大学で授業を受けている夢と
砂浜で貝殻を拾う夢の2本立て
最終更新:2020-09-10 10:43:12
1847文字
会話率:62%
6月19日。
昭和シェル出光の発表に電撃走る。
来年度からの昭和シェルブランドの消滅。
突然の発表だった。
それは筆者にとってはある意味で「死」を意味している。
長年愛車に対して「V-Power」に拘ってきたユーザーの一人である筆者にと
って、これが無くなるかもしれないのは何よりも耐え難い苦痛なのだ。
だから短いながらも感情論にて訴える事にした。
可能であれば一人でも多くの同様の感情を抱く者が共感していただき、同様の主張をしていただけることを望む。
V-Powerの販売終了は、ブランド名としては許せるが商品としての形態は継続してもらいたい。
それだけが新ブランドに対する筆者の率直な願いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 23:02:31
4859文字
会話率:0%
——森の中にある喫茶『貝殻の耳飾』——
今日も森のお友達が遊びに来たみたいですよ。
どんなお友達が遊びに来たのでしょうか?
最終更新:2020-05-22 10:00:00
4955文字
会話率:52%
キノの旅に強く影響を受けています。
初めて書くので至らない点もあるのでご容赦ください。
最終更新:2020-05-11 22:39:26
525文字
会話率:45%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2020-04-27 22:06:30
290文字
会話率:0%
貝殻を手にした男の回想。
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最終更新:2020-02-23 00:38:09
557文字
会話率:0%
ちいさな島に一人生きる孤児サトリ。
父の遺した言葉に従い、毎日海へ出て巻貝が守るという美しい結晶を探していた。
+++
虹+貝殻というお題を頂戴し、軽率に書いた短編です。
キーワード:
最終更新:2020-01-04 19:01:09
1482文字
会話率:12%
生まれつき体が弱いシェルローザは、空気の良い場所で療養するために都会を離れ、人口五百人程度の常夏の島へとやって来た。付き添いには執事と主治医。しかしろくに学校にも通えず、ほとんど運動もしたことがない彼女は、場所を変えたところで自分の病気は治
らないだろうと悲観していた。
ところが島で天真爛漫な少女ベルと出会ったことで、シェルローザの心に少しずつ変化が訪れる。はじめは自分と正反対のベルに戸惑っていたが、自分の元へ訪れて集めた貝殻を見せてくれたり、島での冒険譚を話してくれるうちに少しずつ好きになっていった。都会の学校で自分はきっとみんなから忘れられていると話したとき、ベルは言った。「人魚姫みたいだから、簡単に忘れないと思うけどなあ」と。シェルローザはその言葉を頬を染めて聞いた。
シェルローザが島に来て一ヶ月半が経った頃、港町で祭が催された。ベルに誘われて祭に参加したシェルローザは、その時初めてベル以外の島の子供たちと会う。健康な彼らを見て、シェルローザは自分の体質に劣等感を抱き、ベルの友達にふさわしくないと感じてしまう——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12094127折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:38:37
25326文字
会話率:48%
心地いい波の音に誘われて、夜の散歩。
最終更新:2019-10-14 02:18:38
314文字
会話率:0%
浜辺でのアバンチュール。
中身の無い貝殻から聴こえてくる声に耳を済ますカップルとか。
すこし、エロチックな感じもしますがストイックな部分も否めなくはない。
些細な物語りです。
最終更新:2019-08-24 23:00:00
243文字
会話率:100%
空を見上げると、とてつもなく大きな星が見える。その星の名前は『第二惑星ハーデス』。主人公レイド、彼に記憶はない。魔法の存在するこの世界で多くの人と出会い、レイドは様々な謎と事件に立ち向かう。なぜ記憶がないのか。謎の外れないネックレス。使えな
い魔法。彼を取り巻く様々な謎が解き明かされるとき、運命の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 21:00:00
41042文字
会話率:53%
マスクしても、ズルズルでござる。
最終更新:2019-03-11 20:00:47
726文字
会話率:0%
温度差で風邪をひいた。
最終更新:2018-05-30 07:00:00
360文字
会話率:0%
喫茶店でのちょっとしたお話。
最終更新:2019-02-09 02:12:50
208文字
会話率:0%
食べ終わって捨てる前の貝殻に隠れた物語を紹介します。
いろんなジャンルが登場しますが、決してパクリではありません。
最終更新:2019-01-17 08:36:34
10881文字
会話率:28%
広くて海が近いだけで、使い道のない土地を遺産として押しつけられた主人公。
どうやって元をとる?金を稼ぐ?
買ってくれるなら誰でも良い。
最終更新:2019-01-14 08:36:36
2032文字
会話率:58%
触るもの皆傷つける
『糜爛の魔女シェイネ』の住まう森
小鳥さえずりウサギが跳ね、
花が溢れて木々のそよぐ、
爽やかで清涼な山深く
年寄りは皆顔を歪め近付かぬ、
その木々の先には本当に
極悪非道な魔女が住むのか
さぁさぁ皆さんお立ち会い
「
お逃げなさい」と言われても
振り返るのが人の性さが
そこにいるのは邪か蛇か
はたまた只の、貝殻か
どうぞごゆるり最後まで
とくとご覧になりたもう
─────────────────
時代が錯綜する、作者泣かせ・読者泣かせの物語と相成ってしまいました。
時系列で
1,シェイネ率いる過去の物語〘過去編〙
2,ワルドー率いる子孫の物語〘ワルドー編〙
3,ミイナ率いる現代の物語〘現代編〙
の三つの時代でそれぞれお話が連なります。
え〜、申し上げにくですがごちゃまぜになっています(蹴
現代編1,2,3→ワルドー編1,2,→現代編4,5→過去編1〜7→現代編6→ワルドー編3→ラスト
こんな感じで。
あっ、蹴らな···、本当に蹴らないでくださぁ〜い。あぁ、痛いっ!
頑張ってついてきてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 08:00:00
39482文字
会話率:30%
小さい頃より、きれいな石や貝殻を集めることが趣味だった彼にとって、潮干狩りは至福の時間。
大学生になって時間ができたのをいいことに、人がすくない冬場、海の潮が引く真夜中に海を訪れる彼。
収穫は上々だったのだけど、その帰り際に……。
最終更新:2018-12-04 19:02:03
3981文字
会話率:0%
ヤドカリは、また、己の体に応じて貝殻をまとう。しかし、やがては借り物は返さなければならない。 すべてはしばしの借り物、、、あなたのものではないのです。
キーワード:
最終更新:2018-06-19 19:10:28
5321文字
会話率:1%
潮の匂いがする。
数年ぶりの海。
太陽は眩しく、海を照らす。
鳥は、鳴きながら向こうを飛んでいた。
これは、私が私を殺すために、自分の人生を立ち止まって振り返る、ただの、どこにでもあるような日記。
壮絶だった、なんて自惚れない。
悲惨だ
った、悲痛だった、そんなの、あまり興味はない。
ただ、心残りがあるとすれば、誰かに、そう、言って欲しかった。
拾った貝殻は、太陽に透けて、波のように見えた。
私はそれを、綺麗だと、そう思ったんだ。
拝啓、平成最後の夏に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 03:45:21
327文字
会話率:0%
ある晴れた日。
友達と、草っ原で野球の試合をしようと集まった。
バットはあるが、ボールが見当たらない。
忘れていた。
ボールを探しに、近くの村へと足を運んだ。
そこでの、不思議な出来事。
短編
最終更新:2018-06-08 07:05:35
852文字
会話率:13%