【ハイファンタジー×ミステリー】
舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。
この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。
死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去
のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事が出来る【死視】と呼ばれる技能のみを駆使して、冒険者ギルドの保険調査官として働いていた。
レムレスは、貴族令嬢で剣の達人である新人調査官のルーナを相棒に、とある熟練剣士の死因を調査することに。
そして【死視】の技能を駆使したレムレスは驚くべき事実に気付いた。
「彼は……この乾ききった遺跡の、カラカラに干上がったこの通路の上で立ったまま……溺死した」
その巧妙な手口の裏に隠された真実とは……。
「死者は生者と違ってな――真実しか語らない」
これは華やかな冒険者達の活躍の影にある暗い事件を解決する、赤き死霊術士と銀の剣士の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
57419文字
会話率:58%
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし
、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタなかなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
自称普通の男子高校生、新田風磨はある日、自身に異変を感じる。
不自然な水の消滅を始めに、次々と不可解なことが起きて数ヶ月。
平和そのものだった名門メリウス学園で事件が起きる。
「人殺し…なのか」
巧妙に隠されてきた風磨の力がついに覚醒し
てしまった時、世界の構造が変わるのだった。
*主人公最強
*無双
*人間×魔人の友情折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 06:06:20
6538文字
会話率:33%
プロの巧妙な手口で殺されたブロックチェーン技術者の衣服から見つかったメモと、世界に普及しているビットコインのネットワーク空間に起きた異常現象を巡り、神奈川県警の刑事と警察庁のネット犯罪の専門家達が予想だにしない局面に追い込まれながら殺人事
件の解明に挑む。神奈川から世界に広がる国際派SF創作の前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:57:22
18644文字
会話率:27%
ある日万葉研究部の元に不思議な依頼が舞い込みます。
「ミステリー同好会の先輩が出した謎を一緒に解いて欲しいんです!」
恋する少女のため、万研部部長のまでこさんは百人一首の和歌を使った巧妙な謎に挑みます。
最終更新:2020-12-02 18:21:59
18828文字
会話率:50%
新進気鋭の冒険者パーティ、天の剣。そのリーダーであるアクトは、仲間の意見を受けて最高難度のダンジョンへと挑むことになる。しかしそれは裏切りを画策した仲間達に仕組まれた、巧妙な罠だった。前人未踏のボスフロアにただひとり残されたアクトを待つの
は、絶対的な死のみだった。だが、怒りと復讐心に支配されたアクトが死に際に手に入れたスキル『破壊者』は、規格外の能力を発揮して……。
これは、仲間に裏切られた男が、復讐の果てに伝説となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 13:00:00
167397文字
会話率:28%
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)の二大勢力が、
豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』を巡り、もう一つの勢力、『民
主国家同盟』(同盟)と血で血を洗う凄惨な総力戦を戦った『全球大戦』
その最中、同盟の特殊部隊に指揮された帝国に反旗を翻す原住民ゲリラが、帝国軍の戦略拠点を襲撃し壊滅させた。
反撃のため、味方に引き入れた原住民部隊『愛郷遊撃隊』を率い、敵対的な部族が潜む広大な森に降り立つオタケベ・ノ・ライドウ大尉。
その先に待ち受けていたのは、敵の巧妙な罠だった。
『月桃館五〇三号室の男』の主人公、オタケベ・ノ・ライドウの過去の戦いを描く
異世界ミリタリーファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:11:58
13962文字
会話率:31%
夏休みのある日、努力家の秀一は運動音痴を克服するためランニングをしていた。
しかし高温多湿の環境下での無理が祟り、熱中症になって倒れてしまう。
そこに幼馴染の宮子が現れ、秀一は助けを求めるべく自身が「熱中症」であることを説明する。
だが「
ねっ、ちゅーしよう?」と聞き間違えられ、宮子にキスされてしまった。
柔らかい唇の感触と甘い香りが忘れられず、また宮子への恋愛感情も自覚した秀一だが、告白するには時期尚早と判断。
告白成功率を確かめるため、宮子からもう一度キスさせることを決意する。
「──俺は、キス魔王」
《キス魔の王》として覚醒した秀一は持ち前の頭脳を活かし、「宮子にキスされる作戦」を立案・実行し、宮子を誘い受ける。
だが唇を重ねる秀一と宮子との間に、秀一を慕っていた風紀委員の美少女が現れ修羅場に──
カクヨムでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:13:27
13844文字
会話率:31%
"最悪の時代"───それは2020年に起こったウイルスの流行、超能力者の出現、第三次世界大戦などにより世界が大きく変化した時代のことを皆はそう呼ぶ。
超能力者を引き金とした第三次世界大戦により世界の全人口約4割強と半数
の国が滅び去り、約10年間続いた戦争から20年が経過した2050年。
約7割の人が超能力者となり暮らすこの世界で春から高校生として学園に通う少年、鏡零(かがみれい)はある日1人の少女と出逢う。
その少女は自身に宿った超能力のせいで家族を失い、さらにはその超能力を欲する組織に追われていた。その事実を知った零は彼女を助けたいと思い一度は拒絶されてしまうものの、零と同じ想いを持った仲間達と共に助けになることを誓う。
その最中、巧妙に隠されていた世界の本当の真実の一片を知ることとなる。
しかし、真実の一片を知りながらも少女を助けることに成功するもこれはまだ始まりに過ぎなかった。
世界に隠された真実と少女の命運、そして零。その3つを廻り世界は三度変化しようと蠢く。
これは真実に抗う少年少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 18:39:56
2701文字
会話率:0%
全ての能力が平均以上の万能シーフ、ビリー・ザーシルト。
1人で低位迷宮を踏破する程の芸達者な彼だが上位迷宮へ行くと彼は持てる力の殆どが通用しなくなる。補助魔術と魔物の解体やトラップの解除、扉の解錠等でしか役に立てなくなった。
それをあからさ
まに罵倒してくるパーティリーダーのアインダークに嫌気がさし、彼はパーティを抜ける事を決意する。
だが、彼はパーティメンバーにわからせてやりたかった。
自分達に一芸しか無く、如何に浅はかであるかを・・・
ビリーは巧妙な仕掛けでパーティを迷宮へ誘い込み、思い知らせることにした。
彼の全てを掛けた復讐のカウントダウンが始まる。
旧タイトル【カウントダウン〜万能シーフのパーティ逆追放劇〜】
※完結まで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 07:14:19
40883文字
会話率:25%
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている
。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
しがないサラリーマンの僕と愛する奥さんの甘酸っぱいようで、時には一雨降ってしまう、幾多の試練を乗り越えるお話。
読めば読むほど味が出てくる。そんな恋愛譚です。もし宜しければどうぞお召し上がりください。
最終更新:2020-05-31 17:25:23
4628文字
会話率:51%
【第一話~最終話までのあらすじ ※ネタバレあり】
神之川大学の三年生である、イラストが趣味の主人公「弥生冬葵(やよいふゆき)」に突然告白してきたのは、正体不明のヒロイン「賀茂海乃(かもうみの)」。彼女の巧妙な誘導によって、冬葵は初対面同然
の彼女と時間を過ごしていく。
ある時は二人でネイビーの街横須賀を散策し、またある時はスケベ根性を隠さぬ悪友「鮎喰(あくい)コウ」、ダウナーでニヒルな哲学系美女「丸子哲(まるこあきら)」、元気溌剌とした冬葵の妹「弥生棗(なつめ)」とその穏やかな親友「桜戸(さくらと)こはる」の計六人で由比ガ浜で海水浴し……。
海乃の見目麗しさと底抜けの明るさに冬葵は惹かれ、夕焼けの海で「海乃が好きだ」と思いを告げる。
後日、告白の返事として彼女から伝えられたのは、「すべては人間の愚かな『感情』を利用した、あなたを捕食するための私の誘導だ」という暴露だった。そもそも海乃は人間ではなく●●●●●であり、それゆえに人間の感情を理解せず「バグだらけの不誠実なもの」と蔑視していたのだ。
しかし、冬葵の描いたイラストを通して「感情の中には美しいものも存在する」「冬葵から真っ直ぐ向けられていた恋情を、自分は踏みにじっていた」ということに気が付き、後悔の念から涙を流す。
海乃は冬葵に謝罪するために、伊豆諸島の式根島に出かけることを提案するが、彼女の出自にまつわる「人間を愛してしまえば、この世から完全に消滅する」という予言通り、澄み切った蒼い海の前で、冬葵をはじめ、全ての人間の記憶・記録から消滅してしまう。冬葵に残されたのは、離島での優雅な一人旅の記憶と、なぜかイラストが全く描けなくなってしまうという手枷だけだった。
「感情とは何か」という哲学的な問いを下敷きに繰り広げられる青春群像劇の、初めの一編。
※小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 15:00:00
94481文字
会話率:56%
テーマはサスペンス、復讐もの、ヒューマンドラマ
主人公の男子高校生一樹は、土砂崩れに巻き込まれ10年の間植物人間になる。目を覚ました一樹は透明な蜂の巣状の部屋――グラス・ヘキサゴンに、同じく事故から目覚めた同級生と共に入れられる。そこは全員
に出る意志がなければ出られない施設だった。けれど、トラウマや絶望に縛られた同級生達は、出ることを拒む。様々な制約がある環境下の中、一樹は彼らの心を解きほぐし、この施設を出るよう説得していく。やがて一連の出来事が唯一事故を免れていてた同級生えりなによるものだと知る。一方、もう一人の主人公美里は持ち前の傲慢さを変えられず、次第に施設で孤立していく。やがてそれがえりなによって巧妙に仕組まれた復讐であると知る。だが実は復讐でもなく、グラス・ヘキサゴンはえりなの実験場であった。そしてグラスヘキサゴンにより、一樹と美里の間に重要な秘密が明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:36:49
156962文字
会話率:20%
こちらの都合なんてお構いなしに次から次へと高額プレゼント攻撃をしてくるセレブ妻の美穂、こともあろうか友達の夫と不倫中の里香、絶対に本心をあかさずいい人を装い巧妙な意地悪をしかけてくる遥、そんなママ友グループの中にいる私はストレスで心も体も
限界だ!
本来支えてくれるべき存在である夫も全く役に立たないどころか、新たな悩みの種まで持ってくる始末…。
誰か…誰か私を助けてくださぁ~い!
そんな時、ふと迷い込んだ商店街の裏路地には、奇妙な女将の営む小料理屋があった…。
※完結済み小説、小料理タヌキ屋1、小料理タヌキ屋2の続編です。
※お話はオムニバス形式になっているので、各章単独で独立しています。所々繋がっている箇所もあるので、通して読んでいただけたら新たな発見もあります。
※アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 14:13:12
17798文字
会話率:38%
宮崎 志文は、都内に住むゲーム愛好家であった。
発売日に購入したゲームを起動すると意識を失い、気づけばゲームの世界に!
戦乱が続く世界に転移してしまった志文は、自身が戦場と認知した場所でのみその戦場を俯瞰するという能力に目覚める。
敵の不意
打ち・巧妙な作戦も手に取るように把握できる彼は、戦略シミュレーションゲームで培った力も駆使し、やがてその世界で語り継がれる大軍師として活躍していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 10:28:34
2456文字
会話率:25%
悪党に憧れ続ける大学生のわたしは、大学でメアリ教授のゼミに入った。
メアリ教授は表向きはただの大学教授だが、その正体は巨大犯罪組織の大ボスで、大学教授はそれを隠すための巧妙な隠れ蓑なのだ。
……という専らの噂なのだが、確たる証拠は何
もなく。
全ては、悪党という名の救い主を求める少年少女の、甘く痛ましい妄想に過ぎぬやもしれぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 22:39:51
9367文字
会話率:23%
幼少のころの事故により、車イスでの生活を送る14歳の少女、桜子。
一年前になくなった父、誠一郎の死に疑問を持ち、
幼少のころからの執事である黒木とともに真相を探っていた。
新たな出会いは東京都北区、王子駅前の交差点。
歩道橋の階段近
くで信号待ちをしていた桜子と黒木。
執事の黒木の一瞬の隙をついたのか、
桜子の乗った車椅子が強く押され車道へ放り出された。
激しいクラクションやブレーキ音が鳴り響く中、
一人の女性が車椅子ごと少女を強く歩道へ引き込んだ。
そして―…
一台の白い車が、その女性の身体を宙へ投げ出したのだった―…。
轢かれた女性―、薫は順調に回復し
ある日、桜子から屋敷でのパーティーへ招待を受ける。
少人数のパーティーで再会を果たす二人。
だがそのパーティーは、
それぞれの思惑が巧妙に入り組み用意された、
殺人の舞台だった―…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:36:40
8220文字
会話率:33%
科学文明が崩壊した世界。
絶望の淵で人類は悪魔を召喚し、悪魔から得た知識と魔術にて崩壊した世界を立て直し、魔導科学文明を作り上げた。
しかし、その知識の中には巧妙に悪魔の悪意が込められていた。
その悪意により、人類は魔術の根源となる魂を奪い
合う、混沌の時代を迎えようとしていた。
そんな中、1人の魔術師と1体のピエロ人形がいくつもの国を巡る。
魔術師の名前はラビィ=リンス。純粋無垢な少女で、魔術師の本懐である救世主としての役割を全うしようとする正義の人である。
お供のピエロ人形の正体は、悪事の果てに全ての能力を失った悪魔である。人を憎みこの世界に混沌をもたらした張本人なのだが、純粋無垢なラビィに惹かれ、何だかんだと悪態を吐きながらもラビィと共にいるのだ。
そんな正義と悪の凸凹コンビが、魔術生命体(ゴーレム)や機械人間(サイボーグ)が蔓延り、混沌の時代を迎えようとしている世界で、いくつもの困難を乗り越え人々を救って行く物語。
謎の魔術師、ラビィの正体とは。
ラビィが持つ、全ての願いを叶える《賢者の石》とは何なのか。
どうして正義と悪、正反対の2人が出会ったのか。
物語は科学文明が崩壊し、人々が悪魔を召喚するところから始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 12:05:36
169334文字
会話率:37%
この世の中には古今東西何をしてもダメなどうしようもない人がいる、そういう人を巧妙に描写した作品です
最終更新:2019-06-01 03:00:00
1334文字
会話率:18%