海岸の砂浜での遊びの定番といえば、ビーチボール遊びですね。
競技としてのビーチバレーは、オリンピック種目にもなっています。
でも今回のお話はそれではなく、屋内の球技でございます。
ビーチボールバレーまたはビーチバレーボールと呼ばれ、バドミ
ントンのコートを使います。
富山県や東京都足立区などを中心に、日本各地で実施されているようです。
既出の小説『桜並木の青い猫』と同じ人物が登場しますが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:39:40
4260文字
会話率:56%
中学バレーの全国大会を優勝したスパイカーがある高校に入学した。
しかし、高校のレベルにはやはり敵わなく、バレーもやめ、学校もやめてしまった。
その選手の名前は四宮鈴子(しのみやすずこ)彼女のスパイクは高校生のブロックに止められてしまい、自信
を失っていた。
転校した学校にも似ているスポーツがある。それに参加しようとする鈴子。
これは、そんなスパイカーの似たようなスポーツに参加し、エーススパイカーとして全国を目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 21:44:48
4820文字
会話率:48%
ある晴れた日。
友達と、草っ原で野球の試合をしようと集まった。
バットはあるが、ボールが見当たらない。
忘れていた。
ボールを探しに、近くの村へと足を運んだ。
そこでの、不思議な出来事。
短編
最終更新:2018-06-08 07:05:35
852文字
会話率:13%
ごく普通の普通校である北高に通う明日唐本気は、昨年卒業した美少女、鴨音かすみの誘惑によってUMA研究部に所属している。
幼馴染みである現部長の竹取神楽と、卒業したはずのかすみと共に部室にいると、顧問である矢追狐次郎が「とある条件をクリア
して、魔法使いになった」と宣言して現れる。
本気、かすみ、神楽が疑う中、矢追は自身が魔法で召喚したと言うピンクの髪の美少女、色欲淫子を紹介する。
三人は全く信じていなかったのだが、翌日には神楽が部活中に空を飛び人の言葉を話すビーチボール程の大きさのデメキン、自らをバハムートと名乗る謎の生物を摘まえたため、本気とかすみも淫子が本当に召喚された悪魔かもしれないと考える。
その日の帰り道、UMA研究部が帰っていると、行く手を阻む様に白装束の悪魔祓いが現れ宣戦布告してくる。
そんな感じのドタバタモノのつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 16:10:29
96794文字
会話率:56%