作は毎週土曜日朝6時に更新予定です。
その他お知らせ等があれば、このあらすじ欄、もしくはまえがき欄やあとがき欄でお伝えする予定です。
気楽な作品を目指してますので、どうぞ気軽に通りすがって行ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 06:00:00
98293文字
会話率:43%
受付嬢として日々を平和に過ごしていたリア・カップはある日、ギルドに現れた男から暴力を受ける。殺されそうになった所、ふと自分の力を思い出し、反撃を行う。それを聞いたギルド本部は最近強くなっている魔獣の調査に加え、冒険者として活躍してほしいと言
われ、紹介されたパーティに入って色々なことに巻き込まれる!新しく始まる冒険者生活、一体どうなるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:49:12
84059文字
会話率:46%
この物語は東秀一が異世界転生をして世界を変えていくものである。
この国では民主派勢力の活動が活発化して、武力闘争に発展していくのだが、その裏には政府の謀略があった。民主派リーダー宋清の妹の宋麗を中心に進んでいく偽装革命「特別作戦三八五
号」。主人公シューティングスターの奮闘むなしく民主派勢力の惨殺という形で終結する。反撃に転ずるシューティングスターは民衆派の残党とともに「特別作戦三八六号」を発動させ、政府に対し革命を起こす。シューティングスターと宋麗は民主派の残党の裏切りにもめげずに政府打倒を果たすが、その建国記念式典に向かう途中、覇王にシューティングスターの身体を乗っ取られてしまう。そして一万年の時を経て物語はふたたび動き始める。シューティングスターと名乗る男の前世である宋月によって。かつて革命の女神を輩出した宋一族の養子となった宋月は勇者学校に入学するが、冤罪により退学に追い込まれる。その後、シューティングスターを名乗る男に勇者スーフェンの道を命じられてダンジョウ城にて勇者となる。シューティングスターの活躍と逆行転生により周恩君という存在に転生した前世宋月の物語を描く第一幕 流星伝。
双竜とともに魔界に乗り込み魔王を封じたシューティングスターと宋麗は覇王討伐に動き出すが逆に愛する宋麗が覇王に乗っ取られてしまう。そして、宋麗は周兄の記憶を失う。自分の記憶を失った宋麗を目の当たりにして自我が崩壊するシューティングスターを救い出すために永遠の時の旅路から復活する周恩君という存在に宿るもう一つの人格が宋麗とシューティングスターを救い出すために奮闘する。宋麗を救うため自らを身写しの鏡に消滅させる周兄。そして、宿敵と手を結びイバラヒメを葬る周兄の最期の瞬間、宋麗の悲痛な叫びが魔王城に響き渡る。第三幕は宋麗が周兄と慕う異世界転生を果たした人物が奮闘する物語を描く第二幕 双子鏡編。
現代日本の樹海で自殺したこの物語の主人公 東秀一は異世界転生を果たす。その世界は知らない言葉を話す中国人のような人々が住む不思議な世界。この世界でさまざまなことに巻き込まれるこの物語の主人公 東秀一。そして運命の刻がやってくる。異世界転生から宋麗を助けるため東秀一がふたたびシューティングスターとなるまでの物語を描く第三幕 時の旅人編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:30:44
165743文字
会話率:37%
巨大な隕石の落下による甚大な被害……地球規模の気候変動から復興を目指す日本、そんな世界から分断された我々の前に謎の生物が姿を現わす。
地球外生命体『インセクタム』、昆虫をより巨大化し、より凶悪にした生物……奴らはグングンと数を増やし、次々
と無慈悲に人々を捕食していった。
そんな中、自衛隊もただ手を拱いているだけではなかった。
様々な近代兵器を駆使し、反撃を試みたのだ。だが、地球上に渦巻いた大嵐の中、航空支援も受けられないままの地上部隊は壊滅的な被害を負う事となる。
そう、ここにきて人類は新たな兵器の開発に着手しなければならなくなったのだ。
開発は急ピッチで行われる。そして日本国の防衛ラインが首都東京へと迫る中、遂に『AA-PE』、装甲型強襲用強化外骨格と呼ばれる機動兵器と試作型AIが完成したのであった。
人類反撃が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 12:46:11
422306文字
会話率:31%
※キャラクターは自作の他作品からの使い回しです。
ゲームオーバーが現実の死!? 開発者によってプレイヤーに告知された。
その真実はプレイヤーの疑心暗鬼、怒り、嘆きを引き起こし、心を圧し折った。
そうとは知らず、チュートリアル前にラ
スボスである魔王ゼノフロースの城に転送された千羽双樹——アバター名『ソウジュ』。
『御機嫌よう。そして御機嫌よう』
その言葉とともにソウジュは魔王ゼノフロースに腹を貫かれた。
死ぬまでの刹那。ソウジュは握り拳を作り、魔王に反撃を試みる。
「……イタチの最後っ屁だ、喰らえ……っ!」
腕が抜かれ、たたらを踏みながら身体を翻すと、拳を下から上へ突き上げる。
目を見開いて驚きを露わにする魔神の顎を拳が掠める。
ソウジュが目覚めたのは何処かの森の中にある泉の辺りにある大樹の根元に寝かされていた。真っ裸で!?
初期装備を全ロスした
ラボ・ライラックによって突如、日本限定で発表された世界初のイメージトレースシステムを採用したゲームマシン【COCOON】。
【COCOON】初のゲーム『Connect Ubiquitous Future』。
ラボ・ライラックは日本国内にアンケートを実施。
アンケートの中から厳選された一万人に対して【COCOON】と『Connect Ubiquitous Future』を配布。もしくは場所を提供した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 01:12:29
32989文字
会話率:35%