公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2646文字
会話率:14%
ここは青森県にある津軽弁帝国の一つ、つがる市。
とある青年のある日の学校帰り。
自宅からそんなに離れていない帰宅道にあるお地蔵様の隣で孤独に泣いていた豊作の神様と出会った。
その出会いをきっかけに、青年の一家に居候する事になっ
た神様。
これは、豊作の神様が居候中に起きた青年の日常物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 07:58:30
88294文字
会話率:50%