『彼女』は恋をした。
VRMMORPG【クライシス・ブレイク・オンライン】、通称CBOのエンドコンテンツにおける、最強のボスとして作られて既に半年。
実装当初はクリア不可の敵として恨まれ、最近になってようやく攻略法が確立されてからは、
ドロップアイテムと言う欲望の的へと成り果てた。
『彼女』にとって不幸だったのは、高度過ぎるAIが何を間違ったのか、感情を持たせてしまったこと。
毎日数え切れないプレイヤーの相手をさせられるのは、苦痛以外の何ものでもない。
そんな『彼女』にも、唯一の楽しみがある。
それは、とある少年との死闘。
攻略法が確立されたと言っても、それはバフやデバフを駆使して、フルレイドで挑む前提での話。
少数でのクリアは、未だに無理だと言われていた。
しかし、その少年だけは別。
『彼女』の元を訪れては、たった1人で挑み、真っ向から勝利する。
いつしか『彼女』は少年に惹かれ、遂に行動(暴走?)に出るのだった。
「ダミーのAIは用意しましたし、外見は……問題ありませんね。 あとは彼を探すだけです」
朧気にしか覚えていない少年を求めて、プレイヤーに扮する『彼女』。
こうして戦闘AIは閉じ込められた空間から脱出し、自身の恋路を歩み始めた。
しかし時を同じくして、異常事態が勃発する。
『諸君には最長で1年間、VRMMORPG生存戦争に参加してもらう』
謎の団体GENESISによって、あらゆるVRMMORPGの世界が繋がった。
混乱に陥るプレイヤーたちをよそにGENESISは計画を進め、各ゲームが様々な形で競い始める。
大半は4大タイトルと呼ばれる人気ゲームによって淘汰され、強制的にサービス終了に追い込まれていた。
そして遂に、その矛先がCBOに向けられる。
圧倒的に数で劣るCBOに勝ち目はないと思われていたが――少年と仲間たちが、その力を見せ付ける。
これは、感情の芽生えた戦闘AIと、孤独な戦闘狂の少年が紡ぐ、恋と生き残りの物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:11:12
62684文字
会話率:32%
この世界シャムランドでは、15歳で神様から称号を授与される。幼馴染の皆は凄い称号を授けられたけど、僕が授かった称号は【ザコボッチ】。自分と周囲にデバフを振り撒く最底辺の称号のせいで、幼馴染たちとパーティは組めず、1人でダンジョン攻略をするも
、上手くいくはずもない。そんな僕の下へ、ある日現れた1匹の強力なモンスター。それからも強力なモンスターに懐かれ、【ザコボッチ】なのに1人になれない。僕、これからどうなるんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:49:41
104234文字
会話率:52%
新条童輪は、友人であり同じ大学に通う上里祭理に押し付けられる形で、人気VRMMOであるプレシャスコード・オンライン(通称PCO)を遊ぶことになる。
一人ログインした初心者の童輪は持ち前の天才っぷりを発揮していく最中、謎のモンスターグリム・リ
ーパーと遭遇してしまうが見事に撃破する。
報酬としてGETしたのは何と装備一式。
早速装備した童輪はそれが呪いのアイテムの一つであることを知らず、あまりにもイタい格好と自身に降りかかったデバフを前に落ち込んでしまうのだった。
しかし童輪はすぐに回復する。なんと特化していたスキルと装備の相性が良く、気が付けば最凶であるはずの呪いのアイテムが最強のアイテムに変わっていたのだった。
いつの間にか《死神》と呼ばれ恐れられるようになった童輪を始め、頼もしくて可愛い仲間達と共に呪いのアイテムを集めながら、VRゲームの世界をLet's enjoy!
■【本作品について】
本小説は、カクヨムにて先行投稿しています。
また他のサイトでも重複投稿しています。
小説家になろう様では、序盤のみ毎日投稿します。
■【あくまで個人的:おすすめポイント】
1.相手にデバフを与えるわけではなく、自分がデバフを受ける代わりに、何かを特化させる。そんな主人公達の物語です。(変わってませんか?)
2.メインはほぼ女性。テンポ感は極力早めで、たまにじっくりスローリーで丁寧に描写することもあります(キャラが多いからその分の魅力のためです)
3.対人戦やイベント戦をメインにしたいです(今の所のおすすめは第25話の主人公の戦闘ですね)
【注意事項と少しばかりのお願い(カクヨム版引用)】
普通に書きたくて書いた作品です。毎日投稿は初めのうちだけします。それ以降は不定期です。極力週に三話くらい(月・水・金)。できるだけ好きに書いていきたいと思っています。
一話でも良いので読んでいただけたら幸いです。
応援してくれると嬉しいです。感想もちょっとしたこと、「主人公カッコいい!」とか「呪いのアイテムってなに?」などなど、思って貰えると幸いです。
カクヨムにて有料で公開していたエピソードがあります。
現在は無料で公開中ですが、こちらでは投稿しません。
ご拝読頂かなくても楽しめます。
それから、よければブックマーク登録やコメント、★を付けてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 20:06:09
476764文字
会話率:39%
俺の特殊能力はデバフ!
俺が強い?何言ってんだ!俺が強くなったんじゃねぇ!テメェが弱くなったんだよ!
※誤字脱字等は一区切り付いた所で纏めて直します。
最終更新:2025-03-25 00:00:00
501929文字
会話率:45%
魔法があり、魔物がいて、冒険者達がたむろしている世界。 そんな世界で『デバフ』しか使えない上に割とクズな主人公、「クロイ」が様々な奴と出会い、関わりあっていく。 クロイは遭遇する色んなトラブルに自分や、仲間達の能力で対処して行けるのか!?
外れ物と呼ばれた奴らが今を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:39:48
418035文字
会話率:31%
バフが重ね掛けされないという逆チート特異体質のクラウド。それなのに、美少女な賢者から魔王と戦うように言われてしまう。クラウドは体質を逆手にとって、ゾンビを操る魔王との決戦に向かう。そしてついに、この世界を救ってしまうことになる。
※使用され
る名称・用語は雰囲気だけの借用です。本来の意味とは切り離してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 08:00:00
24576文字
会話率:36%
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支
援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エクレシアの出会いで共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:05:20
251515文字
会話率:45%
彼女を男性にしていたら、あまりに恐ろしすぎるのです。
それはまた逆もしかりではありますが。
状態異常(デバフ)って、無効にする装備がいくつかあるじゃないですか。
だから、あまり発展がないんですよね。
ならそれを貫通する事ができるんだった
ら、……
その人を裸にできますよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 07:00:00
2501文字
会話率:69%
ハンナは元、女冒険者だ
弱体化の特技「デバフ」を得意としている
そして彼女は、卑しい女
好きな男に卑しくすり寄るが、ターニングポイントの度に自らにデバフをかけて、今日も今日とてフラグをへし折っていた
最終更新:2025-03-07 19:14:00
7890文字
会話率:45%
「ねぇねぇ悔しい? ねぇねぇww」
煽りスキルMAX、世間を敵に回すメスガキ、サカベ・カナ。
日々大人をイライラさせていた彼女は、ある日ゲーセンで大暴れした罰として、神の気まぐれで異世界転生させられる。
そこは魔法と剣のファンタ
ジー世界。だが、カナにはある【チート能力】が付与されていた。
それは 「《煽りの言霊(ヴァーヴ・マジック)》」——彼女が煽った言葉が、ほぼ現実になってしまうというヤバすぎるスキルだった!
「魔王? オワコンでしょwww」→ 魔王、ショックで引退する
「お前、勇者とか言って童貞だろ?」→ 勇者、一生童貞デバフ
「おっさんギルマス、お腹出てるけど大丈夫?」→ ギルマス、泣く
煽りひとつで世界を揺るがすメスガキ転生者。
だが、煽りが通じない相手や、逆に煽り返してくる強敵が現れると……
「えっ、待って、それはズルくね? 負けたくないんだけど!!」
果たして彼女は、この異世界を好き勝手生き抜くことができるのか!?
【無双 & 予想外の敗北が交錯する、異世界メスガキ伝説が今始まる!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 08:41:58
1909文字
会話率:63%
元宮廷魔術師のルナがギルドから受けた、貴族令嬢の護衛依頼。その依頼遂行中に、思わぬ形で、命の恩人フィンブルと再会。彼は初級魔法スロウしか使えないが、世界最高のダンジョントラベラーだった。
元宮廷魔術士とスロウ使い異なる二人の線が交わる時…
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 09:41:48
6157文字
会話率:66%
迷宮でモンスターハウスに迷い込み、絶体絶命のルナ。
死を覚悟したその時、彼女を救ったのは一人の青年フィンブルだった。
だが彼が使えるのは魔法は 「スロウ」のみ。
その効果は、対象の動きを遅くするだけのデバフ魔法。
そんな頼りない魔法一つだけ
で、彼は迷宮の攻略に挑む。無謀に思える挑戦の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:22:14
5670文字
会話率:37%
『紅いロープに星屑を』の番外編的続編。人並みの自由に憧れる不憫属性ルチアーナの日常とこれから。はたして彼女はデバフを解除できるのか……?
※『紅いロープに星屑を』のネタバレあり。
最終更新:2025-02-22 00:00:00
60127文字
会話率:43%
ゲームをすると毎回バグに悩まされる主人公。そんな時、バグの停止への問いがゲーム機の画面に表示される。
ラッキーと思いながらそれを了承した主人公。だが、急に体が重くなり、目が覚めると知らない世界へ。
そして表示されるのは自分のスキル画面。ワ
クワクしながら確認するも、スキル名は【バグ】だった。
理不尽バグ・チートで世界を荒し回る。
時には人助けも。
スキル【バグ】はデバフでもあり...?
スキルに翻弄されつつ、
各地を巡る主人公の物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 03:58:31
757文字
会話率:44%
Fランク探索者の俺は【自己犠牲】で仲間の状態異常を肩代わりするのが仕事だった。
ある日、SSSランクモンスターである疫毒の竜に遭遇したことで人生が一変する――。
最終更新:2025-01-31 23:57:46
1811文字
会話率:6%
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が
落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 08:58:30
202632文字
会話率:47%
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、
アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
【短編で大好評につき連載化!】
勇者パーティで付与魔法師だったアルス・フォルレーゼはパーティから追放されてしまう。
アルスは目立ちたがりではなかったが、付与魔法を使うことで最もパーティで貢献していた。そのことを話そうとしてもパーティメンバー
は聞く耳を持たなかった。
実はアルスの付与魔法は単に強化魔法を施すことができるだけでなく、弱体化魔法も使える。さらにバフ&デバフを応用することで攻撃魔法や剣術すらも超一流だったのだが、勇者パーティは知らなかった。
勇者パーティを離れたアルスは冒険者となり、新たに最強パーティを作る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:10:00
212571文字
会話率:42%
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和にな
り、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
1415813文字
会話率:31%
聖剣よりも俺の拳の方が強い。
聖剣を引き抜き勇者として世界を救わんとしていたアレイン。しかしパーティーメンバーの一人である聖女が突如「アレインは聖剣に選ばれていない。勇者を騙る偽物である!」と糾弾し、真の勇者を連れてくる。偽の勇者としてパー
ティーを追われるアレイン。しかし、彼は聖剣が無くても最強だった。聖剣はその有り余る力によって、無理やり引き抜き言うことを聞かせていただけに過ぎないのだった。むしろ嫌がる聖剣を押さえつけるために、聖剣を持っていると能力が下がる始末…。聖剣というデバフをなくし、真なるチートとなったアレインは、変わらず世界を救うための旅を始める。/ カクヨム・ハーメルンにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:30:00
23724文字
会話率:43%
「一生のお願い、宝物が欲しい!」
異世界で願い事が叶うという都市伝説を試せば、噂はは本当だった。
けれど異世界にたどり着いたボクの姿は人間ではなく、ピンクのちびっこウサギ獣人。
無敵のチートは持ってない、神様にだって出会ってない。
足は遅
いし、身体も小さい。
しかもこの世界の異能はデバフ付き。
宝物を見つける力の代償は、自分が呪われた宝物になること!?
転移早々、突然現れた奴隷商人に【トガ】と呼ばれて追い回される大ピンチ。
助けてくれたのは義賊を語る大盗賊で――。
よくよく話せば奴隷商も訳アリで、みんながみんなとっても優しい。
悪役保護者会の家族愛ですくすく育つ、『可愛がられ』無双の宝探しファンタジーライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:22:51
462220文字
会話率:35%
今年の4月に高校一年生を迎える天海悠斗は、コンビニ帰りに火災を発見する。
自分の家が燃えていないかと焦燥感で駆け付けるも、我が家は無事でひと安心。
ところが火元である近隣の公民館からは、異様な気配を感じ…?
「なんだこの感じ…。気色悪ぃ」
炎と"何か"が渦巻く中、恐る恐る館内に足を踏み入れ————
「へっ?卵?」
そこにあったのは大きな卵。不思議に思い抱えていると、背後から現れたのは————
「手から炎?有り得ないっしょ!」
見境なく攻撃してくる女性は、掌から炎を連発してくる。
(デカい卵に炎を出す女とか、意味わかんねぇよ————)
転んだ表紙に転げ落ちた卵から、突如として声がした。
「良い"スキル"だな。私がもらおう」
眩い光が差した後、女と天海には思わぬ変化が————!?
————————これは普通の生活を送っていた主人公が、思わぬトラブルで"スキルなし"のまま戦いの世界に身を投じていくバトルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:39:32
77651文字
会話率:43%