侯爵家の後継者になったエマには最愛の婚約者ユリウスがいる。義兄のカミールもエマを支えてくれて幸福の絶頂にいた。しかし離婚した次女オリーヴが家に戻って来た事からそれぞれの歯車が狂いだす。
ユリウスに裏切られて婚約を解消したエマに義兄カミール
の愛情がなかなか届きません。
義兄は恋愛に頭が上手く回らず、エマはちょっと勘違いと思い込みが強いご令嬢なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 21:02:36
31073文字
会話率:48%
「ユーフェミア・アンダンテ侯爵令嬢!アンネ・スミール男爵令嬢をいじめたことにより婚約を破棄する!」
脳内お花畑カップルvs侯爵令嬢&策士な王太子
どちらが勝つかなんてもう決まっているでしょう?
最終更新:2023-04-23 13:00:00
2933文字
会話率:41%
貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。
今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。
リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いて
いるが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。
病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めることができない。
高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。
そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。
ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。
短いお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:06:02
129525文字
会話率:51%
魔法と魔術のこの世界。一般的にはどちらも持ち合わせて、一人前の貴族として認められた。私が生まれたエミール家は代々魔法を優先し教育をする家系で、魔法の才能無に等しい私が仲間と巡り合いながら、真の平等をもたらす物語
最終更新:2023-04-04 08:46:06
215文字
会話率:0%
僕がいらない時代を待ち望む
最終更新:2023-03-30 20:37:02
204文字
会話率:0%
正しい生命の営みって何だろう?
クローニングを繰り返しつつ、果てなき旅を続ける男二人。
恋に恋する少女との突然の出会いが宇宙的規模で運命をこじらせまくる!!
最終更新:2023-03-25 04:29:12
12126文字
会話率:31%
伯爵令嬢ミールハルマの婚約者は阿呆である。
そんな阿呆の婚約者が、学園のパーティーで突然婚約破棄を宣言してきた!
「あらあらまあまあ!」
◆◇◆
コメディと狂気を足して割って婚約破棄したような話です。
最終更新:2023-02-12 19:08:29
6041文字
会話率:39%
名門貴族の娘にして、聖女であるエリシア・エルミールは、聖女の力を満足に使えなかった彼女は疎まれ、無実の罪で処刑されてしまう。
死ぬ直前、生まれ変われるなら平凡な家庭で、普通に生きていきたいと願う。
しかし、次に目を覚ますと、5年前前
の自身だった。
「なんでまたここなんですか。こうなったら、逃げてやる! 逃げてやりますからねっ!」
エリシアは、今度こそは絶対に生き残ると決める。
魔法が使えない彼女は、生きる術や体力を付けることで生き延びる方法を手にする。
しかし、本来魔術師として生まれてくるはずだった彼女は、代わりに凄まじい魔力量を持っていた彼女は、それを肉体能力に反映することができた。
圧倒的な身体能力を手に入れた彼女が、物理で全てを圧倒していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 17:14:39
207148文字
会話率:38%
前世の記憶を持つ元魔王のエルミールは敗戦責任を問われて追放され、辺境の村でひっそりと生活していた。
エルミールは前世の記憶を生かして村で生活する事となるが、そんなとき別世界ーーー地球の全ての知識が記された魔導書を手にした彼女によって、
村はどんどんと発展していく事となる。
ある日、商人が理不尽な理由で村を攻め滅ぼそうと手勢を送り込んでくる。
エルミールは彼等を撃退するために火薬を製造しそれを撃退する、これをきっかけに周辺国を巻き込む争乱へと繋がっていく。
前世の記憶と地球の英知の全てを知る元魔王と何処か抜けてる相棒のネイアの村おこし(大戦争)が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:40:15
18340文字
会話率:47%
エミールは身体は小さいけれど元気いっぱいの十一歳。ライヒヴァイン王国の名門軍人一族メルダース家の一人息子だ。
同じ年の王太子キーファが各国王侯貴族の集う全寮制の『学園』へ入学することになり、エミールはその警護官候補として訓練を受けることとな
った。
訓練の教官となったのは、軍の情報部第三室長アルトマイヤー。若輩ながら『凍氷の刃』とあだ名される切れ者で、無口無表情の出世の鬼と評判の男である。
このアルトマイヤー、実はエミールと初対面ではなかった。三年前に出会ったときの印象とは真逆の人間味のかけらもないアルトマイヤーの訓練に、エミールは必死に食らいついていく。
その頃、出世コースのひとつであった王太子警護官の候補から漏れた貴族の陰謀がうごめき始める。大貴族ばかりを狙う暗殺者逮捕の任務がエミールに課せられたのだ。
師弟として信頼関係を築きはじめたエミールとアルトマイヤーは、暗殺者を追う中で、『学園』の闇に触れることになる。
以前「織音りお」名義で書いていたシリーズの長編です。
本編はBL要素ありですが、このお話には関連する描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 18:32:28
84528文字
会話率:34%
「アーデリー・ミールス、聖女ティピアに嫌がらせをした悪女の貴様とは婚約破棄だ!」
的な婚約破棄を行われたわたくしは、貴族籍から抜けて冒険者となった。
隣国との聖域陣取り戦争に隣国の冒険者として参加して、王子と聖女の馬鹿タレどもをフルボッコ
ですわ~!
第17回掻き出し祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
6729文字
会話率:30%
辺境伯家の次男ルネには前世の記憶がある。
日本人の川島悠斗は25歳にして交通事故に遭い生前愛読していた小説の世界の転生してしまったのだ。
ルネの生家であるカンテミール家は主要キャラ達の争いに巻き込めれて没落してしまう運命⁉
没落回避の
為、辺境の田舎に引きこもるが何故か小説の悪役アレクシスの退屈しのぎに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 02:38:28
3626文字
会話率:22%
リリシア・ミール・オルラレアは国の三分の一を領地として治めている有力貴族の一人娘。
母親が他界してから、父親に甘やかされて育った彼女は……常識知らずでわがまま!
さらに浪費癖までついていて……増税に耐えきれなくなった民衆が、反乱を起こし、
なんとリリシアは刺されて殺されてしまう。
今までの生活を悔いたその時……目が覚めたら6年前の11歳の自分に戻っていて……!?
「今までの生活はもう今日で終わりよ!」何も知らなかった令嬢が生活を学んでいく節約物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:12:51
58768文字
会話率:51%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがフィオーリだったときのお話です。
最終更新:2022-12-25 12:25:01
10738文字
会話率:31%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがグランだったときのお話です。
最終更新:2022-12-21 13:01:27
11516文字
会話率:37%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがシルワだったときのお話です。
最終更新:2022-12-16 20:20:03
11987文字
会話率:33%
「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」
その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言
された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。
「そうなのね。承知したわ」
軽く了承するメイ。
「ちょちょちょ、いいのか? おまえ、こんな理不尽なことを許すのか?」
が、宣言した本人は慌てふためき始めて……。そして、宣言とはまったく異なり、エミールはメイに絡みまくり、くっつきまくってくるようになる。しかも、側妃を敵視してもおかしくない正妃まで、彼女の予想に反してやさしく接してくる。
なにこれ? どうなっているの?
メイの困惑は、やがて後悔と悲しみにかわっていく。
※結局はハッピーエンドです。ゆるゆる設定は、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:17:11
16187文字
会話率:24%
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であっ
た。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことになったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
新しい魔道具を開発して、順調に商会を大きくしていったリリア=フィミール。しかし、ある時から、開発した魔道具を複製して販売されるようになってしまう。特許権の侵害を訴えても、相手の背後には王太子がいて、特許庁の対応はひどいものだった。
そんな
中、リリアはとある秘策を実行する。
全3話。本日中に完結予定です。設定ゆるゆるなので、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 13:29:09
8479文字
会話率:63%
エミール王国は、周辺諸国を傘下に収めようとする帝国に長年苦しめられてきた。
その帝国から国を護るために、王国の第一王子リシャールの婚約者にして、王国有数の公爵の娘であるエレノア・メリダンは人質として帝国に差し出された。
だがそんな状況も、
周辺諸国が打倒帝国のために連合軍を組み始めたことで一変することとなる。
帝国を打ち倒すチャンス。
けれどエミール王国は、エレノアを人質にとられているため身動きがとれず……。
そのことを憂いたエレノアは、見張りの目を盗んで幽閉場所を抜け出し、断崖絶壁から身投げした。
結果、人質という憂いがなくなったエミール王国は連合軍に参加し、見事帝国を打ち倒すことができた。
それからほどなくのことだった。
エレノアの幽閉場所を調べていた連合軍の兵士が、彼女の遺書を発見したのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:59
2468文字
会話率:34%
高熱を出して寝込んだら、夢の中に私の守護精霊が現れた。
「このまま死なれたら困る。君の人生予定表では、王子の婚約者に指名されたもののいろいろあって断罪されて婚約なんてなかったことになって、別の女が王子と結婚するのだから」
そんなの冗談ではな
いので、私、シュテフィ=ルルツは学校をやめて家を出て運命に抗おうと決意する。
守護精霊はごちゃごちゃと文句を言うけれど聞いていられない。
けれど公爵家の娘である私のひとり暮らしなんて両親がそう簡単に許すはずもなく、口の悪い従者エミール=アルベルティがついてくることになってしまう。
下宿先を見つけた帰り道、私は初めて奴隷が売られているのを目撃した。売られていたのは獣人の男の子だった。私は言葉がわからずおびえた目をしたその子を買い取り、一緒に暮らすことにした。
悪役令嬢とか意味が分からない。私はこの獣人の子供といっしょに生きていくんだから
※獣人は人の姿に獣の耳や尻尾が生えています
※不定期
※アルファポリスにも掲載
※1話のあとがきに、シュテフィのイラスト載せています
※イラストはツイッターで高田怜様@takada1189に描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 16:04:02
59973文字
会話率:30%
研究者である、レストとコルノ。
二人は、とある研究に新しく取り掛かることにした。それは一見、無茶な内容にも思えた。
だが、往年の友人同士である二人は積極的に研究に取り組んで行く。
ミールによって飾られた花に見守られながら。
最終更新:2022-10-30 15:01:58
15978文字
会話率:40%
□貴族とは名ばかりの貧家に生まれた15歳のガブリエール・モルターニュは、とあるパーティーで突然、国の王太子殿下に偽装婚約を持ち掛けられる。王太子エミール・ガニアン・ド・シャルティエ、年齢25歳。10も歳の違う夫を持つことになるガブリエールは
途方に暮れつつも、偽装婚約を受諾する。王太子は立派な人間だ。それが何故、ガブリエールのような身分の小娘と偽りの婚約を結ぶのか、彼女を王宮に招き入れるのか、さっぱり見当がつかない。ガブリエールが成人扱いを受ける16歳までの間、二人は婚約関係を結ぶことに。だが、ガブリエールは知らない。──未来の夫となるエミール王太子の真意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:30:11
118340文字
会話率:43%
聖女を解雇されてしまったミールナ。
能力が劣っている? それなら第二の人生は自分の好きなタルト作りを仕事にする!
ハロウィンの日、仮装の子どもたちの後にやってきたのは、正真正銘の魔物さま。
どうやら、子どもたちに渡したお菓子のにおいに釣られ
てやってきたようで……。
ハロウィン×聖女
恋愛はほんのりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:45:39
9050文字
会話率:45%