グリーン侯爵家のミンディは、ガーランド侯爵家のメルローズを信奉している。メルローズは第一王子ダミアンの婚約者で未来の王妃となる存在。しかし、平民の癒し手の少女アルマとダミアンが恋仲だという噂が学園で流れた。メルローズを心配したミンディは、
二人きりのお茶会を開く。メルローズはミンディに「この婚約を解消する」と告げた。
※タグの残酷な描写とガールズラブは要素を感じる方がいらっしゃる可能性が高いのでつけています。
※病は架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:06:06
14629文字
会話率:44%
【お知らせ】
2021/01/24
双子ロリサキュバス リリム・リリスのキャラデザを投稿しました
ある日、クランメンバーと七人でVRMMOをやっていると突然異世界に飛ばされてしまった!!
バラバラに飛ばされた仲間達、ありえないほど
の力を誇るゲームの体、潤沢なアイテム。
異世界を舞台に、オレを待ち受ける運命とは…!?
特に無かった。だって説明も無しに飛ばされたから何をすべきか分からないし、話を聞くと魔王とか居ないし、世界の危機でもない。おまけにある事情でアイテムの潤沢さは戦闘面じゃなくて日常面だし。
何をすべきか分からない。でも、目標がある。それは、一緒に飛ばされた仲間達を探すことだ。
知らない世界だから闇雲に探すのは愚の骨頂、飛ばされた町を拠点にしてまずは情報収集と金稼ぎだ。この世界に波風立てず生き抜くぞ!!安心安全に仲間と合流をするんだ!!
…そう思ってたのに、オレが何をしたって言うんだよ……。
オレは、親友とゴスロリ少女の二人と一緒に異世界の日々をスタートさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:45:52
2930749文字
会話率:54%
一週間前まで恋人だったはずの男が、他の女性と楽しげに話している。私の目の前で堂々と。浮気?それにしては様子がおかしい?私たち、まだ別れてもいないのにどうして?ヒロイン視点2話、ヒドイン視点2話、第三者視点1話の全5話予定。
最終更新:2024-07-01 10:55:44
34839文字
会話率:30%
大学時代、ヤリサーで女を堕としNTR動画を女の恋人に送り付ける、といった所業を繰り返していた「島 鈷介(しま こすけ)」は、その悪行が露見し、入社したばかりの一流商社をクビになる。
しかしそれは、地獄へ続く坂道の入り口でしかなかった。
一
方、鈷介にヤリ捨てにされた女性の一人、「脇川 麻衣(わきがわ まい)」は、そんな彼女を受け入れてくれた男性と一緒に暮らしていたが……。彼女に与えられたものは、救いか、それとも生き地獄か。
※「カクヨム」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:43:21
9502文字
会話率:18%
――追放された剣聖に残されたのは借金だけだった。
剣聖として勇者パーティーに属していたジークの金銭感覚は狂っていた。更にギャンブル狂いの生活を送っているせいでパーティー全体で借金を背負うことになり、返すためにジークは女僧侶を質に入れるわ、
女魔術師を娼館に売るわで金を手にして賭場へと繰り出していた。勇者アレスのお陰でなんとか二人を買い戻せたが、それでも百万ゴールドの借金が残った。流石に女僧侶と女魔術師の怒りは限界であり、アレスも仕方なくパーティー追放&聖剣没収&百万ゴールドの借金を背負わせるの三重苦をジークに与えた。しかし一人残されたジークは借金取りから逃げながら街を出て路頭に迷っていると、襲われている貴族の馬車があり――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:05:41
7765文字
会話率:41%
身から出た錆び、自業自得で「ざまあみろ」ならば良心は傷まない……本当に?
ざまぁ→ざまぁ味噌汁→ざまぁ蜆の味噌汁→ざまぁ宍道湖産蜆の味噌汁→宍道湖→ 玉造温泉!!
最終更新:2024-05-10 05:27:01
1844文字
会話率:0%
孤児院にいたエルセリアは、八歳で国の守護者ガーディアンに選ばれる。見習いから数年後、正式に巫女として日々神殿で結界の修復の務めに励む。それ以外は退屈な時間。そんなある日、巫女の護衛を務める新しい神官長がやってくる。『寝取りのディーン』という
不名誉な二つ名を持つ軟派な元王国騎士団師団副団長。身から出た錆ゆえに選出された男だ。平穏な日々は、護衛の神官を堕落させる。それをいいことに、エルセリアは外出禁止令を無視して、今日も抜け道から町へと遊びに繰り出す。
巫女と神官長の禁断の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 11:38:29
49210文字
会話率:34%
そいつは、身から出た錆ってもんだ。
最終更新:2024-04-14 07:00:00
256文字
会話率:0%
舐めてはいけない人を舐めると痛い目に遭う。
とどのつまり、人は扱ったように扱われるのだという婚約破棄と、その後のお話です。
最終更新:2024-03-18 19:00:12
15299文字
会話率:44%
異世界転生はしたものの、私は単なるモブなお城のメイドだった。
運命の人と結ばれるために意気揚々と婚約破棄したはずなのに、言い方が良くないと聖女にあえなく振られちゃった王子様が可哀想で不憫で……なんだか、可愛く思えてきた。
失恋したショッ
クで、毎日海を見て黄昏ている王子様に勇気を出して話しかけに行ったら、予想もしてなかったよくわからない展開になって来て?!
不憫萌えメイドが身から出た錆とはいえ可哀想な王子様を慰めて居たら、良くわからない内に溺愛される方向性になった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 23:05:11
10770文字
会話率:28%
身から出た錆 じふんのせい
最終更新:2023-07-29 01:02:10
392文字
会話率:0%
それは全部
身から出た錆
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
最終更新:2023-06-11 09:53:31
220文字
会話率:0%
罪門終は、走っていた。ーー正義了子から逃げる為に。
最終更新:2023-01-30 22:13:08
717文字
会話率:73%
契約で在籍していたパーティが契約違反をしたので脱退した『残飯処理』の冒険者ンダール。
一人で依頼を受けるため受付に向かったところ、知り合いの受付嬢に頼まれて少しの間だけ新入り冒険者の面倒を見ることになる。
交流を兼ねてべつの冒険者パー
ティと組むことにさせたが、そのパーティの不審な動きを怪しんで追いかけたところ、人類の敵、〝慣れ果て〟に遭遇してしまう。
絶体絶命の危機に瀕したンダールは真の力を発揮してなんとか新入り冒険者を助け出すことに成功する。
しかし、奴らが所持していた物を見て、きな臭さを感じたンダールは半年前まで冒険の最前をともにしたパーティメンバーに招集をかける。
パーティが集まる時、彼らを取り巻く周辺が大きくねまぐるしく動き始める。
夢を見て、追いかけ、叶えるために前進するンダールたちに立ちはだかるものとは。
――――
一方で、ンダールが気持ち悪くなるほど大好きな箱推しライバーの女性冒険者三人組。彼女たちにも気づかないところで脅威が迫っていた。
まったく接点も関わりもないはずなのに、少しずつンダールたちと同じ面倒事に巻き込まれていくことになる。
『俺達は夢を見るだけでなく、叶えるために追い続ける』異世界人たちの自由気ままにゲキド―ライフを生きるハイファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:09:40
395文字
会話率:10%
人里離れた辺境の地に暮らす楠野佐百合。
女はある男と不倫に溺れた。
恋人を裏切り、男の家族を壊し、全てを失った。
そして6年が過ぎた。
「もう好きにしなさい」
「...はい」
突然の自由。
しかし佐百合が失った物は余りに大きかった。
それだけの話。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 11:49:15
7192文字
会話率:43%
身から出た錆のような泣き言。黙っていればいいのに。
キーワード:
最終更新:2021-04-14 19:17:32
715文字
会話率:0%
しくじり王子のおはなし
最終更新:2020-12-20 13:04:45
2987文字
会話率:3%
「バーバラ、君との婚約を破棄したい」……もちろんバーバラは激怒した!
※何も考えずに読んでください
最終更新:2020-04-25 11:10:46
2524文字
会話率:64%
最悪の魔王を討ち果たした異世界の勇者は、王の命令により死ぬことに。禁忌の消失魔法で消えた勇者は気づいたら赤ん坊に!?一体どうなってやがる。しかも教会…じゃないな孤児院か。…まさかの捨て子スタート!?しかも人じゃない!?ハーフエルフヴァンパイ
ア…だと…!?
彼は無事生きられるのか?はたして…
と、ジョブ魔王仕事村人の続き書いてる途中にふと思い付いて、つい書いちゃいました。てへ
「「いや続き書けよ」」と、いう突っ込みが聴こえてくるのです。勿論わざとだ!
あ、ごめんなさい石(意思)を投げないで(ブクマから)蹴らないで!
ちゃんと書いてます。
…あ、お初の方はおはこんばんにちは。竹乃です。まぁ、↑こんな風になってる原因は自分なので、完全に身から出た錆なのですが。気になった方は私めのホームまで…原因が解るかもしれません。
と、いうことで本編へごー♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 00:48:20
71660文字
会話率:56%
運命とは皮肉なものだ。勝者が敗者によって必要のない負担を背負わされることがある。魔王オルバの現状がまさにそれだ。幼女っぽい騎士とその仲間を倒し、魔族ではどうしようもない仕事を押しつけたまではいい。問題はその後だ。なぜか勝者たる自分が幼女騎士
の仕事に巻き込まれた。2人の伝説が始まるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 22:00:00
10171文字
会話率:12%