敵も味方も強い者ほど魔法に対する抵抗力も高く魔法がかからなくなるためバフとデバフの専門職【支援魔法士】は必要な時ほど相手に魔法をかけられない存在としてハズレ職扱いされている。けれども異世界転移した元おっさんは相手に絶対に魔法がかかる『絶対魔
法効果スキル』を持っていた。
相手を眠らせてタコ殴りにするロマン攻撃。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:10:00
135287文字
会話率:31%
教師との恋は叶わず、彼と共に死ぬことになったのが前世。少女は、シャーロットという名の少女に、異世界転生していた。
少女が暮らすは、春の女神を信仰する国。冬に閉じられた国に、春をもたらすとされていた。
少女は魔法屋を営んでいた。恋心の主張が激
しい幼馴染に口説かれつつも、平和な日々を送っていた。そんな彼女に送られてきたのが、名門学園からの推薦状。その学園に訪れたことにより、前世の教師を彷彿させる男。そして。―モフモフと出逢うこととなった。
学園への入学を迷っている中、破壊されたのは女神像。破壊の容疑者とされた少女は、抵抗する間もなく命を奪われることとなった。絶命したと思ったところに、現れたのはモフモフだった―。
死が何度も訪れる少女は、抗うためにやり直すことを決意する。彼女に襲いかかるのは、死だけではない。鳥籠の中の少女を見つめるヤンデレ達。永遠に閉じ込める気だ。
彼らとのフラグ回避の為、少女はモフモフと力を合わせていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
765631文字
会話率:56%
二十歳の誕生日、スピリタスを加湿器に入れて室内噴霧した女――大江山伊吹(おおえやま・いぶき)は、アルコール中毒であっさり死亡。
死後の世界で出会ったのは、酒を愛し、酔いに生きる神、酒神バッカスだった。
「お前の酒への愛、気に入った! 異世
界に転生して、魔王でも酔わせてこい!」
酒神バッカスの加護を受け、伊吹は異世界に転生。
与えられたチートは【任意の現代酒を精製できる能力】と【酒を飲めばバフがかかる“酒バフ”】!
だが、異世界の酒はまずかった。どれもこれも、まずい。最悪だ!
美少女騎士との出会い、炭酸水しか出せない魔法使いの仲間入り。
つまみを求めて、酒を造り、売って、飲んで、戦って、異世界を酩酊しながら大冒険!
「最高の酒が飲めるなら、魔王の一人や二人、ぶっ飛ばしてやるよ!」
これは、ただ“うまい一杯”のために異世界を救う、酒バカ少女の酔いどれ転生譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:00:00
2809文字
会話率:48%
酒を飲み、酒バフで異世界冒険!!
20歳の誕生日にアルコール中毒で無念の死を遂げた大江山伊吹。
酒神バッカスから加護を授かり魔王討伐のために異世界へ転移する。
だがしかし、転移した初日から酒におぼれる醜態をさらしてしまう。
果たして酒を飲
み酒バフ状態になり魔王軍と戦えるのか?
お酒との上手な付き合い方を探す異世界ファンタジーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:00:00
9900文字
会話率:36%
ゲームには様々なプレイスタイルが存在する。
その中でもデバフをメインに使うプレイスタイルを『デバッファー』などと呼ばれている。
そんなデバッファーをこよなく愛する男――富久涯 正斗は『Glint of Freedom』というVRMMOを始め
ることになった。
『Glint of Freedom』は他のゲームでよくあるジョブや職業みたいなシステムは無く、プレイスタイルは行動やスキルで決まるというものだった。
それ故に自由度が高く大人気のVRMMOである。
そこで彼はデバッファーとして進めていくことを決意。
攻撃スキルは一切取らず、デバフだけで戦うという変わったプレイスタイルを目指すことになった。
様々な人と出会い、デバッファーとして徐々に名が知れ渡るようになる。
そんな一風変わったプレイヤーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:54:13
50121文字
会話率:47%
新条童輪は、友人であり同じ大学に通う上里祭理に押し付けられる形で、人気VRMMOであるプレシャスコード・オンライン(通称PCO)を遊ぶことになる。
一人ログインした初心者の童輪は持ち前の天才っぷりを発揮していく最中、謎のモンスターグリム・リ
ーパーと遭遇してしまうが見事に撃破する。
報酬としてGETしたのは何と装備一式。
早速装備した童輪はそれが呪いのアイテムの一つであることを知らず、あまりにもイタい格好と自身に降りかかったデバフを前に落ち込んでしまうのだった。
しかし童輪はすぐに回復する。なんと特化していたスキルと装備の相性が良く、気が付けば最凶であるはずの呪いのアイテムが最強のアイテムに変わっていたのだった。
いつの間にか《死神》と呼ばれ恐れられるようになった童輪を始め、頼もしくて可愛い仲間達と共に呪いのアイテムを集めながら、VRゲームの世界をLet's enjoy!
■【本作品について】
本小説は、カクヨムにて先行投稿しています。
また他のサイトでも重複投稿しています。
小説家になろう様では、序盤のみ毎日投稿します。
■【あくまで個人的:おすすめポイント】
1.相手にデバフを与えるわけではなく、自分がデバフを受ける代わりに、何かを特化させる。そんな主人公達の物語です。(変わってませんか?)
2.メインはほぼ女性。テンポ感は極力早めで、たまにじっくりスローリーで丁寧に描写することもあります(キャラが多いからその分の魅力のためです)
3.対人戦やイベント戦をメインにしたいです(今の所のおすすめは第25話の主人公の戦闘ですね)
【注意事項と少しばかりのお願い(カクヨム版引用)】
普通に書きたくて書いた作品です。毎日投稿は初めのうちだけします。それ以降は不定期です。極力週に三話くらい(月・水・金)。できるだけ好きに書いていきたいと思っています。
一話でも良いので読んでいただけたら幸いです。
応援してくれると嬉しいです。感想もちょっとしたこと、「主人公カッコいい!」とか「呪いのアイテムってなに?」などなど、思って貰えると幸いです。
カクヨムにて有料で公開していたエピソードがあります。
現在は無料で公開中ですが、こちらでは投稿しません。
ご拝読頂かなくても楽しめます。
それから、よければブックマーク登録やコメント、★を付けてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:45:21
517354文字
会話率:40%
とある少女の大好きだった漫画が、ようやく完結した。
けれど、最も大好きだったキャラクターは主人公ではなく脇役で、その恋が成就することはないどころか、誰にも打ち明けられないままに終わってしまった。
物語はハッピーエンドで終わったのに、大好きな
キャラクターの最後はハッピーエンドには程遠い。
最後の切ない表情が目に焼き付いて、涙が止まらなくなる。
そうして泣き続けていると、気づけば目の前に大好きなキャラクターがいた。
こんなキャラは、漫画には出てこなかったはず。
病弱設定というデバフがついているようだけれど、これは推しをハッピーエンドにするための大チャンスなのだと、少女は漫画の世界で奮闘する。
※アルファポリス様、ネオページ様にも同一内容で投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 15:22:43
55865文字
会話率:32%
盲導犬であるチワワのホームズと共に恒河沙学園に入学した一条千大は、目が見えないというハンデを抱えながらも、普通の学園生活を送ろうとしていた。
自己紹介でクラスメイトの心を掴む者、そっぽを向かれる者、箸にも棒にもかからない者がいる中、徹夜で
考え抜いた自己紹介によって千大はまずまずの好感を得る事に成功する。
目が見えないデバフも子犬バフによって簡単に上書き出来る。千大はホームズを利用する事で、誰からも積極的に話し掛けられる環境を作り上げた。
ホームズを起点に千大の学園生活は悪くないスタートを切ったのたが、クラスメイトのパンが何者かに盗まれた事で、周囲の空気は一変。
顔合わせもそこそこに起きた不穏な事件に、疑心暗鬼となったクラスメイト達による犯人探しが開始される。
ホームズの活躍もあって事件は解決に向かうのだが、ホームズが活躍した結果、千大は思ってもみない窮地に立たされてしまう。
「わん」
この窮地、どう乗り越えるべきか…。
苦悩する千大を横目に愛嬌の暴力でホームズは応戦し、ホームズの愛嬌によってクラスは平和に一つにまとまるのだった。
そして巻き起こる新入生勧誘戦争に事件事故。
平穏な学園生活を望まなかったからこそ選んだ恒河沙学園であったものの、千大とホームズは気が付けばいつも事件の渦中にいる事となる。
盲目の少年千大と盲導犬ホームズ。
これは人と犬とが紡ぎ出す、ちょっぴりハートフルな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 10:00:00
12811文字
会話率:40%
※ネオページという小説投稿サイトで契約小説家として書かせていただいているものです
この度他小説投稿サイトでも投稿を許可されたので、こちらでも投稿させていただきます
主人公 浅野和磨(あさのかずま)は異世界へと転生をしたものの、その能力は
平均以下
全てを諦め森の中へと引きこもっていた
拾った猫のルカとともに森でのんびりと生活していた最中、突如騎士の少女が小屋へと飛び込んでくる
オークに襲われていた彼女は命からがら逃げ込んできたのだった
自己紹介をして食事をふるまうカズマ
そこで少女騎士は、自身の力が驚くほどに向上し、傷も癒えていることに気づいた
カズマには何かあるとふんだ彼女
実はかつて冒険者時代に一切戦闘スキルが芽生えなかった彼は、生活スキルの全てを取得し、そのレベルを極限まで鍛え上げていた
理由は不明だが、その生活スキルは限界を超えており、通常では考えられないほどのバフを与える効果を得ていた
作った料理は高度な魔法薬に、育てた作物は古代に滅びたような伝説級の食材に、鍛えた武器や武具は聖剣や神剣のような効果を得る
彼を隠れ住む賢者と考えた少女騎士は彼を秘密にし、平和に暮らせるよう守ると心に決めた
自身の力に全く気付かないカズマと、周囲が織りなすほのぼの隠居ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:10:00
211072文字
会話率:48%
宮廷料理人として働いていた主人公ライルが理不尽な理由で追放され、ある女性Fランク冒険者パーティの一員となる。自身が持つ料理に魔力を宿す力を使い、彼女たちにバフ料理を食べさせ、能力を向上させることで、Sランクパーティを目指す。自身も未知なる魔
物(食材)を求め、最強の料理人を目指していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:25:00
11057文字
会話率:45%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
※しょ〜もない下ネタが続出します。苦手な方は御注意下さい。プロローグの最初で「駄目だ、この小説」と思った方は、他の方が、もっと面白い小説を書いている
と思うので、御自分に合った作品を探して下さい。
ありがちなナーロッパ世界のとある町で人気の冒険者パーティー。
しかし、その冒険者パーティーには、ファンにすら存在を知られていない2人の魔法使いが居た……。
その内の1人、バフ魔法が得意な後方支援系の魔法使いは、何故か、パーティーのリーダーである戦士から命を狙われる羽目になり……?
一体全体、その理由は何なのか?
そして、パーティーのリーダーである戦士は、何故、○ニャ○ンになってしまったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Talse」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 09:08:27
6570文字
会話率:33%
俺の特殊能力はデバフ!
俺が強い?何言ってんだ!俺が強くなったんじゃねぇ!テメェが弱くなったんだよ!
※誤字脱字等は一区切り付いた所で纏めて直します。
最終更新:2025-07-10 00:00:00
532174文字
会話率:46%
「右側神の世界」の「第3神」で有る「淫魔王」に、取り込まれる運命を、持つものを「淫魔王のツガイ」と、言いました。それは全部で4組有りました。その内の第1から第3ツガイまでは、既に取り込まれて「淫魔王」が、起動しました。そして残りは、第4ツガ
イのみと、成りました。
「淫魔王の第4ツガイ」で有る「鹿島瑠璃(かしま・るり)」と「鹿浜公平(しかはま・こうへい)」は今回、取り込まれる前に、独自の「デュデス(役割)」が、与えられたことに依り、それが完了するまでを、猶予としました。
「淫魔王の第8アニマス」で有る「鹿島瑠璃」は、淫魔界の統治者で有り、この世界の「第2神」で有る「原初の魔神リーリス」に、呼ばれました。その為、彼女は故郷のダルタニアに、帰って来ました。魔神が言うには「この地に、新たな〝3つの所領″を得た。」と、言いました。それは、即ち「ゴーレム使いの里」「バフォメトンの森」「魔獣地帯」の3つでした。
そして魔神が、瑠璃に命じました。「3界を、統治せよ。」突然、命じられた彼女は、困惑しました。彼女は、とても非力でした。その為、思案の挙句、弟の1人に協力を、頼みました。その弟の名前を「鹿島宗平(かしま・そうへい)」と、言いました。彼は「淫魔と使い魔の力を、合わせ持つ」強力な「インキュマー」でした。
それから「鹿島宗平」は、魔神が得た、最後の所領で有る「魔獣地帯」に行く準備を、始めました。そこへ魔神の「ドペル(分体)」でも有る、姉の瑠璃が、やって来ました。彼女は、弟に意外な話しを、打ち明けました。それは「魔獣地帯には、狂暴で、最強クラスの危険魔獣が、多数生息して居るので、とても危険だ。その為、貴方では無い別の者が、派遣された。」と、言うのです。
そこは「淫魔王グン・ペイン」が、直接統治することに成り、淫魔王の希望も有り、或る「インキュレス(男型淫魔)」が、選ばれました。その淫魔には、魔獣達の攻撃を、無効化する能力が与えられ、ダルタニアの最高位魔法の1つ「アルケミス(錬金術)」を、使うことも出来ました。彼の名前を「小川鉄平(おがわ・てっぺい)」と、言いました。彼は「淫魔王グン・ペイン」の第5・第6アニマスの関係者でも、有りました。
本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成されたAシリーズの1つです。「第1章:右側神の離脱編」の第2作品(全40話)から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:25:53
43848文字
会話率:3%
支援魔術師のローグは、所属するSランクパーティで「デバフを完全に防げない」という理由から役立たず扱いされ、追放されてしまう。
しかし、この世界の支援魔法は、デバフの完全無効化というのが元々不可能であり、彼がパーティの生命線を担っていた事実を
誰も知らなかった。
ローグが去り、彼の支援を受けられなくなったパーティは雑魚モンスターにすら苦戦し、崩壊の危機に直面する。
一方で、一人になったローグは仲間を支援する必要がなくなり、初めて自分自身に強化魔法をかけたことで、秘められた真の力に覚醒する。その力はSランクモンスターをも軽々と凌駕し、偶然その強さを目の当たりにした王女ルナリアと騎士シルフィから、王女直属の兵団へスカウトされる――。
これは、無能と呼ばれた支援術師が、その真の実力を認めてくれる仲間と本当の居場所を見つけ、世界最強へと成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:00:00
27089文字
会話率:35%
バフが重ね掛けされないという逆チート特異体質のクラウド。それなのに、美少女な賢者から魔王と戦うように言われてしまう。クラウドは体質を逆手にとって、ゾンビを操る魔王との決戦に向かう。そしてついに、この世界を救ってしまうことになる。
※使用され
る名称・用語は雰囲気だけの借用です。本来の意味とは切り離してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:00:00
30720文字
会話率:37%
魔法があり、魔物がいて、冒険者達がたむろしている世界。 そんな世界で『デバフ』しか使えない上に割とクズな主人公、「クロイ」が様々な奴と出会い、関わりあっていく。 クロイは遭遇する色んなトラブルに自分や、仲間達の能力で対処して行けるのか!?
外れ物と呼ばれた奴らが今を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:49:54
435314文字
会話率:30%
聖剣を引き抜き勇者として世界を救わんとしていたアレイン。しかしパーティーメンバーの一人である聖女が突如「アレインは聖剣に選ばれていない。勇者を騙る偽物である!」と糾弾し、真の勇者を連れてくる。偽の勇者としてパーティーを追われるアレイン。しか
し、彼は聖剣が無くても最強だった。聖剣はその有り余る力によって、無理やり引き抜き言うことを聞かせていただけに過ぎないのだった。むしろ嫌がる聖剣を押さえつけるために、聖剣を持っていると能力が下がる始末…。聖剣というデバフをなくし、真なるチートとなったアレインは、変わらず世界を救うための旅を始める。立ちはだかる竜や魔族たちをワンパンしながら…。/カクヨムにも投稿しています。/感想・評価・アドバイスはとても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 13:54:27
111194文字
会話率:39%
勇者パーティーの雑用係として蔑まれていたリオンは、地味な【補助強化】の能力を持つサポート職。荷物持ちや雑務をこなしつつ、仲間である勇者アルヴィン、剣士ガルド、魔法使いセリナ、僧侶リリアに支えられるも、「役立たず」と呼ばれ感謝されることはなか
った。魔王軍の将軍との戦いを前に、パーティーから追放されたリオンは、黄昏の森で孤独に彷徨う。
絶望の中、魔狼の襲撃を受けたリオンは、自身の能力【補助強化・真】の真の力を覚醒させる。それは対象の能力を無限に増幅するチート級のスキルであり、さらには自己適用も可能だった。古の祠で「覚醒の石」に触れたリオンは、自身が魔王を封じた伝説のサポート能力者の転生者であることを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 05:42:33
2151文字
会話率:27%
幼なじみと共に主人公の星乃目アラタが勇者召喚で異世界に召喚される。アラタの使える魔法が強化魔法である事を知った異世界の王女がこの異世界では強化魔法は扱いが難しく使えるものが居ないと言われてしまう。そしてアラタは師匠になる商人のキーラ・ポポネ
と出会い商人としてこの異世界を周りながら帰る方法を探すのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 14:52:35
10096文字
会話率:73%
突如、異世界に迷い込んでしまった主人公、辰谷輝空。輝空が来たこの世界では、龍が神のように崇められ、尊敬されているという。そんな世界で輝空は龍に選ばれ、膨大な魔力とバフ効果を手に入れた。俺TUEEEE気分で異世界無双を夢見る輝空であったが――
まさかの自分の能力を上手く使いこなすことが出来なかった! 何かと予定通り事が進まない彼が、今後どうやって勝ちを掴み取れるのやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 21:39:23
102883文字
会話率:42%
この世界シャムランドでは、15歳で神様から称号を授与される。幼馴染の皆は凄い称号を授けられたけど、僕が授かった称号は【ザコボッチ】。自分と周囲にデバフを振り撒く最底辺の称号のせいで、幼馴染たちとパーティは組めず、1人でダンジョン攻略をするも
、上手くいくはずもない。そんな僕の下へ、ある日現れた1匹の強力なモンスター。それからも強力なモンスターに懐かれ、【ザコボッチ】なのに1人になれない。僕、これからどうなるんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:44:21
260265文字
会話率:53%