魔力を貯蔵出来るが使えないという□(空白)スキルを持ち、空っぽの無能と蔑まれていた主人公ニース。
ニースは勇者バディアに魔力を貸しながら旅をしていたが、魔王との決戦直前に貯め続けた魔力を全て奪われパーティーから追放されてしまう。
失意の
中、森を彷徨うニースの前に現れたのは魔族に襲われていた白スライム。
そして成り行きで助けた白スライムに纏わり付かれると、なんと魔王を極大の魔力で消し飛ばしてしまう。
白スライム、ウルツァイトが言うには実は□スキルは『ギンコウ』と言うスキルで、自分は魔力で動く世界最硬の鎧だと話す。
ニースは謎の英雄として帝国中から尊敬されて信頼出来る仲間が増える一方、バディアは口先だけの無能だと国中から追われ徐々に追い詰められて行く。
更にギンコウスキルの真の力、貸した分以上の魔力を自動で強制回収する力が発動して、バディアは魔術が全く使えなくなっていた。
これは英雄を目指して犠牲になり続けた少年が力を引き出す真の仲間に出会い、全てが報われ真の英雄となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:18:07
112758文字
会話率:52%
◎第一回ノベルアッププラス小説大賞 第一次通過作品
◎第二回ノベルアッププラス小説大賞第一次通過作品
世界で名前が売れている動画配信ロボゲーマー、神 ハルト。だが、そんな時、災難が降りかかる。突如起きた停電によりコックピット内に閉じ込めら
れていたのだ。
一方、とある異世界では魔族と人間が戦争していた。パワーはあるが才能ない劣等騎士ヴァージニアもその一人。
彼女は中華系魔王国『楚』進攻軍リザードマンの百魔人将バクリュウキョウ・モウハ率いる強襲部隊と遭遇。ヴァージニアは果敢にもバクリュクキョウに挑むが、実力差がありすぎて逃げた。バクリュクキョウは武人の誇りがあり、任務は殲滅だったがおなごなので見逃す。
そんな時、一人の若者が天から降ってきた。その若者の出で立ちは見たこともない特殊な格好で、髪の色はこの世界には存在しない色の抜けた黒だった。名はハルト。だが、手柄が欲しいオーガ族のソンゲンに包囲された。次々となすすべもなく殺されていく仲間逹。怖くて隠れていたハルトだったが、勇気を振り絞って息絶え絶えの騎士を連れて逃走。少し離れた森の奥地で休憩するも、死期を悟ったヴァージニアは蹴りからのおでこにキス、別れを告げる。その時……。
ツンデレ要素を盛り込んでいきますので何卒御贔屓きに。
VMMOでも悪役令嬢でもハーレムでもない、ロリ美少女騎士へコックピット越しに乗り込んで剣を振るう、剣と魔法の異世界俺TUEEE戦記。
これは後に不毛な戦争を終結させた英雄達の出会いのエピソード。
・コンセプトは一人対軍団。圧倒的数の暴力にスキルとゲームテクニックと本能で切り開く。ついでに努力と根性。
・カクヨムでも掲載している物を再構成。読者さんが読みやすいように改編したり、約1000文字で更新しています。
第二章は貴族になってスローライフ・生産系の予定
第三章はギルド立ち上げ&紋章魔術と魔導科学に成り上がり下剋上
第四章奴隷解放と国家建国と騎士団設立
・毎日更新。
・通勤通学中の時間潰しにいかがでしょうか?
ノベルアッププラスにも同じものを連載してます。novelup.plus/story/615181632折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 06:56:49
276537文字
会話率:37%
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放
されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
主人公は幼いころに腕を失った15歳の少年、エル。正義の盗賊を夢見る彼だったが、その夢は果たせないままだった。
しかし、彼は魔女からもらった「伝説の盗賊の腕」によって、ありとあらゆるものを盗むことのできる能力に開花する(ただし、時間制限アリ)
。
しかも、その盗賊の腕は副作用として、出会う美少女をメロメロにしてしまう美味しい機能までついていた!?というお話。
第一部では主人公は仕事の過程で偶然助けた王女をかくまったことで、国家の陰謀へと巻き込まれていき、ついには国家を救う英雄になってしまいます。自分をバカにしてきた相手をばったばったと無力化させます。
相手は国の大臣か、それとも伝説の災厄か、それとも遥かに格上の能力者たちか。
彼はのんびり生きていたいのに、どうして、厄介ごとばかり舞い込むのか。
主人公は「盗む」しかできませんが、チートな無双ものです。
ギャグ多めで進行したいと思います。
40話で第一部は終了する予定ですので、ぜひぜひ、お読みくだされば幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 16:12:12
117929文字
会話率:34%
●短いあらすじ。
勇者のイルティア王女の身代わりにされ、魔王軍の中に置き去りにされたルカは、神にも匹敵する不死身の力にめざめる。
20万の魔王軍を撃破し、国を救ったルカは人々から真の英雄とたたえられる。
一方でイルティアは魔王の手先と蔑ま
れ、名声が地に落ちた。
イルティアは、ルカに戦いを挑むが破れ、
自分を奴隷にして欲しいと土下座して許しをこう。
ルカは国王を破って、世界最強国家の陰の支配者となる。さらにはエルフの女王にめちゃくちゃに溺愛され、5億人の美少女から神と崇められてしまう。
●長いあらすじ
15歳になると誰もが女神様からスキルをもらえる世界。
【変身】スキルをもらったボクは、勇者であるイルティア王女に捨て駒にされた。
20万の魔王軍に包囲された姫様は、ボクを自分に変身させ、身代わりにして逃げてしまったのだ。
しかも姫様は魔王の財宝を手に入れるために、魔族との戦争を起こしたと得意げに語った。
魔法が使えないため無能扱いされたボクだったが、魔王軍の四天王の一人、暗黒騎士団長に剣で勝ってしまう。
どうもボクの師匠は、剣聖と呼ばれるスゴイ人だったらしい。
さらに500人の美少女騎士団から絶対の忠誠を誓われ、幻獣ユニコーンから聖なる乙女として乗り手にも選ばれる。
魔王軍を撃破してしまったボクは、女神様から究極の聖剣をもらい真の英雄として、人々から賞賛される。
一方で勇者イルティアは魔王の手先と蔑まれ、名声が地に落ちた。
これは無能と蔑まれ、勇者の捨て駒にされた少年が、真の力を開放し史上最強の英雄(♀)として成り上がる復讐と無双の物語。
勇者姫イルティアへのざまぁは16話からです。
イルティアを剣で打ち負かし、屈服させて主人公の奴隷にします。
彼女は主人公に土下座して許しをこいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 10:01:32
124164文字
会話率:37%
ギルドを追放されたリュウキは新しいギルドに足を踏み入れていた。
最強と美少女しか許されていない【ホウセンカ】ギルド。
剣を壊され、誇りを壊され。それでも居続けるドM野郎。
ちょっと強くてちょっと優しい追放譚。
最終更新:2020-12-06 11:07:07
297076文字
会話率:57%
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに
彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※ノベルアッププラスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:34:27
45908文字
会話率:31%
幼女を助けるため道路に飛び込み、自らは死亡した、冴えない高校球児兼百合オタクの池田勝正(いけだかつまさ)は、善行の見返りとして極楽浄土に行けるはずだったが、極楽浄土が定員オーバーというとんでもない理由で、自分が書こうとしていた小説『もえる
異世界ファンタジー野球、僕らのアマゾネス』の主人公たる金髪二刀流美少女野球選手ヴィクトリア・ペンダーグラスとして生まれ変わることになる。
それを手引きしたロリ閻魔大王いわく、『自分が創造主たる異世界は、なんでも自分の思う通りに設定できて、極楽浄土以上に幸福』
なるほど、たしかに野球では、全能力カンストのヴィクトリアだから投打ともに無双状態で国の英雄となり、百合でも『みんなヴィクトリアが好き』のいわゆる『ヴィクトリア総受け』状態、幸福そのもの。
この物語は、政治や外交の紛争を戦争ではなく野球で解決するがゆえに、勇者も魔王も魔法使いも、侍も公家も忍者もケモ耳も、みんなが野球をやっているファンタジー異世界で、池田勝正ことヴィクトリア・ペンダーグラスが野球無双と百合イチャコラ(エロあり)を繰り広げる、欲深きお話である。
(作者のぼやき)この作品は絶対に面白い(断言)。読んだ人を必ず爆笑&ドキドキさせる自信がある。にも関わらず、数字が伸びないのは「野球」か「TS」か「百合」のいずれかで読まず嫌いされているからか。でも絶対に読んで後悔させない自信がある。だから、ここまで読んだそこのあなたは、ダマされたと思って本編も読んどくれ。そして数字を恵んでおくれ(切実)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:10:36
91317文字
会話率:37%
【祝!日刊ハイファンタジーランキング入り!】
教会の名門司教家出身のルミラ=アルカディアは、メルノイス魔術学院を首席の成績で卒業する。
そのため将来を展望されていたルミラだったが、状況は最悪な方向へと一変してしまう。
卒業式に行われた
スキル認定式で、教会のトップであるラミエル法王猊下から、【凶禍の呪術師】という邪悪なスキルの認定を受けてしまったのだ。
そしてその日の夜、いままでの態度から急変して、父親であるルイス=アルカディアから絶縁を言い渡されてしまうルミラ。
【凶禍の呪術師】は文字通り、凶事を招き、禍いとなす呪われたスキルだ。
俺に関わった人間は、皆不幸に見舞われてしまう。
俺に幸せなんて、もはやどうやっても訪れることはない――
ルミラは絶望して、行くあてもなくふらふらと、隣接する大国まで辿り着くが――
ここから彼が本当の幸せを掴んでゆくことなど、誰も予想はできなかったのだ。
※ざまぁ展開は少し先になります。
※本当の主人公無双、ハーレム展開は二章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 12:01:04
67434文字
会話率:43%
ある日デバッグおにいさんは目を覚ますと、一人の黒髪美少女と出会った。
デバッグが趣味であり生き甲斐、デバッグ界の頂点に立つ男、「デバッグおにいさん」は、謎の社畜魔王、「魔王パイセン」の手によりゲームの世界に飛ばされてしまい、魔王を倒さなけ
ればこの世界から脱出できない。
だが、持ち前のデバッグ能力を活かし、バグ技(グリッチ)を巧みに使いこなすデバッグおにいさんにとって、過酷な異世界は庭に過ぎず…
───グリッチまみれの風変わり異世界英雄譚、始まる!
それと、初投稿です。
最強の作品を作っていく所存ですので、書き手のみなさん、読み手のみなさん、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:11:00
149400文字
会話率:38%
社会の汚さに嫌気が差し、酒に溺れて現実逃避をしていた男の意識が戻ったのは遥か上空。
地面に叩きつけられた男が最後に見たのは超絶美少女の破壊神!?
落下の衝撃で記憶が消し飛び、死んでしまった男が蘇った直後に破壊神に対して抱いたのは父性?
「俺をパパと呼びなさい!」「嫌に決まってるじゃない!?」
これは(ツン)デレデレで超ポンコツな破壊神が家族との絆を深めながら、神としての評価を見直させるために奮闘し、愛とは何かを知る軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:01:17
107874文字
会話率:36%
『バババ』、待望の書籍化('ω')!
8月22日発売です!
冒険都市フィニス随一の人気パーティ『パルチザン』に所属するバールは、方向性の違いを理由にある日、突然パーティから追放されてしまう。
冒険者のランクすら最底辺に落とされた
バールだったが、そんな中でかつての仲間、司祭のロニ・マーニー(褐色美少女!)と再会する。
半ば強引についてくるロニを旅の道連れに、再起を図るため、金梃(バール)を片手に新興冒険都市トロアナを目指すバール。
その頃、『パルチザン』では加入予定だった【聖女】ロニ・マーニーが行方不明になったと大騒ぎに。
ロニに想いを寄せるリーダーの〝勇者〟リードリオンと計画の破綻に焦る【賢者】マーガナス。
様々な思惑と恋模様が交差する中、「大体のことは思いっきり殴れば解決する系』主人公の、考えなしな逆転劇が始まる。
他サイトと重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 12:00:00
237950文字
会話率:43%
成人すると、誰もが「職業」を授かる。
戦闘職。生産職。事務職。様々な役職があるが、戦闘職しか冒険者になる事は許されない。戦闘職では無かったが、それでも冒険者になる事を諦めきれなかったアルトは、冒険者内でも忌み嫌われる、『荷物運び』になっ
た。
幸運にもクランに加入することが出来、周りから白い目で見られようとも、がむしゃらに頑張り続けてはきたが、結局その努力が報われることは無かった。
理不尽な理由でクランを追い出され、何もかもがどうでも良くなっていた時に、彼の手を差し伸べてくれたのは、同じクランに加入する幼馴染だった。
この事をキッカケに、何故か幼馴染の身体能力が上がっていき、自分自身もまた段々と強くなっていく。
冒険者は只の通過点。その先にある、英雄になりたい、と言う叶わぬ夢を持っていたが、アルトはまたその夢を拾い上げる。
今度こそ、英雄になる為に。
一方そのころ、二人の脱退を契機に、何故かクランの雲行きは怪しくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:22:48
91657文字
会話率:29%
小さい頃から、おばあちゃんから聞かされていた、追放された冒険者が勇者になって魔王を倒す英雄譚の昔話。
私もそれを側で見てみたい!
そんな夢を持った彼女はギルドでひたすらに待ち続ける。パーティーから追放され、そこから立ち上がる冒険者を見つける
ために!
そんな野望をもった少女の【フラム】の無謀で無双な冒険の物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 23:59:24
11054文字
会話率:42%
戦乱の大陸ガイアヴァーナ。
北方の大国の帝国皇女に産まれた美しき少女セフィーナはその立場に翻弄されながらも天性の軍事的才能で英雄への階段を駆け昇る。そして帝国と長らく対立する南部諸州連合には戦略の天才ゴッドハルト・リンデマンがいた。大陸
人類の未来を賭けた両雄の決戦の行方は? 剣あり、勇あり、魔法なしの国家間戦略シミュレーション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 01:09:17
845374文字
会話率:40%
【百合っぽくカッコよく!! かつて世界から拒絶された男が美少女に転生して人生を謳歌するお話し】
神より与えられた職が人々の人生を大きく左右する世界。
その世界にはかつて最強と呼ばれた盗賊がいた。その名はギルハート・G・ギルガメッシ
ュ。
その男はたった1人で王家の精鋭部隊を相手にしたり、誰も踏破したことのないダンジョンを攻略するなど数多の英雄譚を残し生きる伝説と言われていた。
しかしギルハートに神より与えられた職【盗賊】は将来犯罪者になる者に与えられる職であった。
その職と強さからギルハートは王国より指名手配され戦いの日々を過ごすことになる。
そんな中、ギルハートが最後に願った望みはただ一つ
――――安穏で平穏な生活を送りたい
ただそれだけであった。願いを叶えるためにギルハートは転生を可能にする王家最大の秘宝を盗み出す。
しかし、転生したギルハートを待っていたのは女の子になった身体と一度崩壊した王国、それに金髪美少女の幼馴染(百合属性)であった。
しかも転生した職こそ最弱職【町娘】であったが秘宝の効果で前世の能力を引き継いでおり、世界最強の町娘が誕生してしまい!?
これは“元”世界最強が最弱職の【町娘(美少女)】に転生し前世では味わえなかった人生を謳歌する転生ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 12:19:56
153054文字
会話率:39%
事故で亡くなった性格以外はほぼ完璧な少し残念なお嬢様が、美少女魔王様に異世界へと召喚されてしまいましたとさ。
お嬢様を呼んだ魔王様はお嬢様に自分の国を助けてとお願いします
美少女大好き残念お嬢様は根拠も無しに安請け合い。
そんなお嬢様が
異世界でモンスター相手にステゴロ無双しつつ、変な仲間たちと魔王様のお国を再建するために冒険者になってみたり特産物を作ったりと頑張るお話です。
©雛山 2019/3/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 22:00:00
390908文字
会話率:57%
エスト王国ゴランのギルド所属の正義感の強いE級冒険者・ファロス。スキルを一人一つ持っている世界において、彼は珍しい二枚持ちだった。そのスキル名は「チェリーボーイ」と「リビドー」。前者は童貞であれば最高のパフォーマンスを発揮し、後者は性欲が強
いほど強くなれるというもの。なんともふざけたスキルだが、このおかげで彼は並ぶ者のない強さを手にしていた。最強をつらぬくため、彼は女性を遠ざける地獄の生活を送る。しかし、彼に助けられ、彼の強さに魅せられた美女たちが、彼を放っておくはずもなかった。
これは、童貞であることにより最強の力を持つ少年が、数多の美少女たちの誘惑からなんとか逃れつつ無双する英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 19:00:00
20509文字
会話率:39%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
『剣でモンスターが斬れない!?』そんな前代未聞の試験結果を叩き出した少年カイ。
剣の腕はNo.1とまで謳われた少年は地の底まで転落する。だがそれは導きに依るものだった様で……
あるお爺さんから〈木の枝〉を貰い受け、それを持ってかつて
の評価を取り戻そうと奮闘する。
次第に仲間や大切な人ができ、その仲間と世界を救う為に各地を駆け巡る。
そんな中、カイの身に不思議な出来事が起こる。
これは『無能』の烙印を一度押された少年が再び『最強』と謳われる日を目指し、ひいては世界を救う【孤独の英雄】になる話。
*1話あたり1000〜1500文字程度で書いていきます。
アクション部門で日間6位、週間22位を頂きました!
感想、批評もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:54:01
20991文字
会話率:27%