雨宿りする男女のお話です。
3000時程度なのでさくっと読んでいただけるとと思います。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2020-05-24 21:16:16
2945文字
会話率:30%
僕の幼なじみの由紀(ゆき)は、ツンデレである
そんな僕と由紀の日常
由紀は、黒髪ロングで成績優秀周りから見たら清楚女子しかし幼なじみの僕だけは、知っている
彼女は、清楚ではなくツンデレである
最終更新:2020-05-24 20:24:46
2237文字
会話率:46%
とある時代のとある大陸に,『レーセル帝国』という大きな国がありました。
皇帝イヴァンが統治していた時代に,とても仲のいい幼なじみの男女三人がいました。デニス,ジョン,そして……皇帝イヴァンの一人娘・リディア。リディアはこの国唯一の皇女であり
,次期皇帝でもありました。
成長して十八歳になった三人。リディアは父であるイヴァンが留守の間は立派に城を守り,デニスは彼女に近衛兵として仕え,ジョンも帝国兵になり,帝国一の大剣使いとしてリディア姫に仕えていました。
リディア姫とデニスはお互いに素直になれないものの,惹かれ合っていました。そしてジョンも,リディアに密かな想いを寄せていました……。
主である自分に対して横柄な態度を改めようとしないデニスと,生真面目に忠誠を誓うジョン。果たして,皇女リディアはどちらを未来の夫として選ぶのでしょうか……?
※エブリスタ・ベリーズカフェ・アルファポリス・カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:32:57
92049文字
会話率:49%
日常に溢れる出会いと別れ。そのひとつひとつが人生を紡いでいき、軌跡として残っていく。その先にあるものをハッピーエンドにするもバッドエンドにするも自分次第。結局全て自分次第なんだなって。
最終更新:2020-05-22 19:18:23
664文字
会話率:0%
三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。
そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった……
王太子の婚約者、
侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー
頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。
尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。
そして、悪役令嬢。
それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
11185文字
会話率:48%
異世界・アイオグリーンライトにて、3人の女の子達の葛藤と成長の物語。
(私も異世界で魔法を使えました!)
空を飛んでみたい…魔法が使えたら良いな…と、考えて自転車をすっとばしていたら、異世界で美少女になっていましたわ!わたくし魔法が使える
のでしょうか?
えっ悪役令嬢?ありえませんわぁ〜
(でブスですって!女の子は変われますか?変われました!)
辺境の地でのんびり?過ごして居たのに、王都の舞踏会に参加なんて。あんな奴等のいる所なんて、ぜーたいに行きません!でブスなんて言われた幼少時の記憶は忘れないー
二作品を纏めています
(アルファポリスでも、更新させて頂いていますが纏めていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:41:40
201016文字
会話率:44%
タランテラ皇国の第3皇子エドワルドは、任地のロベリアで記憶を失った女性を助けた……。
子持ちのイケメンと記憶喪失の女性を取り巻くお話。
現在、カクヨムとアルファポリスで公開した修正版に改稿中。
最終更新:2020-01-01 00:00:00
1168463文字
会話率:56%
吸血鬼は夜に獲物を探していた。
見つけた獲物はその身を差し出して殺してくれと願う。
吸血鬼は会話と血を求め、獲物は苦しみを取り除く事が出来るかも知れないその存在と束の間の現実逃避に焦がれて何度も会うようになる。
生きていたくない死にた
がりの獲物と、はぐれものの吸血鬼のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 12:52:18
5642文字
会話率:56%
2019年初め、作者が初めて書いた長編。なんか載せてる。
婚約を控えたシーラ王女に、幼馴染で許嫁のシン王子が自室に女を連れ込んでいるとの知らせがきて!?
最終更新:2019-07-31 12:02:49
101194文字
会話率:39%
舞台は日本の戦国時代を彷彿とさせる架空の世界。
元領主の娘、暁は出自を隠して山奥に隠れ住んでいたが、ある日山で鬼に遭遇する。鬼に魂を喰われかけた暁だったが、「不味い」という理由で食い殺されずに済む。
その後、暁は山で迷っていた現領主の成頼を
偶然助ける事になり、かつての父の城に向かう。
同じ頃、暁の弟、春彦は身の上を偽って城仕えを始めたところだった。
城で再会を果たした姉弟は、父の城を取り戻そうとお家再興を画策するが、その矢先、例の鬼が暁を攫ってしまう。
鬼に連れ出された暁は、何故か鬼の「探し物」を手伝う羽目になり、鬼に連れられて故郷を後にする。
旅先で暁は数十年前に都を荒らしまくった凶悪な鬼の伝説を耳にする。
暁を攫った鬼、「那由多」と伝説の鬼、「一壺天」。
呼び名は違うが同一とも考えられる二者の関係がやがて明らかになり、旅を通して世間を見ることで暁も成長して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:51:52
247794文字
会話率:57%
ユカリは素敵な恋愛に憧れる12歳の少女。
「運命の赤い糸」と「恋愛成就の女神」伝説にあやかるため、永森神社へお祈りに行く。
そこで赤い糸がついた風船が縁となり、3歳上のヒロトと出会う。
2年後二人は再会し、一緒に風景画を描く。
二人は会う
度に喧嘩ばかりだが、互いに恋していた。
しかしヒロトは永森村と決別し、村への思いの相違から大喧嘩となって別れてしまう。
東京に出たヒロトは脱サラし、23歳で成功者の街、白金に住み、
社長令嬢、2歳上の明日香と出会い、交際する。
ある日ヒロトは美術館で、以前に二人で描いたユカリの絵を見つけ、
迷いが生じるものの明日香のために生きようとする。
しかしヒロトにトラブルが続き無職状態となり、明日香との連絡も自ら途絶えた。
絶望の中、ヒロトは永森神社で7年ぶりにユカリと会うも二人は正反対の道を歩む。
その直後、12歳の頃のユカリにそっくりな謎の巫女がヒロトの前に現れ、
ユカリが今もヒロトの幸せを祈っていることを知らされる。
ユカリは赤い風船を持って、ヒロトと初めて出会った場所で待っていた。
二人はその場で抱き合い、お互いの本心を知る。
ユカリの目には、二人の小指に赤い糸が繋がっているのが見えた。
後日ヒロトは神主より、神社に巫女は在籍してなく、
恋愛成就の伝説に登場する女神にそっくりであることを知らされる。
一方、明日香のサポートで、ヒロトは仕事に復帰できたが、
ヒロトの心に明日香はなく、明日香は涙する。
やがて明日香は青年実業家と出会い、結婚する。
明日香とヒロトは互いの幸せを願い、最後の別れを告げる。
その後、ヒロトはユカリとの出会いを本にし、ベストセラーとなる。
ユカリの新作の絵は大人気となり、美術館と神社は恋愛に憧れる人々の聖地になる。
そしてヒロトとユカリは結ばれる。
最後に見た夢。ユカリは夢の中で12歳の巫女の姿となり、
神社に飾ってあるユカリの絵の中に吸い込まれるように消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 16:35:18
104135文字
会話率:37%
「タイムマシンにお願い〜過去の君に恋してる」の改訂版。つけ加えたり設定変更したりしています。
最終更新:2019-02-26 18:32:27
8648文字
会話率:56%
八百比丘尼とは人魚の肉を食べて800年生きて比丘尼になった女のことをいう。もしかしたら私もそうなのかもしれない、なんて思っている。
最終更新:2018-10-30 21:14:13
4889文字
会話率:35%
高橋一馬は自殺未遂の女・翔子を助けた。高橋家で働いている多恵子は綺麗な翔子を羨ましがるが、一馬の発明した人格交換器の実験に二人の女は協力することになった。
最終更新:2018-05-05 18:17:52
6041文字
会話率:55%
久澄舞夜(くずみまいや)は24歳、OL2年目のクリスマスを目前にして学生時代から付き合っていた彼氏から別れ話を切り出された。やけ酒を呑みまくった末に眠気がさし、その直後に自分が見知らぬ白銀の世界にいることに気がつく。彷徨いつつも人のいる場
所を探して出会ったのは、一見猟師とおぼしきエーディクと名乗る男性。彼の協力のもと、舞夜は世界と自分をとりまく謎の探求に挑むことに……なるの? 料理おいしいとか魔法使えて面白いとか、そこで喜んで満足してない?
本編完結済。加筆やら番外編やらの予定が無きにしもあらず、といったところなのですが、新作の連載を開始したのでひとまず完結済状態にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 06:00:00
159241文字
会話率:61%
掌編「ココにおいでよ!」より、歌詞のみ。
最終更新:2014-12-24 21:11:53
716文字
会話率:67%
この半分日記のような作品を私の親族と、殆どいませんが、友達と、フォローなどして下さってる方々に捧げます。
誤字が多々ありますが、近日中に修正します(済)。改題を決定にしました。
最終更新:2014-11-06 18:40:01
4429文字
会話率:23%
戦隊モノとか仮面ライダーとかが好きな人向け。
最終更新:2014-04-29 16:39:32
81144文字
会話率:33%
わたしは彼の親友を好きになってしまう。彼にそのことを告白すると、突然、ナイフを持って殺されそうになった、わたし。なんとかその場は逃げだせたのだったが……
翌日、学校に行くと彼が事故で死んだと担任が告げる。
呆然とするわたしの脳裏に過ぎった言
葉「彼が死んだのはわたしのせい。わたしが彼を殺したんだ」
と、同時にわたしを殺そうと再び、彼が目の前に現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 11:00:00
33603文字
会話率:15%
わたし、エキスパートのはずなのに!
美人麻薬取締官の部長であるわたしは謎の市民や警部から想い寄せられ大忙し!
仕事一筋なの! 華麗に犯人逮捕をするんだからそこで見てなさい! ってだから邪魔するなーー!
20××年、首都・東京都では今日もみ
んなが暴れ出す!
わたしの苦労が報われる日は果たして来るのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 10:43:26
6489文字
会話率:44%
孤児院を追い出されて回りまわってやっとのことで掴み取った夢の"普通"の生活。普通普遍をこよなく愛する少女、ハル。じけん?王族?お家騒動?他の国?え、力?なんのこと?ぜひ、見えないどこかで勝手にやってください。わたし、しが
ない平民なんで!頑固に頑なに意地でも普通を生きようとするちょっと普通じゃない彼女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:00:00
118647文字
会話率:43%
自由にならない城の中で、黒騎士が迎えに来るのを夢見る、王女フリーシャ。
ある日、大好きな異母姉のマーシアが魔王にさらわれた。このままではマーシアは魔王の花嫁にされてしまう。身も心も魔物に変わって「氷の花嫁」となる。
フリーシャはマーシア
を助けるために旅に出た。
フリーシャはマーシアを助けられるのか?! そして黒騎士に出会うことは出来るのか?!
陰謀も思惑も交差しない、壮大でもなければ緻密でもない、内容もスタンスもとても軽いファンタジー。
「待ってるわ、私の黒騎士……」
フリーシャはその面影を胸に抱いて眠りにつく。
「姉様は私が助ける!」
私の強大な魔力は、きっとこの時のために授けられた。
フリーシャは一人旅立つ。大切なマーシアを氷の花嫁にしてしまわないために。期限は二日。躊躇う時間はなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 12:52:30
99657文字
会話率:26%