なんとなくつまらないなぁと感じる日々を過ごしていたら、物達が、私に話しかけてくるようになりました。
自分はどうかしてしまったのだろうかと、不安になりながらも、物達の可愛らしい声に夢中になって、日常がキラキラと輝き始め!
最終更新:2025-02-09 07:09:23
36084文字
会話率:70%
前世で夢中になった乙女ゲーム『運命の輪舞』の世界に転生した私。
どうやら攻略対象のひとりである「寡黙な騎士・レオン」の義妹であるクロエに転生したようだけど、ゲームの物語ではクロエはストーカー被害により命を落とし、その死がレオンの心を閉ざすき
っかけとなる――。
転生したのはゲーム開始前。16歳のクロエとして過ごす中、迫る運命の悲劇を回避しようと奮闘する。
私の選択は、未来を変えられるのか?
幸せを掴むための戦いが、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:00:00
44320文字
会話率:39%
元の世界を懐かしむ勇者様と、いつも彼を励ましていた、健気で美しい聖女様のお話。
※勇者様はバッドエンド。聖女様はハッピーエンド。
最終更新:2025-02-04 21:03:04
2372文字
会話率:38%
かつて、パチンコ屋さんで。
夢中になりすぎて、倒れたことがありました。
キーワード:
最終更新:2025-02-02 21:44:45
200文字
会話率:0%
紅白歌合戦には夢中にならず。
毎年恒例の、グルメ番組を観ています。
そう、こんなのでいいんだよ。
最終更新:2024-12-31 23:09:55
200文字
会話率:0%
いくら趣味(娯楽)に夢中になっていても、命あっての物種です。
自然災害(地震)には、とくに気をつけてください。
最終更新:2024-11-27 00:06:29
200文字
会話率:0%
公爵令嬢のキャサリンは、容姿端麗で文武両道、おまけに魔法の才もある完璧な令嬢だった。だけど完璧すぎるあまり、何をしてもすぐに極めてしまうため、心から夢中になれるものが無かった。そんなある時、運命の番と呼ばれる存在の話を知る。運命の番とは、互
いに愛し合うことが運命づけられている理想の恋人のことらしい。運命の番に興味を持ったキャサリンは、試しに番を見つけて観察することにした。キャサリンの番は過酷な境遇で育ったようで、そんな番と一緒にいるうちにキャサリンの心境にも変化が現れ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 18:02:04
3813文字
会話率:32%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
婚約者を級友にとられるなんて、想像もしなかったリリーステラ。
今まで、ひたむきに淑女教育と勉学に励んできたこともあり、遊ぶことも恋をすることも分からない、超が着くほどの真面目な侯爵令嬢だった。
婚約者に恋をしていた訳ではないけれど、やっぱ
り、裏切られれば悲しいもので、リリーステラの心は深く傷つけられた。
そんな彼女を支えたのは、数多の冒険譚だった。
恋を知らなかったリリーステラが初めてトキメキを感じた相手は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 08:22:42
17420文字
会話率:43%
「好き」なものや、「夢中」になれるものを追い求める人たちの物語。
~あらすじ~
それぞれ事情の違う4人がカメラや写真をきっかけにして前へ進んでいく。
フリーターのアマチュア写真家。うまく軌道に乗らないサラリーマン。夢中なものにどこまでも情
熱を注ぐ高校生。夢や目標のない、将来が不透明な大学生。4人の視点で描く群像劇。
~~~~~~
この物語はなんとなく書いた「断片1」を元に展開を考えています。
本編は「断片」以外です。
それぞれのパートを別々の物語としてお読みください。すべて読み終わった後に「断片」をお読みいただくと内容がもっと分かりやすくなるかと思います。
文章力はありませんが、自分なりに書きたいものを投稿するように心掛けています。そのため、本文やあらすじを修正することもあります。
作者、登場人物共々、温かく見守っていただければ幸いです。
~注意~ 作中に登場する人物、企業や団体は実在するものとは一切関係ありません。すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:00:00
79111文字
会話率:39%
ここはフルーツの精たちがすむ町「フルーツェン」。ライムはジャンプが得意なライムの少年。らんぼうなふるまいで、町の鼻つまみものとなっていた。秋の収穫祭で、祭りのモニュメントである巨大かかしを壊してしまったり、お菓子とのダンスパーティーを台無し
にしたり……。そんなある日、隣の野菜町から、乱暴な野菜レスラーたちがやってくる。一方的に「フルーツ町との懇親会」と称して相撲大会を開き、賞品と称して勝手に公園オブジェなどをもっていってしまう。そんな乱暴なふるまいをする背景には、野菜たちの果物への嫉妬があった。ライムは野菜たちに一矢報いようといたずらを仕掛け、成功するが、怒り狂った野菜レスラーたちから追われるはめに。夢中で逃げるうち、野菜町との境の山をこえて、行ったことのない野菜村に入り込んでしまう。そこで親切な里いも家族に出会う。穏やかな里いも家で暮らすうちにしだいにぎすぎすした心がいやされてくる。そして意外なことに野菜たちから信頼され、頼られるように。だがそんなある日、里家族とともに高級車に乗せられ、林の奥の建物につれていかれ監禁されてしまう。そこに現れたのは。巨大な醜く恐ろしい姿をしたドリアン。ドリアン一族はそのおそろしい姿となぞめいた魔法を使うということで、みなに疎外されていた。数十年前、村人に襲われて果物村を追われたドリアン一族は野菜村にのがれたが、そこでも迫害を受ける。そうした仕打ちを恨みにおもった、当時、子供だったドリアンが成長して、果物、野菜の両町に復讐しようと、町の人々を怪物にする魔法をかけていた。自身も孤児で、迫害された境遇にひそかな共感をもつライムはドリアンを救うことを決意する。過去に偶然みつけた聖なる泉を、必死の努力のすえに持ち帰り、ドリアンにかける。目が覚め、のろいから覚醒したかのようなドリアンは過去の事件を含めてすべてを話す。そこには、野菜町と果物町との確執の真実、そしてライムの出生の秘密につながる情報があった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 11:36:42
121485文字
会話率:26%
はぁ創作部の活動の一つに、自分の作品を部員達と読み合うというものがある。
だから私も自分の作品を部員に回していた。
そうして感想や批判をしていると、声がかかった。
そこまで求めてないんだけど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夢中になる程、うるさくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 17:57:53
834文字
会話率:32%
そもそも話を書き続けるきっかけとなったのは、なんだったか。
確か小学生の時の国語の授業だった気がする。
そこで初めて物語を書いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
冷静に考え
てみたら、妹、創作部に入っていかも知れない。という( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:02:13
796文字
会話率:43%
耳は良い。遠くの音までしっかり拾う。
けれども何を言っているか、どんな意味を持つか、其れが全く分からない。
だから執筆に夢中になるのも必然だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の小説をお読みになって、韻を踏む、同じ言葉を繰り返すって思われた方、多分其れは聴覚に関わる事だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 13:42:10
894文字
会話率:39%
魔王軍との戦争が終わった。
氷の魔女ことシェリー・フロストは軍縮に伴ってクビ…もとい、退役を許可された。「これからは、自分の望む道をすすむように」という国王陛下のありがたいお言葉を受けて、シェリーの中のリケジョが眼を覚ます。氷魔法を使って好
きなだけ熱力学を満喫したいシェリーと、哀れにも彼女に目をつけられてしまった錬金術師カイ・フレイムハートの運命はいかに。魔法と科学が織りなすちょっと不思議で心温まる物語!全9話+番外編3話 完結まで毎日昼12時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 12:00:00
21475文字
会話率:38%
爛漫とした光に包み込まれ、エメラルドグリーンのドレスが、綺麗な円を描く。
手をホールドし、擦り合う身体が熱を孕んだ。
そうして、互いに夢中になった私達は、魅せられた美に蝕まれることになった。
・・・これは、毒に魅せられた亡者のワルツだ。
最終更新:2025-01-23 22:18:17
474文字
会話率:6%
主人公の日景華菜(ひかげ かな)は二十歳で大学二年生だ。
見た目は地味で眼鏡をかけ、それほど目立たない存在である。
華菜は高校の時から、ずっと好きな人がいた。だが告白をしていない。そのため、その彼のことを今でも忘れられずにいる。
そんなあ
る日。その彼……瀬能勇士(せのう ゆうじ)と帰り道で、バッタリ出逢う。
その後、華菜は勇士と話をしたあと連絡先を交換して別れた。
別れた直後、華菜の目の前で勇士が車に轢かれる。
それをみた華菜は無我夢中で勇士のそばへと向かい走り出した。
だが華菜は勇士のそばに近づけないまま車にはねられる。
そして華菜は自分の家で目覚めた。
目覚めた華菜は、ふとスマホの画面をみて高校三年生の自分だと思い安心する。そう夢だと思ったのだ。
だけど夢が鮮明すぎて不思議に思う。
その後この夢を三回みていることを思い出した。
そのため、なぜその現象が起きているのかと考える。すると突然、目の前に白猫が現れる。
その白猫は、とある神社の使いであり華菜の願いを叶えるために遣わされた者だったらしい。
そう白猫は常に傍にいたのだ。
そのあと白猫から説明を受け華菜は、この状況を回避するために行動を開始した。
そうこれは恋愛リベンジ、ループ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 01:01:57
3799文字
会話率:48%
時は地球人の宇宙進出が当たり前になった、今より遥か遠い未来。
舞台は第二の地球として人類が住みやすいように改良を加え、文明が発展した惑星『セカンドアース』。
しかし、二十数年前の最高権力者の暗殺をきっかけに、セカンドアースは地区間の争いが絶
えず治安は絶望的なものとなっていました。
さらに、外界からの謎の侵略生物『アンノウン』の襲撃も始まって、セカンドアースは現在未曽有の危機に。
そこで政府は、セカンドアース内のカースト制度を明確にする為に、さらにはアンノウンに対抗する為に、アンノウン討伐も兼ねた人型ロボット『ビッグバンダー』を用いた代理戦争『バトル・ロボイヤル』を提案。
各地区から一人選出された代表パイロット『ファイター』が、機体整備や医療、ファイターのメンタルケア、身の回りの世話などの仕事を担う『サポーター』とペアを組んで共に参戦。
ファイターはビッグバンダーに搭乗し、ビッグバンダー同士で戦い、最後に勝ち残ったビッグバンダーを擁する地区がセカンドアースの全ての権力を握る、と言ったルールの下、それぞれの地区は戦うことになりました。
主人公・バッカス=リュボフはスラム街の比率が多い荒れた第13地区の代表ファイターである29歳メタボ体型の陽気で大らかなドルオタ青年。
『宇宙中の人が好きなだけ美味しいごはんを食べられる世界を作ること』を夢見るバッカスは幼馴染のシーメールなサポーター・ピアス=トゥインクルと共に、ファイター・サポーターが集まる『カーバンクル寮』での生活を通し、様々なライバルとの出会いを経験しながら、美味しいごはんを沢山食べたり推してるアイドルに夢中になったりしつつ、戦いに身を投じていくのでした。
『熱血豪傑ビッグバンダー!』はファイターとサポーターの絆を描いたゆるふわ熱血ロボットSF(すこしふぁんたじー)アクション恋愛ドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:52:55
36852文字
会話率:19%
テンリミットこと天川理斗(あまかわりと)は廃ゲーマーである。
様々なジャンルのゲームで数々の記録を塗り替えてきた、まさに最強のゲーマーだ。
そんな中人々の注目はゲームではなく、ダンジョンというより現実に近い空想の世界に集まっていた。
ダ
ンジョンは、十年前に突如スプーンで穴を掘ったかのように各地に誕生した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者――探索者たちが急増していた。
ダンジョンの中は現実世界とは全く異なり、人々はまるでゲームのように様々なジョブやスキルを使え、その身体能力は地上より格段に向上した。
探索者にはダンジョンの踏破を目指す者や、ダンジョンとは一体何なのか謎を解明しようとする者、はたまた未知の鉱石や素材を持ち帰り商売する者など、さまざまな探索の形が出来上がっていた。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
しかし、理人はゲームに夢中でそんなことになど知る由もなかった。
代わりに、その天才的なゲームの腕はゲーマーたちの間では伝説とされ、理人は最強のゲーマーとしての名をほしいままにしていた。
しかし、ふと思う。
そろそろ、もう少し刺激が欲しいなあ……と。
もし仮に。
様々なゲームを完璧に攻略してきた天才廃ゲーマーが、ゲームではなく現実に飛び出し、ゲーム世界のようなダンジョンを攻略し始めたとしたら、一体どうなってしまうのだろうか?
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
いきなり遭遇した超規格外の伝説級のモンスター。ダンジョンを治めるの八体の王――その一体。
チュートリアルと勘違いした理人との戦いの中で、理人はその力を認められ、特殊なジョブを手に入れる。
それは、このダンジョンでは存在しないはずの“闇”魔法を使えるユニークジョブだった。
美少女ダンジョン配信者と同盟を組んだり、攻略を目指すクランと共闘してのダンジョン攻略や、考察組から追いかけまわされる日々。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 22:28:28
140807文字
会話率:40%
憧れの女子高へ合格を果たした智夏はどこにでもいるような普通の女の子。親友たちは乙女ゲームに夢中だけれど、私は剣を振るいたい。別にいいよね?ゲームの中だし。
「 」が多いため主人公の台詞のみ『 』にしてあります。
最終更新:2025-01-20 09:00:00
1122159文字
会話率:54%
辺境伯令嬢ルージュ・ベルシュタインは、かわいいヒロインが大好きだった。最高のヒロインを探すルージュは、ある日、婚約破棄の現場に遭遇する。泣き崩れる人物を、ルージュはヒーロームーブで助けだす。涙で濡れた瞳でルージュを見上げてきたのは、完璧なヒ
ロイン。ルージュはひと目で夢中になる。しかし……え、男? 男女逆転王道ヒロイン物語(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 07:10:00
7684文字
会話率:48%
恋心を抜き取れると噂の魔法屋。恋心のを結晶を抜き取ると、娘たちは恋のことをきれいさっぱり忘れ、代わりに他の物事に夢中になるという。しかし、ある夜魔法屋を訪れた客は言った。「だったら、その逆はできませんか?」と。
最終更新:2024-12-09 07:10:00
5775文字
会話率:45%
お見合い一回目、お見合い四回目。
全て姉が途中で入ってきて、相手が姉に夢中になって終わり。
全て彼女の手のひらの上。
本性は妹を雑に扱う義理の身内。
あまりにも酷い環境に、最後の一回だと五回目のお見合いに挑む。
相手はまるで芸能人のように容
姿が整っていた。
また姉は勝手にその場に現れて……え?
ナーロッパ世界観。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 06:00:00
6565文字
会話率:23%
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。
皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──
ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけ
られて牢屋に入れられる。
そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。
仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。
婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばいい、愛されなくてもそれで構わない。
エリーヌはそう思っていたのに……。
翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!!
「この娘は誰だ?」
「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」
「僕は、結婚したのか?」
側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。
自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?!
■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。
親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 16:24:47
75797文字
会話率:46%
「次の神子を探し求めよ。さらば、力は主のもとへ」
遥か彼方、その世界はアークメイアとエルドリアという二つの国に分かれていた。
太陽の国・アークメイアは神子が統べる国。
神子の力によって国の安寧が保たれていた。
アークメイアで生まれ育った
エリスは、十五歳の女の子。
男勝りな性格で、アークメイアの伝統競技「風弓」に夢中だ。
今年、エリスは国中から優れた弓使いが集まる「風弓の大会」本選への出場資格を手に入れた。
そこで、エリスは不思議な青年・レオと出会う。
他の人とは違う雰囲気に戸惑いながらも、エリスはレオに好奇心を抱いた。
一方、レオはエリス自身も知らない彼女の重大な秘密を掴んでいたのだ。
今、金色の少女と青年の数奇な運命が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 06:10:00
58698文字
会話率:48%