ある日森の中くまさんに出会った。
最終更新:2025-07-01 01:09:35
1008文字
会話率:39%
分厚い雪と氷に覆われた都市国家シャトゥカナル。
ここ、極寒の地で人々の生活を支えているのが、魔物と呼ばれる異形たちの毛皮や牙、爪などから作られる魔法具である。
魔物を狩り、魔法具を作るものたちは「職人」と呼ばれ、都市の外で村を作り暮らしてい
た。
シャトゥカナルに住む女性ライサは、身体の弱い従姉妹の代わりに職人たちが住む村スノダールへ嫁ぐよう命じられる。
未知の村スノダールで彼女を待っていたのは……思わぬ歓待とのほほん素朴な旦那様、そしてあるものを割る新生活!?
狐系クール女子×くまさん系おおらか男子。
これは夫婦が協力し、最高の温かさを作る物語。
※こちらの作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:10:00
136577文字
会話率:41%
東京で心に傷を負い、都会の喧騒から逃れるように信州の山奥・影森村へ移住した主人公・蒼井紗月(あおい さつき)。彼女は偶然、村に古くから伝わる童歌「森のくまさん」の別詞に出会う。それは子どもが遊ぶにはあまりに不穏な旋律と意味深な歌詞で構成され
ていた。
「ある日 森の中 くまさんに 出会った…」
歌に隠されたのは、戦前から続く失踪事件と、村を覆う禁忌の記憶。紗月は心理学の知識を使い、村人たちの無意識に眠る記憶を掘り起こしていくが、やがて彼女自身の幼少期の記憶にも、同じ森が繰り返し現れていたことに気づく。
誰もが忘れようとした過去。語られない死。そして、人ではない「何か」が森の奥で待っている。
全五章を通じて描かれるのは、トラウマ、集団心理、記憶の再構築。物語の最後、無垢な歌は暗黒の真実へと反転し、「くまさん」が誰(何)であったかが、読者に突きつけられる。
繊細に散りばめられた伏線が、静かに、そして容赦なく回収される物語。
大人のための、狂気と優雅さが交差する暗黒寓話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-13 19:00:00
6433文字
会話率:13%
母さんと大家さんが結婚して、早くも二年。
ゆるゆるなラブコメとしては、絵に描いたようなハッピーエンドで。
めでたし、めでたし。
のはず、ですが……。
そうは問屋が卸さないのが、このお話です。
二年前は、次々におきるトラブルにそ
れなりにドタバタしましたが。
騒がしいだけで、僕にはこれといった実害はありませんでした。
でも、これから始まるお話では。
僕にとって、二年前の出来事がたわいもないことだったんだと思えるほどの。
とんでもないことがおきるんです。
その原因の一端を担うのは、もちろん母さんなのですが。
あくまでも一端にすぎないわけで、根本的な原因は……。
相変わらずのメンバーに、新顔も加わって。
にぎやかさを増した結果、よりパワーアップしたドタバタ。
これから僕におきることを、じっくりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 16:05:10
116002文字
会話率:54%
とある条件で、一戸建ての二階と三階を格安で借りることになった母さん。
でも、その家の一階には大家さんが住んでいて。
その大家さんは、母さんが結婚前に働いていた会社で後輩だった男の人。
僕のじいちゃんとばあちゃん、母さんの会社の後輩
や僕の担任の先生など。
周りの人を巻き込む騒がしい毎日が、始まります。
これといって、ハラハラすることもドキドキすることもない。
退屈だけれど、たまにはくすりと笑えて。
絵日記のような、ごくありふれた日常を報告するような。
通勤や通学の途中で、ぼ~っとしながら読める。
そんな、ゆるりとしたとってもライトなラブコメです。
とはいえ、これから始まる新生活で毎日のように起こる何かしらの問題。
僕と母さんがどうなるのか、ちょっとした騒動をとくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:14:01
153067文字
会話率:56%
ある日幼なじみのあゆから質問される。
「花ちゃん…私の事…好き?」
彼女の質問に私は…
最終更新:2025-05-22 06:42:06
909文字
会話率:60%
ある日、小さな女の子は夢を見ました。とても幸せな夢を。いつまでも、いつまでも、眠ったままで、ずっと見ていたいとも思うような、とても幸せな夢を。
その夢の中で、小さな女の子は小さなぬいぐるみの子くまさんと出会いました。
小さな女の子と小
さなぬいぐるみの子くまはお友達になりました。
そして二人で夢の中を冒険することにしたのです。
小さな女の子の名前はみぞれ。
小さなぬいぐるみの子くまの名前は、くままる、と言いました。
長編小説 第七作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:51:36
4620文字
会話率:5%
ある日、小さな女の子は夢を見ました。とても幸せな夢を。いつまでも、いつまでも、眠ったままで、ずっと見ていたいとも思うような、とても幸せな夢を。
その夢の中で、小さな女の子は小さなぬいぐるみの子くまさんと出会いました。
小さな女の子と小
さなぬいぐるみの子くまはお友達になりました。
そして二人で夢の中を冒険することにしたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 21:59:15
3606文字
会話率:6%
私の現状。。。。。。
最終更新:2025-05-03 22:36:32
367文字
会話率:0%
今日は、買い物とドライブと通院をしました。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 17:02:29
1143文字
会話率:0%
私が大好きな大きなくま(ぬいぐるみ)さんを外に干しました。
最終更新:2025-01-16 20:34:49
251文字
会話率:0%
森の中で迷子になっていたらくまさんの格好をした 貴族様に出会って一目惚れする話。
最終更新:2025-04-11 10:29:44
5200文字
会話率:35%
ちちぶのとある村で生まれ育ったすみれのすみちゃん。牧場オーナーの南夫妻の愛娘ももと幼馴染。すみちゃんが妹として可愛がっているももは母親のみかんの影響で仔牛の「夢」に乗り牧場のお手伝いをします。すみちゃんは妹分のももが仔牛の「夢」に乗る姿に憧
れます。自分も大っきなくまさんに乗る夢を描き猟友会のパトロールに参加した。パトロールで猟友会が仕留めた親鹿に仔鹿がいてトラップに掛り怪我をしてしまいます。怪我をしている仔鹿を助けようと体を張るすみちゃん。猟友会会長の許可を得て仔鹿が親鹿になるまですみちゃんが育てます。すみちゃんは仔鹿を『たんぽぽ』と名付け友達となります。獣医では治せなかった足の怪我を南勇司に魔法で直してもらい。たんぽぽと冒険をして行きます。
すみちゃんはたんぽぽと水汲みや街へ買い物に行き楽しい冒険をします。足を踏み入れてはいけない森に入り危険な目にも遭います。
動物との触れ合いや冒険の楽しさ。危険な目に遭った時の子供ながらの対応を描いて行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 17:13:40
27260文字
会話率:40%
くまさんの親子が天気のいい日に洗濯物を干しています。
色々お洗濯しようと思ったお母さんくまさん。
みんなのブランケットを洗おうとしたら、くまくんだけは自分のお気に入りのブランケットを洗うのを嫌がります。
そこでお母さんくまさんはくまくんにあ
る魔法のことを伝えます。
魔法が気になったくまくんがブランケットを洗濯してお外に干してみると?
✴ひだまり童話館・「開館10周年記念祭」企画参加作品です。
✴「ふわふわな話」のお題で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:35:06
1721文字
会話率:39%
はなちゃんのくまさんのぬいぐるみは今、お空を飛んでいます。それはなぜ……?
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-08 20:37:01
1534文字
会話率:21%
あるぬいぐるみが、くまさんのぬいぐるみに決闘を申し込みました! ぬいぐるみ同士の熱き“決闘”のお話がここに!
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-05 17:36:12
1737文字
会話率:36%
冬の童話祭2025応募作品です‼️
幼年、児童向けでということでしたので残酷描写などは絶対にないです‼️
子供向けですが、大人も楽しめちゃう?
これを見ているパパさんママさん!ぜひお子様に読み聞かせしてみてはいかがでしょうか?
雪、動物(く
まさん・うさぎさん)が好きな人!あつまれ〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 07:30:00
1343文字
会話率:46%
ある〜ひ〜♪森の中〜♪くまさんに〜♪出会った〜♪花咲くも〜り〜の〜み〜ち〜♪くまさんに〜出〜会った〜♪
キーワード:
最終更新:2024-10-13 00:36:33
3610文字
会話率:36%
ある~日、パーティーで、くまさん(注:男の人)に出会った♪
婚約者にほっとかれ~、くまさん(注:十八歳)に出会った~♪
最終更新:2024-07-28 18:48:57
2205文字
会話率:42%
「駄目ニャンですか?」
上目遣いで、じっと見つめてくるのが愛らしい。
「じっとしてないと拭けないニャン~。」
全身をくまなく拭いてくる。
「このパンツは小さ過ぎるニャン~。」
くまさんのバックプリントは、ピスカのお尻でパツンパツンになっ
ていた。
・・・
其処にはヒトのようなモノが居た。
大気中や体内のナノマシンを使い、魔法のような生活をしていた。
ヒトは多くの亜人や怪物をも創造した。
愚か者が争い、文明が滅んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 12:00:00
65394文字
会話率:39%
工場労働者城田国彦と、女子高生諏訪芽依との交流の物語。
ふたりはトラウマを抱え、出会うことにより自分自身と向き合う。
ふたりは年齢差、社会的な身分差を乗り越えられるか?
トラウマを克服できるか。
そんな物語です。
最終更新:2024-03-02 19:10:17
188880文字
会話率:39%
甘くて、苦くて
ふわふわしていて、とげとげしていて
飲み込みたくても飲み込めない
そんな日常のいちぺーじ。
最終更新:2023-09-19 20:19:11
1663文字
会話率:17%
少女に助けられたスズメがその少女へ気持ちを伝えたくても、彼女の新しい家庭をみて、何かを察したのか、孤独を感じてしまい死んでしまう。
最終更新:2023-06-05 02:01:31
2761文字
会話率:54%
冒険家で礼儀正しいくまのぬいぐるみと、ずっとひとりだった森のくまさんが出会うお話。冬童話企画すべりこみで書いてみました。(後で手直しする可能性があります)8.6諸事情でタイトル変更しました、また戻すかもしれません。
最終更新:2023-01-12 23:55:40
5921文字
会話率:52%
ボロボロ毛布から卒業できない妹のももちゃんのために、みんなでぬいぐるみを作る事になりました。
最終更新:2023-01-11 23:08:15
3201文字
会話率:26%
“魔女”
“元巫女”
“大家さん”
“元軍人”
“社長”
“なっちゃん”
“お蝶”
“爺”
“元王子”
“元国王”
総勢10人が住む小さな木造アパート──さいはて荘。
十人十色どころか十人十界の、まるで違う世界を生き
た人々が集う最果ての場所で、幼い魔女を中心にして紡がれていくホームドラマ風コメディタッチの、グルメ要素ありな日常もの。
大好きな大家さんとおいしいごはんを作って、怖いけれど優しい元軍人と手を繋いで、俺様何様イヤミ野郎な社長と口論して、清廉潔癖な元巫女に身も心も引き締まる思いになって、姉御肌なお蝶に料理を教えてもらって、いたずらをして爺に説教されて、なっちゃんとなんてことない会話を楽しんで、元王子のハイテンション加減にツッコミを入れて、もりのくまさんのような元国王とほのぼの過ごす──とても凡庸な物語。
「さいはて荘・春」〝家族〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・夏」〝友達〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・秋」〝恋愛〟の章
全45話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
638463文字
会話率:48%