僕は誰にも愛されなかった。愛されてこなかった。
だからといってつまらない人生というわけではない。なぜか?僕には普通だからだ。
普通の定義なんて人それぞれ、ただそれだけだ。
そんな僕は好きになってしまった。まぁ少女を、
もしかして君は雪の
妖精?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 02:13:07
45402文字
会話率:50%
翔は大のヲタク嫌い。特にフィギュアを集める兄に辟易していた。
春に交通事故をしてから不登校になっていた翔の元に、動く美少女フィギュアが現れた。
翔を更生させる為に来たというサイと名乗る幽霊?妖精?が憑依しているらしい。
成仏して(消えて)欲
しければ学校に行けというサイに挑発されるまま、翔は初めて学校に行く事にした。
学校に行ってみれば、陸上のライバルであり塾の友人である梶がいたのだ。
頑張り屋で明るいサイや梶によって翔は事故前のような明るさを徐々に取り戻していく。
サイに惹かれはじめたころ、フィギュアの魔法使いと人魚姫のような契約したサイには、時間がない事を知る。
サイを消さない為の条件が翔の記憶にかかっていた。
どうやら事故前の記憶を翔は一部失くしているらしいのだ。
その記憶を思い出せなければ、サイは消えてしまう。
スマホにつけていた日記でヲタク嫌いだった筈の翔自身がヲタクだった事や恋人がいた事実も知る事になる。
事故で脳死状態になった恋人の魂がサイとなってフィギュアに憑依していた事を知った翔はサイ(恋人)を助ける為、記憶が戻らないのならば、契約の元となる翔自身の命を捨てる事を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:36:27
92464文字
会話率:42%
仕事、仕事の毎日に嫌気をさしていた男性。
そこである妖精?に出会う。
明日へ頑張る皆様にクスっと笑える物語を!
最終更新:2025-01-15 23:17:47
1516文字
会話率:6%
フェリシアは公爵家の次女。
ちゃんとした公爵令嬢のはずだが、住んでいる館は荒れ放題。使用人もいない。
届けられるわずかな食糧と畑の野菜でなんとか暮らしている。
どうやフェリシアの母がちゃんとした貴族ではなく、しかも行方がわからない為らしい
。
しかし、そんな生活でも、フェリシアには楽しみがあった。
大好きなランドル皇子の姿を、こっそり見に行くことだ。
ところがある日、目の前でランドル皇子が刺客に襲われてしまう……。
皇子の命を救ってくれたのは……。
妖精? え? 妖精?
妖精の母を持ち、妖精に愛され。
皇子に憧れ、皇子に愛され。
皇子とフェリシアを辛い目に合わせた者には、責任をとってもらいます。
そんなフェリシアのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 21:51:21
125388文字
会話率:31%
死んで異世界へ行った。
そこはドラゴンが空を飛び回っていた。
普通の人が弓矢で狩りをしているところ、たまたま鍛冶屋で働くことになったアキラは剣を持つことになる。
鍛冶屋の親方が作った剣や鎧の性能が高いお陰で、普通の人達の何倍もドラゴン
を狩ることが出来たアキラは自然と街に馴染んでいく。
何もかも順調に思えたが、大臣というマジでちょっとイカれてる人間に振り回されるせいで、どうもおかしな方向へ進んでいってしまった。
それでも一緒に頑張ってくれるカエデさんと、なんとかしてセントラルという街を生きていく。頑張ろらないと……
倒したはずのドラゴンが話しかけてきたり、空中をフワフワと浮かぶ妖精? に魔法を教えてもらったりと、思いもよらない出来事が沢山起こってしまう。
その他にも大変な事が沢山起こるが、出来れば……いや、出来るだけ普通に異世界で鍛冶屋として働いていきたいという物語……まぁ、ダメだったけどね……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
720024文字
会話率:59%
いつも1人でカカシに木刀を振るう高校2年生直也
友達もいなく永遠とvsカカシをしている所にブラックローズという謎の妖精?小人?が現れた。
「君はこの世界に退屈してるね!」
そう言われ目の前が光り輝いた!
そしてたどり着いた先はスキルや魔法の
異世界!
この先直也は生き残ることが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 10:09:55
740文字
会話率:48%
夏の森で出会ったあの子。
春と幼なじみの友里、洸太が出会ったのはひとりぼっちの妖精?
爽やかで切ない青春冒険ファンタジー
最終更新:2020-05-11 16:06:32
1012文字
会話率:22%
異世界・アイオグリーンライトにて、3人の女の子達の葛藤と成長の物語。
(私も異世界で魔法を使えました!)
空を飛んでみたい…魔法が使えたら良いな…と、考えて自転車をすっとばしていたら、異世界で美少女になっていましたわ!わたくし魔法が使える
のでしょうか?
えっ悪役令嬢?ありえませんわぁ〜
(でブスですって!女の子は変われますか?変われました!)
辺境の地でのんびり?過ごして居たのに、王都の舞踏会に参加なんて。あんな奴等のいる所なんて、ぜーたいに行きません!でブスなんて言われた幼少時の記憶は忘れないー
二作品を纏めています
(アルファポリスでも、更新させて頂いていますが纏めていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:41:40
201016文字
会話率:44%
以心伝心な親友と旅行に行った先で起こる、ホッコリ不思議な出来事のお話。
最終更新:2020-03-31 20:59:34
4097文字
会話率:40%
フルダイブ型VR技術が開発された2068年、そこで更に一世紀過ぎた2168年の世界。人は遂に肉体から解き放たれ電脳世界にその精神を住まわす技術開発に成功していた。そんな時代の中、事故により体を動かなくなってしまった一人の男がその新技術の被検
体として仮想世界に飛び込み新しい人生を謳歌する……それだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 06:32:57
243193文字
会話率:30%
気が付くと、いつの間にか異世界に転生していた。
いつもの様に仕事から帰り、趣味であるアニメを少し見て疲れから就寝したら、死んで異世界に転生を果たしていた!?
驚きと困惑が頭中で入り混じる。しかし、この手の出来事に憧れていて喜びがこみ
上げて・・・来なかった。
前世の記憶を思い出す前の記憶もしっかりと残って、どうも転生した先の環境は最悪な感じ。
夢である異世界でのスローライフな日々を無事に送る事が出来るのか?
*基本的には不定期更新だと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 12:53:24
33981文字
会話率:9%
☆あらすじ☆
おじいちゃんがVRゲーム機だと知らずに誕生日プレゼントに買って来てくれた枕。そのおまけについていたユニークガチャで『ランクアップ』というスキルを手に入れ、RPGさえよくわからない夏萌―なつめ―は、相棒の妖精にアドバイスを貰い
ながらそのスキルを使って密かにランクアップしていく――。
超初心者×上級者×妖精の冒険ファンタジー。
━★ は、リアルや掲示板の話ありで、 ━☆ は、ゲーム内のみのお話です。
☆なんかゲームをする(書く)のが楽しくなったので、もう一つ書いてみる事にしました。こちらは、ご都合主義で突っ走ります! でも作者も主人公も戦闘が苦手なので、避けまくりです!
☆ご注意:色んな職業(ジョブ)やスキル・魔法などが出て来ますが、この世界仕様という事でそれ変!でも多めに見て下さい。カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 19:54:57
118226文字
会話率:54%
霊夢、霊夢、ねえ霊夢。私のことを助けて。
お母さんは私に教えてくれた。「何かあったら、霊夢を呼ぶと良いわ」って。
霊夢って、誰?魔理沙って誰?早苗って誰?
チルノ?大妖精?ルーミア?知らない。知らない人ばかりのこの世界っていったい何?
・・・あれ、この子達は何かわかるかも。なんでかわからないけど。
フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット。
この二人だけ何か覚えがあるような気がする。どうして、だろう。
「あれ、君もしかして『レイラ』?」
*この小説は『上海アリス幻樂団』様の二次創作です。苦手な方は後控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 05:20:29
5154文字
会話率:54%
教室に備え付けの電子ロッカーには生徒たちの電子端末が保管されていて、それぞれの指紋認証がないと開かない仕組みになっている。しかしそのロッカーが何者かに開けられて、保管されていた端末がバラバラに入れ替えられてしまった。
いったい誰が、
どうやって、何のためにそんなことをしたのか……?
犯人だと疑われてしまった中学一年生の夕遊は無実を証明するために、真犯人をおびき寄せる罠を仕掛ける。そしてその罠に引っかかった犯人の正体と目的とは……。
ちょっぴり不思議なお友達を持つふつうの女の子が、ちょっぴり変わった事件を『解決しない』で『丸く収める』学園プチ・ファンタジー&ほのぼのミステリーがここに開幕。
(本文は、ルビ・空行抜きで16,713文字のショートストーリーになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:28:15
16676文字
会話率:44%
成人を迎えると、ひとりひとりに妖精が憑(つ)く。
妖精は人の精神に作用するチカラをもち、憑いた人間を助けたり……助けなかったり。
そんな世界の住人ケンイチは、妖精の祠(ほこら)の前で、彼に憑く妖精と出会う。
コメディ要素の強い、ロ
ーファンタジー(?)になるのかな。
楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:41:51
56556文字
会話率:29%
『深守《ふかもり》 ユウ』は王道展開が大好きな普通の高校生だ。ある日、目が覚めるとそこは異世界だった。いきなりのことで頭を悩ますユウ。悩んだ末、王道展開を楽しむことに。道中仲間を加え……え?戦士じゃなくてオオカミっ娘?僧侶じゃなくて妖精?ど
こかユウの望む王道とズレた展開でようやく着いた魔王城。
しかし、ユウのアンチ王道のスキルが発動!
冒険の道中の目標は『王道』を行くこと。最終目標は『王道』を満喫すること。
王道好きな高校生が王道を行けず異世界を冒険する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 18:50:39
163895文字
会話率:47%
梅おばあちゃんの形見の冷蔵庫が我が家にやって来た。
おばあちゃんは私が子供の頃
「この冷蔵庫には可愛い妖精さんが住んでるのよ」
って言ってたけど、冷蔵庫の中に居たのは異世界の魔王様?だった
最終更新:2017-04-07 13:00:26
3358文字
会話率:51%
飼い猫の生を終えたハーロック・十兵衛が、主のもとに猫人として復活
主や妖精?のシナプス、塔や街に住む者達との日常
骨の無い魚料理お刺身のため東奔西走します。
最終更新:2017-01-09 15:39:57
3433文字
会話率:24%
男子高校生である沼地一太郎は比較的他人から不幸だと思われる生活を送っていた。何故か母の面倒をほぼほぼ見ないといけないし、口臭がきつすぎる悪友に毎日付きまとわれるし、そのせいでクラスメートに疎まれるし…でとにかくこういった具合に今の生活に満
足などしていなかったそんなある日、一太郎の脳内に謎の声が響き始める。その声はしきりに「見つけた」と言っており、何が何やら分からぬうちに一太郎はなんと死んでしまう。そして、明らかに人のサイズではない小さな妖精?二人に天界に連れてかれ、そこで自称この世で三番目に偉いと言う神様メダと出会う。彼女は一太郎にあるお願いを聞いてもらうためにここに連れてきたと言うのだが、そのお願いがなんと「異世界に行って、神様を殺してきて欲しい」というぶっ飛んだものであった…
序章は地球での話です。それがじれったく思う方は一章から読むとよいかもしれません。
※すみません、やっぱこっちで続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 07:03:28
64253文字
会話率:46%
ある日闇の中で出会った神を名乗る幼女に異世界転生するから死ぬと宣告される。
別に転生に興味も無い少年は憤慨するが次々と命の危機が訪れるが偶然回避していく。焦った神が仕掛けた事により、絶対絶命に陥った時、神に植えられた能力を理解する。偶然は偶
然ではなかったのだ。
異世界行きたくない少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:03:20
4060文字
会話率:10%