主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第89話です。
今回は"絵画商法"の店が放火されて、現場に鶏の頭と蝋燭の
跡。放火犯として青森のカルト教団が浮上します。
カルト教団直営の地コーラの労働争議が原因で、争議首謀者は収拾のため上京、しかし、変心して姿を消します。
一方、会社側ハンターが首謀者を発見、誘拐するも事故に遭い、水素爆発の危機が迫りますが消防士が防ぐのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 21:01:35
9829文字
会話率:53%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、青森で発掘された円筒印章が秋葉原のメイドカフェで展示されますが、過激な環境NGOに強奪されかけ、
煽りを食った主人公はパラレルワールドへ飛ばされます。
そこは今までの登場人物が真逆の性格になっている世界でしたが、どの世界でも夢を追う尊さに気づいた主人公は、再び現実の世界への帰還に成功するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 21:00:00
10580文字
会話率:29%
青森県弘前市の長勝寺。
昔、こういうことがあったかもしれない。。。
最終更新:2020-08-27 21:07:51
1948文字
会話率:16%
太宰治作品を津軽弁訳したもの。
#方言de小説とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。
**
お伽草紙**
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/307_14909.html
昭和20年発表の作品。
掲載できる法的論拠等は後書きに記述。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 07:17:40
4282文字
会話率:20%
太宰治作品を津軽弁訳したもの。
#方言de小説とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。
**
火の鳥**
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/269_15082.html
昭和14年発表の作品。
掲載できる法的論拠等は後書きに記述。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 20:04:14
36023文字
会話率:33%
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは
鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:33:21
11615文字
会話率:5%
女の部屋で夢ともまぼろしともつかない影像に目覚めた後で、私は八年前、青森で出会った一人の娘のことを思い出した。娘は壊れ物のように美しい声をしていた。今は東京に勤めに出て来ている娘に、私は三たび会うために赴いたー。
最終更新:2020-06-15 23:39:55
2945文字
会話率:17%
本州最北端の青森県青森市を舞台に動画サイトにギターの弾いてみたを投稿してる男子高校生が高校と家を往復し、動画を撮る日々を送っていくはずだった。
こんな生活を送るには中学の頃にあった出来事のせいだ。文化祭でのライブをやったときに大失敗した
せいでステージに立てなくなってしまった。人前に立つことすら苦手になっていた。
しかし従兄に軽音部に無理やり入部させられたり、都会からきた同じクラスのヴィジュアル系大好き女子と仲良くなったりしながら、自分のトラウマと立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 17:00:00
104798文字
会話率:40%
2012年6月4日。京都府北部を異形の軍勢が襲った。
警察・海上保安庁・自衛隊による必死の防戦により撃退されたものの、被害は甚大であり、なによりもその〈軍勢〉がどこから現れ、どこへ消えたのか全ては闇の中であった。
2012年12月8
日 青森県むつ市
数千名の死傷者と千名の行方不明者を出した惨禍から6ヶ月が過ぎてなお、日本政府は事件の手がかりすら掴めていなかった。
ところが、この日事態は急転する。
吹雪の中突如として現れた『耳の長い少年』は言った。
「わたくしは、リユセ樹冠国、西の一統リューリ・リルッカ。〈帝國〉に抗う南瞑同盟会議の命により、乞師として罷り越した。異世界の方よ。この国の宰相閣下にお目通り願いたい」
奪われた国民は、〈門〉の向こうにいる。
異世界〈アラム・マルノーヴ〉にて周辺諸国への侵略を開始した〈帝國〉の手から拉致被害者を奪還すべく、日本政府は自衛隊の出動を決定した。
『幽世の竜 現世の剣(かくりよのりゅう うつしよのつるぎ)』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:23:57
441822文字
会話率:39%
突如、新宿区歌舞伎町に現れた無法者"園田獄矢"。ヤクザがバックにつくキャバクラを荒らし、食い止めるヤクザを返り討ちにし続けた。歌舞伎町の裏社会を仕切る天帝こと"十禅寺龍平"は優遇する事で園田の暴行を止
めようとしたが失敗する。十禅寺は警視庁にいる友人に依頼して、青森県の山奥にて、封印に成功したのだった。
数日後、ある男が封印を解いて園田を救い出した。驚く事に、男は小学五年生の少年"御倉星"だった!
歌舞伎町制圧を目指す園田一行の長い旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 12:02:50
56894文字
会話率:66%
主人公「旗 典子」は、大学を卒業して中堅の出版社に就職が決まった。何故、教師にならずに出版社に就職したかと言うと、大学時代の友人釜本君の実家に行った時に、神社を運営している父親が見つけた「釜本本家古伝」という神代文字の古書を見せられた。そ
れ以来、日本の神代文字やペトログリフに興味を覚えて夢中になって調べ始めると、次々と見知らぬ人間が周辺に現れるようになった。
ペトログリフ世界協会の日本支部長と偶然青森で知り合い、ますますのめり込んでいく。
大学時代の友人である釜本君との恋の行方はどうなるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 16:36:01
27498文字
会話率:37%
登場ネコフルーツ紹介
・ネコレモン……ネコになりたかったレモン。人間の事を見る習性がある。表情が一種類なのは、レモンだから。
・ネコミカン……気が付いたらネコ化していたミカン。炙られる恐怖を常に抱いており、炎を見ると逃げる。どんど焼きの
時期になると引きこもる。
・ネコリンゴ……青森県から段ボールで送られてきた蜜入り林檎が、ネコ化。いくつになってもほっぺが赤い。
・ネコブドウ……一つの体に複数の顔を持つ、木星から来た生命体。便宜上「ブドウ」と自称しているが、ネコ化した何か。研究員を見ると透明になる。
・ネコバナナ……バナナアーティストの工房に暮らす、忘れられた存在。ツイッターにアップされて身バレする事を何よりも恐れる、真面目なバナナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 09:48:12
1372文字
会話率:44%
犯罪者が狙うのは金持ち老人ばかりではない、ふとした日常で最も被害者になりやすい窃盗や詐欺について、受刑者Aの体験談を皆さんに。
最終更新:2019-12-08 17:00:00
3089文字
会話率:4%
ここは青森県にある津軽弁帝国の一つ、つがる市。
とある青年のある日の学校帰り。
自宅からそんなに離れていない帰宅道にあるお地蔵様の隣で孤独に泣いていた豊作の神様と出会った。
その出会いをきっかけに、青年の一家に居候する事になっ
た神様。
これは、豊作の神様が居候中に起きた青年の日常物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 07:58:30
88294文字
会話率:50%
家庭の事情で、地元の青森を出て札幌で独り暮らしをすることになった高校1年生の添島ありす。
こぢんまりした学生マンション《ファーリーハイツ》で始まった新生活だけれど……。
引っ越しの挨拶に隣の部屋を訪れたら、そこにいたのはヒグマだった!?
さ
らに、ありす自身にも思いがけない事態が起こり……。
高身長がコンプレックスの無口少女、熊谷ひなた。
明るく多趣味でマイペースな北崎みつね。
優しく料理上手で面倒見のいい先輩の丹羽千鶴。
本とアニメが好きな偏屈引きこもり先輩、七城羽紗美。
彼女たちの暮らす北海道には、内地民の知らない《常識》があった。
すこしふしぎな札幌ちょい百合ほのぼの日常スクールライフ!
※10月からは隔週水曜21時頃更新予定。週一更新もむーりー(惰弱)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 21:00:00
244230文字
会話率:60%
VRMMOで勇者と魔王の姉妹に好意を向けられる主人公 香奈多(女)。魔王(妹)に香奈多を取られたと勘違いした勇者(姉)は、次の日 現実世界で意識不明になり入院する。
目覚めない遥を心配する香奈多だったが、どうやら妹と姉の精神が入れ替わって
るみたいで。
妹(幼女)の体なら、一緒にお風呂に入るのも、一緒のベッドで眠るのも合法だよね。
番外編を書きました。
新青森駅から群馬県の前橋市まで行きます。
番外編だけ読まれても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:29:02
46887文字
会話率:40%
空っぽだった女の子の中学時代から高校時代までを追いかけた青春恋愛小説。
何も持っていなかった女の子が「元気の弾丸」と呼ばれるアイドルになるまでの物語。
舞台は青森。
人生に目的を見出すことができなかった女の子、小山内千春(おさない・ちはる
)は、修学旅行で訪れた東京で、同じ班の男の子、増野知英(ますの・ともひで)が、お笑い芸人を目指していることを知る、
夢を語り合うことで距離を縮めた千春と知英は、同じ高校に進むが、一学期を終えた夏休みに、知英がお笑いの養成所に入るため、東京へ行ってしまう。
千春も知英を追いかけ、東京へ向かうことを決意する。そのために選んだのが、アイドル事務所への入寮だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:56:11
6626文字
会話率:20%
仕事に疲れた私は地元、青森に帰省した。学生時代に戻りたい、戻れたらどれほどいいだろう。そう、思いながら。
最終更新:2019-09-06 18:06:53
4669文字
会話率:36%
東北大震災の7年前、三陸などを、レンタカーで回ったことがあります。
震災後の報道に接する度に、その時の、見たもの、聞いた話などを、思い出しながら、感慨に沈むことがあります。
吉村昭の「三陸大津波」を、事前に読んでおりながら、現地では、「書き
方が、ちょっと大げさじゃないか」などと、不遜な感想を持ったりしました。「あんな高い所まで、津波が届くはずがない」などと言いもしました。
7年後、現実となった大津波は、「大げさ」などという批判を許さない強いものでした。吉村昭の書いた時代にはなかった原発が、「想定外」の打撃をうけて、「復興」できるはずのない傷を負いました。
甘い考えで、旅した記録を、あえて公開します。
現実と対比して、何かを考える一つのキッカケにでもして頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 14:33:19
8009文字
会話率:2%
ついに宿命の全国高校生異種格闘技大会代表選考会が始まった。水中の猛者どもが集いし水中プロレス部からはポセイドン二世と名高い「蝦夷馬糞薫」が、陸上からは熱きインディアンの魂を宿せし青森県のベルセルクと呼ばれる「暁ジェロニモ」が参戦することに
なった。陸上最強と水中最強、強いのはどっちだ!?作者渾身のアクション短編が炸裂します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 13:10:39
6965文字
会話率:29%
ミュージシャンを目指す夢追い人の和人、どこまでも真面目な芸人志望の修、男遊びが激しい美咲。
社会に上手く馴染めず傷つき果てた三人が安息を求めて身を寄せ合う話です。
生きる意味ってなんなんでしょうね。
最終更新:2019-05-18 23:25:03
4938文字
会話率:1%
2019年GW。一泊で青森県奥入瀬(十和田湖)に出かけてきました。
その時ののんびりエッセイです。
力を抜いてお読みください。
最終更新:2019-05-06 08:11:25
4235文字
会話率:5%
大学時代に訪ねた青森で、大岩に刻み込まれた文字らしきものを見た主人公は、岩絵やペトリグリフに興味をいだき、教育者にならずに、出版社に努めた。大学時代の仲間とは、互いに連絡を取り合っているけど、仕事続けながらペトリグリフにのめり込みむと、気が
つけば自分の周囲に、外国人の影がいることに気がついた。ずっと監視されている。危険は果たして襲って来るのか?恋愛は、成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 17:33:57
14885文字
会話率:39%