未開の地を切り開いて街を守るハンター。
そのハンターに小さい頃に救われた赤髪の少女は、自身もハンターになることを決めて試験に挑んだ。
そしてモンスターと戦う武器選びで少女は特別な武器と出会う。それは斧銃《アスクガン》と呼ばれるからくり斧で
、周りからは不良品と評価されるほどの不遇武器。
しかし実験で爆弾を作るほどの変わった少女にはその斧銃《アスクガン》がロマン武器にしか見えなかった。
ロマン武器を背負って爆炎を撒き散らす少女、ヒメリアのハンター物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:06:33
89320文字
会話率:44%
もし、低く評価されるのが嫌ならば、こういう風にすれば良いのじゃないの? という作家さんへの提案です。
最終更新:2021-06-27 12:14:21
3812文字
会話率:11%
十人いれば十人共に美しい、と評価される顔の持ち主ラインハルト。
彼はやむを得ず騎士団長の命令で黒頭巾の正体不明の人物を警護することになった。
体のいい厄介払いともいえる措置ではあったが、トラブルにほとほと疲れていたラインハルトにとっても渡り
に舟であった。
鬱蒼と茂る森の中で襲いかかるモンスターを倒しながら二人旅は続く。
彼等は果たしてどこに辿り着くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 11:33:50
3418文字
会話率:40%
目が覚めたら、異世界に居た。
訳が分からない?
残念、私にも分からない。
――――なんなん、これ、私に死ねと!?
飢え死ねと!? それとも食われろと!?
少なくとも、これまでの人生で一番綺麗な森の中、あるのはツリーハウスと風車の
み。あとは自給自足するしかない。つまりサバイバルしろと。
その上、どうやらここにはドラゴンみたいなファンタジーの生物が当たり前のようにいるらしい。
……あるあるな神様の説明とやらもなしに、私はその身一つでそんな異世界(予想)に放り出された。
ハ ー ド モ ー ド す ぎ な い !?
私、そこまでの事をされるような悪いことをしました!? それとも神様のいたずらですか!? 性格悪すぎやしません!?
その日その日、命がけで、だけど自由な生活。
元関西在住JKは、今日も必死でこの世界を生きている。
********************
先に言います。
最初の方は人全く出て来ません。ただサバイバルしてると思います。
一応後に人は出てきますが、恋愛要素も入れる予定ですが、最初の方は食を得ることに必死になってます。頑張れ主人公
最終的にはチートっぽくなるかもしれませんが、それでももちろん世界はそんなに優しくないので安心してください。
ギャグ+サバイバル+冒険+友情(+ひとつまみ程度の恋愛)……になったらイーナー
評価されるとすっごい喜ぶしやる気出るので、ぜひ、よろしくお願いします。
追記
カクヨムでも投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:00:00
52782文字
会話率:13%
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に
暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:04:00
183581文字
会話率:64%
私は書きしたこの物語を。それは非常に評価されるべきものです。
最終更新:2021-04-29 19:39:11
1669文字
会話率:100%
多くの魔法を使うためには長い詠唱が必要である。
そのため詠唱している間に敵を攻撃できる戦士職のほうがずっと強い。
魔法は詠唱なしでも使える身体強化だけが重視され、それ以外は軽視される時代だった。
しかし、ユーグは前世の記憶を取り戻すと同時
にそのときの上限まで上げたレベルを引き継いでいた。
前世では詠唱破棄することは当たり前で、身体能力も強化魔法で戦士職以上に。
しかも、転生した特典としてレベルの上限がなくなり、無限に能力を上げることができるようなった。
ユーグの力を知った侯爵の前で、彼は郎党と勝負してその力を見せる。
さらに侯爵領に発生したモンスターの大群を一人で蹴散らして、魔族に狙われた侯爵令嬢を助けた。
この手柄によってユーグは侯爵家の後援を得て、侯爵令嬢の婚約者候補となる。
続いて侯爵の推薦によってエリートと上流階級が集まる王都の学園に通うことになる。
そこでも戦士が有利、身体強化以外の魔法は実戦では役に立たないというこの時代の常識を破壊する。
ユーグの出現によって失われていた詠唱破棄と、身体強化以外の魔法が改めて評価されるようになった。
これはユーグが時代の常識を壊し、失われていた技術を復活させて、世界最強の魔法使いの称号【賢者】を手に入れるまでの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:11:21
96685文字
会話率:35%
大門 大吉は魔王討伐のため、異世界に召喚されてしまった。
しかし魔法の有無で評価される国に呼ばれてしまったがために、なんの魔法も使うことができなかった大吉は戦力外通告をされてしまう。
それでも何とか戦争を生き延びた大吉は、未知の世界から流
れついたパワードスーツと出会う。
様々な世界が入り混じる異世界ダストボックスでようやく力を手に入れた大吉は、理想の自分を追い求め、雑貨屋の店主とヒーロー、二足の草鞋を履いて奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:00:00
770713文字
会話率:41%
街中にはびこる監視カメラは、人々の善行を記録し、ポイントに替えてくれる。
見えざる善意が正当に評価されるこの街に、監視の目をものともせず、落書きをして回る謎のテロ集団が現れた!彼らの正体は?目的とは?
(同じものをカクヨムにも載っけてます)
最終更新:2021-02-19 00:03:56
19994文字
会話率:33%
原初の女神によって生み出されたその世界ではスキルによって能力が評価される。
また生まれながらにして授かっているギフトによってその人の才能や人生の方向性が決まる。
パルミシア王国の第3王子として生まれたクリスもまた他の人たちと同じように生まれ
ながらにして授かったギフトがあった。
それは【最上級 器用貧乏】。全てのスキルが習得可能だがレベル1にしか上がらないというものだった。
レベル1にしか上がらないというのはつまり、役立たずと言っても過言ではない。
しかしポジティブ思考の王家はそんな事気にも留めずにクリスの成長を楽しみにしていた。
これはそんなクリスがスキルレベルの壁を無視して自由に飛び回る物語だ。
------
イメージ先行で後から文章を組み立ててしまったので、かなり話が飛んでるかもしれません。
読みにくかったらごめんなさい。
あと本来はレベル1で苦労する期間を長めにとってそこからどんでん返しをするつもりでしたが、ほぼその期間が0になってしまってます。
もしかしたら後日苦労期間ありで書き直すかもしれませんが、今はこのまま投稿させてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:08:01
23124文字
会話率:43%
親からヤクザに売られた少女
可哀想?
ーいいえ、嘆き悲しんでなにになるの?
ーそんな柔なヤツじゃねえだろ。
ー私の人生、人に評価される為のものじゃないわ。
こころ強め、ちょっと冷めた少女は冷酷非道といわれる男と裏社会を渡り歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
2671文字
会話率:59%
世界的大企業を将来背負って立つある少年の人生は、ある天才書道家の少女と出逢い変わる。
特殊な環境で育ったことで培われた圧倒的な洞察力と観察眼を武器に、少女は少年が巻き込まれた事件を鮮やかに解決する。
世界に無関心な変人と評価される孤独な少女
と、少女に恋をした万能の天才と賞賛される少年の事件日誌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:59:38
76447文字
会話率:48%
「貴様を宮廷から追放する」 。鍛冶師として仕事をしていたフェイクは、鍛冶長から突然そのように言われてしまう。「騎士団への武器の納品はどうするんだ?」「うるさい! 貴様のような無能ができるんだ。他の人間でどうにかできる!」。騎士団からの無茶と
もいえる納品をフェイクがこなしてきたにも関わらず、鍛冶長はそれを無視してフェイクを追放してしまう。フェイクは隣国へと向かい、そこで騎士や勇者、そして国王にさえもその鍛冶の腕を評価されることになる。そして、それに反比例するようにフェイクを失った宮廷鍛冶師たちは……そして国は落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 13:18:52
7637文字
会話率:32%
※この小説は短編【転生したら悪役令嬢になりました。婚約破棄のイベント、早く来い】の連載版です。
上記短編は一迅社様より発売の【悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック2】の六話目に漫画版が掲載されています。
【あらす
じ】
小さな国アルディナ、そこで外交官の娘として生まれたリウム=グリーディはアルディナの第一王子の婚約者として、そして外交官として日々を過ごしていた。
ある日前世の記憶を取り戻したリウムは自分がとあるゲームの悪役令嬢として生まれ変わった事を知る。
リウムは主人公である妹のプルムに婚約者の王子を奪われ、国を追い出される立場。
それを思い出した事で、自分がやってもいない妹への嫌がらせで責められていたこと、他国では評価される外交の成果が国内ではなぜか評価されないことの理由を知ったリウム。
……アルディナには、ゲーム補正が働いている。
自分が何をしようとも、アルディナの中ではゲーム通り悪役にされてしまうことに気が付いた彼女の胸に湧きあがったのは歓喜だった。
「婚約者がいるから、身分の差があるから、アルディナの令嬢として生きる責任があるから。
そんな風に諦めていた恋が叶いそうなので、身分差のせいで思いを伝えられずにいた両想いの執事と共に国を出たいと思います」
たとえ自分が国を出たことで、今まで守っていたアルディナに危機が迫っても、敵意を向けてくる人達に愛を向け続けることはできない。
リウムが追放され、プルムが主人公として王子と結ばれるゲームストーリーは終わりを告げる。
この先の未来は定まってはいない。
追放された悪役令嬢の、ゲームには描かれないストーリー後の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 00:12:53
221451文字
会話率:27%
この世界は創設神クレアーレによって創られた魔法世界。
人々は誰もが生まれながら神クレアーレより"レベル"を授かる。
そのレベルは人の強さによって1段ずつ上がっていく。
高ければ高いほど身体能力や魔力が高いことを示し
、また評価される。
そんな実力主義な世界で黒竜に全てを焼き払われた少女フィリア・メイスはレベルが高いことを強みに初心者冒険者の多い街ユリエールで冒険者として生活する。
フィリアに迫り来る脅威、出会い、そして成長…その先には何が待っているのだろうか━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 21:02:12
15524文字
会話率:51%
「わたしの旅ブックス新人賞」第三次選考で見事に落選したので、なろうに出戻ってまいりました。
二次通過したときは正直「これは賞は貰ったな」と受賞のスピーチまで考えていたのに、この結果には非常にがっかりです。しかしあのビートルズを一次審査で落と
した間抜けなレコード会社だってあるのだから、本作もいつかちゃんと評価されるものと気を取り直して改訂版を復活掲載いたします。さて、はじめましての読者様のために一応あらすじを。
空手の腕前は少年時代にちょっと齧った程度、まったく強くない、むしろはっきりいって弱い私は持ち前の好奇心から未知の国スリランカでの空手指導・普及の任務を引き受けてしまいました。しかも「もし万一戦うことがあったら、どんな卑怯な手を使っても絶対に負けてはならない」という厳命を受けて。腕前はからきしのインチキ空手家の私は、バンコクのムエタイ使い、身長2mのフランス人空手家、スリランカのソルジャー、カンボジアのショットガン強盗、チャンマイ・マフィアなど次々現れる強敵・難敵を相手にハッタリと機転と卑怯を武器に戦います。そして死闘の旅の果てに出会った切ない恋の行方は?筆者の自伝風ホラ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:00:00
215112文字
会話率:32%
救われて救う。もしくは救い、救われる。そんな話。
主人公の賀能水平(がのう すいへい)は、定職には就かず『小説』のようなものを書いていた。ただそれは、誰に評価されることもなく、もちろん本にもならない。倦怠した日々と、鬱々とした生活を送
っていた。
そんなある日、賀能は一人の少女に出会った。
少女もまた、悩んでいた。
母親のこと、学校のこと、友だちのこと、先生のこと、父親のこと。
少女は、漠然とした、言葉にできないほどに大きな渦に巻かれ、必死にしがみつく。
賀能は、少女の姿、歩み、言葉を通して、自分の足跡を振り返る。
そして、あることを決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:02:41
19316文字
会話率:19%
タイトル通りです。
小説って面白いものが簡単そうに書けるように見えやすいからたちが悪いよね。
最終更新:2020-09-16 23:26:02
732文字
会話率:0%
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければなら
ないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
国の成り立ち上、「武勲が評価される」国ルーン。貴族が権力を手に入れるためには、冒険者或いは騎士団での功績が必須である。そんな国で、貴族とは全く関係無しにS級冒険者になったロックは、ひょんなことから若返させられ貴族達が集まる学園にぶちこまれる
ことになった。しかしいざ入った学園は、もろに貴族の階級構造が反映される場所であった。そこで家のバックボーンがないロックはDランクに入れられ、ゴミ同然の扱いを受ける。これは、圧倒的な実力を持つロックが、何やかんやで下克上を目指す話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:26:46
46022文字
会話率:49%