※この作品は、なろう読者に低評価を付けられまくっている作品です。評価が面白いくらい1か5に分かれます。似たような展開の異世界物に飽きてきた人にオススメ。
”誘い人”と名乗った男により、わけが分からないまま洞窟の中へ転移させられてしまうコ
セは、ダンジョン・ザ・チョイスという名のデスゲームに参加させられてしまう。
このゲームのルールはただ一つ――脱出しようとすること。
ゲームのようなシステムだらけの世界で、主人公は多くの選択を迫られながら戦い、生きていく。
水面下での、ゲームを仕組んだ者と参加させられた者達の攻防も描いており、話しが進むほどミステリー要素が増していきます。
サブ職業 隠れNPC サブ武器 スキル パーティーなど、ゲームのようなシステムを利用し、ステージを攻略していく内容となっています。
物語の大半は、HSPの主人公の独自視点で進みます。
HSPと言っても色々な人が居ますので、たくさんあるうちの一つの考え方であり、当然ですがフィクションだと捉えてください。
HSPの性質を持つ人間は、日本には五人に一人の割合で存在すると言われており、少しずつ割合が増えています。
”異常者”がこの作品のテーマの一つであり、主人公にとっての異常者とはなにかが話しのメインとなります。
バトル内容は基本的に死闘であり、そのため残酷な描写も少なくありませんので、お気をつけください。
第1章 異常者の定義
第2章 ワイズマンの歯車
第3章 龍意と神代文字
第4章 ケンシ
第5章 無情のレギオン
第6章 投稿を開始します!
※都市伝説や陰謀論などを元にしたり、実際にあった出来事などを用いた設定がありますが、あくまでフィクションとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 23:00:16
2986175文字
会話率:51%
田舎の農村でのスローライフ生活を決めた、玉澄金作。
購入した宅地の庭を掘ったら、謎のアレが出土。
高校以来の友人達と共に、破天荒な“戦い”が始まる!
太古の日本には高度な文明が存在し、現代以上にハイレベルな科学的知識や技術があった。
その
“叡智”でもって、玉澄金作らは世界を救う!!……かもしれないような気がしないでもないかもという感じがするっぽい今日この頃。
※当作品は小説投稿サイト「カクヨム」「アルファポリス」にも同文を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:40:00
80371文字
会話率:49%
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だっ
たが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
158971文字
会話率:46%
主人公「旗 典子」は、大学を卒業して中堅の出版社に就職が決まった。何故、教師にならずに出版社に就職したかと言うと、大学時代の友人釜本君の実家に行った時に、神社を運営している父親が見つけた「釜本本家古伝」という神代文字の古書を見せられた。そ
れ以来、日本の神代文字やペトログリフに興味を覚えて夢中になって調べ始めると、次々と見知らぬ人間が周辺に現れるようになった。
ペトログリフ世界協会の日本支部長と偶然青森で知り合い、ますますのめり込んでいく。
大学時代の友人である釜本君との恋の行方はどうなるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 16:36:01
27498文字
会話率:37%
大学時代に訪ねた青森で、大岩に刻み込まれた文字らしきものを見た主人公は、岩絵やペトリグリフに興味をいだき、教育者にならずに、出版社に努めた。大学時代の仲間とは、互いに連絡を取り合っているけど、仕事続けながらペトリグリフにのめり込みむと、気が
つけば自分の周囲に、外国人の影がいることに気がついた。ずっと監視されている。危険は果たして襲って来るのか?恋愛は、成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 17:33:57
14885文字
会話率:39%
弥生~古墳時代,日本列島で起きた数々の物語を,当時の伝承者,pitypikoが後世に伝えようとして書いた物語,「ゆりつたひ」を歴史的仮名遣による現代語訳と当時の日本語、「古日本語」の羅馬字転写で。
※古日本語は作者が作成中の人工言語
です。https://sites.google.com/view/conlang-of-pre-japanese/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:06:18
585文字
会話率:0%