一人の不甲斐ない青年「駿河轟」を中心として、女の子達がワチャワチャする日常です。
スポ根あり、ラブコメあり、ツンデレあり、留学生あり、レトロあり、ノスタルジーあり、サブカルあり、いろいろありです。
学校近くの文房具屋兼雑貨屋兼駄菓子屋
さんのような雰囲気でお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:35:58
475534文字
会話率:68%
ごく平凡な23歳の雑貨屋店員・米川くるみの趣味は、皿を愛でることである。
しかし、不注意からお気に入りの皿を落として割ってしまう。
失意の中、厄払いに笠間稲荷神社を参拝するくるみ。
そこで出会ったのは、ミステリアスな美貌を持つ老婦人・宇賀野
だった。
宇賀野は、知り合いの工房だという一軒の家へ案内してくれるが………。
実はこの工房、つくも神の治療院だったのです!
工房主の埴安によって才能を見出されたくるみは、工房に出入りするようになる。
初めて繕ったつくも神――狐白に応援されながら、ゆるっと金継ぎ頑張ります!
※登場する町は筆者が子供の頃から通い続けている場所ですが、実際と異なるところがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:10:00
23930文字
会話率:28%
私は町のとあるお店を訪れました。それは雑貨屋ということになっていますが、町の人には呪物屋と呼ばれています。
同じ話をカクヨムに投稿しています。
最終更新:2024-06-07 18:10:00
2413文字
会話率:62%
地方の田舎領主街に住む少女カルミアは両親の残してくれた小さな雑貨屋を営んでいた。
ある日、魔法研究学校の事を聞いたカルミアは魔法学校でもっと詳しく錬金術を学び、生命を造り出す錬生術師を目指す。
前作、逃げた神々と迎撃魔王の世界を
舞台にした新たな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 06:44:43
560668文字
会話率:29%
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また
店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 06:10:00
528663文字
会話率:41%
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素
敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:00:00
69265文字
会話率:31%
ネットゲームのような異世界に聖女として召喚された佐々木すみれは自分を元の世界に戻れなくした王国から逃亡し、魔族国へ向かい魔王に庇護を求め居住の許可を得た。
包容力のある魔王、過保護な研究院長、強面な魔族軍将軍、皮肉屋の近衛兵に面倒見のい
い侍女や魔王の側近たちといった気のいい魔族たちと過ごすうちに、すみれは魔族社会で生きていく決意を固める。城下町でネトゲのアイテムを売る雑貨屋として魔族社会で生きて行くために魔族たちから講義や魔術の訓練を受け、一人暮らしのための準備を整えていく。
城下町での暮らしは紆余曲折がありつつも充実していたが、聖女という存在と折り合えないでいたすみれにやがて転機が訪れる……。
魔族社会の価値観や習慣の違いに戸惑いつつも、聖女であることを隠し、ネトゲの機能を駆使してたくましく生きていくアラサー女子の物語。
※城下町で雑貨屋を開業するのは第二章からです。序盤は主人公がやや暗めですが、強制的な異世界召還に傷心しているので大目に見てやってください。
※R15、残酷な描写ありは保険です。詳細を書くかは未定ですが、異世界召還時の設定に暴力等があるので念のため設定しておきます。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 08:05:19
1115628文字
会話率:32%
元聖女シャロンは、小さな雑貨屋を始めた。
ところが聖女の称号を剥奪されたと知れ渡っているようで、お客が来ない!
ようやくやって来たお客は吸血鬼、キツネ、食人種。
なんで私のお店に魔のものが集まるの???
でもお金を払ってくれれば大歓迎です
!
※この作品はカクヨムにて先行公開で連載しています
※恋愛は!ないよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:58:51
211965文字
会話率:48%
グリヴィア王国という国にある雑貨屋「アンシーク」
その店の六代目店主エスティアは他人の恋愛を眺めるのが趣味だった。
現代に居たら恋愛小説とかラブコメとか読みまくるタイプ。
自分が巻き込まれるのは勘弁なので自分に立ちそうなフラグは折りつつ、そ
れなりに真面目に仕事をしたりちょっとした隠し事をしたり、毎日それなりに楽しく生きている。
そんなエスティアの日常的な話。
多くて週一、少なくても月一くらいの頻度で更新したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 14:02:58
222897文字
会話率:41%
魔法が存在する異世界。
その世界に生きている(死んでいる)一人のアンデッドの女性、リンは雑貨屋を営みながら自分の記憶を探していた。
様々な出来事を経て、彼女は自分の運命を知ることになる。
最終更新:2024-05-26 00:00:00
309548文字
会話率:61%
「こちらで魔法のポーションを扱っている、と聞いて参りました。辛い失恋を完全に忘れられる薬だそうですが……。そんなもの、本当にあるのですか?」
怪しげな薬を求めて、怪しげな雑貨屋を訪れた女性。
対応した店主も、怪しげな雰囲気の老婆で……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:37:54
3042文字
会話率:29%
男が新しい時計を買いに古い雑貨屋を見つける。そこで時計を買うと不思議なことが起こった。
最終更新:2024-05-07 15:12:12
4492文字
会話率:0%
——俺は生まれてこの方、自分の容姿、顔を見たことがない。目の色も、髪型さえ、分からない。
日光に弱く、赤い食べ物を好み、鏡にも写真にも映らないという、まるで吸血鬼のような奇病を抱える、一人の青少年が送る高校生活のひと時の物語。
あるいは
、吸血鬼にまつわる雑貨屋を手伝う青少年のおはなし。
クラスメイトの女子が吸血鬼大好きで——?
※話は全て書き終わっていて、順に投稿します。1万数千字の小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:20:46
14834文字
会話率:62%
GWも折り返し。ということで箸休めを行う。
早出したは良いものの、街は何処も閉まっていた。
異界の様な道成を進んで目に入るのは誘惑ばかり。
参ったねぇ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
箸休めこそ本命。と思わせる程魅力的な街。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:47:17
1032文字
会話率:0%
何の気なしに本屋街を歩きたくなった。
隣人を誘うと、ご機嫌にいてくる。
大型書店で見つけた紅茶、猫の店で見つけた茶器セット。
お揃いを強請るのは、女特有の感性だろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
紅茶ブランドを
『フランツ・カフカ』にするか『ヨゼフ・ラダ』にするかで考え中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:26:38
1501文字
会話率:50%
一度手放した小説とまた巡り会う為に、古書街を訪れました。
大型書店をふらりと訪れても、やせ細った出版社ブースには存在せず、ただただ新刊が並ぶばかり。
そうして訪れた雑貨屋さん。可愛らしい山猫さん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタはとある雑貨屋(?)さん。
タイトルと相まって大丈夫かな( '-' )と思ってます。
アリスちゃんのマグカップが欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:58:37
944文字
会話率:0%
女性が強い世の中。
男性に拒否権はない。女性からのプロポーズは100%!
6人目からは拒否権があるが、6人目以降は男性が好意を寄せて女性にプロポーズしてもらっても、苛めで6人目は離婚してしまう事が多々。
こんな世の中じゃ、男は夢も持たず第
一夫人の駒になる。そして未来永劫変わる事がない。そんな世の中が400年も続いた。
そんな中、一人の女性は結婚希望もなく雑貨屋で日々を過ごしていた。
とある隠し事も秘めながら。父の仕事をたまに手伝い。
とある場所でのお茶が彼女を癒していた。
そんなある日の出来事…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:00:00
20131文字
会話率:77%
22歳で死亡し、転生した雑貨屋の娘が前世の知識を活かし成り上る物語。
最終更新:2024-03-24 22:06:46
2981文字
会話率:33%
アルスター王国にある一軒の店。魔道具、魔法薬、何でもござれの雑貨屋ノックスだ。
店主のエリスは十年前、息子の教育方針で夫の魔王と大喧嘩し、人間界に移り住んだ。
数百年ぶりの人間界でのスローライフを満喫していたエリスだったが、ある日来店したの
は勇者パーティの末裔だった!
常連と化した彼らが引き起こす問題に、エリスは次第に巻き込まれて行き…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:00:00
8439文字
会話率:54%
小説家の藤樹郎助がネタを探して入った雑貨屋で殺人事件が起こった。
そのあと何が起こるのか・・・
最終更新:2024-03-15 23:42:29
1354文字
会話率:38%
【PV50000いきました!!ありがとうございます!!】
【三章完結致しました。四章作成中です。】
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リ
ーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱われてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。
▽
短編のお話を追加分入れて連載させていただきます。
あまり長くならない、と思いますが温かく見守っていてくださいませ。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:15:43
138525文字
会話率:51%
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱わ
れてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:52:43
8612文字
会話率:55%
廃れた街にいる少年、シェイルの唯一の楽しみは、裏通りにできた雑貨屋『うたたね』に通うことだった。
しかし、ある日店に向かうと、そこはもぬけの殻。
調べていくうち、そこの商人は“黄昏商”と呼ばれる商人であることに気づいて…
奇妙な2人が織り成
す、最終目的地のない素敵な旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:18:40
127726文字
会話率:40%
【2023年12月1日より改稿版を随時公開】
ファブール王国の王都シャルムの街では
『王室御用達』の氾濫が問題になっていた。
王が愛した逸品。惚れ込んだ技術。品質の高い工芸品や日用品。
限られたひと握りのものに与えられるはずだったその称
号は年を追うごとに増え、
気がつけば街中の店や工房に付けられていた。
このままでは称号の信用性が失われてしまうと、
国は制度改革を実行。
称号更新のための審査を実施し
『王室御用達』の名に相応しいものだけを残すこととなった。
その更新審査のための調査員として働くことになった少年リッドは、
よく効くと評判の薬を売る雑貨屋へ調査に赴く。
難なく更新できそうな案件だと思い話を聞いていると、
雑貨屋の店主が妙なことを言い出す。
「うちの薬ねえ、誰が作ってるか知らないんだよ」
薬をおいてくれと現れたひとりの少女。
初めて現れたときと契約を結んだときには顔を合わせたが、
会ったのはそれっきり。
契約をしてからは、知らぬ間に納品されるのだという。
納品場所は雑貨屋の倉庫。
裏通りとはいえ人が住む街中という場所にありながら、
どうしてか目撃者もいない。
仕方なく数日張り込むことにしたリッド。
ようやく納品の瞬間を目撃したのだが、
それは何とも不思議な光景で、
薬を納めにやってきた少女は自らを
『ファブールの魔女』だと名乗った。
それは二百年も前にこの国から消えた者の名前だった。
【重複投稿作品:こちらの作品は『カクヨム』でも公開しています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
123876文字
会話率:41%